2034年、10月。日本の最新鋭南極観測船『そうや』は世界平和協定の一環として、世界各国の研究者たちを乗せ、南極に向かっていいた。しかし、南極到達間近にして、謎の艦隊からの攻撃を受け、『そうや』は沈没する。この「『そうや』沈没事件」の後、謎
の艦隊は目撃場所から『氷雪艦隊』別名『暗黒艦隊』と呼ばれることとなる。その『氷雪艦隊』は世界各国を相手に無差別攻撃を開始する。そして日本も標的の1つとなってしまう。陸海空各自衛隊は必死に抵抗するも、制海権を奪われ、絶体絶命。そんな中、海の上を少年たちが颯爽と駆けぬけていく。少年たちの正体は、そして、氷雪艦隊の目的とはーーー(この物語はフィクションです。実在する人物、国際情勢とは全く関係は無く、宗教的・政治的意図もありません。また、対馬支部・明光艦隊として投稿していましたが、投稿できなくなってしまったので、こちらで投稿していきます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 00:05:32
145172文字
会話率:50%
2XXX年
地球に隕石が墜落。この影響で世界中を天変地異が襲い、各地で恐ろしい巨大怪獣が目覚めて暴れ出した。時を同じくして宇宙より地球侵略を企てる多数の侵略者が襲来。各国の軍隊が戦うも、その力を日に日にそがれていった。
それから20年がた
った現在、地球は平和を求む人類と、相変わらず襲い来る侵略宇宙人や大怪獣、そして急速に力を付けたテロリストとのお互いの生存を掛けた戦争が繰り広げられていた。
そんな中、国連軍の精鋭部隊「レンジャー」にスカウトされた少年、城ヶ根 勇輝(しろがね ゆうき)は平和を求めて戦って行く・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 00:42:35
47713文字
会話率:35%
遥かに広く、平和な蒼い海にその艦(フネ)は現れた。
第二次世界大戦で海を駆け、沈んだ筈の艦艇が甦り、人類に攻撃を仕掛けた。『影ノ艦隊』と呼ばれるその艦(フネ)に人類の兵器は全く通用せず、一方的にやられていき、制海権を喪失した。
人類が互
いに孤立し、滅びていく事を覚悟した時、人類に味方する艦(フネ)...『艦人(フナヒト)』が現れ、人類は『影ノ艦隊』に対して反撃を始める。
これは、幻に終わっていた巨大な戦艦の『艦人』と、若き提督の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 17:00:00
857文字
会話率:6%