歴史オタクの淡路雪翔は交通事故で死んだ後、宇喜多秀家に転生した。
関ヶ原さえ勝てば天下を取れると調子に乗ってた雪翔だったが現実は甘くなかった。
本能寺の変は起きず秀吉は備中高松城にて毛利軍に敗北する。
1年後、明智光秀率いる毛利征伐軍で雪翔
は初陣する事になるのだが……
(⚠️タイトルの本能寺の変とはあくまで史実の本能寺の変の事です。)
11月6日追記
部門別日間1位ありがとうございます!これからもよろしくお願いします。
11月10日追記
部門別週間1位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 12:12:05
89964文字
会話率:44%
帝都を震撼させた二・二六事件からおよそ一年。陸軍予備役大将・宇垣一成は、次期首相候補に任命される。
陸軍の最長老とも言える宇垣が他大臣の選定に着手したその時、最大の敵として立ちはだかったのは、他ならぬ陸軍であった。
政界・財界・大衆・
宮中の全てに待望された宇垣内閣は、果たして組閣を実現することが出来るのか。
本作は、次期首相候補に選ばれてから『最初の9日間』にのみ焦点を絞った内閣の組閣に奮闘する、戦車も戦艦も空母も予算案でしか出てこない戦争要素皆無の仮想昭和政治物語である。
※宇垣内閣流産事件をベースとしているものの、史実通りではないフィクション小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 10:07:33
134345文字
会話率:32%
「アイエーナンデ!?ドイツナンデ!?」
理由は知らんが、何故か別の世界線の大戦前ドイツに転生した俺。
容姿端麗な両親に、心優しい幼馴染。僕は非常に満足です。
だがしかし、俺には大きな野望がある。
─ドイツ第三帝国の存続─
は?てめぇ
にそんなこと無理だバーカと思う人がいるかもしれない。だが、俺には確かな勝算がある。
何故なら、俺には我が幼馴染にして親友のアランこと、アドルフ・ヒトラーがいるから。
無論虐殺なんかしないし、健全な独裁を目指しますよ?
ホワイトなファシズム万歳!
あっ、アカはお帰りください。
投稿頻度は超不定期です。ほぼ気まぐれです。モチベがあったら連続投稿とかあるかも?
大まかな流れは史実通りで行く予定ですが、独自の設定、解釈も入れていく方針です。所詮は近代にわか勢のガバガバ小説なので、そこはご了承ください。
あと、この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 23:06:19
57667文字
会話率:57%
冴えない歴史好きの男子高校生「相澤孝司」は頭を打った拍子にタイムスリップしてしまう。史実通りなら半年後に焼け落ちる城を救うため、孝司はその知識を生かして行動を起こす。
最終更新:2020-02-18 16:42:03
567文字
会話率:0%
戦国時代に転生したサラリーマン主人公は戦国武将・松永久通に転生した。しかし、史実通りに振る舞った久通は織田軍に攻め込まれ、自害を余儀なくされる。
久通の人生が終わったかに見えたが、主人公は再び転生し、今度は明智光秀になっていた。長井新
九郎(のちの斎藤道三)の魔の手を逃れるため、美濃明智城(みのあけちじょう)から京にいる公家・三条西家に移住することになる光秀。
そこには個性的な武将や公家たちが待ち構えていた……。
※本作品は「織田信長の宿敵(松永久通)に生まれ変わったので、領地開発して天下統一を目指す」の主人公のIFルートです。この作品単品でも楽しめますので、久通の方を読まなくても十分理解できます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 10:10:13
25285文字
会話率:55%
戦国時代に転生した男。
それは、なんの前触れもなく起きた。
転生した先は、森勝蔵長可。前世から大好きだった男に転生した。
でも、史実におけるその男の人生は壮絶の一言。家族を失い。鬼と呼ばれる男。
転生した男は、前世の記憶を辿り、史実通り
の壮絶な人生にならないことを願った。
史実に抗い、家族を守る覚悟を持った。
その男の狂人として歴史に名をを残す人生がここに始まる。
少しの内政チート、歴史マニアとして培った戦略と準備。
歴史を彩る英雄たちを仲間に戦い続ける。
織田信長、豊臣秀吉、明智光秀らが彩る歴史転生ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 12:00:00
170741文字
会話率:25%
惑星ガイア。
春か昔、高度な科学技術を得た超文明の民は、自らの力で絶滅した。
その時、女神マリアが現れ、アトロンの力を使い、ガイアに新しい大地と生命を誕生させた。
それから数千年後。
ガイアにアトロンを操る構成術が発達した
文明が興る。そして、様々な種族がガイアで生活していた。大陸に唯一存在するユナシア大陸西部、地中海。人族を中心としたロマーネ共和国が力をつけ始めていた。
創成歴3000年。
ロマーネ北部の都市ミリスで奴隷のアラン・アグリードが生まれる。のちに剣聖とよばれる。
首都ロマーネに執政官カエサルの養子となるアウグス・フェニックスが生まれる。のちに尊厳王と呼ばれる。
この二人が時代の流れに翻弄されながらも、共闘し、地中海に大帝国を築き上げる。
※注意
本作は歴史上の偉人名、有名な戦争、古代ローマの文化などを参考にしていますが、あくまでファンタジーであり、完全なるフィクションです。参考にした史実通りに事が進むことはございません。その点を踏まえた上で読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 18:00:00
31705文字
会話率:41%
拙作の「サムライー日本海兵隊史」の登場人物録です。
前半は、各部毎の登場人物紹介で、後半は、1939年9月1日時点での所属別の登場人物紹介になります。
そのため、前半は、文字通り、氏名、生年月日等のカタログで、後半になってから、登場人
物の経歴等の紹介になります。
なお、史実通りの人生を、ほぼ歩んでいる人物については、基本的に紹介を省略しています。
(そうしないと、人名録が、数百名規模になり、とんでもないことになるので。)
従って、山県有朋や西園寺公望、ヒトラー、スターリン等は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 20:09:32
21544文字
会話率:0%
時は長篠の戦い――
史実通りに大敗し、武田方の3人の足軽が命からがら逃げている。それを追手が負う。
名もない男たちの、泥まみれでかっこよくないクソッタレな戦話
戦闘シーン祭り参加作品
最終更新:2018-03-10 20:45:09
7433文字
会話率:35%
戦国時代好きの大学生須藤直也は目覚めると少年の姿となっており、しかも戦国時代へと来てしまった。
その十数年後、尾張を統一した織田信長は隣国より侵攻してくる今川にどうやって対処するかを悩ませていた時、一人の青年と出会う。
師と出会い、武勇と
知略を学び、浪人として各地を旅していた須藤直也と。
そして、いるはずの無い”イレギュラー”は、やがて歴史すらも変えていく。
史実とは明らかに違う戦国の英傑達、なのに史実通りに起こる事件の数々と、史実では起こり得なかった事件の数々。
須藤直也は戦国乱世に生きる数多の英雄達と出会い、史実とは違う、別の”歴史”を紡いでいく。
”イレギュラー”の行きつく先は何が待っているのか。
※IF戦記モノです。
人物設定、時代等々、作者は戦国ゲームをやっている程度の知識しか御座いませんので、”IF戦記”として、矛盾があろうが、寛大な心で読んで下さると嬉しいです。
※2 同じ世界、同じ時期を上杉軍側から描いたナカヤマジョウ様の作品『分枝世界の戦国記譚~蒼の章~(旧題:謙信と挑む現代オタクの戦国乱世)』も投稿されております。
其方共々、読んで下さると嬉しいです。
※3 指摘を受けまして、キーワードに”チート”を追加致しました。チートが苦手と言う方はすいません。
※4 タイトルを若干変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 00:38:35
381200文字
会話率:31%
【あらすじ】
わたしが一番大好きな戦国武将
『上杉謙信』を描きます
史実通りに描くのはもちろんですが登場人物たちのキャラクター性に拘って描くつもりです
楽しんでもらえたら
最終更新:2018-02-04 14:16:15
11069文字
会話率:14%
ちょっと歴史好きなだけで普通の大学生生活を送っていた主人公・垪和太郎が観光で行った小田原城で階段を踏み外して戦国時代に転生!! しかも、転生した人物は後世で色々と悪い評価をつけられているあの御方……。後北条家を滅ぼしてしまったことで悪評価を
受けている後北条4代目、北条氏政。史実通りにならないように半端な歴史知識と半端な現代知識を活かして奮闘していくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 00:00:00
40702文字
会話率:16%
私はただの歴史オタク会社員の私は、いつの間にか過去へ転生していた。
かつて滅亡したある家を存続させるためなら…色仕掛け、裏切り、暗殺何でもしてやる。それで私の大好きなあなたが少しでも長く生きるなら。あなたの子孫が繁栄していくなら。
過去へ
転生した主人公が自分の望みを叶えるため、文字通り何でもする話。残酷や微エロなどちょっときわどい描写もあるかもしれないので一応R15にしました。内容はダークかも。
主人公補正有り、一応大体史実通りですがねつ造も多々含む予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 22:21:07
812文字
会話率:0%
三国志の戦乱の時代に現代から男が一人紛れます。
史実を元にはしていますが、史実通りに話は運ばれません。
そもそも書籍における三国志があいまいな部分もありますし、三国志演義なんていう大衆向けに改変された話もありますから。多少の改編はやむな
しです。やりたいようにやります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 23:40:32
65733文字
会話率:40%
幕末、二百数十年続いた幕府に陰りが見えた頃、喧嘩最強、勝小吉と幕末の剣聖、男谷精一郎。二人のおじに鍛えられた現代人の魂を持つ松坂新九郎。部屋住みの身から道場師範、そして独立して講武所教授となっていき、薬売りのトシ、志道勇吉ら、のちに名
を残すことになる人々と友誼を結び生きて行く。
幕臣の新九郎から見れば維新の志士は皆テロリスト。だって幕府に給料もらってるんだもん。
そんな佐幕の男がたまに悩んだり、たまにもがいたりしながら、斬ったり殴ったり。史実通りに進む中でほんのちょっぴり歴史を変える。そんなお話です。
【Caution】あくまでフィクションにてございます。時代考証は甘めかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 01:09:35
684551文字
会話率:74%
「光秀」
―――彼は、神経質そうな顔立ちにそぐわぬほどの酷くよく通る高い声に、切れ長の瞳に優しく朧気な……まるで次の瞬間には消えてしまいそうな儚げで虚ろな色を宿しながら、私の諱を呼んだ。
そうして歳を取りながらもどこか美童だった頃の
面影を未だ残す、十ばかり年下の主は言ったのだ。
「……殺せ、儂を。アレに完全に食い尽くさせる前に」
それは貴様にしか頼めぬ頼みなのだと、上様は言った。
そうして時は遡る。彼がまだ吉法師と呼ばれていた子供の頃に。
其の日、彼は津島神社で怪異と出会った。それが全ての始まり。
これはもしも織田信長が本当に『第六天魔王』に取り憑かれていたのだとしたら? という話。
※因みにBLタグは史実通り(?)利家と肉体関係があったよ描写がいずれ出てくるので入れているだけで、別に本筋はBLではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 12:21:30
13524文字
会話率:22%
普通の男が、戦国時代に飛ばされました。
今度の転生先は、家臣が親父(信玄)に楯突いたトバッチリを受けて自害させられた武田義信です。コヤツの行動によってどんなイレギュラーが生じるかは作者も判りません。
※1:本作品に登場する人物の子孫の方……
御免なさい。
※2:序盤は史実通りのため教科書っぽくなりますが、徐々に主人公がはっちゃけていく予定です。
※3:謙信好きの方はブラウザーバックしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 00:00:00
402375文字
会話率:55%
第六天魔王と呼ばれる織田信長が生涯を閉じるまでの数時間前からの話です。
また、織田信長は、どんな心境にいたかなど勝手に推察しました。
適度なスピードで更新していきますので、よろしくお願いします。
あと、初投稿なので、誤字脱字、乱文など、
見苦しい部分もあると思いますが、頑張っていこうと思います…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 23:06:37
657文字
会話率:38%
ある日図書館で読書をしていた大学生が、なぜか転生してしまった。しかも転生先は三国時代、父親は河北の覇者であった袁紹、自分はその次男の袁煕になっていた!しかし史実では袁家は曹操によって滅ぼされてしまう。滅亡を回避するため、史実通りにならない
ように歴史好きの主人公が四苦八苦しながらも奮闘していくお話になります。(不定期更新になると思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-18 20:00:00
66600文字
会話率:36%
異世界ではない。かと言って、史実通りでもない。
様々な時空軸に生きる人物たちが交錯する、古代中国の春秋・戦国時代を基調とする架空の世界に迷い込んだ、ひとりの女将校がいた。
激痛で目覚めると、見知らぬ豪奢な房室の寝台に寝かされていた『彼女』
。
敵軍との激戦により、手酷い銃傷を負っていた『彼女』は、房室の主――延いてはその房室を含める壮麗な宮殿全体の主である君主の弟公子にいたく気に入られ、彼の後宮で手厚く保護される。
右も左も判らず、互いに一切言葉の通じぬまま、途惑いと不安だらけの中、手負いの『彼女』の奇妙な王宮での生活が始まった――。
オムニバス形式で進みます。これが最終話、というものはありません。残酷な描写ありは保険です。
※自サイト掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 15:37:17
28767文字
会話率:27%