ハッピーエンドやご都合主義、勧善懲悪の物語を否定する者たちに対する反論
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最終更新:2021-05-15 14:16:37
1019文字
会話率:0%
何があっても表情を変えず感情を変えないことで有名な伯爵令嬢リーゼリア――通称、人形令嬢。
彼女の婚約者は、見ていて怖くになるくらいに浮気者で頭が足りない浪費家の侯爵家三男坊ハッシュ。
今日もハッシュは新しい浮気相手のマリエッタ男爵令嬢と人
前で堂々と愛を語り合い、リーゼリアの財布を勝手に使う。
そんな愚か者に怒りを燃やすリーゼリア……の友人達。
100人いれば100人が怒りを覚えるような侮辱を受けても表情を変えない人形令嬢は、今日も無表情にお茶を飲む。
ある日、慰謝料目当てに婚約破棄宣言をされるその日まで。
……愛の形って、ヒトソレゾレデスモンネ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 12:21:12
18906文字
会話率:42%
舞台は日本
人の負の感情の高まりによって誕生した
『悪魔』との延々と続く戦いの物語である
ある時を境に朝霧よなは人の感情を色によって判別できるようになった。そしてその時助けてもらった祓魔師(エクソシスト)の少女に恋をする。
時は経ち、高
校1年生となったよなは祓魔師(エクソシスト)組織『スピリッツ』の第3部隊北方支部に加入。
人の感情に姿形を変え実体化する『シード』を手に今日も祓魔師(エクソシスト)は悪魔を殲滅する。
人の真意を見てしまい、人間を信じられない少年が葛藤しながらも仲間と共に仮面を被り、祓魔師(エクソシスト)として悪魔を倒していく。
何が悪で何が善なのか、、、
それでも彼は自分の 『正義』を歩み続ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 09:33:49
3403文字
会話率:38%
「俺は人間界で罪滅ぼしがしたい」
「はぁっ!? 何を言っとるんじゃお前は……?」
神々の中でも頂点に君臨する唯一無二の神であるゼウス。
彼は「力のある神の子孫繁栄は何よりも優先される事項である」とする天界の掟を忠実に守り続けた。
しかし、そのために愛する者を犠牲にしてしまったことに疑問を感じていた。
そこでゼウスは罪滅ぼしの手段として、二度とは戻れぬ天界に別れを告げ、人間界で善行を積み重ねることを決心し、信頼のおける愛らしいパートナーであり愛用の武器でもある雷霆ケラウノスと共に地上へと舞い降りる。
しかも二度と女性を悲しませてはならないと自身に固く誓っていたため、わざと絶対にモテないような人間に、具体的にはやられ役悪人面の、更には没落子爵家の生まれを選択し、おまけに人前では常に道化を演じると決めていた。
さて、これで万事順調。
あとは人間に化け、人知れず善行を繰り返し、なけなしの贖罪を積み重ねてゆけるのだーー
ーーゼウスはそう考えていたのだが。
「ゼウス君! 是非私と結婚してくれ!!」
「いーやアタシだ! ひっこんでなヒンチチ高慢女!」
「じゃあゼウス君? 間をとって私にしよ?」
「何が間ですか! ゼウス様は家柄も近しいこの私と結婚すべきです!」
いくら全知全能の神であれ、予想だにしない出来事などは当然に起こりうる。
それもとりわけ恋する乙女の力が関係していればなおさらである。
ゼウスが舞い降りた先の地、ラドルフシュテット帝国の誇る三大公爵家の超絶美少女達をやむを得ず救ってしまったことをきっかけに、彼女達を筆頭にして数多の超絶美少女達に次々と嗅ぎつけられ、ゼウスの隠ぺい工作もむなしく、果てには求婚まで迫られてしまうのだった。
「何故だ!? 俺はモテたいと思って、そんな俗な考えで人間界に降りたわけじゃないのに!!」
ぐいぐいと超絶美少女達に腕を引っ張られるゼウスの心の叫びなど誰にも、ましてや神になど届くはずもないーー
これは恋する乙女の力を見誤った唯一無二の最強絶対神ゼウスによる、異世界美少女救済転生無双禄ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 16:28:14
48669文字
会話率:27%
《一章》
勇者と聖女と共に魔王を討ち果たした魔法使いのウォザディーは褒美となる領地に向かう筈が、王太子の命により連れて行かれたのは森の中だった。
その森で30年の歳月を経て彼は魔法の真髄を極める事に成功した。
そんな折、森に迷い込んだ少女
と出会った。
その少女は魔法はおろか魔法具さえ知らなかった。
更に勇者と聖女は悪魔と魔女として語り継がれていた。
この30年の間に一体何が起こったのか。
少女を孤児院へ送るついでにその謎を解くべく街に戻ったウォザディーがその孤児院に居つくまでのお話。
《二章》
孤児院を改善しながら生活して行く中で、街の人達との交流を通して徐々に信頼されて行くウォザディーだった。
そんな中ウォザディーの噂を聞きつけた元勇者からの使者が来た。
使者に扮した間者に連れ去られるウォザディーだったが、ティディサア王国の諜報部員によって救出される。
ウォザディーはそこでキエッツォとの戦いに助力して欲しいと王に頼まれる。
さらに過去の真実を知る事になり、ウォザディーは過去のけじめを付ける決心をする。
そして戦乱へと巻き込まれて行くのであった。
《三章》
魔法を封じられたウォザディーはそれでも戦乱の渦中に身を投じる事になる。
ティディサアとキエッツォの戦いは本格化していく。
魔法具に頼りながらも戦うウォザディーに忍び寄る魔の手とは?
追い詰めた筈が……。
この戦いの先に待つものとは……。
物語は終わりへと帰結していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 23:38:00
150578文字
会話率:53%
南の勇者、とまで讃えられた偉大な冒険者、ルクレイシア・ルークラフトが迷宮の最奥で死んだ。
30名ほどいた仲間達の多くも、ルクレイシアと共に迷宮の最奥で斃れる。いち早く逃げ出し、あるいは、仲間に背中を守られて、もしくは、運よく魔物に死ん
だと勘違いされて、生き残った3人は、地上を目指す。
無力な荷運びであるメイナードは、地上で自分の帰りを待つ小さな妹の為に。
戦士のパトリックは、仲間を喪って、地上に何があるか分からないままに。
弓使いのエメリーンは、ルクレイシアへの憎しみと愛情をごちゃまぜにしたまま。
これは、輝かしい経歴をもつ歴戦の冒険者の、最後の敗走の記録。
※2020/2/16 完結いたしました。感想ページで楽しくネタバレしておりますので、結末を知りたくない方はご注意ください。結末を把握の上で本文を読みたい方は、感想ページの確認をお勧めいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 22:00:00
92936文字
会話率:17%
ごく普通の高校生佐久間翼は、一人の幼馴染の死をきっかけに心にある感情が芽生える。何が善で何が悪か。正義は一体どこにあるのか。これは一人の少年が支え支えられながら自分を探していく物語。※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名
称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 10:00:00
15663文字
会話率:25%
2人の男女が居る。悪人と善人だ。
見ての通り真逆の存在だ。互いが互いを嫌い合う。
だがもしこの2人がお互いの事を何も知らないまま恋に落ちてしまったら。この2人は互いを憎み合えるだろうか?
この2人が愛し合う日は来ないのだろうか?
最終更新:2019-10-31 04:00:00
4362文字
会話率:43%
誰しも夢を持っている。
少女達は叶えたい願いを持っている。
夢を叶えるために願いに追いつくためにただひたすらに…
前へ向かって何がいけないというのか?
「こんばんは、魔法少女です!」
最終更新:2019-08-25 11:34:58
32389文字
会話率:38%
【第9回 講談社ラノベ文庫新人賞 落選】
これは、有志の心「聖杯」を持ち、特殊な力を行使する「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を乗り越えることで、未来を臨み、成長する物語である。
アイドルのキ
リアは、プロデューサーであるジュリアとの不仲に悩んでいた。自分の何が悪かったのかが、わからないキリアは、高難度の任務である敵本拠地の探索を成功させ、ジュリアに認めてもらい、関係を改善しようと考えた。
キリアは、敵本拠地の予測地点を目指して北上する。そこで、人型イドラのデュラハンと出会った。通常のイドラとは規格外の実力を持つ彼女に追い詰められ、キリアは、デュラハンに聖杯を支配され、からだを乗っ取られてしまった。
二年後。キリアのからだをあやつるデュラハンは、因縁のアイドルユニット「キャメロット」に戦いを挑む。しかし、デュラハンの聖杯が不調であったため、敗北してしまった。キリアは、この敗北を恥じたデュラハンから提案され、聖杯を正常に機能させるための対話を試みることになった。
対話の中で、キリアは、自己肯定が未熟であったこと、それが人間関係に悪影響を与えていたことを知り、落胆する。しかし、幼い頃の恩師との交流を思い出したことで、自己肯定の芽生えを感じていた。
デュラハンは、キリアの変化を理解できなかった。キリアとの絆が断絶してしまうことに焦ったデュラハンは、彼女を斬り捨て、抑圧する。そして、自分の思いのままにキャメロットに再戦を挑むが、善戦むなしく敗北してしまった。
デュラハンの敗北の直後、からだを取り戻したキリアは、聖杯から出現した承認欲求が形になったイドラを退治して、自己肯定を正しく成熟させることに成功する。そして、聖杯の中で眠っていた不安の象徴であるデュラハンと再び対話し、力を示し、受け容れることもできた。
これらの変化によって、キリアは、自分を愛して、未来を臨み、生まれ変わることを決断した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 12:10:51
141767文字
会話率:32%
多田隆。十七歳。高校生。
日本にて電話でお届けえっちなにゃんにゃんサービスを頼もうとしたところ隕石に撃ち抜かれ死亡。
多田隆。享年十七。
あの世にておっぱいがすごく魅力的な女神から天国or地獄の審判を受ける。
おっぱいは善き願いなのになぜ
か地獄行き。
どうせ地獄に行くのなら女神様のおっぱい揉みたかった。
でも合意なきおっぱいは悪なので仕方ないと割り切っている。
多田隆。
地獄への道すら踏み外し異世界へと迷い込む。
そこで出会った白銀の狼におっぱいチャレンジ。
成功して狼はケモ度50%の狼娘へと変貌。やったぜ。
にっきゅうもすごく良い。ぷにぷに?ふにふに? うーん新触感。
おっぱいは後少しだったけど固くてぶっといメイスに頭を打たれて頓挫した。
多田隆。
おっぱいを求める物語はまだ終わらず。
今おっぱい道の歴史がまた一ページ。
ああ、おっぱい。いつか揉むその時まで待っていろ。
この物語はほのぼのゆるふわ異世界ロマンファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 21:59:14
4509文字
会話率:21%
英雄に憧れ、自分も成りたいと願い、努力し、目標に近づき、壁にぶつかり、友に助けられ、乗り越え、成長し、自分も友を助け、お互い成長し、護るべき人を見つけ、最後は自分の憧れの人を越え、自分が後世に名を残す英雄になり、最愛の人との子が今度は自分の
様な英雄を目指す。
ーーそんな幻想、予定調和の王道は存在してはならないーー
夢を抱き最善の努力をし葛藤や誘い、試練などを物ともせず、清廉潔白、品行方正で原初の願いを叶え、己の最高の幸せを手に入れる
ーーそんなものは御伽の中でしかありえないーー
もしそんな狂った人生を歩める者がいたとすればそれは人の本能が欠如した選ばれし狂人だけだ。
人の本質は脆く、卑しく、強欲で不遜、そして利己的。
凡人がいかに清い夢や願望を持っていても実際目指す過程で欲に目が眩む者、挫折し立ち上がれぬ者、いつしか夢が変貌している者が殆どだ。
では一体何故そうなるのか、理由は明快。
成長する程自身と憧れとの差は明確になり、狂人の思想が理解出来なくなるからだ。
やっとの思いで一歩進む、だが憧れは二歩進む。何かを犠牲に二歩進む、憧れは己を犠牲に六歩快進。死を覚悟し四歩進むと、覚悟が足りんと十歩邁進。
歩いても走っても追いつけない、そんな永遠に抜け出す事が出来ない無量地獄に凡人が耐えられるはずが無い。
英雄は己の目標、信念の為なら己でさえ犠牲に出来る、否、それどころか家族や友人、愛ですら切り捨てる。
民の為、民の為と言い放ち、幾千の屍の上に立てる精神を生まれながらにして持ち合わせ、平気で皆の為と宣い殺人を正当化出来るのだ。
そんな事が出来る思想、精神を持つ事は出来ない、持ちたいなどと思う事すら有りえない。
これはそんな選ばれし狂人に憧れた一人の少年が、理想に近づく為戦場に足を踏み入れ、現実との差に苦悩し、理想に近づく為に理想を捨て、遅効性の毒の様に、夢が蝕まれ、変貌してゆき、そして気付いた時には己の原初の渇望と背反した英雄殺しという名の英雄へと堕ちた、主人公にはなれなかった敗者の物語。
英雄の資質を持たぬ者が英雄を目指した先に何があるのか、そして其処まで堕ちてなお少年は何を成し遂げたかったのか。
唯一つ分かっている事はこの物語の先にハッピーエンドは存在しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 08:39:56
11550文字
会話率:32%
雨が降る平日のこと、いつもと違うバスの中での出来事。私は考える、何が正解で何か不正解なのか、
何が善で何が悪なのか。答えはその日にならないとわからない。
最終更新:2017-04-27 00:23:05
1981文字
会話率:16%
【一行あらすじ】
ゲーム世界に逃避行した息子を探しに旅する父の話
【あらすじ】
VRMMORPGとは味覚嗅覚などの五感を感じる事の出来るネットゲームの事で今現代に存在しないものである。
この物語で登場するVRシステムは元々、不治の病『A
LS』や盲目症や聴覚障害者、手足のない人を支援するために開発された。
全身の筋肉が麻痺して動けなくなるALS患者にとって最後の砦となるのが脳であり、たとえ全身が不自由でも脳の世界だけでも自由に動き回れるのであるなら、病気自体が治療できなくとも人生は満喫できる。
そういう思想の元で開発されたのであって、その技術が広く一般化して娯楽産業として世間に広がっていった。それが、この物語に登場するVRオンラインゲームである。
このゲームは、いつしか本来の存在意義を忘れられ、ゲーム中毒者、ニートや引き篭りを量産する機材となるが、この仮想現実(VR)ゲームは、奇しくも、引き篭りの子と親の関係を改善するための道具として成り立ってしまった。
ネットワークゲームを介してからしか、自分の子供に出会えない熟年世代が、我が子を探してゲームをさ迷う。
大人達は、どうにかして引き篭りを改善に向かわせようと努力するけれども、ミイラ取りがミイラになる様にVR世界にハマっていく……
何が良くて何が悪いのか、読者も作者も決して分からない。きっと理解不能の引きこもりの生態系を目撃するだろう。もし最後まで読む事ができたら、ひきこもりに対する理解度よりも、引きこもりに振り回される親達への理解度が広がるに違いない。
将来、自分の子供が引きこもりになった場合に備えて、今から心の準備が必要かもしれない。その心の準備作りに、この物語が役に立つのではないかと作者は考えている……
※もう一つのVR物語
『ヤクザが麻薬とVRゲームの二つに依存してしまって大変なことになりました』と繋がる話↓
http://ncode.syosetu.com/n8044dt/
※オススメの読み方は、これに読み飽きそうなら途中で放棄して、ヤクザな小説を読む事。ヤクザな話に飽きたら、こっちの小説に戻って読んで飽きたらまた……を繰り返すこと。物語が関連し合って、つまらなかったシーンが面白く見えてくるかも
※ツタヤ・リンダ大賞B1にエントリー中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 18:52:58
131605文字
会話率:23%
ごく普通のアニオタ高校生は最後に善行を行い死んだ。
その代価は異世界転生。王道の強くてニューゲームを生きる少年の話
最終更新:2016-10-04 22:41:43
3550文字
会話率:17%
これから書くのは「テンプレ賛成派さんとテンプレ反対派さんたち、どっちも悪くないと思いますよ。システムの何かが悪いんですよ。システムの何が悪いのか、一緒に考えてはくれませんか?」という抽象的で投げやりな話です。
最終更新:2016-09-12 04:04:32
1378文字
会話率:5%
そういや真面目系クズっていうんだわ、自分みたいな奴。
しみじみ思い出していたら、知らない場所で知らない人間になっていた。
誰ですかコノヒト(自分です)。
何処ですかココ(異世界らしい)
憑依なのか転生なのか、まったく状況がつかめないなか
、自分(仮)に何があったのかを調べようとするが、周囲の対応が芳しくない。
どいやらこの魅惑のボディの持ち主、あまり……、いや、かなり性格がよろしくなかったらしい。
あたりさわりなく、決して頑張らずに生きてきた、真面目系クズにはこの状況かなり厳しいのですけど!!
しかし、今さら人間関係の改善とかメンドクサイ……
謝れとか言われましても、この自分が元に戻ったらどうなるかわからんだろう。やめておけ
新たな人間関係を構築するは非常に厳しい。
しかし聞かねば何もわからん。
だって、記憶無いんだもの……
悪意、敵意、の塩対応に落ち込んだり奮起したりしながら、自分(仮)になにがあったのかを探っていく。
そこそこ出来るけど何事も頑張る気の無い、真面目系クズのほどほど奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 14:13:32
22198文字
会話率:25%
昔の穏やかだった時代を思いだし、泥棒をする主人公。たんたんと毎日を過ごす彼に、善だった頃の彼の心が罪悪感を残していった。そんな毎日に嫌気が差した主人公は走った。さて、その先には、何があるのか。
最終更新:2016-07-31 00:29:22
1148文字
会話率:0%
迷走した先に見えたものが光なのか、闇なのかは誰にもわからない。何が善で悪なのかもわからない。
そんな闇に溺れた世界から、私を救い出してくれた人がいた。その人は太陽のような人だった。
私は今、計算もせず、ありのままの自分を出せるようになっ
た。人の心を変に読まなくなった。
こうして振り返っても、笑い話で過ごせる強さをくれたその人は、誰よりも温かい人だった。
機械からヒトになった私の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 20:56:10
2937文字
会話率:2%
この世界で、一体何が正解なのか。
最終更新:2015-09-15 02:49:11
833文字
会話率:0%