エリク・ホールは底辺貴族だった。家はそこそこ裕福なのだが貴族の地位を金で買ったいわゆる成り上がりタイプの貴族で由緒ある貴族たちからは臭いもの扱いされた。しかも運が悪いことに素行が悪い領主の娘エリザベス・スノー・ダニ・アードラースヘルムに目を
つけられていじめの対象になってしまう。
ある日彼はエリザベスが昼寝している間にスライムでベットの天蓋カーテンの埃を取っているとスライムが彼女の寝ている頭に落下してしまう。
「ヤバイ!」
そう思い魔力(パ)経路(ス)を切るのも忘れて彼女の顔からスライムをどかそうとしたがそれも虚しくスライムはエリザベスの耳の中にズルズルと入っていった。
「お、おわった・・・俺の人生・・・」
エリクが小便を漏らしそうなくらい絶望しているといきなりエリザベスが
「んぎっ・・・ギギギ・・・あ゛びん!」
と下品な声を出した。
エリクにはそれが彼女が脳を食われた断末魔の悲鳴と分かった。しかし彼はそこであることを閃く。
「スライムには擬態能力があったよな?」
そうしてエリクはエリザベスを起動させることに成功する。
「ごしゅじんさま。この女の地位も名誉もすべてはあなたのものです」
「ほう・・・すべてか・・・」
それからエリクは全ての人々の頭にスライムを埋め込めば全員こうなるじゃん!俺ッ天才!となり片っ端からスライムを上流階級の人々に植え付けていったがある日前世の記憶を思い出して・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 17:14:05
134504文字
会話率:61%
ここの文章を読むのは【座禅】になると思う
タイトルはアメリカのグランジ系のロックバンドのアルバムの中の1曲から借用した
訳すと「地域的な小便」
実行であり腹立った時に読むと腹立ちが無くなる凄い文章なんだけど、、、、、、
興味がある人は
読んでもいいと思う
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-05 18:24:18
18899文字
会話率:2%
鈍い男は嫌いなんだ。
※「カクヨム」「ノベプラ」重複投稿となります。
最終更新:2021-04-17 21:07:08
2356文字
会話率:26%
公衆トイレで小便をしていると、怪我をした勇者が入ってきた
最終更新:2021-03-15 17:24:16
218文字
会話率:0%
"あなたの喜怒哀楽、感情を買います"
都市伝説の一つとして出回っているよくある話だ。
感情を買い取ると言って回っている男か女かもわからない、出現場所も全国様々であり、いつ声をかけられるかもわからない。
無作為
に選んで声をかけてくるのか、何かの共通点で選ばれてるのか?
全ての情報がいまいちだった。
「感情を買取ります……か、怒りや悲しみを買取って欲しいもんだぜ、まったくよ~」
酒を飲み千鳥足になった男が、大通りから路地裏に入っていき、立ち小便を始めた。
「そもそも、いくらで買い取ってくれるっていうんだよ」
──すいません。
突然後ろから声をかけられ、ビクッと体が縮こまった。
「私、感情を買い取りをしております夏菜と申します。あなたの感情でいらない感情はありませんか?」
突然声をかけてきたのは、姿形は人間なのだが、目が黒目で白目がない女が立っていた。
しかし、それ以外は至って普通……むしろ、豊満な胸に長い黒髪で、甘い香りを漂わせ、美人だ。
「あ、あんたか!? 本当にいたのか! ははっ、本当にいるなんてな! で、いくらで買い取ってくれるんだよ? 出来るなら怒りや悲しみの感情を買取って欲しいもんなんだけどな!」
男が、そう言うと腕が頭目掛け伸びてきて、男の頭の中に突っ込まれる。
「あっ……ああ……がっ」
「ご要望通り、あなた様の感情を買い取らせていただきます、しかし現金ではございません。あなた様に力を与えます。感情なんていらないと思わせた人間、社会に復讐する為の力を……素晴らしいでしょ?」
頭から腕を抜くと赤黒い玉を握りしめていて、満足そうに眺めてニヤニヤしている。
「では、あなたのこれからの人生に幸あらんことを」
「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーっ!!」
あとに残された男は、全身が毛に覆われ始め、足の筋肉の肥大でズボンは破け、腕はぐんぐん伸び、さながらチンパンジーに似た生き物に姿をかえていった──
「ちゃんと人間社会に復讐しなさい、坊や」
ケタケタ笑いながら、建物を三角飛びしながら上へ上へと進み女は笑い声と異形の者を残し、その場をあとにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 22:26:44
625文字
会話率:43%
「帰って来いと言われても、もう遅い」テンプレが流行っているので書いてみました。
王宮魔術師の1人であるシュタイナーは、王子が婚約破棄を言い渡す場面を目撃する。
婚約者に刺されそうになり小便を漏らして逃げ惑った王子は八つ当たりにシュタイナーを
王国から追放する。
しかし本人に自覚はなかったがシュタイナーは文字通り王国を支える魔術師であったのだ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 19:44:07
6545文字
会話率:33%
これは9割方本当にあった話だ。心霊系かどうかはわからない。なにかの祟りか?
僕は20代後半のころ、大変な目にあったことがある。
というのも酔った勢いで、ローカル線の無人駅にある老木に小便を引っかけてしまったのだ。
以来、猛烈な謎の痛みでのた
うち回る羽目になった。
つまり、かつて体験したことのない激痛が局部に走る。
尿路結石や『ミミズへの小便』の疑いも考えられたが、どうもちがうようだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 20:12:48
5967文字
会話率:1%
【あらすじ】
体育の授業が終わった直後。着替えをすませて教室へと向かう藤崎は、なにやら廊下で騒ぎが起こっていることに気づく。聞いてみればなんと、同じクラスの斎藤が火遊びで火事を起こしかけた挙句に立ちションで鎮火させたのだという。そんなバカ
な話を信じることができない藤崎は、斎藤を退学から救おうとこころの相談室に駆け込んだ。名探偵を頼りに――。
ロリコン変態甘党バカのスクールカウンセラー蝿川拓郎が事件を解決(?)する、短編推理小説。
【はじめに】
この小説には一部実在する名称や概念などが登場しておりますが、木村直輝が個人的に執筆した小説です。
また、読まれる方によって不快に感じる場合がございます。
【マルチ投稿】
「小説家になろう」などの複数のサイトで公開しています。
https://syosetu.org/novel/228862/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 23:00:00
17058文字
会話率:59%
三十一年前、日本は犯罪抑制のため、全国民にICチップを組み込み管理することを決めた。それにより、その人物がいつどこでどんな犯罪をしたのかが、常時国民すべての左目に映し出されるようになる。
立ち小便からネット犯罪、売春から恐喝などありとあらゆ
る犯罪も、犯した時点で即自動通報。老若男女を問わず、犯罪者は晒される。
「だから、言質取らせただろうが!」
「こちとら国家単位だ。遊び半分で攻略されるほど温くない」
元被害者と、前科者。
たったふたりの通報部は、今日もありとあらゆる犯罪に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 18:01:32
5605文字
会話率:19%
学校の授業中に便意と尿意を催した女子生徒2人。トイレで用を済ますことができるのか、それとも…?
最終更新:2020-04-21 14:07:25
3006文字
会話率:20%
世は江戸。
天下の八泉と呼ばれた八つの秘湯をこぞって巡る時代。
大温泉ー陸奥、秘泉ー大和、
極泉ー我割唐道真(がかつとうみちざね)
油泉ー蝦蟇口(がまぐち)
超泉ー的ナ渡来(てきなとらい)
戦泉ー布告(ふこく)
亜泉ー水(すい)
大衆泉ー家
所康所(いえどころやすどころ)
佐々木小次郎が掘り当てた八つの秘湯を全て制覇することができれば、農民は二度と収穫に困らず、商人は莫大な富を生み、武士は高い地位につけ、将軍は永遠に天下を治められるとされた。
そんな中、元天下無双の剣豪宮本武蔵は、自分が切り捨てた英雄、佐々木小次郎の足跡を後悔と共に辿っていく。
自責の念に歪んだ彼の剣は何を斬るのか?
天下八泉を巡る元最強の旅のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 01:50:44
3866文字
会話率:39%
小便をすると長渕剛が現れる男の物語。
キーワード:
最終更新:2020-02-02 20:43:46
593文字
会話率:40%
ねずみ長屋に美しい娘が引っ越して来た。名前はお美代。
同じ長屋に住む半吉はお美代に一目ぼれをした。ところが、お美代は長屋の地主の妾だという。大家からお美代に近付くなと釘を刺された半吉だったが、半吉はお美代の元へ通う。
ある日、お美代の
幼馴染の男がねずみ長屋を訪ねて来た。お美代とは浅からぬ縁だった。半吉はあることを考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 21:36:57
6221文字
会話率:55%
ねずみ長屋に住む魚屋の半吉は、同業者の木助から庚申待のことを知り、一緒に庚申会に参加することになった。皆で話をしながら徹夜をするだけの筈だったが、それでは済まなかった。盗人が現れたのだ。
最終更新:2019-07-07 12:00:00
5642文字
会話率:45%
またか。また今日もか。
こいつの泣き顔にはうんざりさせられる。
大男の魔術師に仕える遣い魔アルレッキーノは弟子の赤毛の小娘に毎度毎度手を焼かせられる。
悪魔最下層の階級たる遣い魔にとっても他者の不幸は蜜の味。
しかしお調子者のアルレッキー
ノにとって小娘の泣き顔は後の不幸の暗示である。
今朝もさめざめ泣く小娘の寝小便の始末を主人たる大男に仰せつかった。
遣い魔仲間から「小娘係」と揶揄われつつ小便臭いシーツを嫌々洗うアルレッキーノ。
今日はどんな不幸が彼を待ち受けているのだろうか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 18:00:00
8467文字
会話率:7%
おぎゃあとこの世に生を受けてから、幸せだった記憶なんて思い出す限り一度たりともない。
一日一個のおにぎり以外は何一つ食卓にのぼらなかった。
なので、空腹が原因で倒れた時は、手を伸ばした先の泥水を食べたことだってあったし、(当然口の中で吐い
たけど、空腹を満たす為に吐瀉物(としゃぶつ)ごと飲み込んだ)
水道料金を滞納してた時なんて、水汲み用のバケツを持ってわざわざ遠くの公園まで水汲みをしに行ったのに、汲めども汲めどもバケツの中に執拗に小便をかけてくる悪ガキどもがいて、枕を濡らした夜もあった。
親も教師を悪ガキ共もーー
どいつもこいつも、世の中の人間というのは一人余さず俺の敵。
だけど、復讐したいやつは数え切れないほどいるけど、その中でも俺が一番ぶん殴りたい相手ーーーそれはそう、〇〇だ。
だからいつか、必ず復讐してやろうと思ってる。
最後に一つだけ。
容姿に恵まれなくても、家庭環境が悪くても、多少のろまで間抜けな性格でもいいので、どうか来世だけは、生きることに向いている人間に生まれますように。 高見 宙折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 15:26:33
409文字
会話率:0%
虹と小便小僧を愛する韓国人の男がいた。
彼はある日、小便少女の存在を知りベルギーへと渡った。
そこで突然、彼は異世界へと召喚されてしまう。
命は転生して体は小便小僧になってしまった。
彼は燃える町中にいた。
悲鳴を聞いて親子を助け、脱出を試
みる。
しかし、彼の前に異形の怪物トッケビが立ちはだかった。
救いたい、守りたい、だから戦う。
男は放尿を決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 05:13:53
4180文字
会話率:26%
べんきに翻弄されたある男子の物語。
*背景のこの色は、下痢を誘発するといわれている色です。
*もとい!下痢を抑えるといわれている色です。
最終更新:2019-01-22 00:41:37
1248文字
会話率:30%
椅子型便器を開発してください
最終更新:2015-08-03 02:41:35
474文字
会話率:0%
電波ポエムその3。刮目せよ。
最終更新:2018-06-28 22:39:12
312文字
会話率:0%
一昨日雪が降った、そして積もった。
一人で数十分かけて素手で雪だるまを三つ程作った。
家に戻る頃、手の感覚は殆どなく、
小便をするのにも手こずるくらいだった。
そして元々弱い腹も分かりやすく壊した。
そういえば昔の友人が書いていた、
ヒ
ロインの名前は「ユキ」だったな。
あの長く終わらない小説の、
ユキと主人公の関係はどうなったのだろう。
そしてあの昔の友人であり、
小説を書けなくなった少年は、
今頃どうしているのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 21:20:35
2316文字
会話率:3%
名画に立ち小便する気分で読んで貰えたら幸いです。
最終更新:2018-02-16 22:52:43
3382文字
会話率:44%