お仕事をしていた時で御座います。
ふと、口が潤う程に、ケーキが食べとう御座いました。
ですので本日は大都会をお散歩しながら、目当ての場所へお伺いを立てようと思ったのです。
けれども、硝子箱に閉じ込められた、陶器立ちに見せられれば、もう、逃れ
られる事などあるはずもなく。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
苺がデカくて、あんめぇ。
と、語彙力が溶け落ちた作者がお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 13:45:11
941文字
会話率:0%
人が恐れ戦き、忌み嫌う存在、鬼の子。
商人に売られた幼い鬼の子4人、新たな持ち手となった人物はとても優しく暖かだった。
そんな鬼の子達は歌が好きで、とても綺麗な歌声を持っていた。
そして、新たなご主人と共に国中を回って、歌劇や演劇で人々
を魅了するミュージカル小説です。
※途中でこんな記載があります。
曲名『 』
作曲:
作詞:
これが出ましたら、読者様が思う現在の場面に合ったお好きな曲を、イメージ、或いは実際に流しながらお読み下さい。
ジャンルは問いません。読者様それぞれによって、物語の雰囲気や感じ方が変わる物語となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 07:35:57
8236文字
会話率:11%
他人の芝生は青く見える。そういうお話です。
最終更新:2024-02-02 16:03:19
1299文字
会話率:0%
伯爵家の長女であるカトリーヌ・ベネディクトは、父、義母、使用人のほとんどから使用人のような虐待を受ける生活。
伯爵家での味方は、亡くなったカトリーヌの母の遺産で雇われている侍女のマチルダと、執事のレイモンドだけ。
ある日、婚約者のルパート・
モンテグロが義母の娘である義妹のジェニーと楽しそうに歓談している姿を見かけ、領地に籠ろうと亡き母の実家・レゼド侯爵家を回って田園地帯のベネディクト伯爵領へと向かう。
しかしその途中、彼女が移動のために使っていた乗合馬車が事故を起こしたことを、王都に残った執事のレイモンドが知る。
そしてその事故によって、伯爵家の生活が一変する。
そしてカトリーヌの行方は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:00:00
50768文字
会話率:40%
蒼雲国の後宮には女性だけで作られる歌劇団があった。
男装した女が男役を演じる――そんな違和感を感じさせないほど華麗で美しい舞台が繰り広げられていた。
そんな後宮歌劇団に見習い役者として入団したのは、18歳の華蓉(カヨウ)。
華蓉の母親もや
はり後宮歌劇団に所属しており、歌姫として賞賛されていた過去を持つ。そんな母は、歌劇団の中で最高位となる歌姫になるのが夢でもあった。
そんな母の遺志を継ぐために、華蓉は後宮歌劇団への入宮を決意する。
ただ恨み妬みの坩堝でもある後宮には、様々な事件が起こり、華蓉もまたそれに巻き込まれていく。持前の推理力と音楽の知識を駆使して、事件を華麗に解決していく華蓉は、後宮で宦官楽師となった幼なじみの煌(コウ)と再会する。
一年前に後宮に来たという志煌にも解決しなければいけない謎があり、その謎解きを手伝うことで二人の仲は縮まっていく……。のか?
要素:中華ファンタジー×推理×恋愛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 20:00:00
69688文字
会話率:45%
【書籍化・重版出来!】双葉文庫様より1~5巻書籍発売中。
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【コミカライズ2巻発売中】フロースコミック様より深山靖宙様によるコミカライズ連載中。
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1CNrnPv
若き皇帝が抱える後宮には1200人の美女が集まる。その専属機織り宮女として召し上げられた氾蓮香。この国では国家の機密情報を帯の中に隠し伝えており、専属機織り宮女はその重要な役割を担う伝統的要職でもある。
彼女は盲目でありながら糸と糸の触れ合う音の変化で機織りを行う天賦の才がある。さらに蓮香は小さな物音が、人の心の動きや嘘までをも語ることを密かに知っており、その能力によって後宮で起こる様々なトラブルを解決していく。
そんな中、後宮の主・皇帝が2人存在するという重大な秘密を知ることとなる。秘密を守るために殺される……と思いきや何故だか溺愛されることに。
蓮香はただ機織りをして静かに暮らしたいのですが……そうもいかないようです。
【注意】本作は架空の時代を舞台にした中華後宮ファンタジーです。
後宮制度は中国・唐の時代を参考にしていますが、オリジナルの設定となっています。
機織りのシステムは(中華なのに)西陣織を参考にしております。
【備考】『改稿』と頻繁に入りますが、大きなストーリーの改稿はありません。誤字脱字修正が主な改稿内容です。
【追記】タイトル変更いたしました。旧タイトル『盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を織る』。
【お知らせ】新作『後宮歌劇団』連載スタートしました。よろしければ、後宮×推理ものですので、併せてお楽しみいただければと思います。
https://ncode.syosetu.com/n2540ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 21:00:00
194102文字
会話率:57%
伯爵令嬢クレアは、聖女への迫害を理由に処刑されたはず……だった。
目が覚めると死ぬ前の世界に戻っていたクレア。
婚約者である勇者オーウェンと聖女の凱旋パレードの日だと気づいたクレアは、聖女と出会わないように、パレードを欠席することに決めた
。
お忍びで街を歩いていたクレアは、歌劇場の前で、もっさりとした青年リアムと出会う。
ひょんなことからリアムに食事をおごったクレアは、自分とオーウェンが結ばれるような物語を書いてほしいと頼んだ。
そして初恋にけじめをつけたクレアだったが、運命は、クレアと聖女を引き合わせる――
※エブリスタにも掲載(予定)です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 05:22:52
7633文字
会話率:41%
とある大陸にある一大芸能都市ルフオノイアでは、日々、悲喜こもごもが入り乱れている。
この街の中心である歌劇団は多くの少女たちの憧れだが、同時に腐敗と犯罪の温床でもあった。
本作はショートストーリーで、ルフオノイアで起きた革命と、街の崩壊前後
における何人かの半生を切り取る。
・かつて「街」を代表する歌い子だった元歌手は革命団の志士に心惹かれ、革命の夜に死亡する。
・「街」にあって逞しく生きていた少年の人生と心を、街と革命は変えてしまった。
など。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 11:36:01
19085文字
会話率:24%
こちらはβテスターエディションです 書き足し方式Verです(2023-11-28火 更新)
最終更新:2023-11-28 20:05:45
2715文字
会話率:7%
他人の家の豚の餌 2023-11-25金 更新
最終更新:2023-11-24 23:24:23
10122文字
会話率:9%
1799年12月20日、フランス国内にて西東分裂、
「西フランス」と「東フランス」に独立国家化した。
また、両国同意のもと「不可侵条約」の締結により
フランス革命は終わりを告げた。
毎年12月20日に互いの永遠の不可侵、平和を誓い合うため
の「平和の祭典」通称『アコニ』という祭りが行われる。
今年、記念すべき100周年目は中心都市パリの歌劇場 「オペラガストン」通称【オペラ座】で行われる。
人々が期待に胸を膨らませる中、暗躍する革命の影。
このオペラ座にて、第二の『フランス革命』の日が登る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 12:32:11
1635文字
会話率:29%
宮沢賢治が水星少女歌劇団を構想し、ドラゴンの香油を求める少女たちと勲爵士ジョニーのファンタジーを書き始めたのは1933年7月。死の2か月前でした。
このころイギリスでは宮沢賢治より4歳上のトールキンが1937年にファンタジー「ホビットの冒
険」を出版。1954年の「指輪物語」現代のファンタジーにつながる名作です。
宮沢賢治がもう少し長生きして、ファンタジーミュージカルの台本を残していれば良かった、と思います。
そこで、無謀ながらChatGPTで宮沢賢治のドラゴンをめぐるファンタジーを再現してみようと思います。
勲爵士ジョニーと二人の少女(ChatGPTが勝手にマリアとエミリーと命名)、そして水星少女歌劇団一行の冒険のはじまりです。
蒸気機関車が走る科学の発達してきた19世紀ヨーロッパ風の世界。しかし、そこにはドラゴンが空を飛び、魔法もまだまだ力を失っていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 06:51:56
33822文字
会話率:72%
男子禁制のエストリア歌劇学校。その学長の息子であった北柳智幸は、ある日突然女子になってしまう。
どうしようも無くなった北柳智幸は、北柳友紀と名前を変えて、エストリアで歌劇をすることになるーーー。
最終更新:2023-03-03 20:12:05
31720文字
会話率:49%
麗らかな春の訪れと共に、私たちは男子歌劇学校の1年生として入学式を迎えることが出来ました。今日というこの日まで、不安で眠れぬ夜を過ごしていましたが、日中降り注いだ雨は止み雲間に美しい月を魅せ、春の芳しい香りを風が運び、優美な声で鶯が囀り、花
々が我先にと咲き誇るこの良き日に立派な入学式を行ってくださりありがとうございます。
伝統ある男子歌劇学校の生徒として学ぶ機会を得られたことへの感謝を忘れず、真摯に稽古に励みたいと思います。先生方、先輩方にはあたたかいご指導とお導きのほどよろしくお願い申し上げます。
私たち新入生一同は伝統ある男子歌劇を志す学生としての誇りを持ち、その名に恥じぬよう実りある学生生活を送ることをここに誓います。
以上を持ちまして新入生代表の言葉とさせていただきます。
新入生代表 一見 瞳
(宝塚モチーフのアニメ漫画ゲームインスパイアマシマシ作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 09:07:22
14855文字
会話率:70%
ノルデン帝国帝都歌劇場の花形、悪役女優のドリナ・レースヒェンは、色好みな大人の女性という世間の想像に反してド真面目かつ超不器用な十九歳の少女である。
そんな彼女が初恋に落ちたのは、おっとりした心優しい好青年のロアルド・ギュンター。しかし
、温厚篤実な彼は、美貌の女優を前にしても下心を微塵も感じさせない上、仕事にも何か秘密を抱えているらしい。難攻不落なロアルドをオトすため、ドリナは一大奮起した。
「私は帝都一の悪女よ! 誘惑くらいお手のものだわ!」
恋愛経験ゼロのなんちゃって悪女、彼女の初恋とその顛末について。
※十話完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 21:25:09
29963文字
会話率:43%
※約8万字、ラストまで予約投稿済です(8/25に完結予定)。
美形王太子アルフォンスには、「社交界の華」と呼ばれがちな金髪派手顔公爵令嬢カタリナ、「稀代の才女」銀髪クールコミュ障系公爵令嬢ジュスティーヌという2人の王太子妃候補がいた。カタ
リナかジュスティーヌか、なかなか決まらないところに、ピンク髪光属性持ち男爵令嬢ジュリエットがアルフォンスに急接近!
「一体、どうすんだよコレ」と社交界で噂になりはじめていたある夜、アルフォンス+ピンク髪+ピンク髪に一目惚れした眼鏡と脳筋が王立歌劇場に観劇に赴くと、ジュスティーヌ+ジュスティーヌにマジ惚れしている義弟ドニも来てるし、カタリナはアルフォンスの席の真ん前からガン見してくる始末。
そして大事件が勃発する……
※「王太子アルフォンスが雑な扱いを受ける短編とか中編」シリーズの第12作目、推理物としては2作目です。
※都合により、一日に何度も更新させていただく日があります。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 12:05:09
78676文字
会話率:17%
伯爵令嬢ドレニスは、仕事が出来る敏腕令嬢と呼ばれていた。だが、彼女が本当に好きなのは歌劇。それも大衆劇場のオッサン役者にハマっていた。
しかし忙しい日々送りストレスが溜まる中、婚約者が約束なしに家を訪れ、好きな人が居るので婚約破棄しようと言
い出す。
特に残酷な展開は御座いません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 23:51:50
4206文字
会話率:29%
高羽(たかはね)暁(あきら)は、女性だけで構成される有名歌劇団の大ファンの中学一年生。
歌劇団の一員になるためには、歌劇団の付属学校に入学しなければいけない。
幼馴染で親友の狛野(こまの)千草(ちぐさ)と共に、塾に通い、歌とダンスの教室に
通い、ピアノの教室に通い、切磋琢磨している。
暁には相手の守護獣が見えるという能力があり、タロットカードを使って守護獣と話もできた。
遅いくるひとの醜い感情の凝り固まった黒い影と戦いつつ、暁と千草は歌劇団の一員になることを目指す。
参考文献:『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』著者:LUA(日本文芸社)
異能力を持つ女子中学生の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 07:00:00
202514文字
会話率:42%
人理3年混乱の時代、神話の再来。
そんな中、ごく普通のクール系童貞の少年。神河来栖は今日も高校に通う。
普段生きている中で命の危険に遭うような幻夢(ファントム)に遭遇することは、幻夢警戒範囲というアプリが推奨され、幻夢官が(現地特別警察
)が巡視している現代中々ないことだったのだが、1人の少女歌劇琴花に出会い彼は次々と厄介な幻夢に襲われ、童貞拗らせて?!
物語はまだ見ぬ方向へと動き出す。
好きな時、書きたい時片手間に書いていきます。
内容も神話を勉強して変えていく部分もあると思います。北欧神話、日本神話、聖書(創世記)等勉強中です。
誹謗中傷等のコメントはお控え下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 13:10:59
13155文字
会話率:35%
その日、世界は歓喜した。
浮雲のように漂う世界にとって楔となるうる存在が現れたからだ。
女子高生、大林 唱(おおばやし しょう)は天然人タラシである。女子高において某歌劇団の男役かくもやという人気を誇り、ラブレター(と書いて不要な手紙と読
む)をもらう事も日常茶飯事。
そんな彼女が、あるとてもツイていない日の夕方迷い混んだ公園で、空間の歪みから現れた白い子供。
「ボクを救ってほしい」そういう彼は異世界の意思だという。簡単な条件付きでアッサリ頷いた彼女はそのまま異世界セドラフェアへと誘われる。
そこで待ち受ける思いがけない事象。
持ちかけられる賭けにセラフェートと呼ばれる男性達と綴る1年間(の予定)。
選択はいつも、すぐ傍にある……。
と、かっこつけてみましたが、コンセプトは「真面目に隙があればギャグを入れる」「ゲームブックのような小説」です。
乙女ゲーム風になりきれてないのはいつもの事。
強いヒロイン大好物です!って方はどうぞショウちゃんにツッコミを入れてやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 20:07:19
98867文字
会話率:29%
俺、竜洞辰哉は、ある朝、登校途中の駅のホームで全身の激痛とともに、意識を失った。意識を取り戻した俺は、6対100なんていうふざけた男女比の、俺がいた世界と似て非なる世界に転移していた。
俺をいじめていたゴリラみたいな不良は、少女歌劇の男
役みたいな麗人になってるし、幼なじみの勝気な女の子は、楚々としたどっかのご令嬢みたいになっちまってる。
おまけに、俺が通っていた普通の県立高校は、県立防衛幼年学校なんていう胡散臭さ爆裂なもんに変わり果てていた。
俺の明日はどっちだ?
※※※※※
2018年6月から公開の停止をしておりしましたが、公開と更新を再開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 13:09:10
475035文字
会話率:42%
ミレイアはメイド達の悪意から、この後自分に起きることを知らされている。
夜会で第一王子から婚約破棄を突き付けられて、歌劇を現実に落とし込んだような、見世物となるのだ。
王城へ向かう馬車の中、逃げたいけれど逃げられない侯爵家の令嬢ミレイア。
だが走る馬車はドンッという大きな音の後、唐突に扉を開かれ――。
訪れた転機をしっかり掴んで、幸せな暮らしを手に入れるまでのミレイアのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 22:18:48
17947文字
会話率:26%