魔法が一切使えない、無敵の魔戦士『独言のノエル』。
彼はアメリカ海兵隊の 装備と支援AIの 助けでその名を馳せている。
町のすべての悪党を、軒並み倒してしまった彼は、親の仇討ち、仲間の供養、物資探しの旅に出る。
ツンデレAIの相棒と、旅路で
出会う新たな仲間。
金髪エルフに巨女剣士、ロリっ娘メイドを引き連れた、ダンジョン攻略の物語。
【主な登場人物】
・ノエル・ルコッタ
主人公。元冒険者ギルド所属のポーター。亡き恩人から譲り受けたアメリカ海兵隊の装備を身に纏い、『独言のノエル』と呼ばれる魔戦士として名を馳せているが、魔法は一切使えない。盗賊・山賊・海賊などの悪事を働き弱者を踏みにじる存在を許せない。いまは相棒のソニアとともに、ある目的のために旅をしている。
・ソニア・ビヨンド
ノエルの相棒であり、良き理解者。ノエルはソニアのことを、別世界の見知らぬ国から来た精霊だと思っているが、その正体は、アメリカ海兵隊の装備品である「歩兵戦闘支援システム」に組み込まれた人工知能。国防総省のプレス発表によると、二等軍曹相当の階級であるらしい。
※作中に残酷描写、暴力描写および性的表現があります。
※この作品は転移要素を含む異世界ファンタジーではありますが、主人公が異世界人であることから、ガイドラインに則り、「異世界転生」「異世界転移」のキーワードは設定しておりません。
※この物語はフィクションであり、実在の国家・団体・人物・エルフとは一切関係ありません。
また、法律・法令、並びに道徳・倫理に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※ノベルアップ+様、アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 22:10:00
815707文字
会話率:53%
父や母とともに馬車で王都に向かっていたがその途中に山賊に襲われてしまう。
騎士たちは奮闘したが敗れてしまう。
絶体絶命に陥った幼い令嬢、しかしどこからか声が聞こえてくる。
それはなんと死神だった。震える手を押さえ少女は死神に助けを求めた、そ
の死神との契約は[今後外道を狩ること]に協力することだった!?
契約し、圧倒的力を手に入れたが、、、その代償は大きかった、、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 18:10:52
995文字
会話率:44%
「もしもまた、あの悲劇が繰り返されるのなら。僕は姉さんを……殺すよ」
ある日、リーヴェは記憶の一部を失い、一人渓谷に倒れていた。状況が掴めないまま、山賊に襲われ窮地に立たされる。そこに一人の少年が現れた。少年の口から明かされる衝撃の事実
にリーヴェは……。
地球とは異なる惑星の、4つの世界を舞台にリーヴェ達の壮大な冒険が今、幕をあげる――。
※この作品は、セリフの頭に各々のキャラ名が記載されていますが、これはこの作品のみの仕様(作風)です。小説っぽくない、と感じられるかもしれませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 18:38:10
2754119文字
会話率:46%
福島県の猪苗代湖の東にある小さな峠を舞台に、平安後期の武将、源義家と猪苗代の地侍、濱路源五郎が、峠を根城にする山賊を退治する物語。
峠には猪苗代湖から常に強い西風が吹いており、山賊退治には障害になるかと思われたが、義家と源五郎は、それを
逆手にとって山賊の砦を攻める方法を思いつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 12:36:45
16853文字
会話率:58%
神様がふたたび神様に返り咲くためにがんばるお話。
――ワタシは神だ……いや、ほんとなんじゃって! ほんとなんじゃって!
神とは信仰である。
信仰と共に神は力を増し、信仰の薄れと共に神は力を失う。
とある田舎で謳われる一柱の土地神――カ
ミさま。
その唯一の庇護下の村が山賊に襲われ、カミを信奉していた村は滅んでしまう。
その際に偶然が重なった結果、カミは人の体を受肉してしまう。
カミが人の体で目覚めたときには、既に村は滅んでいたあとであった。
神と人の狭間の存在となったカミ。しかし、腐っても神。神とは信仰という栄養なしには、生きられない存在だった。
現界して、早々に消滅の危機を迎える元神。
そこで出会ったのが村で唯一の生き残りの少女タニア。
彼女の信仰を得ることでなんとか生を繋いだ元神様は、信者を求めてあてのない旅に出る。
その先で守護者に足りうる者を探して――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 19:10:00
8769文字
会話率:42%
広い世界でも屈指の実力を持つ六大冒険者の父に
育てられた少年「アガリ・エールマ」は、
ある日突然連れられたエーコクで冒険者となる。
魔王、山賊、仲間、エールマを取り囲む思惑や戦いはどの様な未来をもたらすのか...?
最終更新:2024-10-09 22:21:35
1003文字
会話率:57%
剣と魔法のファンタジー世界。魔法は特別なものではなく、訓練次第で誰しもが使えるもの。ただし武力と直結するため、支配階級によってその訓練方法は秘匿されている世界。空を飛ぶドラゴンや毒を吐く多頭の蛇などもおらず、国と国、人と人が利益を求めて争い
戦う世界。
そんな地球とは似ているけど、ちょっとだけファンタジー要素が入った世界の中世末期から近世に生きた、少しだけ変わった男のお話。
習作です。架空世界の歴史小説のような体裁で、作者自身が読みたいものを投稿してみることにしました。背景の説明が冗長になりストーリーの進みが遅いかもしれませんが、読んでいただいた方に面白いと思っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 12:52:26
113955文字
会話率:48%
ここは、現実と少しだけ繋がっている場所。その名も異界郷。
そこでの暮らしは現実とはかけ離れたものだった。
山賊や盗賊がわき放題、さらに魔法や能力といったものが存在する。さらには人体実験を子供に施す組織まであった。
最終更新:2024-08-28 08:55:27
1392文字
会話率:46%
転生したと思ったらチートがなくて森を出ると
突如山賊から逃げている少女が現れ…
最終更新:2024-08-20 17:26:50
6187文字
会話率:62%
少女と山賊さん達は、不思議な駆け引きでみんなハッピーエンドになっちゃう、ほんわかショートストーリー。
最終更新:2024-08-16 13:16:21
5408文字
会話率:66%
俺を舐めるなよクズ共......健康な身体に勝る最強は無いんだぜ━━?
小さい頃両親の借金のカタにされ、ヤクザに拾われた主人公はそのヤクザが務める工事現場で働く16歳の少年|砂藤 武尊《サトウ タケル》。
そんな彼はある日謎の人物の
襲撃により飼い猫の《ヨル》と共に死んでしまう。
彼が目覚めた先に現れた女神は見るからにヤル気が無さそうな対応で飼い猫と共に武尊を異世界へと転移をさせるが、その時に与えられたモノは"健康"と"丈夫な身体"という如何にも適当な能力を授けられだった。
そして魔法すら使えない状態のまま転移させられてしまう。
転移先の世界では魔王率いる強靭な魔族が人間を支配しており、魔王軍から人間を守る勇者のパーティは人類の希望と称えられる程強大な存在であった。
そして異世界から召喚されたものはそのメンバーになる事が掟とされ、タケルは無理やりメンバーに加入されてしまう。
そんな中弱そうな才能しかない上使い方もよく分からないまま常にサンドバッグ状態のタケルは勇者達から様々な嫌がらせや暴力を受ける。
1人ボロボロの健に唯一味方をしてくれていたパーティメンバーの1人と恋仲になるが......勇者から遂にパーティから追放を宣言される。
文字通り帰る場所も無くこの世界に絶望しながら来た道を飼い猫と共に歩いている最中、何者かに背後から今まで受けたことのない絶大な攻撃を喰らい意識を失うが再び意識を取り戻し身体を確認すると何故か無傷のままだった。
そして現れた山賊に襲われそうになったタケルは半ば八つ当たりの気持ちで拳を握りしめて空を切った瞬間タケルは自身の本当の力を思い知るのだった━━。
勇者パーティのサンドバッグだった異世界転移者が”健康”で”丈夫な身体”だけを武器に襲いくる強力な魔物達を次々と倒し、国民からの信頼を得ながら勇者や魔物など自分を痛めつけた者たち全員への復讐を目標に異世界で活躍していく痛快復讐物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 17:10:00
107707文字
会話率:66%
「もう我慢できない! あんたなんて、出ておいき!」
「なんだい、なんだい。後から入ってきた女が、息巻いてみっともないよ。ちょっとは我慢も覚えな」
「出てけー!!!」
あらら、追い出されちまったよ。
わたしの母さんが死んで、す
ぐ家に入って来た女、モアールの性格が悪いのなんの。顔は可愛いし声も高いけれど、化粧はケバいし香水付けすぎだ。くしゃみが出るよ。
まあ女らしい体つきは、大抵の男が喜びそうだけどね。
父さんが居ない間に出かけては、服やら宝石やらを買ってくるし、時々一緒に連れてきた従者? とよろしくやってるし酷いんだよ。
まあそれなら、100歩譲ってギリギリ我慢もできる(父さんの目利きが失敗しただけだ)が、使用人に手を出されたら無理さね。だから言ってやったんだよ。
ちょっとは我慢しなと。
ここは、お貴族様の屋敷じゃないんだよと。
そう言ったら、キレやがったんだよ。
ずいぶんと辛抱が足りないよ、大人なのに。
父さんが貿易に行っていない間に追い出されたわたしは、ここの商家の娘でレノアさ。まだまだピチピチの5才だ。
使用人達が慌ててついて来ようとしたが、悪いけども戻って貰ったんだ。だって今のわたしには金がないからね。給金が出せないんだよ。
みんな家族がいて、生活しなきゃならないしね。
と言うことで、一人で家を出たのさ。
キレるとどこかの喧嘩師のように、何かが乗り移ったように口汚く叫ぶレノア。その時のことをレノアは、よく覚えていない。ただ猛烈に怒ったと言う以外は。
◇◇◇
「うーっ、うーっ」
テクテク歩いて行くと、森の入り口で大きな灰色の犬が苦しげに唸って踞っているから、手持ちの薬を振りかけたんだよ。
そうしたら途端に元気になって、わたしの後をついてきた。
「わん、わんっ」
わたしの周りを元気にクルクルとまわっている。
「悪いけど、餌なんてないんだよ」
そう言うんだが、言葉の壁が邪魔をして通じない。
はーっ、はーっ言ってついてくる。
まあ、腹が減れば行っちまうだろう。
こうして1人と1匹旅が始まったんだ。
という感じで始まった、レノアの小さな冒険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:58:26
18142文字
会話率:34%
権力争いに破れた父は、絞首台で処刑。財産は全て奪われ、家族は国外追放処分。なのに、あとわずかで国境を越えようというところで、山賊に襲われ一家はバラバラになってしまった。
私という存在があなたに危険な橋を渡らせてしまうというのなら、そんなこと
は望まない。どこにいても、この先なにが起こっても、私はただあなたの平穏で幸せな日々を願っている。その証として、ここを去ります。
もう過去に囚われる必要がないって、なんて自由なんだろう。私はくるりと回って、スカート裾を翻す。それは午後の穏やかな風に吹かれ軽やかに舞い上がった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 07:49:36
27641文字
会話率:32%
主人公のレッドことレッド・ファイヤーハートは
騎士である。
剣と魔法だけでなく巨大ロボットもあるファンタジー世界ボㇽガンド。
ボㇽガンドではロボットのパイロットも騎士と呼ばれていた。
そんな騎士の中でも名門で辺境伯の地位にあるファイヤ
ーハート家に生まれたレッドは、太陽騎士の称号と専用のスーパーロボット。
レッドナイトを領主である父親から授かる。
同時に、諸国を巡り悪党退治を行い人を助けて武名を上げる騎士修業
の旅を命じられて旅立ったレッド。
目指すは父をも超えるロード級のスーパーロボットへとレッドナイトを進化させて、自分の領地を手に入れて成り上がる事を夢見るレッド。
夢を抱き旅路を進む中で山賊に襲われた狸獣人の少女。
ポンを助けたレッド。
ポンは東国にある忍者の里長の娘であり、留学先の魔法学園から
故郷の東国への帰省の旅の途中であったと聞いたレッド。
レッドは、ポンの愛らしさに惹かれた事から彼女が故郷に戻るまでの護衛を申し出る。
彼女のロボ、チャガマㇽと共に敵を倒しながら東国を目指すレッド達。
東国の狸忍者の里に着いた二人は、里を邪魔に思った領主の襲撃に遭遇。
ポンと里を守るべく領主軍を返り討ちにしたレッド。
義憤を燃やしたレッドは領主の城に殴り込み討ち取る。
領主を倒した事でレッドナイトはロード級へと進化。
ポンと結ばれたレッドは狸忍者の里の領主となり戦国の東国に独立国を
打ち立て天下取りに向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 12:40:49
8392文字
会話率:55%
~異世界はトイレ(T●T●)と共に~
主人公の東都弁蔵は日本の高校生だ。
彼は急な便意に襲われてトイレを探していたが、不幸なことにトイレが見つからなかった。このままでは人としての尊厳を失うことになる。
道路向かいのコンビニに向かって、信
号無視をして道路を横断する東都。
しかし、猛烈な腹痛により彼はよちよち歩きになってしまい、トラックに轢かれてしまう。
そうして不慮の事故で命を失った主人公は、女神を名乗る存在の前で、異世界に送られると告げられる。女神は貴方の望みを――と、スキルを与える前の定型文を読み上げるが、猛烈な便意に襲われていた東都は「トイレに行きたい」と言ってしまう。
すると、女神はそれを「トイレが出せる能力」と解釈し、東都にそのスキルを与えて異世界に送り出す。
異世界に送り出された東都は、さっそくトイレを出して、その中で用を足す。
しかし、東都が降り立った場所は、異世界転生おきまりのチュートリアルゴブリン、チュートリアル山賊団と遭遇する確立が100%の危険地帯「致死率十割大森林」だった。
はたして東都はこの異世界で「トイレが出せる能力」だけで生き延びられるのか?
麻雀に負けた作者が送る、その場の勢いで身内が考えたうっすい設定の物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 08:10:20
333152文字
会話率:46%
幼い頃から男の子が苦手で、引きこもって魔道具ばかりいじっていたカーティス伯爵家の次女、パレンティアは、十三歳でアカデミーの魔道具学部に入学する。
しかし、自分の作っていた魔道具の試作品を、同じゼミに所属する某伯爵子息に盗まれた上、逆に
『盗作』の濡れ衣を着せられて、一年も経たずに退学した。
アカデミーの一件で、男嫌いと引きこもりを拗らせすぎたが故に、パレンティアは「結婚なんてしたくない!」と、領地に籠ってひたすら趣味の魔道具作りに没頭することとなる。
そんな彼女に、突如、『完璧公子』と呼ばれるラウル=クレイトン公爵子息から求婚の手紙が届いた。
どうも数日前に、偶然山で山賊に襲われていた令嬢を助けたことがきっかけのようだが、男嫌いで引きこもって好きな事をしていたいパレンティアは、是が非でもその話を無かったことにしたかった。
一方結婚を申し込む完璧公子は、令嬢姿で囮捜査をしていた際にティアに助けられた騎士だった。
ラウルはあの手この手でなんとかパレンティアに近づきたいと柵を弄すも、中々上手く行かない。
『結婚をしたくない令嬢』VS『女装してでも男嫌いの彼女と距離を詰めたい公子』のドッタンバッタンラブコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:02:22
127841文字
会話率:47%
長く続く魔族との戦乱に嫌気が差した一人の男は平穏な暮らしを求めて北の辺境に旅立つ。
求める平穏な暮らしを得るためには時には非情な選択肢が迫られるのかもしれない……
最終更新:2024-04-21 16:48:54
2035文字
会話率:7%
「今度こそあなたを救ってみせます」
かつて悪役令嬢とされた公爵令嬢フィルミーヌの取り巻きその2と言われていたマルグリット・グラヴェロット子爵令嬢
学園卒業式の日に第二王子に断罪され国外追放の刑を受けて取巻き共々隣国に向かう途中、山賊に襲
撃され命を落としたはずだったが……
目が覚めたら5歳の頃の自分に戻っているマルグリット。
昔は人一倍体が弱く、気が小さく、人見知りな令嬢だったが、自分を初めて友と呼んでくれたフィルミーヌを救う為に奔走する。
たとえ敵として彼女の前に立ったとしても……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 08:38:02
360366文字
会話率:33%
「あなたが好いわ、よろしくね!」ひと目で彼に恋をした、自分の中の自然を信じろッ!全異世界が泣いた(まさか)、ふわもこ前向き令嬢×ちょい悪・山賊親分のラヴストーリー!「いや、困んのよ俺」
最終更新:2024-03-31 07:30:00
45918文字
会話率:47%
勇者パーティの斥候イーグルは突然クビを言い渡されてしまう。その理由は勇者が先日スカウトした少年だぅた。山育ちで常識の無い少年ヒロは普段は温厚だが山賊を見るや全力で殺しにかかる狂人だったのだ。そんな話あり得ないとイーグルは勇者の忠告を聞かずヒ
ロに挨拶に行ったが、古龍とトカゲの区別も付かないヒロには山賊と斥候の区別が付くはずも無く、イーグルを一目見るなりヒロは襲いかかる。こうして、平穏に暮らしたい斥候イーグルと最強非常識少年ヒロの命懸け追いかけっこが始まったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 16:19:12
8140文字
会話率:68%
ナローシュが旅立った直後に公爵家の馬車を襲う山賊と出会うテンプレの疑問点を色々ほじっていたら、山賊が真の主人公という疑惑が生まれてしまいました。
最終更新:2023-07-30 09:44:02
1474文字
会話率:0%
文字数1500字ぐらいのギャグ短編です。
戦闘向きで無いスキルを神から授かった主人公は剣聖の父から追放を言い渡された。途方に暮れて歩くと、即山賊に出くわす。「なんで武の名門である公爵家の屋敷から徒歩数分の街道に山賊が?」父と兄の職務怠慢を訴
えた主人公は彼らの地位を奪い、新たな公爵となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 10:16:00
1432文字
会話率:55%