寝る前に書いたものなのでクオリティはないものとお考えください
キーワード:
最終更新:2025-05-08 15:50:09
3890文字
会話率:71%
刑場で待つセリヌンティウスの元にメロスが姿を現すことはなかった。
よって予定通り、王の命によりセリヌンティウスの首が飛ぶーーことはなかった。
石工として石の整形に次ぐ石の整形、その日々が鍛えた彼の筋肉が、今、他を圧倒する!!!
最終更新:2025-04-28 18:30:00
6356文字
会話率:28%
ただ確かなのは、僕らが生きていたこと。
子供の頃に出会った僕の姉と、僕らを取り巻く家族のお話。
※筆者・鴻上ヒロの実話エッセイです。
記憶と訳あって書いていたやたら詳しい日記をもとに、若干の補完も入れて書いています。
これは物語ではなく
、記録です。
どこにも居場所が無いと感じていた僕が、偶然出会ったのは居場所を手に入れた姉だった。
彼女は見知らぬ子供に親身になり、「お姉ちゃんと呼びなさい」と言った。
その日から僕に、本当の居場所ができた。
『走れメロス』を読み聞かせ寝かしつけ、目の前でエロゲを遊び、勝つまでゲームに付き合わせる。
そんなくだらない日々が、永遠に続くと思っていた。
※自殺要素が含まれます。トラウマのある方、精神状態が芳しくない方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 22:56:05
92286文字
会話率:51%
筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉
筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 21:05:39
2492文字
会話率:45%
太宰治/走れメロスの二次創作(別視点キャラクターから書いてみたもの)になります。
最終更新:2025-02-15 22:23:07
7477文字
会話率:39%
走れメロスの後日談。メロスとセリヌンティウスと真の友となったディオニス王。しかし、二人が自分を差し置いて寿司屋で飲んでいるというのだ。心が揺れ動くディオニス王は事実を確認するため寿司屋に急ぐ。
最終更新:2025-01-14 12:08:40
1123文字
会話率:29%
今でも覚えている。あの時私の両手は、文章に浸ったのだと。
最終更新:2024-10-25 18:21:19
660文字
会話率:10%
走れメロスを基にした小説です。デュオニス王が激しく闇落ちします。結末は皆が知る通りです。
最終更新:2024-10-10 12:15:23
2394文字
会話率:54%
『走れメロス』(太宰治)のその後のお話。
太宰についてもメロスについても何も分かっていない当時書いたので、文字打ちしながら解釈違い起こしてます。
最終更新:2024-05-31 00:26:55
1134文字
会話率:35%
『走れメロス』が、メロスとセリヌンティウスによる計画的なものであったらこうなるのではないか。
あらすじは、ほぼ、太宰治の『走れメロス』と同じです。
最終更新:2024-04-04 17:36:26
8753文字
会話率:33%
走れメロスのパロディです。
途中で飽きた。
最終更新:2023-12-10 20:18:16
1732文字
会話率:25%
「俺の代わりに人質になってくれ」
ある町に住む石工、セリヌンティウス、メロスに急に無茶な願いをたのまれた!仕方なく願いを聞き入れたセリヌンティウスは牢獄のなかでどんな生活を送るのか!?
みんな読んだことがある話のもう1人の主人公、セリヌン
ティウスが魅せる牢獄コメディー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 22:20:59
842文字
会話率:30%
『人質』の元来の意味について考えました。
最終更新:2023-11-15 07:00:00
3091文字
会話率:13%
結構な割合の日本人が読んだことのある文学作品『走れメロス』の読み解き方について、国文学をかじった著者が、烏滸がましくも語ります。
「『走れメロス』って熱い友情の物語だよね!」って思っている人には、ぜひ読んでほしいエッセイです。
※『走れメ
ロス』については著作権が既に切れておりますので、書籍を購入しなくても閲覧することが可能です。
※小説の本文は、ちくま文庫『太宰治全集3』より引用しました。なお、各社の教科書の文言は若干修正されている部分があるようです。引用した部分と漢字表記等が異なることもあるかと思いますが、誤字ではありません。また、底本としたちくま文庫版では、歴史的仮名遣いは使用されておりませんので、その点はご指摘くださらないようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 08:00:00
8565文字
会話率:8%
ChatGPTに太宰治「走れメロス」と夏目漱石「吾輩は猫である」を組み合わせ、適当に話を発展させていったものです。
【あらすじ】
エンビア王国の若者、メロスは冒険を通じて宇宙からのスパイ、猫の吾輩と深い友情を築く。吾輩は当初、エンビアの情
報を収集するために送り込まれたが、メロスとの絆を通じて心変わりし、エンビアを愛するようになる。物語は、メロスが吾輩を模した猫の像を持つようになり、それが彼の冒険と友情の象徴として多くの人々に語り継がれるところで締めくくられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 16:29:57
4758文字
会話率:23%
メロクズ激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かねばならぬと決意した。だが、メロクズの村では、最近アンガーコントロールが流行っていた。メロクズも流行に乗り、6秒数えてみた。無理だった。1秒目でメロクズは、怒りのままに目の前の老爺を懐の短剣で切
り捨てていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 15:09:39
3306文字
会話率:51%
太宰治の「走れメロス」の二次創作です。
いつか書いてみたいと思ってた婚約破棄を足したらこんな感じになりました。
世界観口調その他ふわっとしてます。
最終更新:2023-06-09 13:26:13
2867文字
会話率:58%
私は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならないと決意した。私には政治がわからない。私は、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮らしてきた。しかし邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。今朝未明、私は村を出発し、野を越え山越え、十里
離れたこのシラクスの市にやって来た。私には父も母もない。女房もいない。十六の、内気な妹と二人暮らしだ。この妹は、村のある律儀な牧人を、近々、花婿として迎えることになっていた。結婚式も間近かなのである。私は、それゆえ、花嫁の衣装や祝宴のご馳走やらを買いに、はるばる市にやって来たのだ。まず、その品々を買い集め、それから都の大路をぶらぶら歩いた。
私には竹馬の友があった。セリヌンティウスである。今はこのシラクスの市で石工をしている。その友を、これから訪ねてみるつもりなのだ。久しく会っていなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。歩いているうちに私は、まちの様子を怪しく思った。ひっそりしている。もう既に日も落ちて、まちの暗いのは当りまえだが、けれども、なんだか、夜のせいばかりではなく、市全体が、やけに寂しい。のんきな私も、だんだん不安になってきた。路で出会った若い衆をつかまえて、何かあったのか、二年前にこの市に来たときは、夜でも皆が歌を歌って、まちは賑やかであったはずだが、と質問した。若い衆は、首を振って答えなかった。しばらく歩いて老爺に出会い、今度はもっと、語気を強くして質問した。老爺は答えなかった。私は両手で老爺のからだを揺すぶって質問を重ねた。老爺は、周りをはばかる低い声で、わずかに答えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 11:11:18
674文字
会話率:0%
舞台『走れメロス』は架空の舞台です。
第一部は演者に渡されている台本、第二部からが舞台本番(主に舞台裏)の様子です。
舞台の内容と致しましては走れメロスを主軸にしているので、もし、太宰治さんの走れメロスをご存知無い方は台本中の【脚本】をお読
みいただければと思います。逆にご存知の方は【脚本】の方を飛ばして頂いても構いません。
第二部の方ですが、台詞のみとなります。場合によっては大変見づらいかもしれませんので、前もってお詫び致します。それでも楽しんで頂ければ本望です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 21:57:17
9030文字
会話率:95%
投稿テストに引っ張ってきた走れメロスの二次創作です?
最終更新:2023-01-05 20:39:30
1078文字
会話率:50%
もし名作『走れメロス』にレベルアップがあったら? 走る毎にレベルが上がるとしたら!?
走って走って走って、レベルを上げまくるしかない!
考えたら負けだ! 勢いで突っ切れメロス!
って感じのギャグ短編です。
原作と読み比べても面白いかもしれま
せん。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 20:41:47
8137文字
会話率:43%