十二歳になった時、人は誰しも儀式でスキルを授かる。冒険者を夢見るガレナが儀式によって得たのは『合気』という謎のスキルだった。それは攻撃を受け流すことしか出来ない上、多くのスキルに備わる進化や派生が不可能という外れスキルであった。しかし合気の
可能性を捨てきれないガレナは山籠りし修行に明け暮れる。そんなガレナに一人の冒険者が興味を示す。合気を嗜むという流れの冒険者は山のずれすらも合気で受け流し元通りにしてしまう程の達人だった。大岩程度なら軽く受け流せるようになっていたガレナだが己の未熟さを痛感し冒険者の指導を受ける。その冒険者は別れ際、自らがF級冒険者であることを告げた。冒険者の底なしの強さを知ったガレナは冒険者の道を諦め道先案内人の仕事に就く。だがガレナは気がついていなかった。長年修行していた山は危険な魔獣や竜が跋扈している魔境であったことを。そして師事した相手が伝説級のとんでもない冒険者であったことを。そしてガレナの合気は攻撃も魔法も現象さえも受け流す最強のスキルとなっていたことを。しかしそんなこともつゆ知らず無自覚なまま道先案内人となってしまったガレナは案内相手の危機を幾度と救い本人も気づかないうちに最強の道先案内人として知れ渡っていくこととなる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 18:02:07
78123文字
会話率:56%
辺境に位置する裕福で子爵家の一人娘アデリナが妖精と出会ったことにより、この大陸で精霊石と呼ばれる水晶や希少すぎる魔晶石を育てる能力に目覚め、成長と共に能力を知った権力者に狙われてしまう。
権力増大の道具として幼いアデリナを拐う計画や、様々な
思惑が交差する最終的にはハッピーエンドの物語。
※1週間に5話程度投稿予定 仕事の都合で投稿の曜日は思案中
※始まりが幼児のため恋愛要素は微々の微かもしれませんし逆に増えるかも‥存在はしています。中盤以降に出てくる権力者は胸糞野郎です。
3、4歳までの話は当初予定していたより長くなってしまいましたが、5歳を過ぎた辺りからはスムーズに進んでいくと思います。
※長文を書く練習も兼ねた初めての投稿となります。
拙さ未熟さも多々あります。
現在40話辺りまで書き終え、頭の中にある最終回までもっとあるなというところですが最後までの投稿をがんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 17:20:23
2402文字
会話率:20%
世界最強の帝国とそこに住んでいるある男の物語。
設定は随時説明を入れるつもりですが、主人公最強と、ギルドみたいなもの、学校が入る予定。
主人公の年齢は18ぐらい。
別世界があっても、実際にはかなり離れているだけで同じ星の中にある。
帝国が何
個も出てきてくるけど、ただの帝国が主人公のいるていこく、なんとか帝国がそれ以外の帝国。中世を意識してもらえれば、想像しやすいと思う。
文章の未熟さはこれからも修正するつもりです。それに伴って、前触れもなく文章が変わるときがあると思いますが、お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 14:08:45
16949文字
会話率:24%
魔王討伐当日、勇者に「一緒にいけない」と言われた。信じられなかった。
幼いころから魔王討伐のために一緒に修行したきた。彼のためなら勇者のパートナーとしての掟もやぶったし尽くしてきたというのに……。
勇者に捨てられた勇者のパートナーなど生
きている価値はない。国からの支援は打ち切られて、役立たずの烙印がおされる。
そもそも、パートナーがないと魔王討伐は不可能なはずである。つまり他にパートナーが作ったに違いない。
腹が立ち、勇者を恨んだ。それ同時に死にたくなった。
気づくと魔物も森にいた。魔物が襲ってきたが戦う気にならずに呆然としていた。死んでもいいと思っていた。その時、姉が助けにきた。必死に自分を助けようとする姉が魔物に押されていた。それを見て慌てて助けようとした。姉を助けることはできたが自分は腕を失うことになった。そこで初めて自分の未熟さを知った。それから修行をし姉と共に勇者を追った。
魔王城で勇者に会うことができた。しかし、そこで魔王討伐にするには勇者の命が必要であることをする。勇者の身体に魔王を封印しそれをパートナーが勇者ごと討伐するのだ。
勇者は自分を殺人をさせないために、捨てたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 00:00:00
103238文字
会話率:40%
ある東国に住む青年の天鬼紫苑は許嫁である四季桜子を目の前で殺された紫苑はそれに涙を流し己の未熟さを恨んだ。強さと強い心を望んだ紫苑は異国の地へと人知れず旅だった。
異国の地を旅して数年紫苑はある王国の端にある森である少女たちが襲われていると
ころに遭遇するのだが……
これは世界を旅する鬼の終わりなき物語である。
元々投稿していたものを少し変更して書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 00:03:25
162592文字
会話率:48%
二代目鬼神候補である天鬼紫苑は許嫁である四季桜子を目の前で殺されたことにより自分の力を暴走させ多くの罪のない人々を殺めてしまった。最愛の人を助けられず自分の力を暴走させてしまった紫苑は己の未熟さを恨み修行の旅に出ることにした。
これは世界を
旅する鬼の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 16:43:56
84526文字
会話率:49%
主人公リサは担当ホストに捨てられ自殺した。目を覚ますとそこは異世界で、偶然ギルドで働くことになった。そのギルドで出会った、自殺が目的の青年を助け一緒に暮らすことになる。そして自分を助けてくれたリサに青年は恋をする。しかし、リサがホストクラブ
に入るところを目撃してしまう。
青年は自分の未熟さを感じ、働くためにリサの家を出た。二年後、リサが危ない目にあうが青年が駆けつけ無事に再会を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 08:02:18
11897文字
会話率:26%
ベルナデットはユブルームグレックス大公国の大公位継承順位1位、すなわち大公世女である。しかし語学、政治、マナー・所作などの勉強をどれだけ頑張っても周囲の期待レベルには届かない。その未熟さと見た目故についたあだ名は「小公女」。大公女ですらなか
った。
勉強・レッスン漬けの毎日、努力をしても周囲が期待するレベルには届かない。ベルナデットはそんな日々に嫌気がさしていた。そんなベルナデットの唯一の息抜きが読書。冒険小説の主人公のように自由に旅をする姿を想像したり、ロマンス小説のような恋をしてみたいと想像を膨らませていた。
そんなある日、ベルナデットの婚約者が決まってしまう。次期女大公になるのだから自由恋愛など出来るわけがないと分かってはいた。
あまり自由のない窮屈な生活の中、ベルナデットは自分の自由はどこにあるのか、自分の人生は一体何なのだろうかと考えていたらついに我慢の限界が来てしまう。
ついにベルナデットはお城を抜け出してしまった。しかし、その先で何をしたらいいか分からないベルナデット。そんな時、テオと名乗る少年に出会う。ベルナデットは身分は明かさずに事情を話すとテオから自由に街を回ってみないかと提案される。実はテオも何やらワケありの様子だ。
こうしてワケありな2人は自由を満喫することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 18:00:00
19770文字
会話率:45%
noteにも重複投稿をしています。
キーワード:
最終更新:2022-12-13 07:37:32
1252文字
会話率:0%
人生はモザイクがなければ直視出来ない程醜いもの。特に女に産まれたならば尚更だ。それを男は知らなくて、知る由もない。
白瀬色葉は少しだけ大人びた女子高生。でもそれは早熟な訳じゃなくて未熟なだけ。母との確執も、不良への憧れも、スターへの恋心も
、青春時代を漂える未熟さ故…
少しだけ甘酸っぱくて、少しだけ過酷で残酷な物語。
1985年夏、16歳の少女は大人になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 12:00:00
4284文字
会話率:22%
家、家族、仕事を失いホームレスとして暮らしていた山本の元に、とある女子高生が現れるようになった。
彼女の名は絵舞(えま)。
絵舞は好奇心旺盛で、世間から煙たがられていた山本を差別しない心優しい子だった。
ある日のこと。
絵舞の好意で
夕飯をご馳走になった山本。
夕飯の完成を待つ彼の目には奇妙な光景が映っていた。
「お前なんでカメラで料理する自分を撮ってるんだ?」
その問いに絵舞は、自分は『YouTuber』であると言った。
だがその職業を知らない山本は実際に絵舞の動画を視聴し、その未熟さが残る編集が気になったことで、彼女の動画に手を加えることになった。
山本の編集の腕に驚いた絵舞。
ホームレスで身寄りの無い山本に彼女は言った。
「山本さんを動画編集担当に任命します!」
こうして始まる29歳ホームレスと女子高生YouTuberの二人暮らし。
二人の未来と過去を繋ぐための、当たり前で、でもちょっぴり非日常なラブコメディ——。
※この小説はカクヨム様でも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 21:10:14
88277文字
会話率:52%
聖娼――それは英雄の伴侶になることが定められた神官への尊称。
戦神バーミリオンの聖娼であるティアリス(15)と護衛の戦士ザロア(17)は相思相愛の仲であった。
しかし聖娼たるものが定められた英雄以外と恋仲になるなど許されないためティ
アリスは上手くザロアを手玉にとり自分が好きな相手は別にいると信じさせていた。
さて、そんな折ついにティアリスの伴侶を決めるための戦神祭が開かれる。戦神祭で優勝した者がティアリスの伴侶とすると神託が下される。
奮起するザロア、無表情に声も上げずに応援するティアリス。
だが戦神祭の決勝でザロアは破れてしまう。
打ちひしがれる二人であったが何とザロアが敗れた決勝の相手は戦神バーミリオンの化身であった。ザロアに自分の未熟さ、敗北の恐ろしさを知らしめるために敵に回ったのだ。
戦神は再びザロアにティアリスと結ばれるための試練をかす。
その内容は世界に名だたる五人の英雄を倒すこと。果たしてザロアは試練を見事成し遂げて愛するティアリスと結ばれることが出来るのか!?
以下 重大なネタバレが含まれます。
果たしてザロアは試練を見事成し遂げて愛するティアリスと結ばれることが出来るのか!? と自分で書いといてなんだけど、この筋で最後に結ばれなかったら驚くね俺は。
あとティアリスの名前の由来は、サラスバ『ティ』、『ア』ルテミ『ス』、『リ』バイアサン。この組み合わせで分かる人は解ることでしょう。メルトリリスですね。
彼女がメインヒロインの作品が読みたかったけど理想の物語が無いから自分で書いたって感じ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 22:47:45
93159文字
会話率:32%
倦怠と絶望の遍歴の果てに、私は美と恐怖とを見出し、そして安らぎを得た。だがそれは新たなる探究、新たなる存在の次元への遙かなる旅の始まりであった。
目覚めの世界に於てはセグクレヒト408の名で知られている先達に導かれて、私は〈認識の間〉に
足を踏み入れ、この宇宙の深淵へ眼差しを振り向ける為の最も強力にして精妙なる装置、〈万界鏡〉を使う為の準備を行うことになる。
己の未熟さを痛切に自覚し乍らも、私は夢の経路の先に存在するこの不可思議な時空間に於ける己の立ち位置と理の玄妙さを、言葉ならぬ言葉を用いた問答によってひとつひとつ確かめて行く。全てを知り尽くした様な疲労感に苛まれていた私にとって、それは正に驚きと衝撃の連続であった。
だがセグクレヒト408が声ならぬ声で語る真実は更にその不可解さを増して行く。私はまだこの真実を理解する為の準備が出来ていない………。
そんな私に彼/彼女は自ら〈万界鏡〉を操作し、その見掛け上の逆説の先にあるものをほんの少しだけ私に見せてくれようとする。
開かれて行く諸世界の光景………それは実に、私の驕慢を挫けさせ、〈現在〉の彼方にあるものについての私の認識を、根底から一変させるものであった………!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 19:04:32
19146文字
会話率:0%
文体軸の無さからくる未熟さが
最終更新:2020-11-21 13:43:37
420文字
会話率:0%
年の瀬から憂鬱な事ばっかりで、鬱屈した心で書いた、鬱屈した物語。
悲恋、超能力(非アクション)、但し一部バイオレンス・性的表現ありなので、苦手な方はご注意くださいませ。
主人公の一人称視点で話が進みます。女の子が主人公なのでちょっと乙女チッ
ク的な感じに寄せたストーリー。
以下あらすじ:
子どもの頃に夢で特殊なチカラを得た主人公・森翡翠は、偶然居合わせた銀行にやって来た強盗達をその能力を使って対処します。
それをきっかけに、国防組織のとある部隊が彼女に興味を抱き、接触を試みて来ます。なんだかんだで彼女が行使可能なチカラの内、心と記憶を読む能力だけを明かし、組織幹部の息子・伊吹弥空との交際と部隊への所属をする事となります。
彼女はそこで捕らえた犯罪者から情報を収集するという、表舞台には出ない比較的安全な作業を任されます。
しかし、もう1人の能力者・千薙木瀧雄の登場と活躍をきっかけに、彼が身を寄せる反政府組織から彼女は目を付けられることとなります。そして彼女の警戒も虚しく、また経験の未熟さも相まって、彼等に人生を大きく狂わされてしまうと言う悲しい物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 05:00:00
58708文字
会話率:33%
自分の未熟さにつき人を苦しめる…
キーワード:
最終更新:2020-10-30 17:05:48
269文字
会話率:0%
リリー・ホワイト・アコラサード伯爵令嬢13歳は兄のハスタとハイキングに出かけたとき、異国に住むビエント・アネモス・アストラべーという男性に会い、初めて風魔法を教えてもらう。数時間一緒にいただけで、リリーはビエントの事を好きになった。どうした
ら会えるかと聞くと、笛を渡された。もう一度会いたくて、リリーは飛ぶ練習と風魔法の練習を始めた。リリーには幼い頃に決められた王子の婚約者がいたが、その婚約者の誕生日パーティーで婚約者はミーネと入場し挨拶して歩きファーストダンスまで踊る始末。国王と王妃に謝られ、贈り物も準備されていると宥められるが、その贈り物のドレスまでミーネが着ていた。リリーは怒ってワインボトルを持ち、美しいドレスをワイン色に染め上げるが、ミーネもリリーのドレスの裾を踏みつけ、ワインボトルからボトボトと頭から濡らされた。相手は子爵令嬢、リリーは伯爵令嬢、位の違いに国王も黙ってはいられない。婚約者はそれでも、リリーの肩を持たず、リリーは国王に婚約破棄をして欲しいと直訴する。それ受け入れられ、リリーは清々した。婚約破棄が完全に決まった後、リリーは深夜に家を飛び出し笛を吹く。会いたかったビエントに会えた。過ごすうちもっと好きになる。必死で練習した飛行魔法とささやかな攻撃魔法を身につけ、リリーは今度は自分からビエントに会いに行こうと家出をして旅を始めた。旅の途中の魔物の森で魔物に襲われ、リリーは自分の未熟さに気付き、国営の騎士団に入り、魔物狩りを始めた。最終目的はダンジョンの攻略。悪役令嬢と魔物退治、ダンジョン攻略等を混ぜてみました。メインはリリーが王妃になるまでのシンデレラストーリーです。
今回も辞書を開いた場所の横文字を名前に使っていますが、意味はありません。侍女は今回もメモリーにちなんで、モリーとメリーです。
楽しんでいただけますように。
ブックマークしたいただけると、不定期のオマケはわかりやすいと思います。評価していただけるとポイントがつくので、評価お願いします。やる気に繋がるので、どうぞお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 02:20:59
202963文字
会話率:60%
地下アイドルのセンターに立つ柊一紗(ひいらぎかずさ)と出会った俺(立華達)は彼女に友達がいないことに奇妙な仲間意識を抱いてしまう。しかし、その仲間意識が別物だという違和感に気付く。一紗と関わるうちにアイドルであるという色眼鏡を通して見ていた
自分に気付き、彼女がどのような人物であるか次第に分かっていく。そしてそれに呼応するかのように自分の未熟さも浮き彫りになっていく。これは地下アイドルとして活動する少女たちとその同級生たちが絡み合い、成長していく青春群像劇。一人の少年は今オタクとなり、そしてオタクを卒業する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 17:08:31
169004文字
会話率:41%
仕事と恋と友情に恵まれ、充実した日々を送っていた松井滋郎は、同僚の妹に惹かれるままに、心の迷路に迷い込んでゆく。滋郎は仕事に情熱を燃やしながらも、上司に対して反発心を募らせる。そのような滋郎が自らの未熟さを思い知らされ、重い決断を迫られると
きが訪れる。新たな道を歩んだ滋郎の現在の姿と、かつての恋人との関わりが、プロローグとエピローグに描かれている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 20:34:14
135991文字
会話率:30%
幼い頃から病弱だった俺、柊 悠馬は、ある日神様のミスで死んでしまう。
特別に転生させてもらえることになったんだけど、神様に全部お任せしたら……魔族とエルフのハーフっていう超ハイスペックな王子、エミルとして生まれていた!
え? 勝ち
組ルート確定? いやいや、異世界そんなに甘くない。優れた能力は使い手次第。センスはスキル補正の対象外。城から出た途端、痛感する自分の未熟さ。
神様、もっとイージーモードにしといてよ! と、思ったり思わなかったり。だけど、俺はもっと強くなってみせる!
アルファポリス様とエブリスタ様で、日間ファンタジーランキング1位を獲得しました。カクヨム様、ノベルアップ+様でも連載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 10:05:31
160845文字
会話率:50%
ある冬の日。
聴罪室で罪の告白をする人物を待っていた若手の神官ファナは「これから死のうと思っている」という告白を耳にしてしまい、激しく動揺したためにそれ以上の悩みをきけずに終わってしまう。
自分のあまりの未熟さに打ちのめされるファナ
であったが、先輩である神官のアルベルトにそのときのことを無理やり聞き出されることになり……?
※遥彼方さんの「冬のあしあと」企画参加作品です。
※挿絵は汐の音さまより折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 00:25:40
11417文字
会話率:34%