西暦20XX年、ついに尖閣諸島において日中の軍事衝突が起きようとした…が、ポンコツ総理の菅野義偉が安全安心の何もしないという決断により、展開中の第1護衛隊群は壊滅した。
ポンコツ総理の決断を呪っていた第1護衛隊群の監理幕僚『佐藤 武士』は、
気づいたら何もない真っ白な世界で得体の知れない存在に相対し……
この小説は、筆者の妄想と現実の理不尽さてんこ盛りでお送りしますが、筆者がリアルブラック労働してることから、更新は非常に遅いものとあらかじめ了承の上でご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 01:49:09
21644文字
会話率:65%
若い今上帝の母親である皇太后が死んだ後、後宮に得体の知れない生き物が住んでいると噂になった。
最終更新:2025-04-27 18:36:35
5012文字
会話率:50%
魔物に支配されている世界の話。
幼い頃、両親を魔物に殺され、魔物狩りをして生活しているヨウ。ヨウは、同じ境遇の幼なじみのシード、リュウナという少女、得体の知れない男エリヤと共に、世界に平和を取り戻すため「光の玉」を捜す旅に出る。
この作品
は "Peach Garden"〜桃園沙里の短編小説集〜 http://sarimomo.web.fc2.com/ にて発表済作品です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-01-13 21:25:36
37689文字
会話率:52%
文明が崩れ、地上は廃墟になった。
俺は傭兵として、金と契約だけを信じて生きてきた。
ある日、高額な輸送の仕事で得体の知れない機械に襲われ、谷底に落ちた。
そこで出会ったのは、人間そっくりに話すアンドロイドの“頭部”だった。
「私はエリス。
多目的支援型アンドロイドです」
体はない、口から変なカプセルは出す。けれど、こいつはやけに人間くさい。そんな“喋る頭”と俺が結んだ契約の旅。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 12:10:00
8029文字
会話率:33%
人々の負の感情を媒介に現れる妖魔・ヴォイドール。そんな怪物を相手取り世界を守り続けてきた二人の魔法少女・ブレイブリッツ。彼女たちの心に忍び寄る影、そして得体の知れない予感の正体とは──というおはなし
最終更新:2025-04-14 10:46:23
11515文字
会話率:43%
ぼっちな高校二年生の三軒茶屋 扉は、文化部という得体の知れない部活に入部する。そこで待ち受ける様々な出会いと事件に、異世界から幼女までやって来て、、、
最終更新:2025-04-13 00:25:12
9070文字
会話率:43%
十五歳の時、政略結婚のため、セイ・コルテクはある人物と婚約した。ゾア・コスモ。王族にも口が利く、上級貴族の中でも、特に発言権がある家だ。名前しか知らない相手と、しかも身分の差がある状態での婚約。セイは他者から後ろ指を指されても、家のため我
慢し続けた。しかし婚約者のゾアはセイに全く興味を示さない。しまいには、逆らうと婚約を破棄すると言い出した。それでもセイは一生懸命彼を支える。
一方で王族の娘、レイは心を閉ざしていた。その理由は自分の中にある、得体の知れない力だ。自分の意思と関係なく、心が強く動いたら発動してしまう。そのせいで人を傷つけてしまったことから、レイは人を避けていた。やがて縁談の話が父からくるが、自分は引きこもり。相手が権力を得るだけのダシであることは理解していた。
それぞれの物語は、やがて壮大な婚約破棄の物語へと繋がっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 18:52:20
80759文字
会話率:39%
清神翼は終業式を終え、忘れ物を思い出し、学校に戻ると、突如として異空間に迷い込み、得体の知れない《奴》 に襲われる。それはドラゴンだった。人も猫や犬、鳥などの生き物の気配がまったくない世界で銀翼銀髪の少女の水無月シルベットに助けられ、清神翼
は必然的に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 04:00:00
1443383文字
会話率:43%
――ある日、南ソウタの人生は唐突に幕を閉じた。痛みと共に訪れた死。しかし、目を覚ました彼の前に広がっていたのは、果てしない白い虚無空間だった。
「あなたは死にましたよ。」
そう告げたのは、時を司る謎の魔女。だが、死んだはずのソウタに与え
られたのは、安らぎではなく奇妙で過酷な「選択」だった。
気がつけば、彼は異世界へと放り出されていた。説明もなく、頼れる者もいない。残されたのは、得体の知れない力と、消えない過去の記憶。魔法と危険が渦巻くこの世界で、ソウタは生き抜く術を見つけなければならない。
――ただ一つ、確かなことがある。この世界では、「死ですら救いにはならない」らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 15:47:44
4421文字
会話率:36%
もし、感情が通貨として価値を持つ世界が存在するとしたら、あなたはその感情をどう扱うだろう?
「愛している」という言葉が富を生み、「憎しみ」が貧困を生む――そんな現実に置かれた時、あなたは自分の感情を誇りに思えるだろうか?
それとも、感
情の価値に怯え、失うことを恐れるだろうか?
高校生レイ・キンドラーは、この問いとは無縁の生活を送っていた。大学受験を目前に控えた彼の日々は、未来への不安に彩られていた。
そんなある日、彼は古びた奇妙な硬貨を偶然手にする。それはどこの国のものでもなく、見たこともない模様が刻まれていた。
その硬貨を手にした瞬間、彼の胸に広がったのは、不安とも期待ともつかない得体の知れない感情だった。
やがて、レイは謎の球体と出会う。その球体は、まるで人々の感情を映し出す鏡のように揺れていた。
そして、それに触れた瞬間、彼の世界は音を立てて崩れ去る――。
その硬貨が語る歴史とは・・・?
レイが迷い込む世界には、想像を超えた感情の秩序と混沌が待ち受けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 10:10:56
23798文字
会話率:22%
主人公の『テガヌウマ』は、一応(?)主人公!そう主役でありながら主役らしからぬ働きが多くてどうも先行き不安?と申しましょうか!如何すべきか悩んで…はいないんだけど何かお勤め先の魚人議員会館の出張命令に従ってか、ひょんなことから手賀沼から陸上
へと徘徊し(?)人間界の様子を探って来い!という命令に従うべく実は、❝人間達と楽しく青春を謳歌して来なさいね!❞的好い加減な(?)…失礼!❝交流を通じて、いろいろと学んで来てね!❞的考察に従い、マイペースで羽目を外す?いえいえ、羽目を外さないよう名前も人間っぽく『大賀優馬』としてたまには大活躍(?)して欲しいものの、どうも水中お笑い芸人の血が騒ぐのか、中々本業が疎かになりがちなテガヌウマ!一方とある小学校での不可解な第三者的得体の知れない姿無き妖魔亡霊群の挑発を受け、次第に彼のペースが乱されていくことに…!奴らには一切、笑いや御ちゃらけが通じず、それどこらか、本人自体❝○○○○ ○○○ ○○○ゼ❞なる一度も聞いたことも無い名前を告げられたにも関わらず、あっさりスルーして喧嘩に発展してしまう主人公?「大丈夫か、ヌウマ!もしもの場合、いつでも君の愛坊(?)がミラクルポシェット引っ提げてボディーガードしてくれるから安心したまえ!え?間に合ってますって?遠慮は要らないぞ!彼女こそ、❝真の勇者?❞だから大船に乗った気分で…?え?ボートで十分?やっぱり間に合ってます…てか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-21 00:02:34
18062文字
会話率:79%
長閑な日常を送る中年の男のもとへ、ミナと名乗る女性から急な連絡が舞い込む。
生活に困り、銀行振込を頼る彼女は儚げで、そしてどこか影を感じさせる存在。
男はそんな彼女を放っておけず、親身に耳を傾けてしまう。
彼女の言葉は甘く優しく、どこか救
いを求める切実さを帯びているからだ。振り込みを重ねるたびに、男と彼女の間には奇妙な信頼関係のようなものが芽生えていく。
やがて、彼女の“秘密”めいた言葉や言いにくそうにする様子が少しずつ違和感を高めていくが、男は困っている人を見過ごせず、その行為をとがめることはできない。
いつしか彼女もまた、得体の知れない不安を募らせながら、さらに大きなお願いを口にするのだった。
ふたりのやり取りは続いていくが、その裏には想像を超えた思惑が隠されている――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 10:35:42
5980文字
会話率:84%
アランはそそっかしさで知られる若き冒険者。
転移結晶なる魔法の道具を受け取り、親友ヴィクターの家まで届けるだけのはずが、うっかりイメージを間違えてしまい、得体の知れない洞窟や廃墟と化した死の国へと次々迷い込む羽目に。
荒れ果てた大地や不気
味な湖、そして奇妙な住人たちとの思わぬ遭遇が、彼をさらなる混乱へ誘う。
結晶は華麗に砕け散り、アランは魔術学院の研究室へと転移してようやく帰還を果たすが、その騒動の余波で研究員たちまで巻き込む始末。
落語じみたドタバタ劇とともに、アランは転移の恐ろしさと面白さを身をもって知ることになるのだが、果たして自慢の粗忽っぷりは今後も止まらないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 13:22:32
5226文字
会話率:25%
森の奥に佇む灰色の洋館で、先祖伝来の銀のペンダントが突然と姿を消す。外部侵入の形跡はなく、住人たちは呪いの噂や得体の知れない組織の暗躍、あるいは親族間の裏切りまで、思いつく限りの推測をぶつけ合い、混乱は深まるばかり。調査に招かれた探偵・浅井
レンは、「オッカムの剃刀」の教えを胸に、余計な仮定を排除しながら手がかりを追う。そして夜毎に響く不審な足音や囁き声が真相を覆い隠すなか、彼が突き止めたのは、あまりにもシンプルな事実だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 07:21:30
4251文字
会話率:25%
何十年もの間続く戦争。泥沼化してくると、他国からの攻撃も激しくなった。主人公、雪野ベールは戦地で父を、病気で母を、空襲で家、そして大好きだった双子の姉を失った。雪山に逃げ込み、野生動物を狩って暮らす、未来の見えない現状。そんな中、突如として
『氷を操る』という能力に目覚める。得体の知れない能力に恐れつつ、高いポテンシャルを見抜いたベールは、自らの手で戦争続きの世界を変えるため、文明を凍結させる決意をした…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 17:00:00
24706文字
会話率:67%
血の中に受け継がれてきた恨みは消えることがない。
その土地の領主はそれを体現するかのように、いくつもの激動の中でその小さな土地の独立を周辺国家から保ってきた。特に守りやすい地形と言うわけでもなく。他の国家にない特別な資源に恵まれている
わけでもなく。凡人を凌駕する才の頂きに到達した人材が居たわけでもなく。ただ歴代の領主たちは、その土地の独立を守り続けることこそが復讐を結実させるために必要なのだと言う得体の知れない焦燥に駆られて常に全力を尽くしてきた。
かの土地はヴェンデランド。現在、四つの大国と領地を接する希望無き土地である。
その領地の代理領主であるアラーマ・ヴァーシャスは、四つの大国としがらみのない他国の魔術学校から一人の魔術師の少女リュッセリンナ・エンスナッツを引き抜いた。魔術師として自らの才能の無さを嘆く少女だったが、アラーマによってその怪物的な才能が花開くことになる。
一つの強大な抑止力を手に入れたヴェンデランドに襲い来る、他国の圧力や様々な思惑によって引き起こされる事件。果たしてアラーマとリュッセリンナ、そして彼らの周りにいる多種多様な人材はヴェンデランドの独立を守り切ることが出来るのか。
これはご都合主義と共に領地を守り抜くために働く、代理領主と彼が登用した人材が織りなす独立維持の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 19:16:57
172424文字
会話率:42%
魔物のような真紅の目を持ち、悪魔を使役とする少女アグニは、村を滅ぼそうとしていた。
ところがまさにその日、村の外から「魔術の先生」を名乗る女魔術、エチカらが訪ねて来る。
彼女は選択を迫る。この村で腐るか、魔術師を志すことに挑戦するか。
アグニは彼女の手を取り、名をルビーと改めて、初めて村の外の世界を知る。
学園に編入したルビーは「知る」喜びに夢中になるが、そんな充実した日々はルビーの使役の悪魔が問題を起こしたことによって崩壊してしまう。
そうして学園都市エルシオンを追放されたルビーは、エチカの友人のとある魔術師へ預けられることになったのだった。
エルシオンの魔術師たちが口々に噂する、その得体の知れない魔術師のもとへと。
【要約】
学園を追放された問題児の魔術師見習いが、とある魔術師に弟子入りして各地で活躍し返り咲くお話。
・序章(10話まで)はいちにち2回更新、1章からはいちにち置き更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 22:44:47
1010083文字
会話率:40%
初めての下宿生活。
この一年間は陽一にとって未知へのスタートと言えた。
先々で交錯する得体の知れないそのキャンバスに描かれる色彩とは…
最終更新:2025-02-16 11:48:27
34244文字
会話率:37%
19歳の安河涼介は、多重人格を抱えて生きている。しかし、彼の中の人格たちは、まるで「最初から別の人間だった」かのように振る舞い、生前の記憶をほとんど持たない。
ある朝、涼介は目覚めた瞬間、自分の体が「自分のものではなかった」ような違和感を
覚える。病院へ行くと、担当医の江藤から「今朝、君の体を操っていたのは新しい人格だ」と告げられる。その人格は21歳の男性で、ひどく怯えていたという。
診察後、涼介は何気なくニュースをチェックする。すると、そこには「21歳の大学生が自宅マンションから飛び降り自殺をした」という記事があった。記事の内容を読み進めるうちに、涼介の中に冷たい確信が芽生える。
――今朝、自分の中に現れた新しい人格の特徴と、この自殺した男性の年齢・性別が一致している。
これは単なる偶然なのか、それとも何かの法則があるのか。もしそうなら、自分の中にいる「彼ら」は一体何者なのか――?
涼介の中で、得体の知れない恐怖と疑念が膨らんでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 14:15:28
1553文字
会話率:31%
「きみ、ぼくを尾行しましたね」
高校2年生の天蔵 螢介(あまくら けいすけ)は、さくや亭の主人にタマシイをつかまれた。その夜から異形のものが見えるようになり、亭主のなりわいを手伝うことになるが──。
〈聞き書き〉とは、話し手の言葉を一字
一句すべてを書き記して、ひとつの文章にまとめること。
※ シリアス+ギャグあり、微ホラー。亭主によるイイトコ取り、造語あり。こちはら[アルファポリス]にて連載中のキャラ文芸(新作)です。
※ 十翼(あやかし)は得体の知れない連中として登場しますが、危険な存在とはかぎりません。日常怪綺譚。独自設定あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 08:00:43
106000文字
会話率:52%
静かな街で暮らす主人公は、ある日から街の人々にわずかな違和感を覚え始める。親しげな笑顔、何気ない会話──その裏に潜む得体の知れない「何か」。変わりゆく日常の中、次第に孤立していく主人公は、やがて恐ろしい真実の片鱗に触れる。
見慣れた世界が少
しずつ崩れ、誰も信用できなくなる中、主人公は逃げるべきなのか、それとも真実に立ち向かうべきなのか。だが、その選択肢さえすでに奪われているのかもしれない……。
日常が侵されていく恐怖と見えない敵への不安が交錯する物語。あなたは最後まで、自分自身を信じることができるだろうか?
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短編なので少しでも興味が湧いたらスキマ時間に是非見ていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 16:00:00
2952文字
会話率:15%
ある夜、一通の奇妙な手紙が冒険者たちのもとに届けられる。その手紙にはこう記されていた――「ターヴェルの赤い館に注意せよ。そこには目覚めてはならない者がいる。」
手紙に導かれるように、一行は霧に包まれた街道を進み、不気味な雰囲気を漂わせる「
赤い館」にたどり着く。しかし、その館はただの古びた建物ではなかった。館の扉を開けた瞬間から、一行は謎めいた魔力、動き出す肖像画、そして迫りくる得体の知れない恐怖に巻き込まれていく。
館の奥へ進むにつれ、明らかになる数百年前の秘密。目覚めてはならないとされる存在の正体。そして、それを隠そうとした者たちの意図…。赤い館の中で冒険者たちが向き合うのは、過去の呪いか、それとも新たな脅威か?
全てが明らかになるとき、一行は自らが選んだ行動の重みを知ることになる――だがその代償は、誰も予想できなかった。
館が崩れる前に、彼らはその謎を解き明かすことができるのか。赤い館に潜む真実とは――?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-07 19:34:46
13670文字
会話率:42%
そこそこ売れているおっさん脚本家の俺はある日、
執筆先のビジネスホテルでノートPCから泣き声が聞こえてくる、
その正体は隣の劇場に保管されている大道具『メカ大仏』のマイクからだった!
『ソンナニナイテ ドウシタンダイ』
「役者として何もか
も、上手くいかなくって」
相手は劇場に住み込みの無名若手女優、
こうして互いにあまり正体がわからないまま、
声だけのやりとりで相談に乗り続けていく。
「あの、長台詞が覚えられなくって」『ソレハネ……』
「変なストーカーみたいなファンが出来たみたいで」『ソウイウトキハ……』
こうして相談に乗り続けた結果、自然とお互いが心惹かれあっていくのであった……。
元放送作家(歴10年)の筆者が現役時代に実際聞いた話を元に書く、
地味な若手女優と気持ち悪いおっさん脚本家が結ばれる奇妙なラブコメディ、
衝撃かつ笑劇な結末をご覧あれ!!
<カクヨムにも掲載しております>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:12:37
9988文字
会話率:44%