【この話はBLです】世界の管理者として生まれた"私"は限りない生にうんざりして、人間の敵として関わることで退屈と孤独を紛らわせていた。人間たちに魔王と呼ばれるようになり、何度も勇者がやってくるようになる。魔王対勇者のやり
とりも定型化してきた頃、その男は現れた。
Twitter#同じタイトルで遊ぼう 参加作品です。
(企画募集は終了しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 17:02:35
4581文字
会話率:51%
世界は4つの次元で出来ていた。
一番上の次元【神域】。
神や天使達が住む世界。
二番目次元【超位次元】。
下位の天使が修行するため仮の姿『幻天』として世界中に存在しそれを仲間にすることができた者を【英雄】と呼び、普通では考えられない超高等
技術を使用可能。
魔王や魔族、魔物等が人間の敵として居るため、人間達は手を取り合って倒し世界を平和にして行くために日々過ごしている。
尚、魔乃者らは最大levelが【6000】。
人間らは【5000】である。
一部の【勇者】と呼ばれる人間のみ最大levelが【9999】まで上がる。
三番目次元【上位次元】。
【超位次元】とあまり変わらないが、『幻天』の代わりに『大聖霊』。
魔乃者らの最大levelが【2000】。
人間らも【2000】
【勇者】は最大levelが【3000】。
主人公【マナ】が居た世界であった。
その時のlevelは【158】しか無かった。
友人らのlevelが【450】~【600】だったから低すぎる。
そして最後の一番下の次元
【下位次元】。
【高位次元】と大幅に違い、『大聖霊』の代わりが『大精霊』。
尚、『精霊』と契約出来ただけで【英雄】になれる。
しかも、人間で『精霊』を見たり感じたりする事ができるのもほとんど居ないため、それに当てはまるだけでもかなりの高い位の職業に付けて皆から尊敬される。
他の次元では皆当たりまえに見たり感じたり出来たのに…
あと、魔法やスキル等を使用できる人間も少なく、【冒険者】は人口の僅か【15%】だけ。
他の次元では生まれてすぐに魔法やスキルを覚えて5才から皆普通に当たりまえに使えるのに…
魔乃者らの最大levelが【500】。
人間は【300】
【勇者】が【999】
主人公が転移されてしまう次元で、【高位次元】では雑魚だったlevel【158】も【下位次元】では【超エリート】。
levelが【100】を越えるには『限界突破のクエスト』と呼ばれる難易度【A】の激難ずなクエストをクリアした者だけが越える事ができるらしく世界中の【冒険者】でlevelが【100】を越える者は僅か【34人】しか登録されていないため、主人公【マナ】は『35人目』になり、しかもlevel【158】は…。
…
主人公【マナ】は新たな世界で無双するのか?
そんな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 22:04:02
3632文字
会話率:10%
魔物は人間の敵。そんな概念が根付いたこの世界。剣術に秀でたルカは勇者の一人として認められたが魔王討伐に乗り出そうとはしなかった。
そんなルカは友人の「魔物にはカワイイ娘が多いらしいよ」という一言で旅に出た。すぐに出た。
カワイイ娘に
即ナンパ! 人か魔物かなんて関係ない!
キザでナルシでウザキモい、そんなちょっと変わった勇者の旅のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 04:49:31
85673文字
会話率:55%
魔法学校に通うアリサは、使い魔として魔王ヴァルギスを召喚してしまった!
人間の敵・魔族の国をまとめる魔王の出現に周りは大パニック!しかしアリサは魔王に求愛してしまいます。え、だって女の子同士だよ!?
この時は誰もが思っていませんでした。
まさかアリサが魔王と手を組んで人間の王国を滅ぼし、この世界を救うことになるとは‥‥。
これは、アリサと魔王が百合愛を深めつつ人間たちの救世主になる物語です。
◆朝7〜8時に1話ずつ投稿予定(当面の間、土日を含む毎日)
◆第2章以降には残酷な描写が含まれます
◆作者の気分次第で頻繁にタイトルが変わります。旧題「キュートなまおーちゃんは私の使い魔です」→「私の使い魔は魔王です!」→現タイトル
◆第6章以降にガチの戦争要素が含まれます。完全なハッピーエンドにはならない予定です
【第1章】アリサとそれを取り巻く個性的な女の子たちによるコメディ(全30話)
【第2章】魔王ヴァルギスの過去(全15話)
【第3章】アリサと仲間たちが魔族の国へ亡命する旅(全29話)
【第4章】アリサたちが魔王城で過ごす話(全28話)
【第5章】決闘大会の模様と初デート前騒動(全39話)
【第6章】ウィスタリア王国が侵攻。3度の王都防衛戦(全43話、連載中)
【第7章】ウィスタリア王国への親征の準備と日常(全26話)
【第8章】魔王軍の遠征・前半〜出発からデ・グ・ニーノ降伏まで(全32話)
【第9章】魔王軍の遠征・後半〜エスティク攻略から王都陥落まで(全26話)
【最終章】メイの国王即位・治世と、魔王・アリサの結婚式(執筆中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 09:17:40
852846文字
会話率:52%
人間の敵・魔王と、それを倒すべく剣を取った人間の希望・勇者。
二人は揃って結界魔法に封印された。
不倶戴天の敵である二人は……?
最終更新:2021-05-30 21:34:09
2577文字
会話率:62%
平成五十年、地球は突然現れた『怪龍』と呼ばれる怪物に脅かされていた。人間を食料とする怪龍は人間の敵。それを駆除する為に人体強化を受けたのが『ヒーロー』である。
そんな中、元ヒーローの晴海翔吾はこれ以上も無くやさぐれていた。
『物語の中の立
派なヒーローは、どこにもいない』
そう絶望した晴海はある日怪龍に襲われた民間人に出会う。
ヒーローは辞めた。助ける義務はない。
それでも、身体は動き出していた。
晴海は囮になり怪龍を人気のない場所に誘い込むが、武器もない状況で何もできるわけがない。
人生こんなものだ。どうせ一度挫折したのだ。改めてヒーローとして死ねるならそれでいい。殉死、かっこいいじゃないか。あんな狭い部屋で熱中症になって死んだり、餓死するよりはよっぽど。
そう、覚悟を決めた時だった。
「安心してください! ヒーローが! 来ましたっ!」
そうして現れた少年は、例え他人にどう言われたとしても。
確かに晴海にとってヒーローだった。
賞落ちお焚き上げ作品です。
楽しんでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 21:39:56
26756文字
会話率:49%
「あはっ、楽しいね」
Sランク級ダンジョン、『黒き死の森』。そのダンジョンが出来て、早150年。そのダンジョンのダンジョンマスターは、地球から連れてこられた元女子高生・花本愛。
彼女は「人間じゃないから思いっきり魔人として生きよう」と時に人
を殺したり、時に人を攫ったり、と好き勝手に生きている。
――さて、そんな鬼畜ダンジョンマスターが初恋をしたらどうなるか?
これはそんな彼女の物語。
※以前投稿したダンジョン経営シリーズの続編ですが、単品でも読めるように書いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 22:43:27
100378文字
会話率:23%
神様のあやしい声に喜んで頷いた色々普通とずれてる女子高生・花本愛が全く戸惑う事なく、何処までも割り切ってレベル上げをしながらも好き勝手やらかしながらダンジョンを作成している日々。
「人間じゃなくなったし、法律とか関係ないから別に何しようが勝
手だもんね!」と言いきって、後に『黒き死の森』なんて呼ばれる人間達に恐怖されるダンジョンを作りだします
※ダンジョン経営~の作成編のお話。
作成話はあんまりよんだ事もないので、うまく書けないかもしれません。
一応色々考えた結果こうなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 00:00:00
137994文字
会話率:17%
異世界召喚されたと思ったら、魔物に喰われてはや十年。
俺は魔族として生きていた。
魔族――人間の敵であり、戦争中だ。
勇者と魔王が相討ちになり、娘を託された俺は彼女を魔王として認めさせるべく奮闘することになるのだった。
そのための第一歩とし
て、魔王軍幹部として俺はハバニール攻略を決意する。
難攻不落の要塞都市。
数々の魔王軍が敗北したこの都市こそ境界線なのだ。
魔物――しかも、雑魚とされるスライムになってしまった俺はヒーローではなく悪として手段を選ばす魔族として都市攻略に乗り出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 00:00:00
47693文字
会話率:26%
G、それは、永遠なる人間の敵。
ある人はその名を聞くだけで震え上がり、ある人はそのおぞましさに恐怖する。
そう。
これは私とGとの、凄惨な戦いを記した手記である……。
最終更新:2020-09-18 19:00:00
28808文字
会話率:17%
地球では無いどこかの世界ユーラサード遥か昔より人間と魔族が争いあう世界に手違いで呼ばれた伊草瑞騎(いくさみずき)呼び出した王国から捨てられ途方にくれているところを何故か人間の敵である筈の魔王に狂戦士としての才能を見出だされる。2年後魔王の期
待どおりの才覚を発揮した瑞騎の新しい異世界ライフが始まる。
一緒に召喚された勇者?錬度が足りない。王国一の賢者?火力が足りない。
王国?ケンカを売るなら全力で買いますが?
これは魔王に才覚を見いだされた一人の男の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 20:50:13
222文字
会話率:17%
一度死に死後の世界のような場所で神に会った主人公は、突然これから転生する世界で魔王を倒して世界救ってきてねと言われ、それを実行しようとする。その異世界でトップクラスの強さを身につけた主人公は魔王に挑むもあっさり殺されてしまう。
再び神に
会った主人公は、あの魔王は人間の敵う相手じゃないといい、次に転生する世界が本命だと言った。主人公は前の世界で身につけた戦闘技術で世界を救えるのか
この作品はアルファポリスでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 16:45:59
52195文字
会話率:41%
人間と魔族の争いが続く世の中。
誰も戦いを止める事は出来ず、誰も争いを止める事が出来ないこの世の中である人間達にはある伝説が記録されていた。
この世界の何処かに【聖剣】と呼ばれる岩に刺さった神秘な剣が存在しており、その剣を手に入れる
と争いがなくなるというもの。
そんな伝説の剣を手に入れる事を夢見る少年サタンは決意する。
人間の敵である魔人族の自分が聖剣を手に入れて世界を平和にすることを。
今・・無謀な挑戦が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 00:34:17
3426文字
会話率:49%
獣人。
有史以来、生存圏を掛けて終わることのない殺し合いをしてきた、人間の敵。
長く続いた戦争は、突如として終戦を迎えた。
敵も味方もだれもおらず、壊滅した基地で啜る最後のコーヒーの味は。
monogatary.comからの転載です。
最終更新:2020-05-07 18:56:28
4501文字
会話率:20%
家族を守るために腐り切った兵士と共に崖から川に落下した青年ジャック。気がつくと、人間の敵である魔族の住む魔大陸に流れ着いていた!
でもみんないい人だし、めちゃくちゃ住みやすいし何より自分も魔族になっていた!人間でなくなろうとも家族にもう一度
会いたい。でも問題だらけで前途多難で会える希望が全然無い!どうするジャック!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 00:00:00
2757文字
会話率:52%
サーヴノア王国には2つの組織が存在していた。
1つは平和の為に戦う組織、オラシオン。
1つは魔術を使い国を滅ぼそうとする謎の生命体カルヴァトーリの組織、ヴァルトレア。
主人公ハルトはカルヴァトーリ殲滅を胸にオラシオンに入隊した。同じ隊の
サディ、ガイア、ジェイナとともに日々楽しみながら学び、戦場での戦いに胸を躍らせていた。
1つの事件が戦争のきっかけになった。
こんなことは許されない。
奴らは人間の敵だ。
苦悩と決意を胸にするオラシオン。
今度こそこの国の人間を滅ぼす。
止まっていた時が動き出す。
意気込むヴァルトレア。
勝つのはどちらか?平和への道はあるのか?
戦いの中、2つの組織か戦う理由が明らかになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 20:00:00
56102文字
会話率:89%
崩壊して人が誰もいない世界、その世界で男はただ1人絶望しながらも最後の希望を持ち、過去を変える為動き始める。主人公の隼人は獣魔という人間の敵を倒すことを仕事としてる討伐士に親友の翔太と歩美と共に就き、強くなる為に弱い獣魔から狩っていく。しか
し、その道は険しく中々狩ることができない。そんなある日、とある古びた学校を訪れた時崩壊の歯車が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 12:11:08
11325文字
会話率:73%
ドラゴンに転生した、不幸な男の物語である。
男の最初の不幸は転生したドラゴンの性別が雌だったこと。
そして次々と人間に裏切られ、信じられなくなっていく中、一つの拠り所を見つけた男がそれを頼りに生きる。
そして、人間との決別をし、人間
と戦う。
そんなお話。
たとえ、親しくなった人が傷付き、死んでいこうとも。
第三章辺りまでは主人公がギスギスしていますが、そこから味が出てくると思います。
必ず完結させると約束します。
同時にこちらの小説も連載しています。
→https://ncode.syosetu.com/n4919fg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 22:55:02
192728文字
会話率:19%
不運な事故で異世界に転生したイリエ=ナオキはその世界で世界を救う勇者に選ばれてしまう。
世界を救い「魔」を打つ旅に出るが、大きな悪意に彼は再び命を落とすことになる。
最終更新:2019-05-31 12:00:00
4509文字
会話率:52%
一体誰がそう呼び始めたのか、気がついた頃にはもうその生物は『マカ』と呼ばれていた。
学者たちは、それは人間よりも大きく、人間よりも強く、そして人間よりも偉大なのだと言った。
人型であったり、獣を模した形であったり、植物を模した形であったり、
姿形は様々であったが、彼らは人間よりも賢くはなかった。
『マカ』の出現から人間たちには未知の力を持つ者たちが現れていた。
人はそれを【魔力】と呼び、それを使って事象を引き起こすものを【術式】と呼んだ。
【魔力】を利用して、身体の動きを活発にさせ、戦闘能力を引き上げることを【魔技】と呼んだ。
『マカ』が人間の敵であるとわかったその時から、人間たちはこれらを磨き上げて、彼らの侵略を退けてきた。
これは世界最強と謳われた少年が、自由に世界と戯れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 23:28:17
8138文字
会話率:44%
「キリク、おまえを除名する」
ダンジョン「破滅の塔」を攻略した帰り道、勇者が突然言い出した。
「は?」
いきなりのことに驚くキリク。
だが、他のメンバーはただ、にやにや笑って、驚くキリクを眺めるばかり。キリクは、除名がパーティの総意であるこ
とを、遅まきながら悟っていた。
キリクはすべての装備を剥ぎ取られ、魔物の出る危険な街道筋に、身体一つで投げ出される。離脱のための話し合いもなしの、一方的で屈辱的な除名だった。
だが、キリクが何より許せなかったのはべつのことだ。勇者とその仲間たちは、キリクが肌身離さず持っていたペンダントを、これ見よがしに踏みにじっていったのだ。そのペンダントは、魔王に殺された家族の、かけがえのない形見の品だった。
キリクの真価を知らない勇者たちは、キリクが野垂れ死ぬことを確信していた。だが、特殊なスキルを持つキリクが、この程度で死ぬようなことはない。
怒りを抱えさまようキリクの前に、盗賊の群れが現れた。盗賊どもは誰かを取り囲んでいる。
キリクはうめいた。破滅の塔のボスだった魔族の女。キリクたちとの戦いで深手を負っていた彼女は、本来ならば歯牙にもかけないはずの盗賊どもになぶりものにされようとしていた。
「気に入らねえ」
魔王は憎い。
だが、人間だってクソばかりだ。
気づけばキリクは、怒りの迸るままに盗賊どもを殲滅し、人間の敵であるはずの魔族の女を助けていた。
目を覚ました魔族の女とキリクは、すぐに互いの状況を察し合う。ともに破滅の瀬戸際にあった二人は、自嘲まじりにそれぞれの事情を打ち明けあう。
だが、自棄(やけ)になりかけていたキリクとはちがい、魔族の女は、まだ望みを捨ててはいなかった。
魔族の女――ダーナは言う。
「魔王を弑(しい)してその地位を奪う。それでも世界がくだらなければ、世界そのものを滅ぼしてやる」
思わず息を呑んだキリクに、ダーナは力を貸してほしいと頼み込む。ダーナは、敵として戦った経験から、キリクの真価を勇者以上に理解していた。キリクもまた、破滅の塔を攻略したことで、ダーナが型破りな魔族であることを知っている。
かくして、二人は誓い合う。身勝手な勇者どもを血祭りに上げ、その功績で魔王軍の中をのし上がり、最後には魔王をも殺してその地位を奪おうと。
そのための武器は――魔物固有のぶっ壊れスキル!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 06:00:00
145254文字
会話率:30%