『この国、前世持ちしか人権ないらしい』
〜唯一の非転生者、白井ヒロト〜
白井ヒロト、17歳。
ごく普通の高校生だった彼は、ある日突然、謎の光に包まれ――気づけば異世界のど真ん中に立っていた。
「来たな、新たなる転生者よ!」
「で、
前世は? 忍者? プログラマー? 推しの声優か?」
…え? 転生? いや、死んでないし!
彼が召喚されたのは、「国民全員が異世界転生者」というとんでも国家。
前世の職業と知識で社会的地位が決まり、履歴書には「前世」が必須項目。
元・戦国武将、元・VTuber、元・チートハーレム主人公(!?)まで、
クセの強すぎる“元・地球人”たちが文明を築き上げていた。
だがヒロトには――前世がない。
転生でも転移でもなく、なぜか召喚されただけ。
結果、履歴ナシの彼はこの世界で「無資格者」扱い。
職も家も信用もない。下手したら「前世詐欺」で逮捕される始末。
だが、『前世に縛られない』存在であるヒロトは、
この異世界の誰よりも、柔軟に真っ当に、
そして鋭利なツッコミと地味な実力で、カオス国家を生き抜いていく。
前世社会の非常識に、ヒロトの常識が牙をむく!
前世バトル? 転生者マウント? そんなもん知るか、こっちは素でいく!
「常識 vs 転生者」な異世界スラップスティックコメディ、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 10:00:00
21133文字
会話率:55%
寛人は道端でとある剣を見つける。その剣は、伝説の武将の剣だった。だが・・・
最終更新:2025-05-21 20:00:00
3077文字
会話率:47%
現代の日本の大学に通う瑠奈は、語学留学のためタイのバンコクへ。
異国の地での生活に戸惑いながらも、現地の文化に触れようとする中、屋台で食べたソムタムを不味いと発言し、現地の女性とトラブルに巻き込まれます。その出来事がきっかけで、瑠奈は戦国時
代の武将・山田長政の記憶を呼び覚まします。
山田長政は、江戸時代にタイのアユタヤ王国で活躍した日本人傭兵。
瑠奈は、現代の自分の中に、400年以上前の武将の魂が宿っていることに驚きながらも、その記憶を活かして新たな人生を切り開こうと決意します。
病院を退院した瑠奈は、タイ語の学習に励みながら、現代のバンコクで自分のできることを模索し始めます。
山田長政の記憶と現代の知識を融合させ、新たなプロジェクトを立ち上げる。
この物語は、現代の日本からタイへやってきた一人の少女が、歴史の重みと自分自身の可能性を背負い、新たな人生を切り開いていく姿を描きます。
異文化間の交流、自己発見、そして歴史ロマンが融合した、壮大な物語です。
物語の見どころ
タイムスリップ要素と歴史ロマン: 戦国武将の魂が現代に蘇るというファンタジー要素と、アユタヤ王国の歴史を背景にした壮大な物語が融合。
異文化交流: 日本とタイの文化の違いや、異文化間のコミュニケーションの難しさなどを描いている。
自己成長: 主人公は、過去の記憶と現代の現実の間で葛藤しながらも、自分自身を見つめ直し、成長していく。
社会貢献: 主人公は、自分の能力を活かして、タイ社会に貢献しようとする。
この物語が読者に与えるもの
この物語は、読者に様々な視点から考えさせるきっかけを与えてくれます。歴史、文化、そして人間の可能性について、読者と一緒に深く探求していく物語です。
読者は、この物語を通して
異文化への理解を深める
自己発見のきっかけを得る
歴史ロマンに心を躍らせる
社会貢献の大切さを学ぶ
ことができます。
この物語は、単なるファンタジーではなく、現代社会を生きる私たちに、多くの示唆を与えてくれるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 07:00:00
62587文字
会話率:42%
現代っぽい日の本でお菓子製造を営む株式会社しまづの面々と全国の戦国時代にどこかで聞いたような人々があれこれするお話。
随所にアニメや漫画などのパロディーを散りばめて、戦国島津を全く知らない人にも楽しんでもらいつつ、島津の魅力を味わってもらお
う、ついでにアニメ化やゲーム化やいろんなタイアップを欲張りに求めていくスタイル!
登場人物は戦国島津、戦国武将、島津ゆかりの風味(ここ大事!)で舞台は現代っぽい感じ。(これも大事!!)
このお話はギャグパロディ小説であり実在の人物や組織、団体などとは一切関係ありません。(ということにしておいてください、お願いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 09:56:49
219252文字
会話率:12%
歴史は勝者によって描かれるといいます。
戦国時代は歴史ファンには人気のある時代です。戦国武将には人気のある武将、ちょっとという人物もありますが、敗者には敗者の言い分があると思います。そんな彼らの言い分を代弁していきたいと思います。
最終更新:2025-05-12 16:08:21
13985文字
会話率:3%
鎧。かつて戦国武将が身に付けて戦った防具であり、その重さゆうに25キロと物凄く重いものである。
これを現代日本で着て歩いてみた。
めちゃくちゃ楽しかった。
最終更新:2025-04-27 16:46:41
99553文字
会話率:4%
戦略盤を見ながら異世界でエーリカは、勝利を掴む。
だが、彼女は戦場でのNPCや他PC達の壮絶なドラマを知らない・・・・。
リアルでは、冴えない男でしかなかった彼女、エーリカ・フォン・ディートリッヒは、NPC達の統合軍を引き連れ、VR
MMORTS「聖戦のヴァルハラ」にアップデードされた春イベントの攻略に向かったが、最終ステージのボス戦で激戦の末壊滅・・・・。
ロードされて目覚めたら―。
そこは、NPC達が自我を持ち、魔物や魔法などが実在する異世界だった・・・・。
弱肉強食、群雄割拠、戦国乱世な異世界に転移したことで、ゲームキャラクターの女性の肉体と英雄級能力を得た錬士級PCの彼女?は、剣の女神を冠する戦乙女、獣人のワンマンアーミー、魔王と呼ばれた女など、絶大な忠誠を捧げ、仕えるNPC達と共に駆け抜けていく物語である。
※この作品はフィクションです。実在に登場する人物、団体、国家等とは関係ありません。
※御都合主義、オマージュ、パロディ、エロティシズム、グロテスク等ネタあり。
※平成31年4月23日付けで当作品は、ミッドナイトノベルズに移行したため、適当な序文を記載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 10:00:00
67515文字
会話率:32%
私、佐奈田雪緒は仕事帰りに、不慮の事故で死んでしまった。
気づけばそこは、異世界戦国時代風18禁乙女ゲーム「花押を君に」。通称「カオス戦国」の世界だった。
おまけに私、主人公の姫君でも悪役令嬢でもなく、攻略対象の「真木 雪村」になってる!?
え?雪村ルートって「死亡エンド」しか用意されてないんですけど。
私、こっちの世界でも早々に死んじゃうの!?
……死なない為には姫君に、他の攻略キャラのルートに進んでもらうしかない。
恋愛イベントの発生を抑えつつ、怨霊蔓延る異世界で、戦国武将として生きていかなきゃならなくなりました。
乙女ゲームの世界なのに……ぜんっぜん甘くない!
※ 途中でターニングポイントがあります。
※ 18禁乙女ゲームの世界なので、ソレを意味する単語はそこそこの頻度で出てきます。そういう単語も目にしたくない方は、閲覧をお控えいただけるとありがたいです。
※ カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 20:07:03
731845文字
会話率:30%
むかしむかし、日本によく似た異世界にも『戦国時代』と呼ばれる時期があり、戦国武将によく似た武将たちが存在していました。
これは今から450年ほど前、ひとの世に、神やあやかしが共に存在していた異世界 ”日ノ本”。
神龍を従えた『越後の龍・上森
剣神』、炎虎を従えた『甲斐の虎・武隈信厳』ら戦国武将が鎬(しのぎ) を 削っていた、群雄割拠の世のお話です。
※こちらの世界では『越後の龍』が女性ですので、そういった設定が苦手な方は閲覧をお控えいただけるとありがたいです。
※名前が似ていますが、史実のモデルとはまったくの別人です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
こちらは『カオス戦国 ~気付いたら18禁乙女ゲームの世界に転生してました・でも私、攻略される武将側なんですけど!?~』のスピンオフ作品です。
本編の『カオス戦国』は、18禁乙女ゲーム『花押を君に~戦国恋歌~』の世界に異世界転生した話なのですが、この作品はその舞台になる異世界の 約20年前の話、前日譚になっています。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
・ 少しでも楽しんでいただけたら嬉しいですが、何らかの反応をいただけると、とても励みになります。
・ 本作よりコメディ要素が少なめですが、本編の方も覗いていただけると嬉しいです。
・ カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 17:11:04
12811文字
会話率:35%
大学で同じクラスになった彼女に秘かに憧れを抱く主人公。
控えめで笑顔が魅力的な彼女と打ち解けるきっかけは、主人公から振った「糖質制限ダイエット」の話題だった。
しかし、ご飯をこよなく愛する彼女にとって炭水化物を控えるのは苦痛を伴い、思わず
苛立ちをこぼしてしまっていた。
さらに、戦国時代の武将たちの話題になると、情熱的な生きざまに惹かれる彼女と、戦術に魅力を感じる主人公のあいだで噛み合わない会話に切なさが募る。
それでもいつか想いを伝えたいと心を決めた矢先、彼女は家族の病気を理由に大学を去ってしまう。
すれ違う気持ちを抱えたまま別れざるを得なかった主人公は、もう一度再会できる日を信じ、想いを秘め続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 10:00:00
2388文字
会話率:35%
戦国期の侍は転生し、一平民として生を受ける。
後にジンと名付けられ冒険者となった彼は、14番目のSランク冒険者として認定されることとなった。
その事は世界中の冒険者、貴族の知るところとなるが、自身は相変わらずの根無し草の放浪生活。
しかし、そんな彼を人々が放っておくはずも無く…
「お前さぁ、マジでナニモノ?」
笑ながら、冒険者の頂点が言う。
「生徒? ははっ、それもいいけどね。逆だよ」
帝国一の魔法師がニヤリと笑う。
「……ぃよし、これでロリ天然無垢チート持ちは排除や」
「最低ねあんた。でも、今は無かった事にしてあげるわ」
「おまえらもな」
「「!?」」
今日も村は平和そのもの。
人類に課された試練が迫りつつある中、超古代遺跡に眠っていた映像は、暗黒の未来を示していた。
「剣を持て! 槍を振るえ! 我らの存在を神々に示すのだ!」
神々と時代に翻弄されつつ、新たな仲間も加えて『理』に挑む第二編。
【一章毎日22時更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 22:00:00
622486文字
会話率:43%
『戦国武将異世界転生冒険記』の設定・資料集です。
新情報、誤字脱字は随時修正します。
コメント頂けましたら、ネタバレの無い程度に加筆させて頂きます。
もし本文との齟齬を発見されましたらぜひ教えてください。『おふぅ…』って言いながら修正
します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 06:19:08
8767文字
会話率:7%
撤退戦。殿を務めあえなく討ち死にした足軽大将、相良甚之助。
神の眷属である神獣によって魂のみを誘われ、ごく普通の人間として異世界で生を受けた甚之助は、両親に憧れて世界を巡る冒険者になる事を夢に見る。
齢15にして元上位ランク冒険者
の父との勝負に勝ち、見事父の許可を得て旅立った彼は、”刀”を求めて街から街へと渡り歩く。
剣術士(ソードマン)でありながら斥候(スカウター)、斥候でありながら魔法師(ソーサラー)、魔法師でありながら獣従師(テイマー)。
旅を経て様々な才能を開花させてゆく。
甚之助が刀を手にした時、名工と名高い地人(ドワーフ)が言う。
「斬れねぇモンはねぇ」
【侍×刀】異世界で振るわれるこの力はどれほどのものなのか。
旅路、ダンジョン、戦争…ほんの少しの恋愛も。
軌跡が歴史となった、前世と現世の狭間に生きる戦国武将異世界冒険譚、ここに開幕!
◇ ◇ ◇ ◇
★第一部完結保証★
章タイトル付けました(10/16)
章立て変更しました(2/25・2/28)
改訂版に編集中(3/8~進行中)
【第一部】
第零章 転生編
第一章 スルト村編
第二章 帝国中央編
第三章 帝国西部・刀編
第四章 エーデルタクト編
第四・一章 ドルムンド防衛戦
第五章 ホワイトリム編
第六章 ラクリ解放編
最終章 ジオルディーネ王国編 ←今ここです。
挿話 ~神々の小噺~ 他
第四部まで構想済みですが、二部以降は書くか未定です。
ガチ寄りの異世界冒険話です。ゆっるゆるがお好みの方は向かないかもしれません。
主人公視点は第一章から、冒険者として活躍し始めるのは第二章からとなります。
タイトル、タグ通りになるのは一章以降となりますので、あらかじめご了承下さい。
※他サイトにも遅れて投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 23:28:22
720632文字
会話率:49%
女子大生の雪深(ゆきみ)は京都鴨川デルタで、お経をとなえる変なイケメン外国人と遭遇。
川に落ちそうになったところを助けてもらうけれど、「男性ですか?」と失礼な質問をされた。
もう会うこともないだろうと思っていたら、祖父のお茶仲間で、偶然
お茶会で再会。
おまけに、「お友達になってください」と言われ、とりあえず、京都知恩寺の手づくり市へ行く事に。
男女交際が苦手な雪深は、始終受け身なのだが。イケメン外国人(あるはん)はグイグイと、雪深にせまってくる!
そのわけは、ふたりには前世からのふかーい縁があって……。
京都を舞台に、前世の因縁がからみまくるラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 22:55:01
129150文字
会話率:36%
吉祥学園高等部・アウトドア活動部の5人は、買い出しから帰ろうとエレベーターに乗る。眉目秀麗で文武両道の部長と、宇宙オタクで理論家の書記、歴女で戦国武将好きの会計の3人は2年生。1年生のアニメと漫画に詳しい少女とコンピューターにめっぽう強い
少年は庶務だ。
そしてエレベーターの扉が開くと、目の前には荒野が広がっていた! しばらく歩くと放置された荷車を見つける。荷車には果実や水、種々の武器が「都合良く」積まれていた。夜になって星空を見上げ、そこは地球上ではないことを確信する。買ったばかりのテントを使って荷車のそばで一晩過ごし、翌日彼らは巨大な虫(?)に襲われている子供を助けた。その子供は髪の毛の間から獣の耳を生やし、猿のような細長い尾を持っていた――
第1部『洞窟の妖術師』 洞窟の中で邂逅した魔導師の魂魄と彼にまつわる事件に巻き込まれた彼らは、途中のあちこちで遭遇する様々な魔物と戦闘しながら進み、とうとう洞窟の妖術師と対峙する。
第2部『エルメリア王国の内紛』 洞窟を抜けた先で出会った、シュナイデルら青年の男女は、王の苛政に抵抗しようとレジスタンスを結成していた。シュナイデルらに世話になった5人は、王を操っている女神官もどうやら「異界の者」らしいと知り、元の世界に戻るすべは無いか尋ねようとする。しかし彼女が洞窟の向こうの種族を支配しようとしていることを察知し、対立してしまう。時を同じくしてレジスタンスもとうとう蜂起。シュナイデルが王宮を追われた陰謀劇を発端とするエルメリア内紛が勃発する。
第3部以降は、女神官を追う5人が、転移した世界ザラスの各地を旅するロードムービー風の物語となる。時には5人が離れ離れになったり、ロマンスが生まれたりしながら各地を転々とする。
5人は元の世界に戻ることはできるのか!?
この作品は「魔法のiらんど」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 19:32:32
49194文字
会話率:58%
戦国大名の若君・斎藤新九郎は大地震にあって崖から転落――――気付いた時には、剣と魔法が物を言い、魔物がはびこる異世界に飛ばされていた。
「これは神隠しか?」
戸惑いつつも日本へ帰る方法を探そうとする新九郎
ところが、今度は自分を追
うように領地までが異世界転移してしまう。
家臣や領民を守るため、新九郎は異世界での生き残りを目指すが周囲は問題だらけ。
領地は魔物溢れる荒れ地のど真ん中に転移。
唯一頼れた貴族はお家騒動で没落寸前。
敵対勢力は圧倒的な戦力。
果たして苦境を脱する術はあるのか?
かつて、日本から様々なものが異世界転移した。
侍 = 刀一本で無双した。
自衛隊 = 現代兵器で無双した。
日本国 = 国力をあげて無双した。
では、戦国大名が家臣を引き連れ、領地丸ごと、剣と魔法の異世界へ転移したら――――?
【新九郎の解答】
国を盗って生き残るしかない!(必死)
【ちなみに異世界の人々の感想】
何なのこの狂戦士!? もう帰れよ!
戦国日本の侍達が生き残りを掛けて本気で戦った時、剣と魔法の異世界は勝てるのか?
これは、その疑問に答える物語。
異世界よ、戦国武士の本気を思い知れ――――。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 19:07:14
636611文字
会話率:52%
イケメン!戦国武将!
そんな有触れたうたい文句で売り出された糞乙女ゲー。「天下の空」
その続編に俺はある日突然登場キャラ伊達政宗に転生していた。
しかもこのゲームは戦国武将が現代に居たらのIF物語。
推しである義妹兼物語の主人公、紫荻(しお
ぎ)の側に居られることは幸せだが、許せない事がある。
それは前作で散々妹をコケにした武将たちが今作では攻略キャラになっていることだ。そんな奴らに可愛い推し(妹)をやれるか。絶対に嫌だ!
だったらバットエンドを目指して誰ともくっ付けないようにしてやる!
コレは伊達さん家の奮闘物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 10:00:00
25078文字
会話率:17%
仕事中に死亡した男が転生したのは、戦国時代だった。記憶はないが、天照大神に会って和風ファンタジーな日本に来たらしい。魔法はないがチートなスキルも所望したようだ。大好きなあのゲームが基盤にあるようだ。「こんなん現実に起きたら絶対驚くよね」と考
えた事の出来るチートスキルだった。しかし、寿命が22歳しかないと気づいたところから物語は始まる。歴史大好きなおっさんが自重無しに、戦国時代を駆け抜ける。そんなファンタジー。
《注意事項》①序盤(幼少期〜元服)からチート増し増しです。創作が受け付けられない。または、史実大好きな方は避けることをお勧めします。②内政チートな部分もありますが、チートありきの内容になります。現実にはなし得ないので、リアル思考な和風ファンタジーが好きな方にもお勧め出来ません。③1500〜1600年代の戦国武将や国人領主は多岐の資料を調べましたが、生まれた年や通称、実名が架空のものになっている事があります。また官位不明で官位をつける際の基準はありますが、適当につけていることもあります。基準:国人・陪臣は下国守(介)を、国人・陪臣の嫡男・陪々臣は百官正を、陪々臣の嫡男は百官佑をつけてます。④ ③の補足になりますが、系図だけを見て出してる名前もあります。この時期には生まれていない・又は死んでいる人もいるかもしれません。④現実の合戦はこんなんじゃねーよという意見もあるとは思いますが、私の好む某ゲームの攻略スタイルに準じてますので、悪しからず。⑤時折、独断と偏見なラノベディスが出てきますが、そう言った作品は、書籍化後の書籍もコミカライズ作品も購入しております。あくまで、読んだ時に思った感想の一部だと思ってください。⑥登場した武将の子孫の方々、ここで死んだら我々いねーよと思っても、あくまでファンタジーだとご理解頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 20:10:00
401735文字
会話率:37%
より広大な領地を求め、人と争い、魔物と戦う、戦国武将達に仕えた忍のおはなし。
⚫○⚫
今では他国にまで名を馳せる真田十勇士。その忍を実質取り纏めている霧隠才蔵。
忍にはなかなか居ない、実直という言葉が良く似合う寡黙な忍。
厄介事が向こう
からやって来てしまう可哀想な立ち位置で、主に仕える事に問題は無い上司と同僚、それが叶わないならばせめて配置を変更して欲しいと常畝願っている。
学者気質で黙々と取り組む、解明する事を得意とし本人も静かな環境で没頭する事を強く望んでいるが、いつも要らない事を押し付けられる不運の持ち主。
○⚫○
死、やそれを連想させる事柄が多く出てきます。 作中には名を馳せた忍が出て来ます。が、史実が混じっていたり居なかったりです。 色々残酷な表現が多数あります。なのでR15 とさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 17:12:22
9067文字
会話率:46%
より広大な領地を求め、人と争い、魔物と戦う、戦国武将達に仕えた忍のおはなし。に出て来る鎌ノ助さんのおはなし。
⚫○⚫
今では他国にまで名を馳せる真田十勇士。その中で更に三勇士と呼ばれる、三人が居た。濡れ羽色の髪の長身の忍は大胆に背中の白い肌
を見せ腰元はジャラジャラと鎖が歩く度に音を鳴らす。
鎌ノ助の好む得物は、農夫が使う鎌。決して戦場で活躍する武器ではない。其故か戦場で鎌ノ助を知らぬ敵兵は鎌ノ助に群がる。それを承知の鎌ノ助は待ってましたと鎌を振るい命を刈り取るのだ。
心底愉しそうに血を浴び、柄の長い鎌で人を屠る姿は気の触れた者と畏怖されるが、本人は気にも止めない。
上に立つのを好まず、好きな事だけしていたいと毎度仕事を選り好みしては佐助や才蔵から嫌な顔をされるが、それも本人は気にしていない。
○⚫○
死、やそれを連想させる事柄が多く出てきます。 作中には名を馳せた忍が出て来ます。が、史実が混じっていたり居なかったりです。 色々残酷な表現が多数あります。なのでR15 とさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 20:19:22
8248文字
会話率:37%
セルフレイティングチェックがされておらず書き直しました。
より広大な領地を求め、人と争い、魔物と戦う、戦国武将達に仕えた忍のおはなし。
⚫○⚫
今では他国にまで名を馳せる真田十勇士。その忍の頂点に立つは猿飛佐助。
飄々と人を欺き、時には
魅了する、蒲の穂色の髪を持つ細身の忍は小さな影さえあれば何処へでも這い出る事が出来る特殊な闇使い。
気付いたら忍だった。そういう程に幼い頃より忍として生きてきた佐助は、器量もそこそこ良く、強気で行けば背の高い女だと偽れる程度に他の忍より華奢。最近、色々思うところがあって本人も気にしている。
話は逸れたが、その身軽さを武器とし本人の努力で長にまで出世した実は几帳面な努力家だ。因みに性格も軽い。
その身軽さを補うべく、彼の得物は手裏剣等の投擲武器。何処からともなく棒手裏剣をわっさり出せるのも、一応特技なのかもしれない。
○⚫○
死、やそれを連想させる事柄が多く出てきます。 作中には名を馳せた忍が出て来ます。が、史実が混じっていたり居なかったりです。 色々残酷な表現が多数あります。なのでR15 とさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 14:14:57
8428文字
会話率:49%
目が醒めると白い空間に居た。
ハードワークの末デスクで仮眠を取っていた筈なのに…ここは何処だろうか…周囲を見渡すと昔懐かしいガシャポン台がぽつんと置いてあった。
商品紹介もされていない錆びたガシャポンのレバーに触れると、突然数種類の紙に切
り替わり景品が出た時に表示されていたのは【マイナー(と小さく書かれている)戦国武将(女体化)ピックアップ!!】だった。
意味が分からんがカプセルトイを開けると中には黄色い紙が一枚。
その紙に書かれていた文字を読み起こすと突然ポニテ甲冑美女が法螺貝の音と共に現れてーーー
その出会いから始まる一人の男の真の王を目指す物語!!
宜しければご一読下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 10:00:00
86785文字
会話率:33%
武田晴信(はるのぶ)とは、武田信玄の出家前の本名です。拙著では信玄の前半生を対象にしており、晴信の名でとおしています。
欲望のためなら手段を選ばない極悪非道の人間、あるいは悩み事一つない完全無欠のスーパーヒーローとして描かれることの多い
信玄ですが、ここでは気弱で心根のやさしい人間が、戦国時代を生きぬくためには非情にならざるをえない苦悩を書きます。
物語は、前世の記憶をもつ現代人が、当時の自分、武田晴信について紙に書き残そうとして始まります。そのため、主人公は「私」という人称代名詞で語ります。また、カタカナ言葉も地の文で使用しています。
武田晴信には禰々(ねね)という妹がいました。禰々は十六という若さで死にます。死因ははっきりしていません。自ら命を断ったのかもしれません。十六というのは数え年であって、現代なら中学三年生くらいの女の子です。
晴信は妹の嫁ぎ先を侵掠し、夫を殺し、子供を禰々から引き離しました。
晴信が禰々に対して、どのような気持ちでいたのか、それを伝える文書はありません。感情を他人に吐露することはなくとも、慚愧の念で自分を責めていたのではなかったか。
▼武田信玄のイメージを180度ひっくり返す気概です。史実や逸話に基づいていますが、根本的な間違いがあれば、ご指摘いただけるとありがたいです。お気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 21:15:55
116164文字
会話率:15%
ごく普通のサラリーマンだった、主人公はひょんなことから異世界に転生してしまう。
最近のよくある転生ブームにのった主人公。
漫画であるような転生生活を送れると思いきや、一緒に旅をする同志はなぜかあの有名な戦国武将たちばかり。
言うことを聞かな
い戦国武将と、異世界で生き残ることはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 19:20:48
7165文字
会話率:51%
主人公は江原友貴(えはらともたか)29歳彼女なし。現在ブラック企業の営業職続けている社畜サラリーマン。
2023年のクリスマスイブ、大雪の中、過労で倒れ、凍死してしまった哀れな江原を、神は救済措置として転生させることに。
転生してイエズス会
宣教師の家系で育った、かつて江原だった男・ユーリは、黄金の国ジパングへの布教チームに志願し、死ぬ直前に願った夢、日本の名湯巡りを成し遂げるために渡航する……!!たどり着いたユーリの目の前に広がっていたのは、戦国時代末期の日本だった。
バテレン追放令を出したばかりの豊臣秀吉!秀吉の馬廻衆として頭角を現す、のちの真田幸村こと源次郎!癖の強い多くの戦国武将たちとの交流、そして日本全国の名湯巡り!盛りだくさん戦国温泉ドラマチック群像劇!
湯気立つ温泉のようなあたたかさで見てください!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 17:06:34
9844文字
会話率:43%