WEB小説「巨乳戦記」を愛する男は、目覚めると太陽系を治めるモブ領主になっていた。
蛮族の艦隊が迫る中、夢だと思い込んだ男は、原作知識を活かし呑気に無双する。
巨乳秘書、巨乳メイド、巨乳艦長、そしてロリまでいる夢の世界であった。
――と言
いつつ、割とガチ目の戦争する話なのです。
・あんまり科学しませんので、難しくないです。
・巨乳美女、合法ロリ、ツン美少女が出ますが、えっちくありません。
・白兵戦は、色々理由を付けて剣、槍、斧で戦います。
・艦隊戦は、色々理由を付けて陣形を作って戦います。
・わりとシリアスに残酷なので、電車で音読すると捕まります。
・何だかんだと主人公は英雄になりますが、根本的には悪党です。
書いている本人としては、ゲーム・オブ・スローンズ的な展開かなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 20:11:24
662012文字
会話率:33%
ある日のバイトの帰り道、汐入はゴミ捨て場に捨てられていた謎の生き物を拾い自宅に持ち帰る。リアーピと名乗った彼は、なんと異世界の神獣だと言い、ぜひとも恩返しがしたいと汐入に申し出る。「貴方の願いを何でも叶える」と言われた汐入は、つい「学生時代
に仲違いした相手、且つ意中の相手であった辻堂との仲を修復したい」と答えてしまう。だが神の獣といえども、根本的に人の心理状況を変えることは禁忌とされているらしい。リアーピにできるのはきっかけ作りだけなのだという。その「きっかけ」として渡されたのは、まさかの「異世界の食材」……!? 予想だにしないきっかけ作りは、やがて二人の間に広がってしまった溝を、少しずつ埋めていくことになるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 00:32:25
9736文字
会話率:46%
2025年、日本において国民の75%弱は、2種類の人間に分けることが可能だった。
死んでも蘇生できる人間と、そうでない人間に。
前者は予備の命を保有する者ーー有核者と呼ばれ、後者は失命者、あるいは欠落者と呼ばれている。
基本有核者は、一度
きり、ひとつの命しか持てないが、稀に何度でも、複数の命を保有出来る者達がいた。
彼らはカガリと呼ばれ、命を奪うことで生を保つ異形、命喰いと戦う事を生業とした。
何度でも死に、そして帰る彼らは根本的に不死であったが、ひとつだけ条件があった。
失命者、あるいは欠命者との契約がないと、己を失うのである。契約者はヨスガと呼ばれ、カガリは契約者を己の全てを賭けて守った。
この物語は、カガリの死の物語。
そして、ヨスガの生の物語である。
※カクヨムに重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 07:40:00
37223文字
会話率:44%
とある高校があった。
その高校は個人実力主義だった。
肩書通り、個人の強さを求める学校である。
勉強だろうが、運動だろうが、協力よりも、個人の実力が絶対。
そんな高校に通っているのが、|文月楓《ふみづきかえで》だった。ここでは、楓と呼ぶこ
とにする。
楓は最強だった。
最強とは何か。
小学生だって中学生だって勉強もスポーツも一位。
それが楓だった。
理解能力が常人よりも高かった楓。
ある程度テスト勉強をこなせば一位。
ちょっと上手い選手を見れば、それを真似してすぐにスポーツをこなしてみせた。
そんな楓は高校でも無双。するのではなかった。
勝つのが当たり前だった楓だが、何事も面倒になってしまった。
結果、勉強だって、運動だって、手を抜きまくり、楓は入学後の半年間、ただの凡人として過ごしてきた。
楓は半年間をドブに捨てた。それによって、Bクラスに上がれないのではないかという焦りがちょっとずつ出ているところなのである。
そんなだらしない最強主人公の文月楓。
小さい頃から何事にも勝ち続けた結果、高校でやる気をなくす。
だが、楓にはまだ知らないことがあった。
それが、恋だった。
楓は恋を知らなかった。
モテないとか、そういう話ではない。
なんなら楓はモテる方である。
楓は恋というのが根本的に分からなかった。
「彼女が欲しい。」
そんなことを思いながらも、「好き」という感情が分からない楓が恋愛をすることはなかった。
実力もあるのに、学校での生活はだらしない。
恋ができない楓は人の恋愛を見るだけ。
そんな文月楓に、彼女ができる日はくるのだろうか。
色々な視点から繰り広げられる恋愛はシリアスな展開から、甘酸っぱい青春まで。
そしてポイントを争っての学校内でのバトル。
色々な展開が繰り広げられるこの作品をぜひお楽しみください。
カクヨムにも投稿しています
※挿絵(AI生成)を含みます。
あくまでイメージ画像なので、制服違うなどのツッコミは御遠慮ください。
苦手な方は非表示にするなど御手数ですが対応お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 11:23:01
9193文字
会話率:36%
ブラック企業で働く中年男、**佐伯智明(さいきともあき)**は、深夜残業中にインスタントラーメンを食べながら心不全で死亡。気づけば異世界に転生していた。召喚した神曰く、「特別な力を与える」らしいが、手違いで渡された能力は「湯気を出す」魔法。
途方に暮れる智明だが、異世界で偶然出会った人々の役に立つうちに、その「地味な魔法」が異世界の根本的な問題を解決していく。例えば、「冷たい水しかない村」を助けたり、「火を消せない兵士たち」を救ったり……。
一方で、彼の活躍に目をつけた王国や教団、果ては異世界の神々までもが彼を「救世主」として利用しようと画策。智明は「いや俺ただの普通のオッサンだから!」と言いながらも、気づけば世界の中心に立たされてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 09:40:00
24476文字
会話率:54%
私、劉柳留。12歳の天才少女――だった、はずです。
「世界で最も挑戦的でトップレベルの数学オリンピック」の首位を獲得した直後、不運にも車に轢かれて命を落としてしまい…気がつけば、「ワルツィナイズ・ミロスラックフ」という異世界はに転生していま
した。
しかも、転生先は貴族家系の没落した家の子供で、なぜか性別も男性に変わっている……!?さらに、前世の記憶を鑑定・保存してくれる謎の「システム」までついてきてるなんて、これは完全に異世界転生もののテンプレじゃないですか!しかも、目に映るこの世界、人口構成から文化まで、まるで中世末期のヨーロッパを見ているような感じです。
でも、最近の流行は「反パターン」小説だと聞きますし、この状況を受け入れ、せっかくのトップクラスの魔法の才能も手に入れたことだし、異世界でハーレム冒険のようなロマンに挑むべきなのでしょうか?……って、待って!魂は女の子なんだから、そんなエッチなことを考えすぎないでくださいよ!
それにしても、このシステム、どうやらバグがあるみたい?もしかすると、この世界の根本的なエラーが影響しているのかもしれません。この大陸にはまだ未解決のエラーがあるとすれば、自分の力でその原因を探し、修正しなければいけないのでは……?
さあ、まずはこの世界の歴史、魔法、言語を把握し、転生者であることを隠しつつ、他の転生者がいないかも調査してみよう。もしも同じような奇妙な転生例があるなら、他にも「普通の」転生者がいるはずです!
しかし、このシステム、どうやらバグが多いみたいだ。もしかすると、この異世界自体の基礎フレームにエラーがあるのかもしれない。もしそうなら、大陸にまだ隠れたエラーが残っているということだろう。それなら、この手でこれを見つけ出して、正してやるべきじゃないか?
経済活動などは他人に任せるつもりだ。やりたいことに集中したいからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 00:00:00
123475文字
会話率:45%
第五部の続きからです。
5-21 軍部が民主化を目指すクーデターを実行する可能性
5-22 各国の人口と民主化の指標を組み合わせてウエィト付け
第六部 地球の危機を救うための事例を探せ!『大政奉還と船中八策』
マコテス所長は「『国連を地球
政府に変える』というような大規模な改革は、単なる国の変革や政権交代よりも遥かに大きな挑戦だ。これを平和的な方法で実現するために、さらに参考になる歴史的事例はないだろうか?」とミエナに聞いた。
エイレネたちも、その問いに耳を傾けた。
彼らは、世界中の国々を巻き込み、国連という巨大な国際機関を根本的に改革するための道筋を模索し始めていた。
ミエナは深く頷き、さらにいくつかの事例を紹介する準備を整えた。
・・・そこには、意外な事例が・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 19:32:40
64266文字
会話率:41%
陸上自衛隊の次世代兵器、標準機動戦闘車両(標準機)の開発が本格化する中、初の女性パイロット候補生として選ばれた三名―通信科出身の霧島弓弦、施設科出身の綾瀬時雨、情報保全隊出身の鷹見千早が、北海道機甲教導学校での訓練に挑む。
一方、完全自動
化を目指すATLASシステムの開発が、戦術評価特別委員会によって極秘に進められていた。園部明日香博士を中心とする研究チームは、人間の限界を超えた戦闘システムの実現を追求していく。
両プロジェクトは、予算と技術的課題から、GENESIS計画として統合される。しかし、この統合は深刻な技術的矛盾を引き起こす。標準機の持つ人間との協調性と、ATLASシステムの完全自動化思想が、根本的に衝突したのだ。
実験の過程で、標準機は予想を超えた進化を示す。それは単なる兵器ではなく、人間とAIの間の理解者として、独自の発展を遂げようとしていた。しかし、この発見は組織の論理の前に押し潰されていく。
GENESIS計画は当初の目的を無視し、より強力な軍事力の追求へと方向を変えていく。人命よりも効率を、理解よりも制御を優先する新たな段階へと突入していった。
この物語は、技術の進歩と人間性の相克、組織の論理と個人の理想の対立を、描き出している。
(理想)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 10:09:35
32559文字
会話率:54%
二次元とリアルでは根本的に違う部分があることを描いてみた
最終更新:2024-11-01 23:32:37
4354文字
会話率:62%
突然剣と魔法の世界に次元漂流した普通“っぽい”少年・シンイチ。
そこで悲劇や戦争、陰謀策謀を経験しながら2年の旅路の末に自力で元の世界に帰還するが
故郷『地球』は科学技術が発達した別の異世界『ガレスト』と交流を始めていた!
ステータス主義や
進んだ技術が横行し始めてちょっとした現代ファンタジーと化しつつある地球。
数年の離別と世界の変化で変わってしまっていた家族や友人の環境。それらを知ったシンイチは
騒ぎの種となるのを嫌い、そして平穏無事な生活を送りたいと思って自らの“力”を隠す道を選ぶ。
それが叶えられない願望と理解しながら。だって彼は騒動を引き寄せる上にそれに慣れ過ぎていた。
何より彼は根本的な部分でどうしても「世話焼きなお兄ちゃん」だった。
これは彼が帰還してしまったために始まった物語。
※最初は時系列通りではないのでサブタイの数字を目安にしてください。
また作者が好き勝手に書いておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 18:00:00
2867002文字
会話率:27%
陽介は、仕事のストレスや過去の失敗に悩まされ、毎日がただ流れていくような感覚に陥っている。日々の喧騒の中で自分を見失い、「どうして生きているのか」という根本的な問いにさえ答えられない。そんな彼に久しぶりに連絡をよこしたのは、大学時代の友人で
ある優花だった。
優花は「人生には仮の答えでいいんだ」と語り、陽介を大学時代に訪れた場所を巡る旅に誘う。その旅は、陽介にとって、自分自身を再発見するための大切な時間になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 15:02:38
6616文字
会話率:4%
人間として根本的な何かが足りていない。
健全って何でしょう?不健全の真反対?
私は健全からみて、ねじれの位置にいる気がする
どこで間違えたんだろう
最終更新:2024-10-03 18:01:03
12922文字
会話率:6%
20xx年。世界全体を巻き込んだ負の進化により、人々の寿命が縮み、人類の存続が危ぶまれていた時、生き残るために残された道は、DNAを根本的に変えることと、それを即座に行えることの出来る万能細胞をベースにした移植の研究だった。
110年後。
ある条件を元に低コストで短時間で出来る万能細胞の技術が開発され、より多く生み出せる環境が整い、人々の命を繋ぎ止めることに成功した。
その万能細胞は従来のものとは異なるものだった。
たくさんの種類の万能細胞が誕生していく中、それを取り巻く思惑や策略、欲望が渦巻いていた。
万能細胞同士の闘いが今ここに始まる。
人を滅ぼそうとする組織やそれを止めるもの―。
おまけに、万能細胞を作り出すために
生れた歪な生命も徘徊し人を襲う。
何も知らない人々は、
幸せな若くて綺麗な年月を過ごしていく。
その狭間で、困惑する
一人の少女―。
岡崎愛。
彼女は、万能細胞の中でも一番の細胞を生まれながらに有していた。
日本国の政府直属の組織に所属して
敵対する創られたあらゆる遺伝子から、世界を、人を守る使命を持つ
“セイバー"というなの一員として、
生活を保障するという名ばかりの
監視。管理を受けながら
彼女が感じるものは―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 11:33:32
12334文字
会話率:21%
夜大公と呼ばれるレクリスは、七百年を生きる不老の英雄だ。
これまでに十二人の花嫁を娶ってきた彼のもとに、今宵、十三番目の花嫁がやってくる。
だが、レクリスに嫁ぐことは、半ば生贄に捧げられるようなもの。
彼は自分のもとにやってくる花嫁を愛し
、そして憐れんでいた。
今回、やってくる花嫁の名前はリュセルテア。
侯爵家の令嬢である彼女は貴族の間で『悪魔に呪われた髪』とされる黒髪の持ち主だった。
今までの十二人と同じく、寄り添っていこうとするレクリス。
だが、リュセルテアはこれまでの十二人と、根本的に違っているようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 18:01:43
35079文字
会話率:26%
高校三年生に進級した森川浩一は、吉野友理奈
と同じクラスになる。
一学期の期末試験が終わり、夏休みを目前とするある日、友理奈に思いがけない不幸が訪れた。
終業式を迎えたが友理奈は姿を見せず、浩一は彼女のことが気にかかる。
その日、帰ると
きは雨が降り、公園にいる友理奈を見て愕然となった浩一は、彼女から話を聞く。
浩一は、不幸が起きたのは自分のせいだと己を責める友理奈に抱きつかれたとき、浩一のなかで邪悪ななにかが目覚めた。
その邪悪な存在は、浩一に「獣になれ」とたぶらかし、浩一はその声にとらわれ、いつもの日常が狂いはじめる。
その後、友理奈は立ち直ったが、逆に浩一の様子がふつうとはちがってくる。
心配した友理奈はクラスメートで頼れる同級生、外山に相談すると、外山は浩一から話を聞き出そうとする。
外山に励まされた浩一だったが、根本的な解決にはならないことを自分で悟っていた。
大学受験が迫るなか、ひたすら悩むしかできない浩一に、友理奈は行動を起こすのだった。
※簡単にいうと、大学受験をひかえた高校三年生の男女が予期せぬ事態に直面し、悲しみ、悩みぬき、友情を育むという物語。
空想的な部分はありますが、SFやファンタジーではありません。
この物語は、元号が令和に変わるまえにはすでに完結させていた作品です。現状とは合わない部分があるかもしれませんが、なにとぞご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 05:05:02
30044文字
会話率:27%
武田晴信(はるのぶ)とは、武田信玄の出家前の本名です。拙著では信玄の前半生を対象にしており、晴信の名でとおしています。
欲望のためなら手段を選ばない極悪非道の人間、あるいは悩み事一つない完全無欠のスーパーヒーローとして描かれることの多い
信玄ですが、ここでは気弱で心根のやさしい人間が、戦国時代を生きぬくためには非情にならざるをえない苦悩を書きます。
物語は、前世の記憶をもつ現代人が、当時の自分、武田晴信について紙に書き残そうとして始まります。そのため、主人公は「私」という人称代名詞で語ります。また、カタカナ言葉も地の文で使用しています。
武田晴信には禰々(ねね)という妹がいました。禰々は十六という若さで死にます。死因ははっきりしていません。自ら命を断ったのかもしれません。十六というのは数え年であって、現代なら中学三年生くらいの女の子です。
晴信は妹の嫁ぎ先を侵掠し、夫を殺し、子供を禰々から引き離しました。
晴信が禰々に対して、どのような気持ちでいたのか、それを伝える文書はありません。感情を他人に吐露することはなくとも、慚愧の念で自分を責めていたのではなかったか。
▼武田信玄のイメージを180度ひっくり返す気概です。史実や逸話に基づいていますが、根本的な間違いがあれば、ご指摘いただけるとありがたいです。お気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 21:15:55
116164文字
会話率:15%
神というのは血脈を重要視する。
先祖が敵だった者は根本的に相性が悪い。
その匂い、血からして、どうにも合わない。
けれども其れを凌駕するものを知っている。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
ずっとそうだと思ってますよ。
だからこうなったのも必然。
常に試されていると思うんですよ。
『俺がお前を血で見ないように、お前もそうであれ』
だからつい、下の名前で呼んでしまうんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 08:36:30
857文字
会話率:24%
乙女ゲーム触れるなら、ギャルゲームも行けるだろって?
あー……うん、まぁ、シナリオが合えば。
合わないと年単位のクリアになりそうだから。
メンタルの問題ね。
でもやっぱり齟齬はあるよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
女子にモテたいならどうアドバイスする?
って言われたら、基本ヲタクなので、
乙女ゲームプレイしようよ!! 理想があるよ!!
と言います。
また逆も然りだった事を思い出しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 18:35:42
921文字
会話率:47%
「え? 強くない? これが普通なの?」
公爵家3男であるレイド。家内では邪魔者扱いされ早々に家を追い出されてしまった。
そこでレイドは婚約者のエレーヌの家に居候するのだが、一つ問題がある。エレーヌの一族は「戦闘狂」として有名な貴族なの
だ...
レイドは知らない。この世界がゲームであることを。 そしてエレーヌが裏ボスであることも...
モブであるレイドがエレーヌの運命を変えてしまい、ゲームのシナリオを根本的にぶっ壊してしまう! ただし本人は気づいていない...
婚約者が強すぎる系異世界ファンタジー 今始まる!
※カクヨムでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 22:10:30
171476文字
会話率:57%
高校二年生・椎名瑠奈には夏休みまで彼女がいた。しかし、彼女の恋人はもういない。彼女の恋人は瑠奈を無理心中に誘った挙句、一人で勝手に死んでしまったから。
そんな瑠奈はある日の昼休み、死んでしまった彼女に酷似した少女・和泉すばるに出会う。す
ばるもまた、彼氏との心中に失敗して一人逝き損なってしまった少女だった。
「中途半端に終わってしまった恋を上塗りするために付き合わない?」
そう言うすばるに無理やり「恋人ごっこ」に瑠奈はひょんなことから付き合わされることになる。
同性愛者の瑠奈と異性愛者のすばる。根本的な恋愛観がかみ合わない二人だったけれど一緒の時を重ねて、お互いに傷を舐めあう中で、二人の関係は変化していく。
これは、中途半端に囚われた少女二人の、一週間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 16:09:33
32583文字
会話率:40%
前世があることに気がついたアーネット。
異世界転生をしたという事実に喜びを持っていたが、転生先の世界の食文化の不味さが尋常ではない…!!
ならば自分の前世の記憶を使って食文化から根本的に確変を自分で起こしてしまえ!!
異世界転
生×グルメ×レシピあり
な謎なファンタジー小説、登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 01:07:16
2198文字
会話率:50%