魔法使いとの契約で人類の背丈を一夜で縮めたモーリンは現人神となり人類の進化作業にのめり込む。それは理想かそれとも有難迷惑か? 善意の指導者かそれとも無能な働き者か? 試行錯誤を得て行きつく先は壮大なスペースオデッセイ。
ご注意:この物語は
フィクションであり、実在の人物・団体・商品・商標・政策・宣伝とは一切関係ありません。男女のデリカシーに関わる要素もあります。人の生死にかかわる内容もあります。思考実験の一種であり理屈が多いので気軽に読める内容ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 18:47:59
27847文字
会話率:16%
クトゥルフ神話trpg のオリジナルシナリオを制作するところです!私が書いて投稿している小説『人神』や、今はまだアルファポリスの方のみで投稿している小説『終末の天使』などに関係してくる物もあるので、それらの小説関係のシナリオはそれらを一回読
んでからのプレイをおすすめします!
※注意点
小説に関係してくるシナリオについては、クトゥルフ神話要素がどうしても薄くなってしまうので、そこのところはご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 18:12:45
4080文字
会話率:13%
ここは能力、魔法、錬金術がある世界。
その世界はもともと実力主義であったが、時代とともに変化していき、ヒーローと呼ばれる役職ができた。これは、そんな世界の、ある一時の物語。
最終更新:2024-09-27 19:19:56
38111文字
会話率:57%
不死鳥はずっと、死を求めていた。
華仙教において崇拝の対象とされた少女は、期限付きの命の中で安寧な『死』を求めて聖都を駆ける。
華仙教が聖都、月天。
山上の宗教都市である月天では、仏と仏の守護獣である肆華衆を祀る僧侶達が閉鎖的な世界
で日々修業に励んでいた。
仏の守護獣が一体・迦楼羅の現人神であるとされている緋蓮は、ある夜勤めの最中に襲撃に遭う。しかし襲撃者は抵抗らしい抵抗もなくあっさり殺されようとする緋蓮の姿に違和感を覚え、襲撃を取りやめてしまう。
翌朝、全山で行われる朝課に出席した緋蓮は、月天の中でも特に清らかであるとされている建物の天井を突き破り、二人の僧の死体が落ちてくるという事件に遭遇。
『死』を追い求めてやまない緋蓮は自ら調査に乗り出そうとするが、緋蓮の内心を見透かした後見の勧めを受け、助手を付けることになる。
修行生候補選抜試験のために月天にやってきた、口のきけない青年・吏善を供に事件を追うことになった緋蓮は、華仙教上層部に渦巻く陰謀に立ち向かうことになり……
『死』に焦がれる不死鳥が『死』を追い求めて聖都を駆ける和風ダークファンタジー。
※この作品は「カクヨム」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 20:00:31
110693文字
会話率:33%
まるで物語の中の悪役が罰を受けるように、私も罰を受けた。ただそれだけだ。私の思いがあの人に届かないからと、彼らの恋路を邪魔した私も悪かったのだ。死ぬほどのことをしたとは微塵も思ってないけど!
恋に溺れた魔導士は、恋に敗れ、不幸な事故で命を
落とした。死んだと思って目を開けると、そこは500年後の世界だった。
しかも巷で人気の童話で語られている人神サマって、どう考えても私のことじゃない?!名前とか生い立ちとか見た目とか!!恋に敗れたことまでみんなに知られちゃったじゃない!!…なんですって?私が失恋後に死んじゃったからその後の天災、全部私の呪いってことになってるの?!冤罪よ!!!そんな力ないわよ!!
人神にされた女魔導士と、そんな女魔導士を溺愛する神と崇められる魔法使いの話。
(設定はゆるゆるです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 00:00:00
19438文字
会話率:45%
世界は人族、獣人族、精霊族、亜人族、魔族によって統治され、各種族を守護する神によって調和を保っていた。
しかしある日、人族を守護する神―人神―が忽然と姿を消した。これを機に兼ねてより人族を敵視していた魔族は人族の領地へと侵攻を開始する。しか
し、人神は人族に二つの置き土産を残していた。
一つは亡くなった人物の名前が刻み込まれる記憶柱(モノリス)。それには夥しいほどの人名が刻まれているが、誰もその名前を覚えていない。記憶柱(モノリス)に刻まれた瞬間、その人物に関する記憶が失われてしまうのだ。どれだけ親しい家族や恋人、友人が死んだとしても、彼らがその悲しみを背負うことはない。それは果たして加護か呪いか。
そしてもう一つは、記憶柱(モノリス)に刻まれた人物を召喚して超常的な能力を与えるというモノだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 16:02:32
15769文字
会話率:32%
神の力を与えられた四人の現人神が守る世界。
花柳家の養子として生きてきた睡蓮は、家族に愛されない日々を送っていた。
ある日、東の地方を守る龍桜院楪の花嫁に選ばれた睡蓮。
しかし、持ちかけられたその結婚は愛のない契約結婚。
居場所のない
花柳の家を出ることができるのならと契約結婚を受け入れた睡蓮は、離れて暮らす夫、楪に毎月手紙を出していた。
しかし結婚から三年、睡蓮は楪に離縁を申し込む。
その理由は……。
人間不信の現人神 × 魂を失った花嫁、
すれ違い和風ラブファンタジー。
※こちらの作品は、現在長編化した物語を執筆中です。(この作品に関しては二万字程度の短編予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 16:01:03
26213文字
会話率:41%
宝石のように美しい星エリュダイト。
神々が庇護する六つの領域の一つ、人神領域フラタニア大陸の西にある安定した気候を持つ国家エストバース王国。
王家の血を引く大英雄にして人間族の祖父ジェラルド。
天空人(セレスティア)王族と森人王族(ハイ
エルフ)のハーフである祖母プロシア。
二人の実子で神子(イノセンティア)である実母ティアーナ。
宮廷魔術師である人間族の父ライドラス。
その由緒正しき大公爵家の四女として生を受けたのがリヴィアゼア・エル・ファナリア。
生まれながらに大きな祝福を得ていたリヴィアゼアは神子の子であるため、国をあげてその誕生を祝されたが、生まれつき大いなる呪いを受けており大変虚弱であった。
それは非常に強い力を持った神子を恐れた邪神から掛けられた強力な呪いであると解釈され、教会の力を以ってしても解くことは適わなかった。
それでも生きていられるのはひとえに邪神に屈しない強力な神の加護によるもので、邪悪に抗う奇跡の子供として大事に大事に育てられる。
そんな彼女のもう一つの顔は、世界救済の意志を持った転移者である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 18:00:00
996674文字
会話率:17%
天皇に人権は無い。なぜなら天皇は現人神(あらひとがみ)だから、人ではない。無論、合理的に考えれば人である。しかし、日本の長い歴史を、継承して来た存在として考えれば、明らかに天皇は超越的存在である。それが分からない人達が、天皇の人権を声高に叫
ぶのだ。人権と特権の違いも分からない人達が……。だから、その概要を語ることにした。結論から云えば、日本において、人権は特権を守るために悪用されている。人権は天皇より賜(たまわ)った権利だ。
天皇は人権を国民に与える存在なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 04:34:14
2043文字
会話率:9%
十月初旬、サラリーマン服部忍は久し振りの有給休暇をどう過ごそうか心弾ませドアを開けた先に待っていたのは黒服の男女だった……。
最終更新:2024-03-03 23:23:59
5557文字
会話率:61%
人に認められた神の話
最終更新:2024-02-28 13:50:54
1337文字
会話率:30%
血の繋がりの一切ない義兄妹の恋愛モノ。
とはいえちょっとインモラル。
ご都合主義のSSです。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-02-27 05:05:27
2719文字
会話率:38%
「世界を救う神器〈兵器〉を探せ」
一国の王から命じられた魔族の少年リオは、相棒のカーンとともに世界をめぐる旅に出る。
砂漠の港に始まり、魚人族の住まう海底の王国、工業の盛んな都市、魔術士を育てる学園……。
さまざまな場所を巡りながら、
仲間と〈兵器〉への手掛かりを集めていくリオたち。
その中で、リオは過去の因縁と出会う。
人神戦争。
50年前、人間族と神族との間に巻き起こった、策略に満ちた戦。
あるものは言う。「再び50年前がやって来る」
あるものは言う。「祖父の、英雄の仇」
あるものは言う。「ともに覇権を取り戻そう」
旅の終焉にあるのは戦か、それとも平和か。
神器は『救い』をもたらすのか。
――
★この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885122556折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:00:00
73232文字
会話率:40%
八戸 樹 は平凡な人生に幕を閉じた。
だが樹には強い一つの願望があった。
誰かの為になりたい、人の為に生きたい、日本人として日本人の為に、そう思って生きていても人生とは、そうそううまくいく事もなく、死ぬ最後の時まで自分は誰かの?
国の?国民の?為に生きれたのだろうか?と疑問が残る様な人生だった。
そのまま魂が消え終わるかと思われた時に、女神様が現れ、異世界に使徒として転生してほしいと言われる。
使徒として転生してほしい世界では、地球の様に食事や調理法が豊かではなく、また今一進化の兆しも見えない為、樹を使徒として異世界に送り込みたいと、樹は自分は料理人じゃないし、食事も自分で自炊する程度の能力しかないと伝えるが、異世界に送り込めるほど清い魂は樹しかいないので他に選択肢がないと、樹が素人なのも考慮して様々なチートを授け、加護などによるバックアップもするので、お願いだから異世界にいってほしいと女神様は言う。
こんな自分が誰かの為になれるのならと、今度こそ人の役に立つ人間、人生を歩めるように、素人神の使徒、樹は異世界の大地に立つ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 05:14:45
38273文字
会話率:34%
ブラック飲食を辞めてバンコン(バン型キャンピングカー)でしばらく気楽なアウトドア生活をしようと旅立ったコーヘイ。雷雨の夜に車ごと異世界に召喚されてしまったから、さぁ大変。
召喚先は神殿の美人神官様か、はたまた祖国を愛するお姫様か。いや、
そんなに人生は甘くない。
目下、高度1000メートルを落下中!!!
落ちた先で繰り広げられる異世界グランピング活劇の始まり始まり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:39:01
44757文字
会話率:51%
『春乃 櫻』は、とある出来事が切っ掛けでその命を落としてしまう。
だが次に目が覚めた彼女の目の前には見知らぬ空間が広がっていた。
そこで出会った女神を名乗る者に、櫻はとある頼まれ事をされるのだった。
その頼みを渋々ながら聞き入れた櫻は
新たな世界で目を覚ます。
待ち受けるのは様々な出会いと別れ。そして戦い。櫻は科せられた使命の為に旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 21:00:00
1514778文字
会話率:42%
“まだ見ぬ可愛いシスターが、俺を待っている――!”
【鉄拳」の異名で知られる新人神父、レイモンド。若くして神の道を選んだ青年の望みはただ一つ。
「――シスターって可愛い、もといエ〇くね?」
そう、己が教会を素敵な美少女シスターで埋め尽
くすことこそが彼の願い。そのためならば元奴隷でも娼婦でも、果ては悪魔っ娘だろうが喜んで受け入れる。
邪魔をするならば神だろうとぶっ飛ばすことに躊躇はない、聖欲塗れのセイント☆ファンタジーここに開幕!
※カクヨム様にも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 12:50:06
19386文字
会話率:28%
四世界(龍神世界、魔神世界、剣神世界、人神世界)の中で人や動物、魔物は転生を繰り返します。
主人公のショウは、この世界を渡り歩き、転生を繰り返してきました。
天使から堕天使、狐などに転生をした後、人神世界で人生を終えたショウは、剣神世界でま
た生まれ変わります。
そこで新たな人生を送ることとなったショウは・・・・・・キスをすることで世界を救います。
※エブリスタ様にて公開中の同タイトルを加筆・修正したものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 18:00:00
536944文字
会話率:24%
天上の世界では神々による会議が行われていた。
議題は『人界』のこれからの処遇についてだ。
とある騒動をきっかけに人神は神の座から下され、新しく魔神がその座についた。
だが、魔神は自身の出身である魔族を『人界』に蔓延らせた。
それに抗議した
他の神々たちーー水神や風神、剣神や盾神そして神々最強とも謳われた龍神も魔神の政策に反対した。
その会議を見た、全能神であり創造神のアトムはこの会議から、魔神を神の座から引き摺り下ろそうと提案した。
だがそれに猛反対した魔神は初代創造神であり、太陽の神とも言われたアトムの祖父アテンが作った禁忌の魔法『神避』を発動し、魔神以外の神は全員『人界』に飛ばされ、『人間』に転生した。
これは『人界』に飛ばされた四代目創造神アトムが『人間』の姿のまま魔神を倒す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 17:42:52
5817文字
会話率:46%
【あらすじ】かつて日本で生きていた少年は異世界で魔王を封印し、永遠の時の牢獄に囚われる事になった。そして二千年程の時が経ち、魔王の浄化を終えて再び目を覚ました少年は楔として女神の力を受け続けた事によって魂が変質し、神として生きる事を提案され
る。そんな彼に与えられた神としての修行内容は――「ダークヒーローとか、陰の実力者とか、そういう立場になって世界を救うお手伝い」であった。行き当たりばったりの現人神生活が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 20:00:00
964433文字
会話率:35%
学校のいじめられっ子である久保達哉はクラスメイトからいじめを受けてうつ病を発症した。一度は退学を決意したが、クラスメイトの樋口薫と担任の音無先生の助力で学校に残ることを決意。しかし、その翌日のHRで教室が光に包まれて異世界に転移してしまう。
クラスメイトが強力な≪職能≫を手にする中で、達哉だけが無職、無能力、魔力ゼロであった。異世界に来てもイジメを受け、脱走を試みるが達哉たちを召喚した≪現人神≫によって、世界で最も広く危険な樹海に転移させられてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 19:12:20
125535文字
会話率:46%