問題ばかりを抱えている5歳の僕、ノエル・アステリア。
ある日突然背後から声をかけられ、驚いてひっくり返って意識を失ってしまう。
だけど、次に目が覚めた時には僕の中にもう一人の自分の別の世界の記憶があった。
しかもそのもう一人の記憶のせいで不
思議なものを感じるようになっていた?
もう一人の自分が全精力を向けていた『声フェチ』としてのオタク道。
まさかそんなものがチートな能力になるなんて
一体何がどうなってるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 18:00:00
210291文字
会話率:30%
乙女ゲームの悪役令嬢フランシスカに転生したサクラは『声フェチ』だった。攻略対象の『良い声』を堪能したい。したいのだけど、悪役令嬢はCV:なしだったので台詞が分かりません。どうしよう。
最終更新:2021-07-10 19:00:00
4922文字
会話率:61%
「私の婚約者になりなさい! 拒否権はないわ!」
日比野美嶺(みれい)は由緒ある日比野家のお嬢様。彼女は男性の低い声をこよなく愛する偏愛者、いわゆる声フェチだった。
日比野家のしきたりでは、不純異性交遊を防ぐため、十六歳を迎えた女子は
速やかに婚約者を決めることとなっている。
親が選んでくるお見合い相手はどれも素晴らしい男性だったが、美嶺は声が気に食わずことごとく拒否。やっとのことお見合いに漕ぎ付けた男性側からしたら、「はじめまして」の第一声で「もう結構よ」と突き返されるのだから、たまったものではない。
外見と家柄は最高峰なのに、性格は高慢、高飛車。そのうち美嶺には『高嶺の徒花』などという浮き名まで流れ、十七歳になっても婚約者が決まらないという日比野家としては異例の事態となっていた。
そんな中、通学途中にたまたま出会ったごく普通の高校生、鏑木天真(てんま)の声に美嶺は雷に打たれたような衝撃を受ける。陰気で貧乏で天パ眼鏡といった一見良いとこなしの天真だが、美嶺はすっかりその声に惚れこみ、付きまとい、挙句の果てに公衆の面前でプロポーズをかます執着ぶり。
一方、高校に馴染めずいじめを受けていた天真。始めは美嶺を迷惑に思って遠ざけていたが、彼女の自由奔放さに次第に惹かれていく。
美嶺の婚約者になると決めた天真は、自分の声以外には興味を示さない美嶺を振り向かせようとするが、日比野家の数々のしきたりが邪魔をする。結婚するまで、キスはおろか手を繋ぐことすら許されないのだ。しかも、しきたりを破ったことが本家に知れたら美嶺の婚約者としての資格を剥奪されてしまうという。
「いいこと天真。私の婚約者でいるために、しっかりと理性を保ちなさいよ?」
声だけ聴かせてくれればいいから近寄るなと言う美嶺を、しきたりの範囲内で真っ直ぐに愛し続ける天真。高飛車なようで恋愛経験ゼロのうぶな美嶺はすっかり翻弄されて、いつしか声だけでは満足できなくなっていく。
天真が結婚できる十八才になるまであと一年。先に禁を犯すのはどちらなのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 12:55:57
47990文字
会話率:46%
岸部颯音(きしべはやと)はものすごく人の声が好きで、所謂声フェチというものだ。
特にやや高めの声は、ひどく欲をくすぐる。
ある日、投稿されたシチュエーションボイスを聴くために昼休み、静かな場所を求め、立ち入り禁止になってる屋上の扉横の物陰に
足を運び、そこで海雨蓮(かいうれん)と出会う。
クラスも違う二人。颯音はすぐにその場を後にしようとしたが、蓮の声に心奪われ、彼の声をもっと聴きたいと思った。
ーどうしたら、こいつはまた来てくれるかな?
颯音はある提案を蓮に持ちかける。
料理が得意な颯音は、それを生かして蓮の分のお弁当も作る代わりに成績優秀な蓮が毎日ここにきて颯音に勉強を教えるというものだった。
自分にできる最大限の提案だった。断られたら素直に諦める気でいたが、蓮はそれを受け入れた。
それから、誰もいない物陰で颯音のお弁当を食べながら勉強するという日々が続いた・・・
下心から始まった、青春純愛BLストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 18:13:24
56067文字
会話率:58%
私のクラスには、有名人がいます。
そんな人が隣の席にいるとどうなるか。
これはそんな日常の一コマの寄せ集め。
【隣の席の静くん】の連載版。ほぼ時系列。
◆→まち視点 ☆→静くん視点
最終更新:2020-10-05 23:51:07
119304文字
会話率:44%
私のクラスには、有名人がいます。隣の席だからってそんな関わることなんてない、と思っていたのだけれど―――? 【隣の席の静くん】第二弾。
最終更新:2016-09-04 00:21:30
10885文字
会話率:33%
声フェチな節約貧乏女子大生、私と大柄重低音イケメン同級生遊佐との日常給餌的やりとり。
最終更新:2020-08-19 12:49:07
3565文字
会話率:35%
理央はたぬきを助けようとしたら運悪く事故死してしまった。ところが、神様のおかげでお供にたぬきを連れて異世界へ行くことになる。前世のお節介に懲りて、もう二度と厄介事には首を突っ込まないと決意するが、なかなかうまくことは運ばない。
そんな中、第
二皇子のアディードとふとしたことがきっかけで距離を縮めることになる。
「これからも他に人がいないときは、アディと呼んでほしい」「は、はい!///」
12万7千字程度。
※誤字脱字報告ありがとうございました!
※pixivにも改稿前の作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 18:47:59
127082文字
会話率:35%
無気力系男子の橋津京介は雑音の中生きていた。あの日までは。
スレた無気力系に見えて…実はわんこ系、恋愛初心者純情系な男の子の話。
赤いイヤフォンに出てきた相手役のサイドストーリー。
1話ごとがとても短いショートストリーを不定期にあげて行
きます。
*前作の「赤いイヤフォン」を読んでから読んでいただくことをオススメします。(https://ncode.syosetu.com/n1965fc/)
この小説は作者のサイトhttp://tsuledzule.seesaa.netにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 19:00:00
9518文字
会話率:12%
ゲームの発売当日に事故で死んだ女は魔王の娘に転生した。
重度の声フェチだった彼女は、勇者の声を録音するためだけに、自分の居城を魔改造し、勇者を招き寄せる。
捕まった勇者の運命は如何に
最終更新:2020-02-09 21:24:56
2806文字
会話率:63%
この物語の主人公である楓は、幼馴染である昴に嵌められいじめを受けていた。
それを救ったのは学園の女神と呼ばれている琴音だった。
もちろん、救ってくれた琴音に感謝する楓だが、理由を聞いて少し引いてしまう。
琴音が楓を救った理由、救えた理由とは
?
ざまぁと甘々が好きだから書いてみた作品w
是非読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 22:25:41
995文字
会話率:0%
この世には異性の身体的または装飾的のパーツや要素に対して特に性的魅力を感じる傾向・思考・趣味・性癖などを表す語﹃フェティシズム﹄いわゆる“フェチ“がある。
フェチには“足フェチ”やら“声フェチ”はてには“タイツフェチ”など常人には理解できな
いものがある。
この物語は“耳フェチ“の物語である。
つまり耳フェチの人が数多の強敵と出会い、戦い、耳を愛でる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 00:36:46
1626文字
会話率:39%
公衆の面前で断罪され、婚約破棄を突きつけられた途端、前世の記憶が蘇った公爵令嬢エリカ。なんと今世は、以前やり込んだ乙女ゲーム「イケメンボイス☆パラダイス」とそっくり同じだったのだ。となると、その後の展開も予想がつく訳で。貴族社会からの脱落
を覚悟したのも束の間、さんざん嫌がらせをしてきた男爵令嬢アンナから、思いも寄らない言葉を掛けられるーー。
※テンプレ要素がてんこ盛りですが、途中で脱線します。
※恋愛要素は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 01:34:01
25418文字
会話率:35%
成績優秀。運動神経抜群。容姿端麗。そして声フェチの主人公は、毎日の日常に飽きて自殺をしてしまう。死んでしまった。と、思っていたのに優しい声が聞こえてきて目を開ける。そこには、見たこともない世界が広がっていた。「ここは、天国?」そこにいたのは
、人間じゃない超絶イケボの少年だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 11:45:52
12014文字
会話率:34%
声フェチ&マザコンの俺は学園一の美少女に告白されたけど、声が生理的に無理なのでお断りしました。
俺の理想の女性は母さんなので、て言うか母さん以上に可愛いくて声が素敵な女性とかいない。
最終更新:2017-09-13 02:43:38
4136文字
会話率:25%
ヒトカラ(アニメ・ゲーム中心)と乙女ゲーが趣味の典型的ニートの沢田未湖(さわだ・みこ)は、人違いで異世界召喚され救世主認定されるも、見ず知らずの世界のために命懸けで働くなんて馬鹿らしいと人類の希望を一刀両断。仲良くなった声フェチ兵士のアレク
と共に敵前逃亡してしまう。大激怒した国王に指名手配されるも、逃亡中に本物の救世主・マリアを保護したことで無罪放免、自由の身になる。しかし、自由になったところで元の世界に帰れるわけでもなく、仕方なく救世主助手として勝手に王城に住みつき、贅沢三昧の日々を送ることに…。そんな折、知人の狩人の少女・ヤミ―から元の世界に関する情報を入手した未湖は、敵国である魔族領へ向かうことを決意するのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 13:34:11
49624文字
会話率:38%
乙女ゲームの世界に悪役転生した私。しかし、そんな事はどうでも良い。私の望みはただ一つ。この世界のあの人のお声を拝聴する事!!それさえ、叶うのならば、火の中水の中、どこへなりとも参ります。
そんな悪役令嬢のお話です。設定など甘い所が多々あり
ます。ご容赦ください。
ただ、声フェチの悪役転生が書きたかったのです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 18:53:59
26836文字
会話率:40%
高瀬未冠。あたしは一般人です。はい、一般人です!
なのに、なんでここ乙女ゲームの世界!?
ヒロイン!しっかりして!!バカにならないで!!
ヒロイン様——————!!
いきなり、前世の記憶というメルヘンチックなものを思い出したあたしはここは
乙女ゲームの世界だということを思い出す。そして、自称神様(へんたい)から、ヒロインの座を受け渡すみたいなことを言われた。
いえ、あたしはヒロインと攻略キャラがいちゃいちゃしてるのを見ていたいだけです!!
よし、逆ハーエンドは阻止しよう。そして、ヒロインをくっつけようじゃないか…!!
でも、無意識に逆ハーエンドに向かっていくちょっと(?)抜けた女の子のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 14:08:18
37150文字
会話率:54%
ここにかなりブサイクでぽっちゃりなアラサー独身OLがいた。彼女は追いかけられていた。変態どもに。声フェチ社長、B専先輩、ぽっちゃり好き同期、においフェチの後輩。誰かこいつらどうにかしやがれ。これはちょっと口の悪い、良いところのない彼女の苦
労の一日である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 21:28:47
2792文字
会話率:23%
声にこだわりのある男が、可愛い飼い猫の声にほだされて陥る悪夢の一夜。書き下ろしです。
最終更新:2014-02-08 01:20:31
5084文字
会話率:17%
短編「もう、死ねばいい。」の続きです。弟視点のお話。
真相は前作を読んでないと分かりにくいと思います。
最終更新:2013-10-20 23:17:35
1268文字
会話率:36%
乙女ゲー好きの女子高生。ある日起きたら世界が一変していた。やばい。このままじゃ萌え死ぬかも。
最終更新:2013-09-23 03:35:32
3792文字
会話率:21%