国会議員の間でもたびたび話題になり、国民の間でも期待感が高い消費税の軽減税率の引き下げ(又は廃止)ですが、各国の過去の経験からするとあまり物価を下げる効果が無いことが分かっています。
今回はどうしてそんなに効果が無いのかについて個人的
な分析をしてきましたのでどうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 20:33:41
4229文字
会話率:3%
僕の幼馴染、岸リョウカは25歳にして大日本王国特殊親衛騎士団の団長をつとめている。普段は無表情で冷たそうだが、実際の彼女はとても繊細な女性だ。
僕、多摩川ユウはそんな彼女に憧れてるいる。
大日本王国の戴冠式が行われた翌日、彼女がひど
く落ち込んだ様子で、僕のところにやってきた
「漏らしてしまった」
各国の要人が集まる戴冠式での信じられないような失態を告白する彼女。
ちょっとエロくて、ほのぼので、くすりと笑える2人の姿を描く短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 05:24:51
6676文字
会話率:57%
七煌杯(Twinkle Seven Cup)というのは、つまりは惑星所有権争奪戦のことだ。七煌は七つの太陽を意味し、その意味のままいえば七つの太陽の戦いということになる。各国の代表が鎧のようなもの――闘衣(Competition Clot
hes)を纏い宇宙で戦い、その勝者が惑星の所有権を獲得する。それが、七煌杯だった。
宇宙暦一九九九年。
ファティマ公国の姫であるシャルは、七煌杯に参加するため星々を宇宙船で行き来するこの時代に張り紙でメンバーを募集していた。
その張り紙を見て訪ねてくる少女――白羽(しらはね)ひじり。
勝手に連れて来られたこの世界で、十六歳の小さな少女は白き闘衣を纏い宇宙に飛び立つ。
「『片羽の白い妖精(ホワイトフェアリー)』白羽ひじり――いざ、尋常に参る!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 17:00:00
30079文字
会話率:57%
農業立国にあって体が弱い王太子ヘンリーは、かねてから体力お化けの婚約者・伯爵令嬢イライザ・アッシャーのことが苦手だった。
だからある日、謁見の間で婚約破棄しようとしたヘンリーだったが、噛んだせいで「婚約者とこんにゃく破棄」だと誤解され、窮地
に追いやられる。
何故なら、この国の蒟蒻生産は全世界の95パーセントを占め、各国のダイエット需要に応え大金を稼ぐ基幹産業であり、国防の要の一つでもあったからだ。
そして王太子とアッシャー家で進めていた伝説の「黄金のこんにゃく」復活は国の悲願の一つでもあった。
王太子の身分を剥奪されたヘンリーは、王都を追放されることに。
共犯者と疑われたイライザもまた共に、名誉回復のため、誰もが納得する蒟蒻の新品種を育て上げなければならなくなった。
しかし実はヘンリーは大の蒟蒻嫌いで……。
「新品種は、蒟蒻らしくない蒟蒻にする。これは苦手な国民向けの言い訳と免罪符だ。あと医療費削減とお腹の健康」
「そんな。宗教改革は各方面に喧嘩を売って、物議を醸しますよ」
それでも真剣さに心打たれたイライザは一蓮托生を覚悟し手を携え……るうちに、婚約者の様子がおかしくなって?
蒟蒻嫌いで甘いものが好きな元王太子と、どちらも好きな令嬢の蒟蒻スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 12:12:21
18284文字
会話率:46%
2132年、地球に小惑星が衝突した。その影響により全ての陸地はプレートの動きを無視し始め、1つの巨大大陸「ネオス・パンゲア」となった
さらに、大陸全土で各国の伝承や都市伝説に登場する怪物によく似た生命体が出現し、人々を更なる混乱の渦へと巻
き込んでいく
それに呼応するかのように、多くの人間が超能力に目覚めはじめ怪奇現象から身を守るようになっていった
これは、怪物から人々を守る「大陸怪奇現象防衛隊」に所属する青年が仲間ととも大陸に蔓延る脅威に立ち向かう物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 19:17:16
122223文字
会話率:65%
要約版
概要
地球救済革新計画は、持続可能な未来を築くための壮大なビジョンを掲げ、以下の主要プロジェクトにより自然との共存と社会の調和を目指します。
1. エネルギー基盤の整備
**ピラミッド型太陽光発電ビル: 上下ピラミッド型の構造を
採用し、太陽光発電、高効率な雨水収集と冷却システム、防災拠点としての役割を統合。
**水資源の管理: アクリル板と溝構造で雨水を効率的に収集し、循環システムを通じてビル内で保有・利用。
**防災拠点としての多目的利用: 緊急避難所、物資の備蓄、災害時のエネルギー供給を実現。
2. 食料・資源循環システムの確立
**地上と地下の農業・養殖システム: 温度管理が容易な室内環境により、ほぼ全世界の作物や魚介類の持続可能な生産が可能。
**人工淡水湖と海水湖: 養殖産業を通じて自然資源を使用せず、自給自足の食料供給を実現。
**水資源循環システム: 簡易浄化と高度浄化技術で生活排水を飲料水へ再利用。地下タンクで雨水を備蓄。
3. 地下都市と防災インフラの展開
**上下ピラミッド型の耐震設計: 構造的に安定した形状で、災害時の安全性を確保。
**快適な生活環境の形成: 温暖地域での冷却、寒冷地域での保温を通じた省エネルギー効果。
**農耕・水耕施設の配置: 地下に自給自足型の農業・養殖施設を展開。
4. 自然回復プロジェクト
**森林再生: 廃村や荒廃地での植林活動により、生態系を再生。
**砂漠緑地化: 海水淡水化技術を活用し、湿度を保持しながら砂漠を農地や居住地へと変貌。
**労働者の受け入れ: 難民や移民をプロジェクトに雇用し、貧困からの脱却を支援。
5. 「地球人」の意識改革と国際協力
**エネルギーインターネット: 世界中のエネルギーインフラを接続し、持続可能なエネルギー循環を実現。
**教育と啓蒙活動: 貧しい地域への教育普及と持続可能性に関する国際的な意識改革を推進。
**国際協力: 各国の協力による科学技術の発展と社会的不平等の削減。
期待される成果
1. 生態系の回復と生物多様性の向上。
2. 食料、エネルギー、水資源の持続可能な利用。
3. 難民や移民の雇用促進と貧困削減。
4. 国際協力による争いの減少と社会の安定化。
5. 人類が「地球人」として共通意識を持ち、持続可能な未来を創造。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 11:26:10
7079文字
会話率:0%
2020年、この世界の日本は、地方分権が進み地方自治体の自治権が高まり、政府機能は、麻痺していた。
国際協調が支持されてきたこの世界では、国連の介入と各国の連携により、各国の直接介入を防ぐことに成功していたものの、各国によって民間企業などを
通じ、秘密裏に武器や物資などを輸出していた。
国内の各自治体では、密輸された武器による武力的対立や自治体間同士の経済摩擦などによって、自治体間の対立は決定的なものとなっていた。
この世界では、国際協調が進んだことにより、軍事関連など一部の技術は発展しなかった。
そんな世界で、北海道に生まれた。私の家は農家だったが貧しかったので、勉学に励み体力をつけ、北海道防衛軍つまり、北海道軍に入隊した。そこで私は、中佐として歩兵1大隊1,000人の兵士を束ねる指揮官となった。私の大隊は、石狩第5大隊として、石狩へと配備されている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 23:16:16
17655文字
会話率:5%
20XX年前代未聞の猟奇無差別殺人事件がアミューズメント施設で起きる。科学捜査研究所はアンドロイド、ヒューマノイド、AIメカ、クローン人間の技術を使い、再生可能な警察捜査官の開発を進める。数年後、ウィルスによるテロが起こる。そのテロにより人
口減少に歯止めがかからず、対してヒューマノイドの増加に繋がる。20XX年x月、ヒューマノイド2体VSマザーコンピュータヒューマノイドの戦いが起こる。マザーコンピュータは、1体を撃墜、1体は互角の戦いの末封印される。それから数十年後、宗教や神々の壁を超え世界はヒューマノイド人間と普通の人間との共存の世界となり、警察捜査機関も、ヒューマノイド警察官の開発、捜査介入に尽力する。また、各国の軍隊、日本の自衛隊もヒューマノイドの力に注目していた。その中、ヒューマノイド人体実験(ヒューマノイド同士を戦わせ、勝ち残った一体)により作られた見かけは子供だが、驚異的な再生能力を持つヒューマノイドを捜査本部に送り込む。そしてその事実を歴代ヒューマノイド捜査官会議機構の開発発表会、記者会見にて発表される。普通の人間と組みヒューマノイド捜査官と捜査することになる。そんな中、封印されたはずのヒューマノイドが復活。驚異的な能力により、世界に分裂、拡散する。歴代ヒューマノイド捜査官と人間たち、その封印されたはずのヒューマノイドとの戦いが勃発する。首相官邸で、爆発騒ぎ。日本政府とヒューマノイドの利益関与発覚、世界大戦化してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 23:27:01
19037文字
会話率:61%
XXXX年。今よりも遥か先の未来。世界中でプログラムが発展した世界に”それ”は生まれた。
”プログラム族”そう名付けられた種族は友好的で、人との貿易や交流をしていた。しかし、社会全体がプログラムに支えられているこの世の中でプログラム族の力は
強すぎた。そこで各国の会談で出た結論は友好関係を続け、敵対させないことだった。
しかし、国民はそんなこと知る由もない。プログラム族を疎ましく思っている者たちによりプログラム族の子供3名が死亡、2名に重症を負わせる事件が発生。これに怒ったプログラム族が報復し、事件に関わった人間23名を殺害。2名が再起不能の重症を負わされる。この事件により人間とプログラム族の間に亀裂が発生。その3か月後に今度はプログラム族だと思われる何者かが人間を殺害する事件が発生。この事件をきっかけに人間とプログラム族の戦争が勃発。結果は人間の惨敗で世界中の人間の8割がたった1年で死んでいった。その後プログラム族の警告により冷戦に突入する。
この物語はこの世界を生きる2人のプログラム族と人間の物語...ではなく、過去の別世界に生まれ、結末を変えようとする1人のプログラム族と1人の警官少年二人の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 00:00:00
7385文字
会話率:83%
「殿下のご記憶が戻るまで婚約者として本国に同行していただきたい」
在日ローゼンシュタイン大使館で、松田彩那(まつだ あやな)はとんでもない要求をつきつけられた。
クリスマスムード一色の十二月。仕事もプライベートも撃沈した彩那は、居酒屋で
飲んだくれた帰り道、記憶喪失の外国人男性と出会う。
「ローゼンシュタイン大使館に連れて行ってほしい」と言う彼を案内するも、大使館の玄関前では武装集団に襲われてしまう。
翌日。目を覚ますと彩那は、在日ローゼンシュタイン大使館のベッドに寝かされていた。
そこでハインリヒと名乗る男性から驚きの事実を聞かされる。
記憶喪失の男性はモデルのMISHA(ミーシャ)で、さらに彼はローゼンシュタイン公国の王子ミハイルだった。護衛官であるハインリヒいわく、撮影での来日中、高速道路で玉突き事故に巻き込まれたミハイルは、車内で頭を強打し記憶喪失になったらしい。彼は彩那にしか心を開いておらず帰国を拒む。ミハイルの静養のため、ハインリヒは”婚約者のバイト”として同行するよう彩那に要求する。本来王城には王族や各国の要人しか入れない。民間人である彩那を入城させるには婚約者であることが好都合なのだという。一方的な要求に憤慨する彩那だったが、度重なる不運で自棄になっていたことや王子様とお近づきになれる状況に同行を決意する。
現地では文化の違いや格式の高い王族の暮らしに気後れするもミハイルに励まされ、じょじょに生活にも慣れていく。いっしょに過ごす内に彩那は彼の力になりたいと思い始める。
『エブリスタ』『NOVEL DAYS』でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 22:00:00
96745文字
会話率:36%
20XX年夏、米国より日本政府に「中国が2ヶ月後に台湾に侵攻する可能性が高い」とのインテリジェンスがもたらされる。自衛隊は粛々と先島諸島の防衛準備を始めるが、芝浦内閣は党の総裁選が1ヶ月後、衆議院議員の任期満了が2ヶ月後に迫る中、各国の思惑
や政局に翻弄される。そんな中、尖閣諸島魚釣島に某国の活動家が上陸したとの報告がもたらされ・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 10:20:08
102946文字
会話率:43%
――ある日、この歪んだ世界を救いたいと願った人間がいた。
そしてまたある日、この腐った世界を滅ぼそうと思った人間がいた。――
近未来、文明は進化を遂げていきながらも、世界は不穏な様相を示していた。各国の経済格差は拡大し、犯罪率は過去最高
を記録。国際情勢は緊張の一途を辿り、第三次世界大戦の足音は確実に近づいていた。
そんな中、変わらない日常を過ごしていた夢弥明仁はある事件に遭遇する。そして事件に巻き込まれようかという最中、彼は小さな稲妻を見るのだった。その瞬間、幻想は打ち砕かれ、現実と対峙しなければならない時が訪れたのだ。彼だけではない、全人類にとって。
発展していく争いの中、次々と明かされていく真実。徐々に歪んでいく世界で人々は何を知り、何を求めていくのか。過去と未来が錯綜するサイエンス・ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 20:35:07
57394文字
会話率:55%
2034年、10月。日本の最新鋭南極観測船『そうや』は世界平和協定の一環として、世界各国の研究者たちを乗せ、南極に向かっていいた。しかし、南極到達間近にして、謎の艦隊からの攻撃を受け、『そうや』は沈没する。この「『そうや』沈没事件」の後、謎
の艦隊は目撃場所から『氷雪艦隊』別名『暗黒艦隊』と呼ばれることとなる。その『氷雪艦隊』は世界各国を相手に無差別攻撃を開始する。そして日本も標的の1つとなってしまう。陸海空各自衛隊は必死に抵抗するも、制海権を奪われ、絶体絶命。そんな中、海の上を少年たちが颯爽と駆けぬけていく。少年たちの正体は、そして、氷雪艦隊の目的とはーーー(この物語はフィクションです。実在する人物、国際情勢とは全く関係は無く、宗教的・政治的意図もありません。また、対馬支部・明光艦隊として投稿していましたが、投稿できなくなってしまったので、こちらで投稿していきます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 22:17:04
161019文字
会話率:49%
現代日本で料理人として働いていた高橋昭人は、ある日突然異世界に転生する。目の前に現れたのは、この世界の創造神であり、食文化を司る神エリシエル。彼は昭人に、失われた伝説の料理を復活させ、世界を救う使命を託す。
転生後、昭人はエリシエルから「
レシピ本」という特別なスキルを授けられる。この本には、彼が作った料理と食材に関する情報が自動で記録され、料理を通じて失われた食文化を復活させる力を持っていた。かつて、この世界エリノクシアでは、悪神によって多くの料理レシピが封印され、食文化は衰退していた。しかし、昭人の手によって、これらのレシピが再び世界に広まることになる。
彼は料理を通じて、各国の王族の子供たちと出会い、精霊との契約を結んだ仲間たちと共に、世界を旅し、悪神の封印を解いていく。しかし、彼が進む先には数々の試練と暗黒の力が待ち受けていた。仲間たちと共に成長しながら、昭人は料理を使って世界を変えていく決意を新たにする。
果たして、昭人はエリノクシアを救い、失われた食文化を復興させることができるのか?そして、悪神の存在とは一体何なのか?昭人と仲間たちの冒険が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 20:11:11
5720文字
会話率:56%
「お前のような無能はいらない!」
──そう言われ、レオンは王都から盛大に追放された。
だが彼は思った。
「やった!最高のスローライフの始まりだ!!」
そして辺境の村に移住し、畑を耕し、温泉を掘り当て、牧場を開き、ついでに商売を始めたら……
気づけば村が巨大都市になっていた。
農業改革を進めたら周囲の貴族が土下座し、交易を始めたら王国経済をぶっ壊し、温泉を作ったら各国の王族が観光に押し寄せる。
「俺はただ、のんびり暮らしたいだけなんだが……?」
一方、レオンを追放した王国は、バカ王のせいで経済崩壊&敵国に占領寸前!
慌てて「レオン様、助けてください!!」と泣きついてくるが……
「ん? ちょっと待て。俺に無能って言ったの、どこのどいつだっけ?」
もはや世界最強の領主となったレオンは、
「好き勝手やった報い? しらんな」と華麗にスルーし、
今日ものんびり温泉につかるのだった。
ついでに「真の愛」まで手に入れて、レオンの楽園ライフは続く──!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 21:23:15
78550文字
会話率:39%
数百余年に渡って、世界のバイオテクノロジーの発展に貢献してきたRASと呼ばれる国際生物科学研究機関。人々はその恩恵にあずかる一方、進み過ぎたバイオテクノロジーの違法な流用による”生体兵器”という存在に悩まされていた。RASは驚異的な力を持
つ”生体兵器”に対して、各国の政府を利用して合法的に”遺伝子強化兵“と呼ばれる人型の生体兵器を作成し、これに対抗していた。その最中、RASの中で世代交代が行われ、新たな長官が選出される。それとともに、バイオテクノロジーは飛躍的な快挙を上げていくが、その陰で、ある計画が次第に体を為し、動き出していく。
---よくわからない表現、誤字脱字等あると思いますが、ご容赦ください。暇つぶしに読んで下さると嬉しいです。---
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 22:15:35
262954文字
会話率:62%
雪おんなになるためだけに生まれた主人公雪美。彼女は雪おんなになる使命を放り出して、人間の男の子を助けます。雪おんなの逆鱗にふれた雪美は、雪山をでて、霧の町で暮らし始めます。そこへ、日本の妖怪や、各国の精霊たちがでてきて、、、
恋愛ファンタジ
ーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 14:06:07
6427文字
会話率:36%
「お初にお目にかかります、俺はクインチェル様の……犬です」
大国アーヴルメスは世界を統一して日が浅く、支配下に置いた国々の小競り合いが絶えない。そんな各国の関係を維持し、アーヴルメスの平和を守っているのは才女として名高い歴代最年少大使、女
爵令嬢クインチェルだ。
各国の元首からプティタンジュ(小さな天使)と愛されているクインチェルのもとにある日、脅迫状が届く。そんなアーヴルメスの天使を守るべく、アーヴルメスの支配下にある帝国から護衛役が献上されてきた!?
「お初にお目にかかります、俺はクインチェル様の……犬です」
「血眼の狂犬(ブラッド・ドッグ)」の異名を持つユベールは、綺麗な顔で恭しく跪き、クインチェルの手の甲にキスをした。
過保護でクインチェルにあだ名す者に容赦ない。初対面のはずなのに、ユベールはなぜかクインチェルには甘く、四六時中片時もそばを離れない溺愛っぷりで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 02:22:53
53775文字
会話率:41%
ただ日常を生きていた高校生、聖川桂は美しい白猫によって異世界へと転生させられる。
その世界では【アイノアス】と呼ばれる世界樹が世界の均衡を保ち、平和と安寧をもたらしていた。
しかし世界的に保護されるべき【アイノアス】を破壊せんと目論む組織
によって世界は滅亡の危機に瀕している。
『――世界樹が朽ち果てるその時、聖人【クロース】が現れ世界樹の浄化を行うだろう。』
そう予見されている古文書の通り、この世界にケイは聖人として世界樹に選ばれたのだ。
ただ、俺その聖人としての力使えないんですけど……?
いや聖人の役割こなして貰わなきゃ困るって、俺も無茶ぶりされて困ってますけど!?
世界が滅亡するその前に、各国の聖なる大樹を巡り力を取り戻せ!
◆◆◆
なろう初心者かつ人に見せる文章を書くのも初心者です。
多分あんまりなろうの定番は通っていませんが、よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。
誤字脱字やストーリー、設定における指摘などあれば遠慮なくご指摘ください。
気軽に週一投稿出来たらいいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 03:57:37
1863文字
会話率:10%
戦場に、その名を轟かせる戦士がいた。
白銀の髪をなびかせ、血の香る戦場を駆け抜ける戦士──イーリス。
彼女は剣を振るうことに一片の迷いもなかった。
「私の道は私が開く!」
各地で戦争が絶えないこの世界で、彼女は名もなき謎の冒険者として
各国の戦場を渡り歩いていた。
貴族の陰謀が渦巻く宮廷の暗闘や砂漠の果てで続く果てなき抗争。はたまた廃都の地下に眠る未知の脅威。
どの戦場にも彼女の姿があり、どの戦場でも彼女は剣を振るっていた。
「今回もこんな程度か、つまんないの。仕方ない、次の戦いの場にでも行こうかな」
彼女が求めるのは、ただの勝利ではない。
生死の境界を駆け抜ける感覚。
敵と交わす心の対話。
極限の中で自らの限界を超える瞬間。
「はぁっ…はぁっ…楽しい!!!もっと本質を、もっと貴女を見せて!私はその全てを味わいたい!」
戦うことは生きること。
戦場こそが彼女の居場所。
その剣が折れ、彼女の息が尽きるその日まで、少女は戦い続ける。
誰よりも強く、誰よりも鮮烈に──
銀白の閃光が、今日もまた戦場を駆け抜けるのだった。
☆イーリス・テスタメント
◆ 基本情報
異名: 白銀の戦姫
年齢: 不詳
性格: 猪突猛進・戦闘狂・自由奔放
職業:冒険者
口調: 砕けた口調だが、芯のある言葉を好む
信念: 「私の道は私が開く!」「最強は私だ!」
好きなもの: 強敵との戦い、戦場の空気、剣の感触
嫌いなもの: 無意味な停滞、戦う覚悟のない者
◆ 外見
銀白の長髪を持ち、戦場では無造作に束ねることが多い。鋭い琥珀色の瞳を持つ。鍛え抜かれたしなやかな体躯、細身ながら強靭な筋肉を備えている。戦場で目立つような装飾は好まず、機能性重視の黒と白を基調とした軽装鎧を着用している。
☆運命の観測者
◆ 基本情報
異名:???
性格: 気まぐれ・飄々としている・皮肉屋
職業:???
好きなもの: 人々が紡ぐ歴史、物語の流れ、予測不能な展開
嫌いなもの: 予定調和、退屈、何の変化もない時間
◆ 外見
長い白銀の髪を持ち、光の加減で微かに色が変わることがある。
身長は小柄、顔立ちは美しくも儚げで瞳の色は普段は深い紫をしているらしい。しかしその顔も彼女の名前も彼女の姿を目撃した人物は誰もいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 00:10:53
4067文字
会話率:52%