百万円の借金があったサラリーマンは人生が終わっていた。彼女もおらず絶望しかない毎日。借金は膨らむ一方……。
ある日、ぼうっと歩いていると観光バスが交差点に突っ込んできて男は、事故に巻き込まれて死亡。意識を取り戻すと知らない場所にいた。
謎の声が男を転生させ、異世界に生まれ変わらせてくれた。
聖女の名は『アルメリア』という。
少女となる頃に能力が覚醒し、大いなる目覚めた。最強の力を手に入れた聖女アルメリアは、自動配信をしながらダンジョンで生活をしていく。そうして、お金を稼いで貧しい子供たちの為に教会をパワーアップしていく。やがてアルメリアの名は世界に知れ渡ることになるのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 23:28:03
4818文字
会話率:40%
リョウジは調子に乗りやすい男だった。
女神のペット、ネコチャンさんを助けて事故死した彼はお詫びに異世界に転生させて貰う事となった。
美しい女神の前で見栄を張りまくったリョウジは、チート能力はかっこ悪いので要らない事、貴族ではなく平民として転
生させて貰う事を願った。
貴族になって無敵の魔法チートで無双ハーレムで楽しみなさいよ、という女神に対して、俺は自分の力でのし上がりたい、俺の料理の才能ならば絶対に大丈夫だと胸をはる。
リュウジは十五年後、前世の記憶を取り戻した時、その選択を身もだえするほど後悔する事になる。
彼の転生した農村は、塩も、砂糖も手に入らないぐらい貧しかったのだ。
彼の異世界グルメ成り上がり計画は始まる前から終わっていた。
どうする、リュウジ!!
地球の欧州中世文明準拠の異世界でなんとかして料理でのし上がろうとする本格グルメファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 22:12:35
12382文字
会話率:35%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
今回は5万字以上との規定
がある賞に応募するため、3作をオムニバス風にまとめ、5万字超えしたら、既に応募が終わっていた、というお粗末でしたw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 21:49:55
54682文字
会話率:70%
運動音痴、お酒に弱いのコンボを兼ね備えた磯川 朔人。そんな彼の隣の席には、皆に平等な可愛い女性が……というところから始まる勘違い系ラブコメ、コメディ抜きでよろしくお願いします。
最終更新:2023-04-27 18:33:52
9038文字
会話率:13%
――すべては、あの時始まった。そして、終わっていたのかもしれない。
いたって普通の男子大学生、遠坂慎一。幼馴染や、先輩、後輩との日常を楽しみつつも一人の時間に退屈さを感じていた彼の日常は、ある日を境に壊れていく――その先に待ち受けるの
は、非日常か、それとも新たなる日常か。
日常と非日常をメインテーマに、その中で生まれる恋心やコメディを書いていきたいと思います。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 00:01:50
321073文字
会話率:59%
目を覚ますと、世界が終わっていた。
主人公の夜田根室(よだ ねむろ)は遅刻癖のある高校生だ。夏休みも終わって始業式を迎えた朝、彼はいつものようにのんびりと眠っていた。遅刻なんて構いもしない夜田だが、親友との約束があったため嫌がる体を起
こして通学の支度を始める。その途中、彼は外が騒がしいことに気が付く。窓の外に目を移した彼の視界にはいつもとは違う光景が繰り広げられていた。
血を流して倒れている通行人や正体不明の化け物に惨殺される近隣住民。自室のカーテンと同時に夜田根室の戦いは幕を開けたのだった。
脳筋ゴリラだが心優しく情熱溢れる男トラテツ、頭脳明晰で類稀なる容姿を持つちょっとキツい性格のレイ。夜田根室とその親友二人を軸に展開される化け物との命を懸けた死闘が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 22:00:00
32253文字
会話率:46%
王妃であるアメリアと国王ユリーの夫婦関係は、とっくに終わっていた。ある日、ユリーは視察先で大怪我をし、生死を彷徨ってしまう。そんな彼を救ったのは、聖女と名乗るランタナという妖艶な美女だった。
ユリーはランタナにすっかり夢中になり、今まで以
上にアメリアを邪険に扱うが‥‥‥一方でランタナは、アメリアへの関心を強めていった。
ランタナとの出会いは、アメリアの人生を歪んだ方向へ変えていく‥‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 19:51:33
43456文字
会話率:50%
ある日、世界がズレた。
気付けばそこは見慣れた街でありながら、怪物が闊歩する荒廃した世界だった。
そのうえファンタジーの住人たちが魔法で戦闘を始める有様。
世界と世界を行ったり来たりしているうちに、やがて元の世界にも荒廃した世界に至る異変が
確実に起こっていることを知る。
世間を騒がす緑の怪人の噂。集団失踪事件。世界荒廃の謎。ステータスの出現。
転移能力を得て、荒廃した世界で魔物に遭遇し、人と交流して魔法を覚え、真相に近づいていく。(第一部・青春伝奇編)
そんななんやかんやがあって後、世間では迷宮探索事業団が発足し、第一次探索者募集が始まって終わっていた。(第二部・迷宮ステータス編)
近未来レトロ伝奇青春ファンタジー的な何かです。
ダンジョンが世間に認知される前段階から、された以降の混沌に向かう世界を描くファンタジーな青春譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 11:11:15
225759文字
会話率:37%
普通ならば知らないうちに終わっていただろう。
最終更新:2022-10-01 00:00:00
279文字
会話率:0%
いつも計画を作ったところで終わっていた。
最終更新:2021-05-31 00:00:00
269文字
会話率:0%
始まったと思ったら、終わっていた……あの一夜は何だったのか。
女性騎士と騎士の攻防
短編『始まりのキス』https://ncode.syosetu.com/n5816hq/の続きです。
1話、そのまま短編『始まりのキス』
2話から続編部分
となります
※ゆるふわ設定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 18:00:00
23085文字
会話率:33%
あまりに早く
あまりに静かに
あまりに優しく
知らない内に終わっていた、地球外生命体による地球侵略
それは人類に様々な影響を与え
ある世界の終わりを見届ける、男の視点で語られていく。
最終更新:2022-08-01 16:20:38
744文字
会話率:0%
絵を描くことが趣味のやさぐれ38独身主人公、ある日世界が終わっていた。
だが妙に見覚えがある風景それは自分が描いていた世界だった、残酷にも美しい世界で様々な人と出会う、そこで主人公が思うことは、、
最終更新:2022-05-22 16:59:33
1260文字
会話率:39%
主人公、僕、がいつもの電車、いつもの帰り道かと思っていたが何か違うと感じた時には全てが終わっていた。全てが。
その全てとは、本文読んでください。
最終更新:2021-12-17 20:47:38
870文字
会話率:0%
タイトル通りの話です。爽快感と現代知識とダンジョン踏破のボーナスで貰ったチートで異界化した地球を旅したり、ダンジョンに潜ったり、領地運営したりします。
ーーーー以下あらすじーーーーーーー
ことあるごとに絡んでくる自称天才発明家、
通称「博士」によって現実の時間軸から隔離されてしまう荒木蒼太。話によれば100倍くらい時間の流れが遅いらしいので、「まあ浦島太郎は不可避だな〜」なんて気楽に考えてとりあえずベッドへ。……目が覚めたら時間隔離は解除されてるけど、眼前には荒野が広がっていた。「エト……TOKYO イズ ドコ!?」博士は計算間違ってたらしいし、一回文明滅びたらしいし、異界の人間を滅びた地球に転移!? しかも俺はダンジョン『荒木蒼太の家』を踏破したダンジョンマスター!? ………ややこしいことはさておいて、ダンジョンクリア報酬の愛車「ア○ファード」改め「アルゴノート」を乗り回しすっかり変わった地球を旅しよう! 有名観光地とか、いわく付きの土地なんかはダンジョン化してるらしいので、ついでそれらを解放しつつ、自由気ままに旅をする。「国とか出来てるらしいけど知らないよ? だって俺日本人だし」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 20:24:37
16562文字
会話率:39%
世界は既に終わっていた。完全に気づくのが遅かった。ただしまだ残された時間で出来る事はある。日本沈没までの限られた時間をどう過ごすのか?果たして世界を救うことは出来るのか?
最終更新:2021-10-22 16:55:13
1831文字
会話率:15%
幼い頃に殺人鬼の手によって愛する姉を失った少女。彼女は姉の仇を討つべくあらゆる手を尽くすも失敗し、姉の後を追うことになってしまう。しかし、本来ならばそこで終わっていた彼女の物語は、見慣れぬ施設で目を覚ますところから再び始まった。
第二の人生
と理外の力を手に入れた少女が、復讐の道中で多くの人と関わって成長していく異能力バトルもの。
毎日18時投稿。都合により一日空いたりすることがあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 23:04:27
26442文字
会話率:39%
ここは、ドラゴンや妖精などが存在する世界、日本で言う『異世界』だ。
俺の名前はディアラ・ウェル、人族の二十歳、町のみんなはディアラって呼んでる。
そんな俺は、町では本屋を営んでいる。
俺が住んでいる町では、人族と長耳族(エルフ)間での領地を
めぐっての
部族間抗争が絶えない。
そんな俺にも好意を抱いてる人がいる、人族のニーナ・ウェル俺と同じ年齢だ。
ニーナは、綺麗な絵をかくことが得意な女性だ。
最近は部族間の争いも勢いを増していき、ついに俺たちの村まで長耳族がやってきた。
俺たちは急いで、隣の村まで逃げる準備をしていた。
ようやく逃げる準備が終わったころには村のみんなは半分以上逃げ終わっていた。
ディアラ達は逃げ道がわからないため、近くにあった炭鉱へと逃げ込んだ。
炭鉱の中は、湿度が高く蒸し暑い、暗く長い道が続いている。
炭鉱を抜けられれば、安全な場所に行き着くと思い、ディアラ達は足を進めた。
坑道の先が明るくなり、人々の声も聞こえてきた、ディアラ達は急ぎ足で坑道の外へと出た。
ディアラ達は外の景色を見て唖然とした。見たことのない、大きさの建設物
高速で動く物体、ディアラ達にとってそれはまるで夢の中にいるのではないのかと、思わさられる様なものだった。そう、ディアラ達はなぜか日本に来てしまったのだ。
ここはどこなのか、自分たちはどこへ来てしまったのかと、途方に暮れる中、一人の女性が声を掛けてきた、名を井波 蒼(いなみ あおい)というらしい。こっちにきて少ししかたたないが言語はわかるらしい。
蒼は、俺たちを自宅へ招いてくれるらしい。蒼の自宅につくとそこにはもう一人、
柊木 柊(ひいらぎ しゅう)と言う男性もいた、俺たちの服装やらを見てどうやら
驚いているようだった。俺たちを招いてくれた二人は、「しばらくここで暮らしなよ」
と言ってきた。何にも知らないどこから来たかもわからない俺たちを、住まわせてくれた二人には感謝しかない、この二人は絵描きと物書きらしい、俺たちと似たような趣味をしていた。何はともあれこれから、日本で暮らすことになりました…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 12:39:57
1508文字
会話率:39%
トラックに轢かれた少年が、一度終末を迎えた後の未来で目覚めて生きていく話です。
なお終末なのは雰囲気だけなので、ディストピア感は薄目の近未来ファンタジー。
SFにもメカにも詳しくない作者が書いたので突き詰めるとボロがでます。
設定
が半端すぎてタグが怪しいので「こっちだろ!」というものがあれば教えていただきたいです。
R-15は念の為程度の予定です。明確なGL/BL要素はないつもりですが、愛の形に拘らない作者が書いているのでほんのり要素はあるかもしれません。
-------
主人公の山崎寅冶(やまざき とらじ)は現代日本の高校生だった。
学校生活も私生活もそれなりに、幼馴染・友人には恵まれ、趣味のラノベを読んだり流行の曲を聴いたりと、いわゆる恵まれた『普通』を生きていた。
そんな彼の『日常』を崩壊させる、大きなトラックの鋭いブレーキ音。
厳つい鉄の塊が目前に迫り来る様子が、気の強い彼女の驚いた顔が、いつも飄々とした彼の目を見開いて何かを叫ぼうとする顔が、良く晴れた青い空を飛ぶ小鳥が……――全てがスローモーションになり、一瞬にして目の前が赤黒く染まった後、暗転。
そして、
『70%……80%……90%……97、98、99、起動成功しました』
『おはようございます、トラジ。』
「おはよう、『トラジ』?」
目を開けると、天使が顔を覗き込んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 00:00:00
51019文字
会話率:39%
金曜日に見るあなたの笑顔は、私にはいつも眩しいぐらいに輝いて見えるんだ
特に必要があるわけではないが、金曜日に駅前の花屋でいつも1本だけ花を買う事にしている彼女の目的は、そこでバイトをしている女子とお近づきに、という不純なものではあるが、
かなりシャイな性格のせいもあって、結局その笑顔に癒やされて家に帰るだけで終わっていた。
だが、その店員の彼女は偶然手に取っただけのカスミソウを見て、営業とは関係なく話しかけて来て……。
※この小説はフィクションです。実際の個人名や団体名とは異なります。
※無断転載お断り
カクヨムにも掲載しています。
参考文献
フラワーエデュケーションジャパン『超簡単!誰でも作れる「かすみ草ブーケレシピ」』(https://flowereducation.net/blog/2016/07/26380)
GreenSnap『かすみ草(カスミソウ)の花言葉|色別の意味や由来は?どの花とも相性が良い?』(https://greensnap.jp/article/8033)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 20:00:00
2491文字
会話率:41%
あるところに、しあわせな令嬢がいた。
姉から婚約者を奪った。
追放された。
王子様が助けに来た。
でも、その時には全てが終わっていた。
だけど、令嬢は、終わった事を知らなかった。
最終更新:2021-03-18 23:17:34
3342文字
会話率:12%