これは、怪談作家/オカルトマニアグループ『正坐する骸骨』が撮影したインタビュー動画『まだまだあった相沢さん家の呪物』(動画投稿サイトで公開中)にてカットされた部分を文字起こししたものです。
現在、我々のメンバーの一人が行方不明となってい
ます。
思い返せば、彼女の様子に違和感を感じるようになったのは、この事件があってからのように思われます。
この動画のカットされた部分が失踪の原因であった場合、動画を見た方にも何らかの影響が出る可能性がありますので、今回文字起こしという形を取らせて頂きました。
心当たりがある方は、『正坐する骸骨』へ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 19:00:00
6783文字
会話率:47%
ある日、突然君に届いた謎の手紙。
差出人は10年後の春。
どれだけ考えても春という人物に心当たりはなく、自分のことを『君』と呼ぶ人物にも心当たりがない。
考えることを諦め、受験勉強や委員会活動、部活動に集中する日々を送っていると、
転校生が来た。
『君』と呼ぶこの人物に。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-15 21:24:15
4736文字
会話率:48%
シオンは、アストリア大陸の中心に位置する不戦協定の地『理想郷《アルカディア》』に唯一存在する冒険者学校『セントラル・アカデミア』の一年生。彼はモンスターと危険が潜むダンジョンを攻略・探索する職業『未踏領域冒険者《ダンジョン・ダイバー》』を目
指し、同級生のアレクシス、シャノン、リディアと共にパーティーを結成する。
――「シオン、悪いがお前をパーティーから追放する」
しかし、シオンは突然パーティーから追放を告げられる。何故なのか全く心当たりがないシオンに、三人は怒りと驚き(或いは恐怖)を込めて説明する。シオンが人間を細切れに斬り刻み、潰し、肉体の内側から吹き飛ばすという『いともたやすく行われるえげつない行為』が原因であった。
――ああ、そうか。俺がシンプルに物騒でパーティを追放されるのか。
シオンはある事情から殺人を行ったものの、事態の重大さに気づく。しかし、冒険者としての道を諦めず、自身の過去の行いと向き合いながら、新たな道を模索する決意を固める。追放された彼の新たな冒険が今、始まる!…のか?
※勢いで書いたので設定などちょくちょく変更する予定です。ぜひ皆さんのアドバイスをお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 22:30:12
45168文字
会話率:42%
「おい、てめえ、ぶち殺すぞ」
なんて野蛮な始まり方だ、と彼は思った。
この小説のことじゃない。彼は登場人物であり、そんなメタ視点など持ち合わせていない。この男、この部屋に来て、第一声がそれとは。なんて野蛮な話の切り出し方だ、と彼は思っ
たのだ。
話の舞台は、とあるアパートの一室。夜、突然彼の部屋を訪ねた男は、彼の制止も聞かず部屋に上がり込んだ。男が床にドスンと腰を下ろすと、彼も静かに床に座った。そして、男の口からあの発言が飛び出したのだ。
男が無理やり部屋に入ってきた時点で、彼がなぜ「警察を呼ぶぞ」などと強気に出なかったのかというと、彼には「殺すぞ」と言われる心当たりがあったからであり、それは……と、作者は花粉症で目がかゆい。今、目をこすっている間に男が包丁を取り出してしまった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-16 11:00:00
1561文字
会話率:20%
婚約式で突然始まった婚約破棄!
心当たりがあるようなないような罪で断罪…
一体どうなる!?
最終更新:2024-08-04 03:39:11
8121文字
会話率:24%
女王の王配候補、カイル・ハウゼル補佐官が、すれ違いざまにめっちゃ睨んでくる。
戦場帰りの軍人ルディウスには、接点のない彼に、そんなにも疎まれる心当たりがない。とはいえ、相手は生きる世界の違う大貴族、関わる機会はそう訪れなかった。――最愛の妹
が、カイルに言い寄られたと聞いて、ブチぎれるまでは。
******
男も女もいける軍人(攻)が、美貌の権力者(受)に厄介な執着を示される話です。
完結まで予約済み。緩い設定、不謹慎要素多めで、締めくくりはかなりご都合主義です。攻めは受け以外とも関係を持っている上、女性とも関係しています。受け攻めどちらも暴力的、お互いへの暴力描写、逆レ要素、その他もろもろ人を選ぶ、ドロドロのメンタルでフィジカルだけは元気な殴り合いBLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 07:04:39
31085文字
会話率:40%
カクヨムでも連載中!
【祝!日間ラブコメ2位、週間ラブコメ3位、総合35位!PV100万突破!】
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手
続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 18:30:00
138232文字
会話率:52%
安倍ハルオくんは、日本史上最強の陰陽師・安倍晴明の子孫だが、何の能力も持たない平凡な高校生。何者かの呪いによって、突然、胸に「禁」という文字が浮かび上がるようになった。自称“スピリチュアル・リーダー”(もちろん、陰陽師)で、ハルオくんの父
・安倍晴鳥さんによると、それは“恋の呪い”だとのこと。だが、ハルオくんは恋愛には縁がなく、呪いの主に心当たりがない。誰にかけられたのかがわからなければ、呪いは解けないらしい。
新学年が始まって早々、編入生で超イケメンの菅原ドウマくんや元クラスメイトの遍路寺空海くんが、なぜかハルオくんに急接近してくる。3人で帰宅中に、“天使を超える天使(ビヨンド・エンジェル)”とハルオくんに言わしめるほどの美少女が、男子グループに絡まれている場面に遭遇。同じ高校の1年生・小野紫ちゃんだとわかったため、ハルオくんは、「彼女を守る三銃士になる!」と、勝手に決意。そこに、紫ちゃんの姉で“恐ろしいほどの美女”・紅さん、紅さんの後輩で、武芸の達人・坂之上田村丸くんも加わって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:34:56
2132文字
会話率:54%
中学2年生の代田弾(だいただん)の下駄箱に脅迫状が入っていた。
親友の園山雪人(そのやまゆきと)が学校内で事故に巻き込まれそうになり、もしかして下駄箱の投函間違いではと調査を開始する。
弾の幼馴染の茜も加わり、調べて行くうちに、図書委員と美
術部の中に怪しい人物がいることがわかり、脅迫状を作成した人物までたどり着くが、その人物は違う人物に送ったと言う……。
お互いを親しみをこめて、DD、ユキと呼び合う中2男子の名簿連番親友コンビの会話を中心に、弾の視点から事件の謎を追っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:23:45
31516文字
会話率:44%
婚約者の母親であるパトリスにエイミーは話があると呼び出された。
十中八九、婚約者であるヴィクターとのことだというのは分かっていたが心当たりが何もない。不安な気持ちで話を聞くと、どうやら彼は政略結婚であるのに結婚に愛情を求めているよ
うだった。
そんなことを言われてもエイミーには愛情の示し方などわからなかった。
夜中必死に考えて、ある名案を思いついて早速実家へと旅立った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 14:56:19
6097文字
会話率:40%
竜が来た。
森に暮らす「緋色の魔女」の小屋に飛竜が来た。
しかもその緋色の竜は、魔女に対して過度な親愛を向けていた。
魔女には竜が訪ねてくる理由になんとなく心当たりがあったが、野生の竜に居座られると商売に差し支え困ってしまう。
魔女とは「救う」職業であり、その手段にはときおり「死」が用いられる。
魔女はこれまで淡々と仕事をこなしてきたが、竜が通うようになったことにより何かが狂い、過去を思い出し、おのれの信念の揺らぎを感じ始める……。
※当作品には百合描写、または同性愛、異種族間恋愛的な描写が多少含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 06:00:00
69230文字
会話率:26%
「ご懐妊されてます」
食事中に気持ちが悪くなって医師を呼ばれた診察の結果、無情にも淡々と告げられた言葉。
未婚の貴族令嬢生命を絶つその宣告に、戸惑ったのは一瞬だけ。
だって、めちゃくちゃ心当たりがあるもの。
複雑な家庭環境でも
つれた糸が、妊娠をきっかけに解れていくお話です。
うじうじ主人公です。
肉親を事故で亡くす表現があります。地雷の方は回れ右をお願いいたします。
全三話です。
よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 13:48:29
10463文字
会話率:21%
『おまえの秘密を知っている』
ある日、フィネの机にそう書かれた一枚のカードが置かれていた。
はて。
秘密、とは。
他人に知られたくないこと。知られると不利益になること。恥ずかしいこと。
「私の、知られたくないこと……」
心当たりの無いフィネは、痛くもない腹を探るため、己を省りみた。
主観では一切心当たりがないので、乳母などから聞いている話も混ぜ、客観的に『己』を紐解いてみることにした。
全六話です。
家族の中で忘れられていた真ん中っ子が幸せになる話です。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 11:24:33
22997文字
会話率:21%
人助けを生きがいとする軍人、ユリアは、異能と魔術を扱う者たちで構成される集団「特務部隊」に推薦された。だが、ユリアは異能も魔術も扱えない普通の人間、「無覚醒者」だった。無覚醒者を認めたくない周りの人間達は彼女を蔑むが、ユリアはその言葉を全く
気にしない。ユリアを推薦したのは、軍の最高司令官であるシラノ軍司令だった。ユリアは自分が推薦された理由に、心当たりがない。果たして彼女は、何故特務部隊に推薦されたのか。また、ユリアはその体に、あるものを住まわせていた。
作者の面白い戦闘シーン探求&練習作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 18:21:18
141733文字
会話率:33%
フィーネは4歳の時に公爵令息アレックスに出会う。実はフィーネはアレックスの従妹フィオリーナの魂をもって生まれた少女だった。魂の一部は欠けており、その欠けた魂はアレックスの中にあった。
フィオリーナはアレックスが8歳の時に目の前で殺され、
その時に魂の一部がアレックスの中に入ったのだ。アレックスはフィオリーナを殺した本当の犯人を捜していた。
フィーネが14歳の誕生日を迎えた日、アレックスよりプレゼント共に手紙が届き、14歳から王都の学園に来るのが楽しみだと書いてあった。心当たりがないフィーネは混乱するが、その後トルカーナ魔法学園に通うため家族と共に引っ越しをすることに。
更に、フィーネは小さい頃からアレックスの婚約者になっていたというのだ。
いろんな人たちを巻き込みながら綴る、天才魔法騎士団長アレックスとフィーネの愛と魔法と成長の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 08:27:31
294324文字
会話率:65%
「マリア。私は、君との婚約を破棄しようと思う。承諾してくれるだろうか?」
テオドール伯爵家の令嬢である私は、イシュトヴァーン公爵家のグラディスから婚約破棄を通告された。
私の目の前に、婚約を確かなものとしていた血の契約書が置かれ、事実
上、その撤回を要求される。
「……分かりました。承諾いたします」
私はグラディスの圧力に負け、彼との婚約破棄に同意した。
しかし、私には婚約破棄された心当たりがあった──。
自由に動かない両足だ。貴族学園で悲劇的な事故に遭い、私の両足はただの飾りと化していた。
公爵夫人としての仕事をまっとうにこなせない私など、不要というわけだ。
そして、私は事故に遭ってから、婚約者だけではなく友人達も失った。
……いや、仮初めの友人達が、私の下を去っていった。
「私にはもう、誰もいなくなっちゃったなぁ……」
「……マリア様。そんなことを言わないで下さい。まだ私がいます」
私の呟きに侍女のエルザが目から涙を溢れさせる。
ついには、大粒の涙を流して、子供のように泣き出してしまった。
私は、そんなエルザを見て、軽く微笑みながら優しく語り掛けた。
「エルザ。そんなに泣かないで。実は私、スッキリしてるんだ」
「……マリア様?」
「私はもう自由なの。これからは、『公爵夫人になるのに』と咎められることもないのよ?」
私は真っ青な大空に右手をグッと伸ばすと、雲をつかみ取るように手の平を握りしめる。
「私の前には、希望に満ちた無限の未来が広がってるのよ! 私は諦めない! 私はこれから、エルザと一緒にたくさんの幸せを手に入れるんだ!」
これは、全てを失った伯爵令嬢が、持ち前の明るい性格を生かして、より良い未来を求める物語です──。
※当初、短編として公開予定でしたが、あまりにも長くなってしまいましたので、九話に分割しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 12:51:46
52513文字
会話率:48%
私はセーラ。公爵令嬢の身でありつつ聖女として見出され、第二王子ランベールと婚約し、辺境伯の令嬢リリアナと仲良くして、悠々自適に学園生活を送ってきた。
だがそれも過去の話。二人は私と対峙して、大衆の面前で私との絶交を宣言した。
どうしてそんな
ことになったのか。私にはまるで心当たりがなく―――
聖女になるはずだった少女が聖女であることを捨てるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:20:54
12755文字
会話率:35%
私(わたくし)の名前はヴィルヘルミーナ・ローゼンアイアンメイデン。おそらく享年17歳。
そしてここはあの世で、目の前にいるのが多分神。
目は泳いでいるし、なにかさっさと話をまとめようとしているしで胡散臭いことこの上ない様子ですが、どうやら言
うことを聞かないと話が進まない様子。
どうやら何者かに謀殺されたようですが、何の記憶もありません。多分第一王子と婚約したのが原因だとは思いますが、私を害することができる存在に心当たりがとんとありません。
とりあえず体は頂けるようなので、おいおいお話またさせていただきますので、その時はよろしくお願いしますね神様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 15:00:00
348674文字
会話率:63%
——エルフの国の王子さまから求婚されました。私のような姫でいいのですか?
アンナリーザはお姫様でした。姫といっても、17番目の姫です。
ある日のこと、エルフの国の第三王子様から、求婚されました。心当たりがまったくありません。見た目もいたって
普通なアンナリーザになぜ?
疑問はつきませんが、アンナリーザも王族の末端。政略結婚の犠牲になる事も覚悟しています。
これはアンナリーザがエルフの国に嫁入りして、幸せになる道を模索するお話です。
*短編のつもりでしたが、長くなったので分けて投稿します。
*カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 12:03:34
13303文字
会話率:55%
連日投稿による短期連載予定です。
セムラート王国第二王子カルヴァンは、実に五回もの見合いに失敗していた。彼の固有魔法《反魔法》のせいである。
兄である王太子は、弟の行く末を憂慮し、妻に弟嫁によい心当たりがないかと相談を持ちかける。王太子妃が
上げたのは、ちょっとした事情を抱えていまだ社交デビューも果たしていない彼女の従妹、伯爵令嬢アイリーンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:00:00
168799文字
会話率:35%
私は私と生きていく。
※実話要素として、素人が自殺志願者にアドバイスする描写があります。推奨するものではありません。現実では専門機関へ誘導してください。
※最終的に「生きる」に繋がる話ですが、自殺に関する物語です。何かしらの影響を受け
る可能性のある方は閲覧をお控えください。
あり得ないとは思うのですが万が一何かのお心当たりがある方、その節はお世話になりました。具体的な言葉などは全て創作としております。エッセイジャンルではありません。ご了承ください。あと見て見ぬふりしてください。
(この辺は活動報告で補足しています。)
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 11:14:59
7997文字
会話率:31%