母が娘に語るのは『星が見守っているから安心して、おやすみ。さて、今日はどの話にしようかしら……頭に星が落ちてきたへこみ頭のおとこの話にしましょうか』。
最終更新:2022-01-06 17:11:13
2110文字
会話率:19%
寝物語に知っている昔話を語り尽くしてしまったオカンによる
昔話に飽きてしまった娘のための
みんなの思いやりにほっこりする
色まで思い浮かべてもらう桃太郎
現代に合わせて
お爺さんによるお婆さんへのモラハラはダメ絶対。
家事は女の仕事とは言
わないお爺さんです。
桃太郎もお供の動物たちへのパワハラはダメ絶対。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 02:15:18
1016文字
会話率:32%
猫娘にして僕っ娘格闘家のコボと牛娘にして俺っ娘尼僧のアキは冒険者の百合カップル。
ある街のある晩、まとまった休暇をとるべく借りた家にいるときそれは起きた。
寝物語に怖い話をしたがるコボと、怖い話が苦手なアキが仲良く喧嘩しているおり
。突然、嵐が始まった。
怖がるコボをよそに、家の玄関が何者かによって叩かれる。用心しつつコボが扉を開けると、まさに怖い話にでてきたのと同じ仮面が軒先に転がっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 17:49:23
4135文字
会話率:41%
あの人が語ってくれた寝物語
キーワード:
最終更新:2021-10-18 22:08:34
3460文字
会話率:0%
あるところの寝床で、母親が少女に、1人の人間の生涯を、寝物語として聴かせる。始まりはもちろん、「むかしむかし、あるところに──」
最終更新:2021-09-26 02:17:40
6256文字
会話率:53%
さあ、ベッドタイムストーリーをはじめよう。
優しくて健気な女の子、テラ。
勇猛果敢、怖いもの知らずのマックス。
空想好きで、友達想いのヨハン。
幼馴染の3人は、ある日「お化け屋敷」と言われる館に、足を踏み入れる。
そこに待ち受けてい
たのは、闇に支配されながらも、美しく幻想的な魔法の世界だった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 00:19:19
5955文字
会話率:24%
なろう系というものに興味を示したわがまま姫様とそれに振り回されるじいやの物語。
※この作品は、女神『異世界転生何になりたいですか』 俺「勇者の肋骨で」、という作品の斬新な形式を取り入れたものです。勇者の肋骨、とても面白いのでぜひ読んでみてね
!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 20:00:00
3927文字
会話率:47%
北端の森では、死んだ人に会うことができるという。
近しい人を亡くし失意の底にあった主人公は、寝物語に聞いた御伽噺を頼りに北端にある夜廻の村を訪れる。そこで出会ったのは、死者の魂を導くという精霊、夜の仔だった。
最終更新:2020-08-20 05:09:23
80848文字
会話率:25%
目を覚ますとお姫様に転生していました。
美形の親兄弟に囲まれて、これは私の将来も期待出来そうだと楽しく毎日遊び回っていたある日、エヴァンジェリンは寝物語にこの国の建国神話を聞かされました。
国の興りに大して興味はなかったけれど、エヴァン
ジェリンはお話に出てくる《月の乙女》に強く憧れてしまいます。
十年に一度の特別なお祭り《紫月祭》で、全国民から選ばれるただ一人の少女…《月の乙女》
その特別な称号を得る為、努力に努力を重ねてきたエヴァンジェリンは、8歳の時に初めての紫月祭を迎えました。
その紫月祭から一年後…
《第一王女エヴァンジェリンは虚弱体質の為、改善されるまで今後公務への参加は控えさせることとする》
突然の布告に国中が驚きました。
クレシェンテ国王が溺愛していると噂の美しいエヴァンジェリン姫。
様々な憶測が飛び交う中…
その後4年間、彼女が公の場に出ることはありませんでした。
※作中に若干暴力的なシーンがあります。
※『転生したけど、自分は主人公じゃないはずだ』の隣国が舞台のお話です。
あのお方とか、あのお方とか…登場しますよ…壁|ω・*)コソッ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 23:00:00
83808文字
会話率:43%
アルトワ国の寝物語として、今も語られる祖国奪還戦争の立役者ドラゴン部隊。
その真実とは?
最終更新:2020-08-08 17:30:12
6732文字
会話率:14%
とある国の王様が言いました。
「近頃とんと眠れない」
その言葉を聞いて、おつきのものは寝物語を聞かせるべく、7人の者と、7日間分のほうびを用意しました。
※Twitterにて開催中の(4/26現在)"2020男子後宮BL&q
uot;への参加作品です。
※ムーンライトにて4/26~5/27まで掲載していましたが、18禁表現がないため、5/30より"小説家になろう"へ移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 00:00:00
7426文字
会話率:38%
お子さんを寝かすときオリジナルのお話をお願いされたことはありませんか?
私が娘を寝かすときにしていたお話をどうぞ。
スプラッタ話です。
最終更新:2020-05-16 20:23:31
332文字
会話率:10%
どんぐりぼうやは小さなどんぐりの子ども。
ののこちゃんは人間の女の子。
二人はとっても仲良しです。
もうすぐ3歳になる娘の寝かしつけのときに即興で作ったお話に、若干の修正を加えています。
山も谷もオチもない、完全なる備忘録です。
なお
、話して聞かせても子どもはちっとも寝ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 23:42:44
2541文字
会話率:41%
建国後数百年経つ、大国ヴィンローザ王国。この国は建国前より1人の魔法使いにより陰から支えられてきた。
この世界では、魔法使いの力は女性にのみ受け継がれるもの。
その中でも、大きな力を持って産まれた魔法使いがいた。その魔法使いがヴィンローザ
王国を支えてきたのだ。
『古の薔薇』と呼ばれ、ヴィンローザ王国の子供の寝物語では『銀の魔法使い』と呼ばれた。
その魔法使いは、乙女のままとてつもなく永い時間、人々の幸せを願い、静かに生きてきた。
たくさんの人と出会い、別れ・・・・・
叶えられることはないと分かっていながら、いつか自分の幸せを・・・・と願いながら・・・・
今も静かな瞬間を積み重ねていく・・・・・
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
私の名はローズ。ヴィンローザ王国に住む魔法使い。世間ではあまり有名ではない・・・・はず。
永く永く、静かに静かに生きてきた。
今日も今日とて変わらぬ日々を過ごしている。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
永い時間を生きてきた魔法使い(ヒロイン)の幸せを願うヒーローとの山あり谷ありの恋愛話。
主人公達が恋を意識するまでちょっと(?)長いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 21:00:00
95928文字
会話率:26%
婚約破棄の申し渡し。不名誉な事。けれど、それは国家の決定ではないのでしょう?アリスは微笑む。一切の慈悲を与えずに、真綿で首を絞めるように。
――ねえ、覚えていらっしゃいますか? 寝物語に聞いた、あの愚かな王様のお話を。哀れな憐れな、お姫
様のお話を。
これはありがちな、婚約破棄のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 17:00:00
3241文字
会話率:23%
これは時の魔女という魔女が男の子出会い、助けて魔女の初めての友達を手にするお話です。
最終更新:2020-01-15 23:41:31
574文字
会話率:0%
【のんびり変わり者令嬢×溺愛ヤンデレ変態気味令息】
誰もが友人としては太鼓判を押す。少々変わっているが愛らしく、よく喋り場を楽しませる良き友人。
花や星、隣国の音楽、何十年も前の寝物語、どこか遠い島国のこと。
多くの人が知らない変わっ
た事に詳しい変わり者の令嬢。
友人止まりで誰からも好意を向けられていなかったはずが、一つ下の男の子から糖分過多の愛情まみれにされるお話。
(よく過去の投稿を改稿しますけど、誤字や改行を直しているだけなので内容は変わりません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 15:52:42
14357文字
会話率:49%
毎晩子どもから、「おはなし」を希望されます。定番昔話に飽きた子どもは、お題を提示して即興でおはなしさせる事を思いつきました。
毎晩アタマをひねって考えたおはなしを、せっかくなので記録に残します。
聞いた事があるようなストーリーも多々あります
が、あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 04:58:55
2414文字
会話率:47%
これはある石に纏わる寝物語
キーワード:
最終更新:2019-07-12 12:00:00
4407文字
会話率:39%
眠れぬ街の全てのお嬢様に捧ぐ――
夜に更新して参ります。毎晩眠れないお嬢様と、彼女を見守る執事との、「眠るまでの時間」を描いたお話です。
お嬢様の眠れぬ夜のお供ができますよう「お気に入り登録」をお願いしますね。
時實 壽夫(ときざね ひさ
お)(60)
旦那様の若い頃よりお屋敷にお仕えしてもう四十年になります執事です。のんびり屋で、裏表がないとよく言われます。お嬢様の健やかな成長を見守ることが生きがいでございます。
美原 静真(みはら しずま)(25)
見習いのフットマンでございます。現在は時實の後ろについて仕事を学んでいる最中です。眼鏡が似合う真面目で繊細な性格で、「石橋を叩いて渡る」という諺《ことわざ》がぴったりです。お嬢様の前に出る時にはまだ少し緊張しているようです。クイズが趣味なんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 23:00:00
6860文字
会話率:29%