人類が、魔族の侵攻に脅かされているこの世界。
ヒト族の国で戦士見習いである俺・ナギは、身一つで倒れていた男・リクを拾う。
「俺、別世界の二ホンって所から来たんだ」とわけのわからない言うリクを、俺は拾ってやることに。
だが、リクの言
葉は戯言ではなかった。彼の正体は〈異世界からの転生者〉であり、神から力を授かった〈チート持ち〉だったのだ。
リクはその力を以て魔族と戦い、『勇者様』と慕われるようになるが……
「俺は英雄なんだ」
戦いの中で自惚れていくリクを前に、犠牲は増えていく。
俺は国を救うために“神器”を手にして……、勇者の仲間でありながら“悪魔と契約”。魂を売ることを条件に、悪魔の力を持つ“オーガ”となる。
しかし、ヒト族への裏切り者として見做された俺。危うく処刑される寸前で、リクによって救われる。
俺は仲間と共に、魔族に脅かされる周辺国の支援を目的とした「勇者旅団」に参加。リクに率いられ、世界を旅し、大国の思惑が絡み合う〈神器を巡る戦い〉へと身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 21:01:07
9371文字
会話率:47%
空位となった王立騎士団のトップの座。その座に選ばれしは、騎士とも戦いとも縁のない、王都の人々に『天使』と慕われる18歳の修道女だった――――
騎士たちが騒然とする中、のほほんとやってきた修道女。彼らの反感をよそに彼女は我が道を突き進む。生ま
れてこのかた神への献身一筋な娘に、剣の道一本の男集団をまとめ上げることができるのか。何の因果か騎士たちの頂点に立つはめになった修道女の、紅一点ファンタジー。
★現在、各話の大幅修正に伴い、話の前後に矛盾等が生じることから、これまでの更新分のいくつかを下げさせていただいています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 19:44:52
63538文字
会話率:44%
ドラゴンの一族の長は勇猛なオスが就任する。オスが長になる方法はたったひとつ。それは今の長を殺すこと。
ある時、皆から慕われ力も強い頭領アルファが彼の弟の謀略にはまり殺された。弟ベータは新たな頭領として着任したが、誰もが彼を憎んだ。そんなと
き、新しい命が誕生する。彼を倒すポテンシャルを秘めたオスドラゴンだ。そのオスドラゴンは皆の期待を一身に受けて育ち、そして遂にベータとあいまえる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 18:00:00
15946文字
会話率:25%
聖女アンジェリカ。その存在は帝都の民から慕われ、人気がある。そんな彼女が出る朝の礼拝は聖女の奇跡の恩恵を受けようと人々が教会に殺到するほどだ。
そんな聖女アンジェリカには秘密がある。彼女は白の魔女と呼ばれる存在だった。
ある日アンジェリカは
護衛の聖騎士と共に布教のための巡礼に赴くのだった。だが、護衛の聖騎士はアンジェリカが苦手としているリカルドだった。
苦手なリカルドにアンジェリカの秘密が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 11:00:00
11915文字
会話率:40%
夜の営みを知らない主人公、山田陽斗は誠実に生きていた。周りからは聖人の太陽と呼ばれ、愛されてはいたが、アラフォーになっても彼女はできなかった。
上司同僚からも頼りにされ、後輩からも慕われて、女男友達にも恵まれ、彼女や結婚以外は順風満帆の人
生を送っていたが、不運な事故に遭い命を絶つ事になる。
天使と対面し、天国は確定しているが、このままで良いのかと、陽斗に問う。天国では家族同然のようにアットホームな環境で永遠の祝福と命を実感することになる。が、娶る事は決してないと言われた。ただし、博愛主義の異世界に行っても女と交われないなら潔く諦めなければならない。陽斗は固唾を呑み、異世界へと旅立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 15:39:39
5134文字
会話率:48%
皆から恐れられる不良のトップと皆から慕われる生徒会副会長。そして、性格や素行が正反対で幼馴染みである2人が色んな壁を打ち壊して惹かれ合っていくストーリーだ
キーワード:
最終更新:2024-09-29 00:01:48
10524文字
会話率:84%
【ひとことあらすじ】
勇敢令嬢が実家同士が敵対している王命の婚約者である王の懐刀と、紆余曲折ありながら恋をする話
【ちゃんとしたあらすじ】
数年前の内乱において故郷を救う活躍をし、勇敢令嬢と称され慕われるミスランティ辺境伯令嬢フィリーネは
、領民達とともに平和に過ごしていた。
しかし、彼女の平穏はある日突然下された王命によって幕を下ろす。婚約が決められたのだ。
それも相手は王の懐刀と呼ばれる切れ者で、なによりミスランティとは犬猿の仲の家門出身のセドリック。
断ることは許されず、かといって領内からは理解が得られない中、フィリーネは領地に益をもたらすために婚約を受けることを決意する。
初めは素っ気ないセドリックだったが、二人の関わり合い、冬の儀式を通してフィリーネの領民を大切にする気持ちが通じてセドリックも徐々に協力的になり、過去の怨恨が雪解けを始めていく。しかしフィリーネの思いとは裏腹に、過去のミスランティの恨みと内乱の怨念は絡み合い始めていて・・・
これはフィリーネ達が相容れないはずの両家を繋いでいき、両家を、ひいては王国を救うことになる恋の物語
(R15は念のためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 22:34:49
27432文字
会話率:49%
現実に絶望した主人公が自殺して異世界転生する際、審判の神である冥王ハーデスと色々あって最強無双状態となった。そんな主人公の目的はただ一つ、魔王討伐でもなければゆったりライフでもない...それは「胸グソ悪い事象の殲滅」である。誰のためでもなく
、自分の為に人を助け悪を蹂躙する主人公。彼は自覚こそしていないが、それはただの人助けに等しいので沢山の仲間に慕われながら今日も罪に罰を与えに戦う...?懲らしめるのだった。
pixivにも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 13:11:56
7655文字
会話率:34%
「――僕も母さんみたいな救世主になりたい。
選ばれた人間って意味じゃなくて、人を救える人間って意味で」
病弱な母、静夏(しずか)が危篤と聞き、急いでバイクを走らせていた伊織(いおり)は途中で事故により死んでしまう。奇しくもそれは母親が亡
くなったのとほぼ同時刻だった。
異なる世界からの侵略を阻止する『救世主』になることを条件に転生した二人。
しかし訳あって14年間眠っていた伊織が目覚めると――転生した母親は、筋骨隆々のムキムキマッシヴになっていた!
【★】→自作イラスト有
【☆】→頂き物イラスト有
▼Attention
・シリアス7:ギャグ3くらいの割合
・ヨルシャミが脳移植TS(脳だけ男性)のためBLタグを付けています
他にも同性同士のいわゆる『クソデカ感情』が含まれます
・筋肉百合要素有り(男性キャラも絡んできます)
・描写は三人称中心+時折一人称
・カクヨム、pixivにも投稿中!(なろう先行です)
Copyright(C)2019-縁代まと
==================
▼読まなくても大丈夫な簡易キャラ紹介
伊織:主人公の少年。姿形が変わっても母が健康になって嬉しい
静夏:伊織の母親。筋肉信仰のある地で聖女マッシヴ様として慕われている
ヨルシャミ:メインヒロイン。尊大だが人道的な魔導師。脳移植タイプのTS美少女
リータ:伊織と共に旅をするフォレストエルフの少女。魔法弓術士
ミュゲイラ:リータの姉。筋肉エルフ。静夏の筋肉と人柄にガチ恋する
ウサウミウシ:謎生物。食っちゃ寝するマスコット
バイク:伊織の愛車
ニルヴァーレ:ヨルシャミと伊織に執着する風属性魔導師。美しいものが大好き
バルド:自由を謳歌する記憶喪失おじさん。静夏に一目惚れする
サルサム:バルドのバディという名の世話役。苦労性
ネロ:伊織の先輩である少年。とある事情からマッシヴ様を探していた
ネコウモリ:謎生物。ウサウミウシと同郷だが働き者
セラアニス:とあるベルクエルフの少女
セトラス:救世主と敵対する組織の幹部の一人。顔はクールなのに怠惰
ヘルベール:同上。戦闘担当に見えて研究者気質
パトレア:馬の耳と尾、機械製の馬型逆関節の足を持つ速度狂の女性
シァシァ:ロボオタクドライアド
シェミリザ:首魁の側近をしているエルフノワールの少女
オルバート:敵対組織の首魁折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 21:45:01
3195807文字
会話率:35%
この春から大学生になる紅井菜穂子は、ひょんなことから首輪を嵌め、自らをペットと名乗るお嬢様、翼王道沙良羅と、その沙良羅にご主人様と慕われていた少年、神降悠、そして、沙良羅の執事である巻島半兵衛らと出逢う。
珍妙な三人組と出くわした菜穂子
だったが、少しの間、彼女たちと行動を共にすることになる。沙良羅たちの行く先は、御雅来夜彦という人形師の元だった。
何気ない気持ちで同行を了承した菜穂子だったが、御雅来家も一筋縄ではいかない家系だった。御雅来夜彦の作る人形は、血の通った人間と区別がつかないほど精巧な人形だったからだ。
彼ら御雅来家の人間は、大咎人などと呼ばれる一族だった。その大咎人というのは、大昔から、この世界の片隅でずっとたった一つの技術だけを磨き抜いてきた人間たちの総称のことらしい。
だが、彼らの人形制作の技術は計り知れぬものだったが、それでも場は平穏そのものだった。多少の闖入者などもいたが、この頃になると菜穂子も沙良羅たちと打ち解け始めていて、夜彦の孫の砂鳥らとも交流を深めていく。
けれどその翌日、閂のかけられた密室の中、人知れず惨劇の幕が上がっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 01:02:06
92038文字
会話率:40%
わたくし、マチルダ・フォン・リヒターは、お父様のために魔王の生贄となることを選びましたの。
それがきっと、一番お父様の役に立てることだから。
これからの未来に希望なんてものはありませんでしたわ。
それなのに、まさかのプロポーズ!?
魔
王様はとても優しくて、それに、優しい方々は他にもいて……。
わたくし、魔王様のために頑張りたいって、心の底から思えましたの。
—―――これは、元生贄とお飾り魔王が、理想の国を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 08:39:25
46018文字
会話率:45%
あたし、平民のパティは、突如降臨された女神様に『ひろいん』として任務を与えられた。
(女神様によると断るのは不可。断ったら世にも恐ろしい罰が……)
その任務とは、悪役公爵令嬢セラフィーナと婚約中の皇太子の心を奪い、二人を婚約破棄に持ち込
むこと。平民の町娘にそんなこと出来る訳ない! 住んでる世界が違うよ! と抗議するも、実は、男爵様の孫だったことが発覚。外堀は埋められた。やるしかない。
でも、降臨された女神様、めっちゃいい加減。全然この世界のこと知らない。こんな神様の指示に従っちゃって良いの? ほんとにセラフィーナって悪役?
疑問満載で始まった、あたしの新米令嬢ライフ。どうなりますやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 03:14:47
325478文字
会話率:41%
満月の夜。私(ノーラ)は第一王子のレオナルトに婚約破棄を言い渡されてしまう。
どうやら彼は「真実の愛」とやらを見つけて、エリーザ令嬢と婚約するらしい。
しかも私はそのまま、冷酷無比と噂の第七王子アシュトンとの婚約を押し付けられてしまった。
怖い人……と聞いていたけど、私の前に現れたのは漆黒の美しい男。
さらに私は決闘でアシュトンを負かしてしまい、彼に気に入られる。
どうなることかと思ったけど、アシュトンはすごく優しく、街の人々から慕われている王子であった──。
彼に溺愛され、充実した日々を送っていたある日。エリーザ令嬢が「話が違う!」と怒鳴りにきた。
え? 知らなかったの? 彼は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 09:20:41
225304文字
会話率:36%
葵/あかるこ・・・・・伊織の里の巫女王。夢見をして未来に起こることを察知するなど強い霊力を持つ。身分に似合わず気さくな性格で多くの里人に慕われている。ひょんなことからナギを夫に迎えることになり、困惑。
ナギ/大水葵郎子・・・伊織の衛士。清
廉で腕が立つ青年。ある出来事をきっかけに少年時代から葵のことを慕っている。突然葵の夫にと打診され、彼も困惑。
山辺彦・・・・・・・伊織の衛士頭。葵の叔父でもある。姪と同じく気さくな好人物で、ひょうきんなだけでなく咄嗟の機転が利く。葵の目付け役として〈夫〉を添わせてはどうか、と考えたのはこの人。
初音・・・・・・・・伊織の采女頭。葵に仕えている。巫女としては気さくで奔放すぎる葵に手を焼いており、山辺彦に相談する。
大武棘王・・・・・・伊織の王。巫女王=女王と男王が同時に存在する伊織の状況を不愉快に思っており、自分一人が玉座に就くべきだと考えている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 19:00:56
90853文字
会話率:47%
郊外の静かな町で、一人の若い女性、カナが失踪する。彼女は地域で評判の良い教師であり、生徒にも慕われていた。平凡な生活を送っていたはずのカナが、突然姿を消したことで町全体が不穏な空気に包まれる。
カナの婚約者であり、地元の新聞記者であるシュ
ンは、彼女の失踪事件の調査を始める。警察は単なる家出と判断し、真剣に取り合おうとしない。しかし、シュンは彼女の周囲の人々に取材する中で、カナが何か大きな秘密を抱えていたことに気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 18:20:00
36659文字
会話率:40%
アデル・オルラド、30歳。
彼は、22歳の頃に、前世の記憶を取り戻した。
約1000年前、アデルは『魔術学』の権威ある教授だったのだ。
現代において『魔術』は完全に廃れていた。
『魔術』とは、魔術式や魔術サークルなどを駆使して発動する魔
法の一種だ。
血筋が大きく影響する『属性魔法』とは違い、その構造式や紋様を正確に理解していれば、所持魔力がなくとも使うことができる。
そのため1000年前においては、日常生活から戦闘、ものづくりまで広く使われていたのだが……
どういうわけか現代では、学問として指導されることもなくなり、『劣化魔法』『雑用魔法』扱い。
『属性魔法』のみが隆盛を迎えていた。
そんななか、記憶を取り戻したアデルは1000年前の『喪失魔術』を活かして、一度は王立第一魔法学校の教授にまで上り詰める。
しかし、『魔術学』の隆盛を恐れた他の教授の陰謀により、地位を追われ、王都をも追放されてしまったのだ。
「今後、魔術を使えば、お前の知人にも危害が及ぶ」
と脅されて、魔術の使用も禁じられたアデル。
所持魔力は0。
属性魔法をいっさい使えない彼に、なかなか働き口は見つからず、田舎の学校でブラック労働に従事していたが……
低級ダンジョンに突如として現れた高ランクの魔物・ヒュドラを倒すため、久方ぶりに魔術を使ったところ、人生の歯車が再び動き出した。
かつて研究室生として指導をしていた生徒、リーナ・リナルディが、彼のもとを訪れたのだ。
「ずっと探しておりました、先生」
追放から五年。
成長した彼女は、王立魔法学校の理事にまでなっていた。
そして、彼女は言う。
「先生を連れ戻しに来ました。あなたには再度、王立第一魔法学校の講師になっていただきたいのです」
、と。
こうしてアデルは今度こそ『魔術学』を再興するために、再び魔法学校へと舞い戻る。
次々と成果を上げて成りあがるアデル。
前回彼を追放した『属性魔法』の教授陣は、再びアデルを貶めんと画策するが……
むしろ『魔術学』の有用性と、アデルの実力を世に知らしめることとなるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 12:00:00
46506文字
会話率:27%
子爵家の嫡子として産まれたローラン・ル・クローゼーは、そんな器は無いと自身では分かっているのに、次期勇者として両親から育てられた。
勇者にはなれずとも、それなりの地位は得られる。敷かれたレールの上を歩くような人生だったが、王立騎士学院へ
入学し、とある少女に慕われるようになってしまってから、彼の人生はレールを外れ始めていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 21:00:00
100994文字
会話率:31%
美しい鈴の音は、今日も人々を守護している。
世界を駆けるお狐様が奏でる鈴の音。
優しい鈴の音は、人々の心に響き続ける。
守護の名を冠する妖狐、錫音。
最弱の妖狐として生まれ出でながらも
彼女は人間達と共にあった。
人間達を襲う危険な妖怪、
悪鬼から人間達を守る為に
何度も傷付き抗い続ける。
例え人間達に裏切られそうになろうとも
彼女は人の為、何度も抗い続ける。
そしていつしか、人間達から敬われ
尊い存在へと進化していった。
あらゆる人間達に慕われる、強い存在に。
子供達へのおとぎ話として語られる
とても強くて優しいお狐様と。
最弱だった妖狐は人間達との絆により
努力を繰り返し、いつしか最強へと至る。
それが、本当に良かったことなのかは
まだ、誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 18:11:23
151141文字
会話率:35%
カルメンシータはある夜、婚約者の王太子ガレンとその愛人リリアナによって海に突き落とされる。しかしどうにか生還した彼女は女海賊として復活を遂げ、ドルディラに仇なす私掠船を海に沈めて陰ながら国を守る。そんなある日、カルメンシータの船はガレンとリ
リアナを捕縛する。貴人の誘拐は身代金がつきものだが、王国は放蕩三昧の二人の身代金支払いを拒否。王太子ガレンと違って利発で優秀な第二王子アドルフはむしろ、カルメンシータにこそ国に戻って欲しいと懇願する。
義賊となって陰ながら国を守る女の子×そんな彼女を陰ながら助ける第二王子のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 15:51:55
4960文字
会話率:49%
厨二病の女子中学生の唯が乙女ゲームの星は、夜桜に踊るの悪役令嬢のルリ·ユズハに転生して厨二病全開で乙女ゲームの世界を楽しむ話です。
勘違いと偶然が重なり大事になります。
ルリが勘違いされて影の指導者になったり学園の気高い聖女様として慕われま
す。
ルリは、勘違いされているのに気がついていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 06:43:29
13005文字
会話率:23%