好きだった子に告白するも、フラれる主人公。
そしてその現場をクラスの陽キャに見られ、ネタにされて虐められるように。
絶望に打ちひしがれていた時、主人公はハーフサキュバスの女子大生に出会う。
ひょんなことからそのサキュバスとキスをした。
だが
しかし、その後でサキュバスは言う。
『そういえば言い忘れてたけど、サキュバスの唾液って毒性があるんだよ』
これはサキュバスの力でモテ期到来した主人公が、周りの男に嫉妬される話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 20:19:56
77108文字
会話率:44%
恋愛RPG【ダンジョンズ・プリンセス】。
通称"ダンプリ"。
恋愛要素の他に、戦闘、ハクスラ等々――様々なやり込み要素を持つ大人気ゲームだ。
このゲームの"モンスター育成"は、かなり中毒性があると
評判だった。
お気に入りのモンスターを育てて愛でるもよし、一緒に戦わせるもよし。
無限にやり込める仕様が多くの人を夢中にさせたのである。
俺はそんなダンプリの世界にモブとして転生してしまう。
だったらやることは1つしかないよね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 08:47:49
6613文字
会話率:17%
夜の散歩が日課になっている男は、ぜんまい屋のという不思議な店を見つけた。
店に入ると店主から巻き鍵を渡され「街を治してこい」と理解しがたい仕事を任される。
渋々街に出るとさっきまではなかった穴が至る所にあり、そこに巻き鍵を差して治すのだと直
感した。
巻き鍵を回し街灯を治した男は、中毒性のある回し心地に虜になり歯止めが利かなくなっていった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 22:41:57
4345文字
会話率:43%
銀杏山学園高校1年B組 サトジュンこと佐藤準一。
ごく普通の何処にでもいる高校生だ。
俺は高校の帰り道、いつものコンビニで焼き芋とコーラを買って駅へと向かう。
そこにはこの世のものとは思えないほど綺麗な銀髪の少女・メリサデスが俺を待っていた
。
「俺を?」身に覚えがなく戸惑っていると、その少女はナイフで俺の腹を刺す。
そう、彼女は俺を殺そうと待っていたのであった。
電子を自在に操る超能力少女 メリサデス、ジャガーに変体出来る獣人 マルシアに人違いで命を狙われてしまう。人違いだと判明した後も何故か俺は二人の従者にされ、コキ使われながら某国と戦うハメに陥った。
某国は東京各所に基地を作り、昆虫や昆虫エキスを使い、その毒性を利用して日本人を操り、日本侵略の為に殺戮計画を企んでいたのだった。
メリサデスたちの目的は、某国が行っている日本侵略を阻止すること。
当然メリサデスたちはその工場を突き止め、破壊していく。
それは某国との殺し合いの戦い。
超能力と暴力の世界に巻き込まれ死にそうになりながらも、そこから少しずつ、世界に起きている戦いの考え方を知りはじめる。
戦って勝ち取らなければ、平和そのものが無いのだと。
そして、侵略を進めていく某国と対峙する戦いの中に入っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:36:58
241503文字
会話率:44%
「何だと? なら試してみるか?」
「いやそういうんじゃなくて、Cランク冒険者がBランクになるためには最低でも三級の魔法試験に合格しないといけないし、毒性のあるモンスターの解体のために毒物取締試験にも合格してなきゃダメなんだよ」
「あっ、ご指
導でしたか。ありがとうございます」
モヒカンそのものだが実力はある。普通に優しいし面倒見も良く、後輩から非常に慕われている。
……これは、妙に世知辛い世の中で「冒険者を見守る冒険者」として頑張るノクティスさんの物語である。
Twitterで見つけた呟きのリスペクトです(本人様許諾済)
小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 12:00:00
128960文字
会話率:46%
突如としてゲームから日本人数名が異世界の王城に召喚される。だが突然、彼らは召喚者により攻撃され脅迫される。そんな中、命からがら逃げ出す『男』『少女』『執事』の3人は、必死に逃亡犯として王国から隣国まで亡命をはかる。ゲームでのレベルはリセッ
トされ、使えるアイテムにも制限がある中、捕まれば殺される状況をなんとか打破していく。途中、様々な人に出会うが誰もが何かを隠している様子。そして様々な人の思考や行動が交差し、ついに3人はとんでもない【事実】を知ることになる。序盤は【逃亡】がメインであるが、ストーリーが進むにつれ他のテーマに移り変わっていく。
コンセプトは【微妙に続きが気になって次話が知りたくなる】です。少し中毒性のある終わり方を毎回目指す方針です。
【感想受付中】~「もっと爺さんを出せ!」「文章短いんだよ」「更新頻度上げろ!」「クソつまらないよ!」「こんな展開になれば良いな。」等々、あらゆる意見・感想を受け付けようじゃないか!!
勿論、出来るだけ反映させる努力はしよう・・・・きっと(;´Д`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 05:58:03
96444文字
会話率:42%
入江ミサキは少し強がりでいつも笑顔を作っている女の子だった。学年が上がって新しいクラスでもうまく溶け込もうとしていた。しかし、そのクラスには“波濤シブキ”がいた。彼女に関する悪い噂は聞いていてクラスでも浮いていた。そんな彼女が入江ミサキに「
友達になろう」と言ってくる。拒否するが、彼女について知っていくにつれて二人は友達になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 07:00:00
30166文字
会話率:39%
やさしすぎて敵にトドメを刺せない少年ジーロ(14)は、勇者パーティーから追放されてしまった。
ジーロは仕方なく、少々エッチなのが玉にキズの小魔獣ポコタンとともに家路についた。
その道すがら、ひょんなことから手に入れた謎のレシピにしたがって
作った「究極のインスパイア系ラーメン」という料理の味には、すさまじい中毒性があった。
そんなとき、ジーロの幼なじみで村一番の美少女マドロラ(12)が、悪徳高利貸しのダイカーン(53)と無理やり結婚させられるという。
悪党ダイカーンに立ち向かう、ジーロとポコタン。
だが、ダイカーンの背後には、さらなる巨悪が待ち受けていた……!
いけ! ジーロ!
戦え! ジーロ!
ラーメンとポコタンの力を駆使して!
※ 本作は短編『異世界で二郎系ラーメンを作ったら』をベースにして長編化したものです。
※ とはいっても、冒頭から執筆し直しておりますので、すでに短編をお読みになった人も、ぜひ第1話からお読みいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 18:34:47
37422文字
会話率:70%
やさしすぎて敵にトドメを刺せない少年ジーロ(14)は、当然だが勇者パーティーから追放されてしまった。
ジーロは仕方なく、ちょっとエロすぎる相棒の小魔獣ポコタンとともに帰途につく。
その道すがら、お腹がすいたジーロはつぶれかけの料理店に立ち
寄った。
店主の老人は少しボケているらしく、「わしの前世はインスパイア系のラーメン店主だったが、あまりにも売れなくて自殺したんじゃ」と、わけのわからないことをいう。
腕力がない、魔法も使えない、やさしすぎる、の3拍子そろったジーロにも、たった1つだけ、料理がうまいという取り柄がある。
帰郷したジーロは、老人から渡されたレシピにしたがって料理を作ってみた。
老人の話では、前世では評判が悪かったものの、転生してから改良を重ねてレシピは完成しているということだが……。
試しに相棒のポコタンに食べさせたところ、「う……うますぎる! もっとくれ! もっと!」。
この料理には、どうやら尋常ではないレベルの中毒性があるようだ。
そんなとき、幼なじみの少女マドロラ(12)が涙を流しながら現れた。
両親が作った借金の返済ができず、マドロラは無理やり、金貸しのダイカーン(53)と結婚させられるというのだ。
悪徳高利貸しのダイカーンに立ち向かう、ジーロとポコタン。
だが、ダイカーンの背後には、さらなる巨悪が待ち受けていた……!
いけ! ジーロ!
戦え! ジーロ!
ラーメンとポコタンの力を駆使して!
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 18:40:26
8095文字
会話率:60%
熊本県の八代海で赤潮が発生、多くの魚介類が死滅した。その原因は、未知の有機化合物の中毒によるものだったことが分かる。
やがて、そのアルカロイドに似た有機化合物の影響は世界中の海へと広がっていった。
さらに、陸上の一部の植物も、同様の有機化合
物の生成を始め、その強い毒性は植物を食物連鎖の中から外すことを人類に強制し始めた。
世界中が混乱を始める中、新たな植物の「攻撃」が人類を襲い始める。
果たして、植物は人類を敵とみなしたのか――
自然災害の中編ホラーパニックで、全てフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
科学的検証については、前作同様、温かい目で見ていただければと思います(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 19:30:56
134214文字
会話率:37%
『婚約破棄もの』を少ない文字数で書いてみました。
何度でも読み返せる中毒性抜群の短編です。
※朝が忙しい人向け。ぶっちゃけコレさえ読めば、1日に必要なザマァ成分はノーストレスで摂取できます。
最終更新:2022-11-24 11:00:00
800文字
会話率:100%
絶大な人気と中毒性のあまり販売中止となった問題作のダイエットゲーム「激ラブ♡トレーニング」が、修正を加えたのちに、五年ぶりに解禁された。
恋愛シュミレーションと、筋力トレーニングが混合された何とも魅惑的なゲーム。この頃お腹周りが気になって
いた俺は、美少女のパッケージに一目惚れして買ってしまった。それが、恐怖の始まりとも知らずに………
※コメディものですが、ちょっとシュールなのでご注意下さい。
※この作品は、エブリスタ様にも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 20:07:22
7442文字
会話率:46%
秋の風物詩。見目麗しいヨウシュヤマゴボウのお話なのです。
最終更新:2022-09-27 14:07:14
1260文字
会話率:0%
『日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト』一次選考通過作品
偉大な発明が人類の睡眠を変えた。人はみな『ガンマ睡眠』と呼ばれる技術で望み通りの時間に寝起きできるようになった。しかしこの技術には致命的な欠陥があることが後に判明した。毒性物
質が蓄積して脳細胞を破壊し、永遠に目が覚めなくなるのだ。『目覚めない朝』と呼ばれたこの副作用により、人々は眠ったまま衰弱して行き、人類は滅亡した。ガンマ睡眠が無効で社会から取り残されていた『不応者』を除いて。
不応者の俺とサシャは、不眠症や朝寝坊に悩みながらも、廃墟となった街で兄妹のように寄り添って生きていた。ある日、俺はガラクタを漁りに行った先で不思議なアイテムを見つけた。サシャにプレゼントするつもりでバックパックに大事に収める。しかしその直後、店から出たところで2人組の男に襲撃を受ける……
『そうして人類は永遠の眠りについた。』という課題の一文に続けて作品を展開するというコンテストの一次選考通過作品。ほのぼの風味のSF短編です。
※オリジナルはpixiv様で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 11:12:35
8119文字
会話率:56%
蝉の声が鳴り響く。
クソ五月蠅すぎてやる気をそがれるわ、安眠妨害されるわ
でも少し中毒性があるのがスキ(。・ω・。)ノ♡
最終更新:2022-08-06 15:45:17
304文字
会話率:0%
ある日、堕天使のアルデが庭に落ちてきたことにより、リットは浮遊大陸で堕天使が密造酒を作っていることを知った。
エミリアを利用して浮遊大陸の上層へと向かったリットはだったが、ヴァルキリーの下着を見たことにより結婚を迫られることになってしまった
。
婚儀の日まで下着を見た罪で投獄させられたリットだったが、堕天使に脱獄を手助けされ、堕天使の密造酒にありつくことが出来た。
しかし、そのお酒は酷い中毒性があり、とても飲めたものではなかったのだ。
リットがどうにか毒を抜いて地上へ持ち帰ろうと、密造酒の真相を探ることにした。
堕天使から浮遊大陸には魔族が住む島もあることを知らされると、リットはその島へ向かうことにした。
リットは浮遊大陸を移動するために、弟のマックスへ協力を頼んだのだがやってきたのは母親のミニーだった。
ミニーに翻弄されながら、リットは浮遊大陸の危機を知ることとなる。
そして、ヴァルキリーに見つかったリットは、浮遊大陸の問題を解決するか、逃亡の罪により首をはねられるか迫られることになった。
密造酒を調べているうちに、浮遊大陸の危機と密造酒は密接に関係しているとわかったリットは、新たな問題の解決を引き受けることとなった。
ランプ売りの青年(本編&他外伝)https://ncode.syosetu.com/s3434g/
惑星迷子(更新中)https://ncode.syosetu.com/n2072fs/
2.1チャンネルスピーカーズ(更新中)https://ncode.syosetu.com/n3192ho/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 22:00:00
127825文字
会話率:53%
混ぜたら危険ーーそれが『ならくなべ』なのだ。
毒々しい見た目ですが、中毒性があるので。
最終更新:2022-07-27 00:20:42
200文字
会話率:0%
国王である父は敬虔で、神へとよく祈っていることは知っていた。
だが、だからと言ってこの暴挙はどうかしていると言わざるを得ない。
父はある日突然、城へと連れて来た女性をわたしの婚約者へ据えると言い出した。
「彼女は、失われしカミを我が身
へと復活せしめるという奇跡を起こせし偉大なる女性だ。公爵とも既に話は付いている。彼女を公爵家の養女とし、お前と婚姻させる。これは、彼女を教会から保護する為に必要な処置だ。異論は認めぬ!」
それまで賢君とは及ばずも暴君ではなかった父の豹変。なにか裏があると思ったわたしは、ぽっと出の神に愛されし聖女とやらを調べ――――
中毒性や依存性の見られると思しき、怪しい薬を作っていることが判明。
わたしは、彼女との婚約を破棄することにした。
という感じの、多分ギャグ。
ゆるゆる設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 13:15:12
4745文字
会話率:20%
※本編完結済。オマケを不定期更新中。オマケ内容が合わない方はソッ閉じしてね※
長い年月を近隣の小国同士の戦争に費やし、いつしか大地の女神の加護を失ったアクティア国。
精霊や妖精の力をかりて大魔法を発動させたために大地や大気は荒れ、痩せた
大地で育つ食物は時に人々の思いも寄らない毒性を持ち、多くの者が命を落とした。
人々は限られた毒性のない食べ物を口にし、変化のない食生活にいつしか“食べる”ことへの興味を失いつつあった。
しかしそんなアクティア国に、ある時一人の少女が現れる。
少女は人々が今まで食用に用いなかったような食物を食用として用い、人々が試したことのない味付けや調理法を加えて数多くのレシピを生み出した。
また少女は常人が眉を顰めるような物でも躊躇なく口にし、何でも『美味しい』と笑顔を浮かべては人々を驚かせ、同時に安心させた。
今から始まる物語は、そんな少女がひねくれ者の冒険者に拾われ共に旅をし、後世に【食卓の聖女】と【施しの従者】と歴史書に記されるまでの、ただの食いしん坊時代の物語。
※料理描写は5話目位からです。大した調理はしません。
本当に作る際は作中にある現実の材料に置き換えをお願いします※
※無断転載禁止は固く禁じます(うちの娘は嫁にやらん)※
※この作品はカクヨムでも掲載しています(*´ω`*)※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 23:57:21
286303文字
会話率:23%
何故か定期的に触れたくなってしまう音楽、絵画、映画やゲームは数多く存在するが、それに比べて中毒性あるいは依存性を持つ小説は稀である。その理由を語るには、まず本来の用法である薬物やアルコール、ギャンブルにおける依存症のメカニズムから説明しな
ければならないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 21:26:45
1564文字
会話率:48%
『ホワイトコーヒー』の続編ですが、ストーリーは独立しているので、どちらからお読み頂いても大丈夫です。
エラリイとエースは、パリ在住の弁護士。多国籍のスタッフが集うヴァレリー法律事務所に所属している。
ある雨の日、エラリイは虐待死寸前の
仔猫を保護し、ブラックコーヒーと名付けて飼うことになる。
ブラックコーヒーは仕事道具の中に潜り込んで職場についていく癖があり、それがきっかけとなって、エラリイ達は、猫好きな少年ヴィクトルと知り合う。彼は愛猫ル・レを残酷に殺されたばかりで、何とか犯人を見つけようと探し回っていた。彼には獣医志望の姉エディリーヌがおり、彼女の幼なじみパスカルは、パリ市警本部の巡査だった。ヴィクトルは、パスカルにも相談したが、警察は動いてくれそうにない。
そのパスカルが、「まだらの紐」という言葉を残して変死した。死因は毒性動物に咬まれたものという報道に、パリ中が震撼した。
二週間ほどして、インドの四代毒ヘビの一つ、ラッセルクサリヘビが、ペットショップの店主フランシーヌの手で捕獲され、事件は解決したかに見えた。
だが、エラリイ達のもとに、悩めるヴィクトルが再び訪れる。姉のエディリーヌが突然、獣医にならないと言い出し、恋人フェルナンとの婚約も破棄してしまったというのだ。
ヴィクトルの相談にのるうちに、パスカルの死の背後の、錯綜とした人間関係や、性犯罪が明らかになつてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 23:59:25
52325文字
会話率:46%