身体は円筒形の細い身体にくびれと6本足の生命体が母星の食糧危機を救うために奔走する、シュールエイリアンコメディー。
地球を舞台に大暴れ。生命体は今、星を飛び出して宇宙へと旅立つ。
最終更新:2020-09-20 14:26:50
867文字
会話率:7%
2020年最新の国勢調査のデータによると、日本の人口の4分の1が65歳以上。
14歳以下の子どもの数は、史上最少を記録した。
10年前に行われた前回の国勢調査の時から比べると、この数字は4%増えている。
世界人口は増え続ける
事に対し、日本の人口は減り続けた。
2050年までには人口が5700万人にまで減った。
日本政府は人口を維持するために、1700万人もの移民を向かい入れる事を決定。
混血となっても、存命を守った日本民族だった。
そこに世界人口が増えた事による、世界的食糧不足が襲い掛かる。
先進国で最も低い40%の食料自給率の日本。
輸入に頼っていた食料の見直しを余儀なくされ、食料自給率を上げねばならなかった。
そこで立ち上がった日本有数の大手企業 梅田屋
餌を食べずに育つ、特殊な遺伝子の豚の開発に成功。
日本を食糧危機から救い、肉の輸出により経済面を立て直した。
そんな梅田屋の運営していた、病院。
表向きは、食糧不足の世界恐慌と共に閉館となった廃病院。
ここが物語本編の舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 20:35:37
5532文字
会話率:21%
リケジョ集団が、ホームレス等社会的弱者を実験道具にして、光合成人間を作る話。人間のサガとして、有史以来連綿と続く同類への差別意識を短編化。
リケジョ集団は、甘言でホームレスたちを研究施設に誘い込み、小麦の遺伝子を組み込んで小麦人間を作成し、
新種の小麦として米国の穀物業者に売り込もうとするが、知らないうちに自分たちの体内にも小麦遺伝子が紛れ込み、小麦化が始まってしまった。
アウシュビッツや陸軍石井部隊など、人体実験は過去の話ではなく、今でも治験など常識的に行われている。学者の情熱と差別が重なったとき、ホームレスは動物におとしめられ、実験動物となった。ひと昔前まで「働かざる者食うべからず」が世間の常識だった。現在でもこの意識は心の片隅に常在菌のように残っていて、社会の体力が弱まったときに鎌首をもたげるのだ。現在インドでも、首相が票集めのためヒンドゥー以外の宗教を言論攻撃している。AIによって仕事を失う未来の人々は、政府や金持ちから厄介者扱いを受けるかもしれない。この作品は近未来において増加が予測されるホームレスと、科学の発展により神の手を与えられた科学者集団の恐ろしい関係を描いている。
この作品ははてなブログ、noteにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 18:00:00
19298文字
会話率:45%
食糧危機の世界で、久々のハンバーグを堪能しようとしていた静寂音傑(しじまねすぐる)。
単なる高校生である彼の人生はその日、来客を知らせる呼び鈴と共に現れた“突撃銃《アサルトライフル》を持った少女”によって変えられる。
「手を挙げて!
ぶっ放しちゃうよ⁉︎」
「くんくん、くんくん……それ食べても良いなら、考えてあげても……いいよ?」
「私のへそ……舐めてくれる?」
自分のへそから出る銃弾で戦う少女と、それに巻き込まれる少年が世界を救う⁉︎
“食“ と”銃“と”へそ“のラブコメライトノベル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 18:00:00
62580文字
会話率:33%
突如起きた『異変』によって地球は拡張した。
土地が広がり、一見すれば喜ばしく思えたのだが…『エルフ』や『獣人』に『ドワーフ』などの多種族が現れたのだ。
そして、ゲームに出てくるようなモンスターの存在まで確認されたのだ。唯一の救いはモンスター
は『ある一定領域』にか存在できないことが分かり人類の脅威ではなくなった。
だが、それと同時に人類が作り上げた現代兵器や銃器と言った殺傷性・破壊性のある兵器が全く機能しなくなってしまったのだ。(電化製品など生活必需品には影響はなかったが…。)
そして1番の問題は、モンスターの存在によって海路・空路・陸路…すべての手段で別大陸や国境越えができなくなってしまったのだ。
これより、輸入・輸出の手段を失った人類は一時的に経済マヒを起こすことになる。
経済不和が落ち着くと次なる問題…『食糧危機』が迫ってきたのである。
政府はこの事態に農業・酪農の増築を進めようとしたのだが適した土地の確保が難しく悩んだ挙句、モンスターの住む領域である『モンスターフィールド』を活用しようと試みたのだ。しかし、戦う手段の無い人類に成す術もなく諦めかけた時、奇跡が起きたのである。
いつしかふとネット上で『モンスターがいるなら戦うのは剣か魔法じゃね?』や『だったらレベルもあんじゃね?』という声が上がった。『ステータス・オープンの言葉でステータスが見れたりして…』に続き『やってみたら…ステータスが頭に浮かんだ』と言う声が上がり始め、ぽつりぽつりと同じような事象が起きたとの報告が上がり始めた。次第に爆発的に『ステータス』の存在が明るみになったのである。
戦う手段を得た人類はモンスターを狩りはじめていく。モンスターフィールドを支配するフィールドボスを倒すとその領域を得られることが分かり、人類は一縷の希望を手にした。
また、モンスターフィールドの中にダンジョンを見つけ攻略したところ「外国」へつ続く『扉』を開くことができることを知ることになり、少しずつではあるが人類の生活は安定に向かったのである。
そして…物語の主人公は長野県の山間に住む青年。
冒険とに町興しを中心とした物語が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 23:25:55
113988文字
会話率:59%
西暦30××年、遺伝子操作によって永遠の若さと長命……究極の”ピンピンコロリ”人生を手に入れた。
しかし、この自然の理を大きく外れた行為によって世界人口は激増。未曾有の食糧危機を招き、日がな一日生産効率が高いとされる”もやし”を喰らう生
活を余儀なくされた。
この物語は、後の歴史に人類史上最大の悪行と記されても構わないと覚悟を決めた人々の、人類の尊厳と存亡を駆けた壮大な虐殺計画の全貌を記した記録である。2700字程度だから読みやすいのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 21:51:14
2604文字
会話率:3%
ミュータンの次の一手は、ネズミによる食糧危機とパンデミック!
そんなときは、彼女たちを呼ぶんだ!
「子猫戦隊ミャオレンジャー」!
最終更新:2017-09-29 21:28:28
1160文字
会話率:37%
2020年最新の国勢調査のデータによると、日本の人口の4分の1が65歳以上。
14歳以下の子どもの数は、史上最少を記録した。
10年前に行われた前回の国勢調査の時から比べると、この数字は4%増えている。
世界人口は増え続ける事に対
し、日本の人口は減り続けた。
2050年までには人口が5700万人にまで減った。
日本政府は人口を維持するために、1700万人もの移民を向かい入れる事を決定。
混血となっても、存命を守った日本民族だった。
そこに世界人口が増えた事による、世界的食糧不足が襲い掛かる。
先進国で最も低い40%の食料自給率の日本。
輸入に頼っていた食料の見直しを余儀なくされ、食料自給率を上げねばならなかった。
そこで立ち上がった日本有数の大手企業 梅野屋
餌を食べずに育つ、特殊な遺伝子の豚の開発に成功。
日本を食糧危機から救い、肉の輸出により経済面を立て直した。
そんな梅野屋の食糧不足前に運営していた、裏野市にあるドリームランド。
表向きは、食糧不足の世界恐慌と共に閉館となったドリームランド。
ここが物語本編の舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 06:32:43
10031文字
会話率:23%
このエッセイの要点は、次の3つです。
・「小説家になろう」は人が増えすぎ、新規参入や底辺の書き手の作品は、中身の良し悪し関係なく目に留まりにくくなった。
・読んでもらうため、長いタイトル、テンプレの無理矢理な投入、果ては不正行為まで横行し
た。
・アフリカ飢餓や難民問題を解決するのと同じくらい難しい問題じゃないか? 原因を正しく分析するため、皆様のご意見を求む!
上記3点を読んで、興味が無い人、読みたくない人は、ブラウザバックしよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 00:27:36
6681文字
会話率:8%
少子化、エネルギー問題、有事に備えた軍事力の充足、食糧危機……様々な課題を抱えた21世紀初頭から半世紀が過ぎた頃、日本は経済的には豊かでなくとも、殆どの課題の解決に向けて軍事国家として復興を見せていた。
独身男子を容赦なく兵役に駆り立て
る懲罰大隊制度、独身女子を容赦なく農業従事させる勤労農村制度。燃料と公共交通機関はすべて国の管理下となり、原発は完全停止、閉鎖され、自然エネルギー化を促進した。
道路から自動車が消え、自転車と馬車が走り、人の移動は緩やかになりつつある。
農本思想を基に農業の復興が進み、海外産業に依存しない自己完結国家を目指し、閉鎖的な古き良き時代へと退化していく日本。
これはそんな近未来を舞台に日々を過ごす、平凡(?)な陸軍下士官の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 09:49:11
70876文字
会話率:25%
―――『共ニ生キル』プロジェクト、だ。
進来大学農学部の木平はそう告げた。
それは、植物の力を借りて人間を独立栄養生物へと近付けようという前代未聞のプロジェクト。
世界の食糧危機問題への挑戦。常識を覆す画期的な研究であった。
しかしそれを
聞いたクラスメイトの瀬古はこの研究を別の視点から危惧しており―――
※この小説はファンタジーであり、実際の研究とは一切関係ありません。
人生初の短編小説です。
拙い部分も多いと思いますがよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 14:15:04
5462文字
会話率:41%
前世の乙女ゲームの世界で悪役だった魔王の娘に転生した。だが、魔界は食糧難の危機を迎えていた。魔王の娘は、恋愛じゃ飯は食えないのよ、ゲーム内容無視を決めた。
ところが、そんな魔界に乙女ゲームの主人公が現れる。
ちょっと待って、今忙しいか
ら面倒事はご免なんだけど!
食糧危機と、逸脱した乙女ゲームの狭間で頭を抱える魔王の娘は、今日もため息をつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 06:13:33
32075文字
会話率:39%
遠い未来の話。人口増加による食糧危機や、国々による核戦争などにより地上に人が住めなくなった世界、人類は残された資源や物資を使い、アークと呼ばれるシェルターを作った。人類はアークの中でお互いに支えあいながら生きてきた。主人公■■■■もその中の
一人だ。彼は異世界や魔法が存在することを願っていた。そんなある日突如、謎の飛行物体が落下してくる。
初心者なので、感想などいただけると幸いです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-04 17:02:58
5964文字
会話率:58%
東京の旧国名にちなんだ高さの電波塔が建設されてから、およそ五十年が経過した年のこと。急激な人口爆発によって起こった食糧危機を回避するため、日本政府は人口抑制策として《無能》を追放する法律を制定しました。その年のある日、一人の女性が一件の家を
訪れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 22:00:00
2600文字
会話率:59%
【第2回集英社ライトノベル新人賞の一次選考通過作品です。
同賞への応募を検討されている方は、是非一つの目安としてご覧ください。】
(第一章「アゾット -女神創造計画ー」を投稿)
*シリーズ化しました。2章から始めても楽しめるように
展開していく予定です。
世界はいかにして滅ぶのか。
核戦争? 否。
食糧危機? 否。
未知のウィルス? それも否だ。
我々の想像以上に世界は脆い。
何も劇的なことなど起きなくともただ一つ、石油資源が枯渇しただけであらゆる経済活動は窒息し、いともたやすく世界は崩壊した。
しかし、世界が終ろうとも人の世は終わらない。
残り香のような、残響のような、足掻きのような荒廃した世界に、突如一筋の光が現れる。
エネルギー増幅結晶体《アゾット結晶》
その実に解りやすい奇跡に、人々は飛びつき、縋り、希望を託した。
もたつきながらも、再び世界は走り出す。
だが、アゾット結晶は重大な《公害》を引き起こすのだった――
*本作は、ライトノベルを意識した異能力バトル作品です。
*しかしながら、主人公のハーレム展開や無双展開は御座いません。ご了承ください。
*主人公を含む登場人物たちは、それなりの倫理観を持ち合わせてはいますが、基本的に正義や悪といった概念が存在しないか、あるいは歪んでいます。
故に、この作中では人が死にますし、殺しますし、見捨てもします。
そういった表現が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 06:04:58
319625文字
会話率:46%
減ると増えるのです。
最終更新:2015-05-09 12:06:45
2289文字
会話率:16%
食糧危機に苛まれる人類を救うために、博士は「未来から食料を分けてもらう」ためのタイムマシンを完成させ、愛する妻と息子を連れて旅立った。行きついた未来には、果実が生い茂る代わりに人類が見当たらなかった。人類は滅んでしまったのかもしれない。
家
族が飢えない程度の食糧を手に入れるだけのつもりだったが、このままでは飢えて滅んでいく世界中の人々を救うために、タイムマシンとこの未来を活用することを思いつき、悩む博士。
「しかし、そんなことが僕にできるだろうか?そんな救世主のような真似が…」
「大丈夫!あなたには、世界中の人を救って欲しい!」
妻は博士を大いに応援した。
しかし、未来での食料調達のさなか、突如現れた熊のような生物に襲われた博士は、妻と離ればなれのまま過去へと舞い戻ってしまう。そして妻を助けるためにもう一度未来へ向かったとき、そこには妻も果実の森もなく、まったく別の未来が広がっていた。
「あなたは、まさか救世主?」
「人類を救ってくださった!」
「我らの父!」
博士のことを救世主と呼ぶ未来人たちの腰には、みな星型の果実がぶら下がるように生えていた。それは、妻を置いて現代に戻ってきた次の日、息子の腰から突然生えてきた果実と同じものだった。
妻を連れて消えた人類のいない未来と、
博士が食料を持ち帰ることで人類が救われ、誕生した新たな未来。
星型の果実、熊たちの正体、
そして博士の下した決断とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 19:00:00
16708文字
会話率:39%
テオバルト・ミュラー・ハーゼは地球の日本にあるスラムで育つ。この時代のスラムは人としての最低ラインを大きく下回る代物で人間扱いされる事は少ない。能力によって完全に仕分けられ基準値に達しない人間は処分されていた。単純な話が人口が爆発的に増えた
ということが災害となり食糧危機に陥っていたということだ。
そんなテオボルトは15歳の時にひょんなことからお約束に則って異世界に行く。産地:スラム、品名:クズ、の異世界でのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 07:18:47
44828文字
会話率:55%
2040年、世界は地下資源の枯渇と太陽活動停滞の地球寒冷化による深刻な食糧危機に陥っていた。世界各地では紛争が絶えず、世界の社会秩序は崩壊した。もはや世界は第三次世界大戦は避けられない状態となった。弱肉強食と化した世界で日本はある革新的な新
技術を開発しそれに未来を託す。そしてその技術を応用し沢山の犠牲を払って二人の成功体を生み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 03:52:38
17728文字
会話率:33%
21XX年。世界の人口が二兆をこえ、食糧危機が問題となった世界。世界の人口を少しでも減らすため世界政府は機密団体【人狩】をつくった。彼らは悪なのか正義なのか…?
最終更新:2014-08-28 18:52:49
1014文字
会話率:0%