永山楓はある日死んで侯爵令嬢に転生した。
だが、転生した先では断罪は既に終わり婚約破棄された王子殿下から突き飛ばされ階段落ち。頭から出血し無実の罪で投獄され、転生して3日でまた死んだ。転生するも生き直す機会もないまま たった3日で死んだ永山
楓は、再度転生! 今度は公爵令嬢の中。しかも今度は3歳! 何でまた悪役令嬢!? 今度こそN o断罪!を目指す。 王子には近づかない、運命に立ち向かい、長生きする道を模索する!
でも根がネクラなオタク 頑張る方向がちょっと違うけど、平穏な未来のために、国外逃亡、快適生活を目指して頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 10:00:00
304781文字
会話率:48%
弟の策にはまり、炎の力を暴走させてしまうヴァネッサ。なんとか一命を取り留めるも、窓から落ちてしまう。
直前に思いだしたのは、自身が乙女ゲームの悪役王女だということ。
「私、このままだと殺されちゃうじゃない!!!!」
暴走前に時が戻り、
ヴァネッサは覚悟を決めた。
――華麗に婚約破棄&断罪を終わらせ、このゲームから降りるしかない。
そして、過去に自身を助けた謎の男(実は他国の王太子)の元で、悠々自適な使用人ライフを送るのだ。
ヤンデレ属性の弟から逃げたり、ゲームヒロインと対峙したり、元婚約者たちに微ざまぁしたり。ゲームの知識と持ち前のタフネスで、死亡フラグを破壊する。
「誰も愛せない」と告げる王太子を、無意識に振り回し、心身ともに溶かし。
猪突猛進なヴァネッサが、氷の心を持つヒーローと恋をして、二人だけの愛を見つける、そんなお話。
※R-15は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 18:13:14
388589文字
会話率:48%
一度目の人生は、婚約者の王子を誑かした女に無実の罪をきせられて、処刑された。
二度目の人生は、怒り狂った王子から脅迫まがいの言葉を受けている最中に、滑って海の中へと落ちて溺死した。
三度目の人生が今始まろうとしている。
私?今度こそ、好きに
させてもらいます!
おとなしく言いなりになるのも嫌ですし、国外逃亡しようと思うのです。
幸い、海を隔てた先にある国では、だれも私のことを知らないようですし……?
身分も名前も偽って、出会ったのは笑顔が素敵な青年、アルと名乗る人物。
今世では護身術に毒耐性に各国の歴史や主要人物も予習済み。準備は万端。
自国へ帰るつもり……?そんなもの微塵もありません。
私は、姫様付きの侍女として職務を全うしてますからね!これは、三度目の人生にして、私が正直に生きようと決める物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 14:36:26
6066文字
会話率:45%
リブレイ王国の侯爵令嬢『ノコ』は、『流行り病を治せる魔法』が使える。素晴らしい魔法だが、その魔法を使うたび、ノコは『年をとって』しまう。ノコは、自分の身をかえりみず、多くの人を救い、そして、老婆になっていった。国を救うために『年齢』を犠牲
にした彼女を、婚約者である王子は、『醜いババアと結婚してたまるか』と罵った上で、濡れ衣を着せて殺してしまう。
ノコに救われ、ノコを愛していた騎士の『セン』は思う。愛する彼女を救う力が欲しい。その瞬間、彼の頭に『未来の記憶』が流れ込んできた。
実は、センは、『この日から死ぬまでの100年間』を100回繰り返していた。
10000年間の中で、ありとあらゆる英知と力を身に着けたセンは、ノコを蘇生させ、クソ王子から『若さ』を奪いとり、ノコに注ぎ込んで、彼女を元の姿に戻すと、そのまま、ノコを連れて国外逃亡する。
『神代の力を持つセンの怒り』を買ったクソ王子は、決して抗えない破滅の道を進む。
一方、ノコを連れて逃げたセンは、彼女から受けた恩を返そうと、
『彼女が望む全てを叶える』と約束した。
ノコは『センと最後まで添い遂げること』を望むが、しかし、『神代の力を得たセン』でも、それだけは叶えることが出来なかった。
実は、ノコは、クソ王子に殺された時に『死の呪い』をかけられてしまっていた。
それを解くためには、センが、代わりに死ななければいけない。
10000年間、必死に、ノコの呪いを解く方法を探してきたセンが出した答えは……
これは、『世界一心優しい少女』と、
『そんな彼女を心から愛している優しいナイト』の、
完全なるハッピーエンドの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 06:48:51
110516文字
会話率:31%
お姉様曰く、ここは乙女ゲームの世界だそうだ。
そして私は悪役令嬢。
よし。ちょうど私の婚約者の第二王子殿下は私もお姉様も好きじゃない。濡れ衣を着せられるのが分かっているならやりようはある。
━━これは前世から家族である、転生一家の国外逃亡ま
での一部始終です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 20:00:00
7963文字
会話率:50%
諜報貴族の三女として家の仕事をめちゃくちゃ頑張ってきた私。それなのに成果を姉に横取りされ失敗を擦りつけられて、親から無能扱いされていた。最後のチャンスとして学園へ潜入しスパイの疑いがある聖女と王太子の結婚を阻止せよとのこと。
仕事として真面
目に妨害を頑張っていたある日、ここが乙女ゲーの世界で私は悪役令嬢だと気付く。言った台詞はどテンプレ。やったことはシナリオ通り。それを仕事として自分の意思でやっていると思っていたなんて恥ずかしすぎる〜〜!
この仕事に失敗したら親子の縁を切るとか言われたけど、こんな仕事もそんな家族もこっちから捨ててやる!あ、ちなみに聖女はゲームだと本当にスパイだから。
とりあえず聖女と王太子が結婚するまでは猶予期間。学園生活を謳歌しつつ国外逃亡するための準備を進めよう!
そう決意した直後、隣国の王子にそっくりな麗しい人に甘い言葉で誘惑される。「僕の妻にならない?形だけでいいんだ。君はただ、好きに過ごしてくれれば」
そ、その話、すんごく魅力的なんですけど〜〜!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 10:34:55
23410文字
会話率:15%
乙女ゲームのライバルキャラに転生した主人公が王子のパンツを盗んで国外逃亡しようとする話。
※他サイトにも投稿しています
※ムーンに投稿したものを改題、改稿しています
最終更新:2021-11-02 20:00:00
9300文字
会話率:24%
初恋の瞬間、わたくし、リュシエンヌ・ミシェーレは思い出す。わたくしが、アタシが前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢だということを。
だけど、アタシの前世の記憶がショボすぎる! そのショボイ記憶は「どのルートでも、だいたい死ぬクソ令
嬢」というSNSのコメントに集約される。
前世で唯一攻略した王子以外の攻略対象たちの記憶は、何それ? 自己紹介? なレベル。死亡フラグ回避のためのヒントはなし。
そのうえ、前世と現世で性格にそう違いがない。もうこれ、アタシがアタシであるかぎり死亡フラグしか待ってないよね? 死んでも治らなかった性格が治るわけがない。
もう何が地雷か分からないから、手っ取り早く攻略対象とヒロインから離れるため国外逃亡することにした。
国外逃亡までの間、何事もなく過ごそうと頑張ってるのに、次々と攻略対象が湧いてきて、もうマジ勘弁!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 15:41:43
311784文字
会話率:46%
全く身に覚えのない罪でアン王国王子フラントに婚約破棄されたリリアナ・アルミ―は、入ったら2度と出てこられないと言われる王宮の地下牢に囚われてしまう。地位も名誉も失ったリリアナは、暗い独房の中で絶望した。
しかし、そんな彼女に3度の食事を運ん
でくれるのは、王宮で仕えてくれていた老執事のルジーだった。ルジーはチャンスを見て、リリアナを助け出すことを誓う。
そこでリリアナは、ルジーにスキルの指南書を持ってきてもらうことにした。「仮に脱獄できたとしても、国内で暮らすのは難しい。ならば、どの国でも通用する冒険者として働くため、スキルを習得しておきたい」と考えたのだ。
ルジーの持ってきてくれた指南書で【ファイアーボール】や【ウォーターボール】などの初級スキルを練習する日々。そんな中、ルジーも別の悪名高い牢獄に囚われてしまう。
それでもルジーを信じ続けること5年。突如として独房の扉を開いたのは、捕まったはずのルジーだった。
「ルジー!?ルジーなの!?」
「いかにも。機が来ましたので、お助けにまいりました」
リリアナはルジーとともに脱獄を開始。目にするもの、耳にすることに衝撃と悲しみを覚えつつも、厳しい雪山を越えてウィース王国の辺境へ逃げ延びる。
「婚約破棄令嬢リリアナ・アルミ―はもう死んだ。今の私は冒険者リリアナ。ここから、私の新しい人生を始めるの」
ウィース王国で冒険者生活を始めたリリアナ。しかし、地下牢で訓練し続けた彼女の能力はかなり異常なことになっていて…?
これは、一度はどん底に落とされた令嬢が自らの力で幸せをつかみ、やがて英雄と呼ばれるまでに成り上がる物語。
※アルファポリス様にも投稿しています。同サイトで開催される第14回ファンタジー小説大賞に応募中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 22:00:30
74927文字
会話率:36%
アンジェラ・リベラ、十四歳。
突然牢屋に入れられて処刑を宣告されたけど、そんな覚えは全く無い……って、もしかして、あの事バレた?
え、違う? 隣の牢屋にいる優秀な侯爵令嬢を処刑するのは惜しいから、その身代わり?
冗談じゃない。よし、逃げよう
。幽霊の力を借りて穏便に。
マイペース男爵令嬢と規格外幽霊たちによる、まったり脱獄物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 08:20:52
20239文字
会話率:13%
国を出た天才発明家と護衛騎士が、異種族たちが暮らす島で国造り!?
二百年前に起こった種族間戦争。その勝者となった人類種が暮らすマナタルト王国は、魔道具技術の発達と共に発展を遂げた。
王宮では更なる文明発展を目指し、優秀な発明家が日々研究に
勤しんでいる。その中でも異端とされる女研究者サクラ・ハーウェイは、若干十四歳で宮廷付きに選ばれた天才。しかし彼女が目指しているのは魔道具技術の発達ではなく、それに代わる新たな技術の発明だった。
魔道具と共に歩んできた国、魔道具を捨てると考え方を快く思わない者は多い。故に彼女は同業の研究者から異端の変わり者と笑われていた。
いずれ必ず、魔道具が足りなくなる時代が来る。
亡き父の代から言い続けたが、誰も信じてはくれない。
それでも彼女は研究を続ける。
彼女を支える護衛騎士のシークと共に、素材集めや研究に勤しむ日々。
異端と呼ばれようと理解してくれる人が近くにいる。それだけで幸せだった。
そんな日々が唐突に終わりを迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 18:00:00
21825文字
会話率:48%
ペルダーとソルは逃亡する。
最終更新:2021-01-05 20:30:30
959文字
会話率:30%
幼少期に、乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったことを知った主人公。婚約者である王太子に処刑されるという、最悪なエンドを避けるため、早々に国外逃亡することに成功し、身を隠すため、男として生活していたが…。
最終更新:2020-07-25 11:09:55
123048文字
会話率:49%
飲酒運転に巻き込まれたカフェ勤務の女料理人が乙女ゲームの悪役王子に転生してしまった。シナリオ通りにいけば処刑間違いなし!それを避けるべく王宮を脱出する途中に同じ転生者で悪役令嬢に出会いともに幸せを願う話である
最終更新:2020-07-19 08:28:51
19965文字
会話率:68%
傑作ダークファンタジーとして一世を風靡した人気ゲーム『夜明けの勇者達』。
それは、特権階級たる貴族のみが魔力という超常の力を持ち、権力と暴力を振りかざして民を虐げる悪の帝国『ブラックダイヤ帝国』を、主人公が革命軍の仲間達と共に打ち倒すと
いう王道バトルRPGである。
そんな世界に、前世の記憶とゲーム知識をバッチリ持って転生してしまった少女セレナ。
そして、転生先はブラックダイヤ帝国の貴族の娘。
しかも、家族は最愛の姉以外お手本のような帝国クソ貴族という始末。
これは革命起きたら死ぬ。
セレナは自分の運命を察した。
そして、そんな破滅の運命を覆す為に動き出した。
具体的には、革命が始まる前に国外逃亡する方針で。
しかし、この残酷な世界はセレナを逃がさない。
これは、残酷な運命に翻弄され、絶望し、その果てで最愛の人の為に、憎くて憎くて堪らない悪の帝国に忠誠を誓う事を選んだ、一人の少女の物語。
◆◆◆
ハーメルンにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 18:01:04
417201文字
会話率:19%
当代聖女のリューディアには秘密がある。
それは敵対しているはずの魔女は、実は茶飲み友達だということ。
その事実を知るのは聖女の護衛騎士のみ。
聖女と魔女の秘密のお茶会は、年頃の少女らしく恋の話も出てくるが、聖女は自分の恋が報われないことを
知っていた。
聖女である限り、この恋は実らない――。
だけど、護衛騎士のもとに縁談の話が舞い込んで悩む友人を前に、魔女はある提案をする。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 08:33:49
8183文字
会話率:38%
この世界で最も必要不可欠な魔法。
2136年、レオナルド・リュークは、アルカディア王国の兵士によって両親が殺されるのを目の前で見た。
レオナルドは1人で海を渡り、国外逃亡____日本へとたどり着いた。
そして、アルカディア王国に対す
る復讐を誓った。
日本では過去数十年間、国内テロが何度か勃発していた。
レオナルドが高校1年生のとき、またもやテロが起きた。しかし、その規模は過去のものとは大きく違っていた。
テロリストの額に映る神の力「トリシューラの刻印」
彼はこの腐った世界に抗い、反逆を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 14:58:57
40980文字
会話率:44%
大臣補佐官の息子リック。
国王(男)から夜伽(よとぎ)を命じられ、自分の貞操を守る為に国外逃亡。しかしその後、盗賊に襲われ身ぐるみをはがされる。
そして助けてくれたのは変人と有名な隣国の第一王子アーノルドだった。
ひょんなことからアー
ノルドとその妹のエイミーと暮らし始めるたが、二人は隣国の国王の養子で、城で息苦しい毎日を送るのが嫌で別邸で過ごしていた。
そうして隣国の生活調査員として働いていたある日、リックは自国の第一王女エレノアと出会う。彼女は十八年間死んだと思われており、一年前に王位を復権されたワケあり王女だった。
血にまみれながらも美しい彼女を忘れることが出来なかったリック。その後開催される友好パーティーをきっかけに、リックはアーノルドの付き人に転職する。
城に戻ると、訪れた国賓にリックをフった自国の第二王女カリーナと、先日出会った第一王女エレノアが招待されていた。
そうして交友パーティーから、国を揺るがすある大事件に巻き込まれることとなる。それをきっかけにアーノルドは暗殺されてしまう。
悲しみにくれたリックは、エレノアの力を借りて自国に戻り、アーノルドの暗殺事件解明に動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 11:32:38
143190文字
会話率:35%
◆第1部
″神殿″と″王宮″、2つの組織が支配する国″聖王国″--古よりの習わしにより、国王の側室になることが決まっていた神殿系貴族の令嬢こと″一の巫女″エイレンは婚姻の前の晩、王宮を逃げ出して怪我を負う。そんなエイレンの前に現れたのは親切
な精霊魔術師の青年リクウ。2人は成り行きで行動を共にするようになる。
やがてエイレンはリクウに弟子入りする。エイレンの最終目的は国家転覆だが、目下の地味な弟子ライフもなかなか楽しくて捨てがたい。
しかしエイレンに国王の追っ手が迫り、エイレンは国外逃亡を決意する。
◆第2部
帝国へ移動したエイレンは、ガイド等々をからかって遊びつつ皇都をめざす。皇帝の客人として逗留が決まり、暗殺されかけたりなんだりしつつも聖王国神殿との取引を始めるよう皇帝陛下を説得し、使者として帰国していく。
第2部は気付けばいつの間にやら逆ハーレム的な様相を呈してきてしまいました。おふざけ・3の線も濃いめです。苦手な方はご注意下さい。
◆第3部
帰国したエイレンは使者団の面々を案内したり過去を振り返ったりしつつ工場建設等の資金調達のためにそれなりに頑張っています。聖王国の宗教・文化的性質や登場人物の性格・思想等から、しばしばさらっと軽くイヤらしい描写がでてきますのでご注意下さい。現在の倫理観に合わない部分もあり、その辺OKな心の広い方向けです。おふざけ・3の線は薄くなっています。
◆第4部
作者自身ですら説明しようがない……この話全体の中では信じられんほどファンタジーしてしまったラストです。とりあえず、皆しょっちゅうメソメソ泣いてる感が。
どーしてこーなった(爆)
いちおうハッピーエンドのつもりですが、そう信じて読むと文句言いたくなるかもしれません。
☆☆
登場人物には鉄板で性格良いような方はでてきません。スッキリしません。ご注意ください。
☆☆
1/13 タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 19:26:15
559207文字
会話率:44%
パーティーから逃げた少女の話。
逃げた私と変わる私のちょっと別視点を加えた、過去の話です。
最終更新:2019-10-05 17:35:58
4089文字
会話率:12%