天才や秀才のくせに努力までするやつほど、たまたまだなんて謙遜しやがる。
最終更新:2022-12-27 07:00:00
272文字
会話率:0%
上手だろうが下手だろうが、世を渡っていかねばならない。
最終更新:2022-11-23 07:00:00
278文字
会話率:0%
「私、雪奈と一緒にゲームしたいなー?」
なんて軽い言葉に誘われて、高校生の『緋石 雪奈』は、小学校からの幼なじみである『猿渡 圭』と共に新作VRMMOゲームを始めることになった。
そのゲームは、プレイヤーレベルなし、完全スキル制、プレイ
ヤースキル重視のまさに異世界のようなゲームだった!
そしてその世界は、雪奈にとって……かなりマッチした世界だったのだ!
チュートリアルのスキル選びをガチャに委ねたことで手に入れたレアスキルと一緒に、立ち塞がる敵を一刀両断したり、プレイ中生産プレイヤーにして、ケートの知り合い『カリン』や、新米調合士の『ミト』などとも出会い、その日々が加速していく。
その中で、雪奈と圭の関係も変わっていき……?
ともかく、これは、運動神経リアルチートな女子高生雪奈こと『セツナ』と、彼女をサポートし、共にトップランカーを目指す圭こと『ケート』が過ごす、VRMMO『Freelife Frontier』での物語。
※ノベルアップさんにもあげてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 16:32:47
371422文字
会話率:53%
ある日、輝く美貌の王子様は大勢の前で婚約者の高位令嬢エルザベートに婚約破棄し、身分が低い令嬢モモと結婚すると宣言する。その馬鹿っぷりに呆れ果て現実を突きつけるエルザベートだが・・・話は意外な方向に?
最終更新:2022-07-17 08:00:00
9463文字
会話率:46%
「罠? しらん。とりあえず、ぶった切ればいいだろ」
「モンスター? 強いならぶった切る」
「しがらみ? めんどくさいからぶった切る」
2020年世界は揺れた…それと共に世界中に出現したダンジョン。
ダンジョンから持ち出される資源とステ
ータスと呼ばれる可視化された能力とスキルと呼ばれる異能は世界を一変させるのには十分な影響があった。
それから10年…ダンジョンを探索する探索者という職業も定着したが世界の変化は止まらない。
この物語は、ユニークスキルと呼ばれる異端の異能をもった少年・少女たちの成長とダンジョンがコンビニなみに増えた日本とそれをとりまく世界の物語である。
毎週水・日正午更新
2020/08/05 プロローグを加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 12:00:00
470968文字
会話率:59%
侍や忍者が活躍する刀の国に、妖の異常発生という異変が発生する。そんな最中、青年「鉄龍牙」は将軍に呼び出され、妖軍団に立ち向かうことを命じられてしまう。それは彼が転生者であるため!刀の国に迫る大妖怪軍団には、ただひたすらに質量、すなわち巨大絡
繰叢雲でしか立ち向かうことはできない。たとえどれだけのチートスキルも通用せず、叢雲は転生者しか操れないのだという。刀の国の平和を守るため、鉄龍牙と叢雲が今立ち向かう!!
「行くぜ叢雲、俺にチートスキルはないがお前がいる! 天下抜倒剣!! 一刀両断!!」
かつての転生者が作り出した超兵器叢雲が、今世界の平和を取り戻す!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 19:25:35
253426文字
会話率:39%
マサムネ・ヒナギクは、その堅物な性格を疎まれ、勇者(界層ダンジョンを探索するパーティのうち、その代表者を指す)のフェブレイから追放され、その際師匠から与えられた刀を破壊されてしまう。
街に帰る途中、行き倒れていたヌルレイン・クロームス
ミス(ヌル子)を助けたヒナギクは、鍛治師の名家の落ちこぼれであった彼女と共にパーティを結成。
それぞれで大きく環境を変える界層ダンジョンの先、第十界層で待つという師匠(スタイルがいいから全身タイツでも許されている節がある)と再会しボコボコにするため、ヌル子が一人前として認められるため、それからひとまず折られた刀を直すため、魔術を使えないヒナギクはその腕前と相棒ヌル子を頼りに立ちはだかる敵を倒していく。
道中、隠していたわけではないが女性であるとバレたり、見返すまでもなく落ちぶれた勇者フェブレイと訣別したり、一族に見放された亜竜ちゃんを拾ったり、たり、たり、たり……。
一振りの刀であるヒナギクと、その鍛治師のヌル子。寄る辺のない二人の一蓮托生・比翼連理の界層ダンジョン一刀両断恋愛劇。
ってことになりそうです
6話くらいで前パーティ勇者サイド、7話で性別開示描写の予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 22:59:39
40855文字
会話率:58%
鍛治師は、界層ダンジョンを攻略する探索者に武器を作る職業である。
その名家……剣とその使い手、合わせて一つの作品とするクロームスミスの落ちこぼれであったヌルレインは、ある日所属していたパーティから追放され、更に愛刀を壊されてしまった天
下無双の武士(もののふ)、マサムネ・ヒナギクと出会う。
魔術を一切使えない代わりに『剣気』を操るヒナギク。それを使うと並大抵の剣は耐え切れず、触れるだけで破壊してしまう。彼……ではなく彼女が満足に振るえるのは、真に使い手のことを考えた刀剣を作る、ヌルレインの作品だけだった。
ついに一人前として認められようとしていたヌルレインの次なる試練は、生家クロームスミスの兄弟姉妹からの妬みと誤解だった……が、強い絆とあと単純に強いヒナギクが真正面から一刀両断! 次期当主としての呼び声高い妹のヘファストにも勝利し、目指すは前人未到の第十界層!
現在連載させていただいている『界層ダンジョン一刀両断』(https://ncode.syosetu.com/n5778hp/)の読切パイロット版となっております。本編ではヒナギクの視点ですが、こちらではヌル子視点で進行します。
要素を積み上げて決着までの方程式を作り上げる、という意味では、オシャレ・ファッションは異能バトルとイコール……という見解です
少年雑誌の恋愛作品、男性にも楽しんでいただけるような恋愛小説になるよう努めております。お楽しみいただければ幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 22:45:47
5419文字
会話率:52%
異世界というテーマで、自分ならどんな物語をつくれるだろうと考えた作品です。
本当は長い物語なのですが、今回その一部分を切り取って短編としてみました。
また、長編として連載している「異世界家族 パパと僕、ときどき、ママ、わたし」とも
、その世界観を共有しています。
興味を持っていただければ、そちらの方も読んでみていただけると幸いです。
ご感想もいただけると嬉しいです。
あらすじ
出発間際のキャラバン。青年が次の町まで乗せてほしいと声をかけてきた。
腰には古びた剣を帯び、青年は自信なさげに自らを剣士見習いだとはにかんだ。
馬車に揺られながら、青年はキャラバンで雑用の仕事を担う老人サルトとその孫娘ミレと知り合う。青年はマギア魔法学院の依頼で「天秤の魔女」を調査していることを告げる。
天秤の魔女――歴史に語られる数々の滅亡の裏に見え隠れする、謎の存在。
その夜、キャラバンの野営地を武装したアンデッドの集団が襲う。
普通の剣では、すぐにアンデッド達は復活してしまう。傭兵団の団長ガルマンと女戦士ヤミスらが苦戦する中、逃げ遅れたミレにアンデッドの凶刃が迫る。
ミレを救ったのは青年であった。青年がゆっくりと剣を引き抜くと、その刀身は淡い光を放っていた。尋常ならざる力を秘めた魔法の剣であった。
向かってきたアンデッドを一刀両断する青年。そして、叫んだ。
「私は剣士になれなかった――。どんなに憧れようとも――」
「それでも、こんな私にも才能があったのです。私は――魔法使いです!」
青年が呪文を唱えると、聖なる光が剣より放たれ、アンデッドの軍勢が消滅していく。
「まだ終わっていない!」ガルマンが叫んだ。
消えたアンデッド達の後方に巨大な影がうごめいた。顔の半分を一つ目が占める巨人――トロール達であった。
青年はトロール達に向かって飛び出していった。その背中にガルマンの警告が飛ぶ。
「奴らには魔法が効かない!」
青年はミレに祝福された言葉を思い出していた。
「大丈夫――。私は、魔法――剣士です!」
青年が呪文を唱えると、六振りの光の剣が彼を取り囲んだ。
はたして、青年とトロールとの戦いの行方は――。
どうぞ、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 20:49:47
7968文字
会話率:32%
“リュウランゼ”と呼ばれる大陸の人間を襲う“バグ”と呼ばれる化物を退治する職業があった。そんな死神と同一視される程の存在の中で、同業者からもあまりの強さに嫌われる通称“ジャンク・ボンド”。何と、飛び切りの美女だったりするのだが、血を浴びても
顔色変えずにバグを一刀両断するクールビューティーだったりする。ある日、見届け人(リュウランゼが仕事を完遂したかを見届ける役)のレッドという男と組まされることから、物語が始まる。レッドは、ジャンク・ボンドという噂を知らず女と組まされたためか、そんな彼女の魅力的な尻を追い掛けるために、見届け人として仕事を請けた。それなのに……。化物も彼女が簡単に倒してくれると思ったのに。世の中そんなに甘くない。結局、どの登場人物よりも、走ったり、跳んだり、慣れない刃物を振り回すハメに――。しかも彼女の持っていた日本刀が、とても性格が悪く(何と喋るどころか、触れた者の体を乗っ取り、好き勝手に動いたりする)、レッドも揉め事に巻き込まれてしまう。その他胸もデカいが態度もデカい“回収屋”のユズハもレッドを振り回す。チート? 転生? ハーレム? そんな言葉知りません。 ……あ。一応、主人公はレッドです。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 12:07:21
184092文字
会話率:28%
お涙頂戴な場面に現れては、切ない雰囲気を一刀両断!
そこに哀しみの涙がある限り、お涙頂戴サムライは今日も行く!
最終更新:2021-10-21 07:05:48
1164文字
会話率:49%
時は幕末。長州藩士・高杉晋作は、山県半蔵、境二郎とともに東海道を江戸に向かっていた。ちょうどその頃、東海道周辺はコレラの大流行に見舞われていて、特に吉原宿周辺では、集落が全滅するようにまで被害が拡大していた
薩唾峠に差し掛かった一行は、雄大
な富士山の姿に感動したのも束の間、異様な男たちに追われていた旅姿の女子を助けることになる。彼女を追いかけてきた男は倒れこんで死んだが、高杉は、その体から黒い獣が這い出るのを目撃した。そこへ、狼狽する高杉に「雷獣だ」と教える謎の男が。高杉は、いきなり向かってきた獣を一刀両断にし、高杉たちは蒲原宿に今宵の宿をとることになった。
その夜、散歩に出かけた高杉は、昼間見かけた男に再び遭遇する。そして高杉は、その男から、雷獣を斬って欲しいという依頼を受けるとともに、雷獣についての話を聞かされる。翌日、岩渕宿で男と待ち合わせ、不思議な刀を手に雷獣と対峙することになる。
(ジャンルを時代小説と迷いましたが、中身はSFファンタジーなのでファンタジージャンルにしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 20:07:12
19983文字
会話率:53%
“剣聖”である主人公ジェイスはある日、勇者のハーガから「戦えない剣聖はいらない」と言われ勇者パーティをクビにされる。
しかし、ジェイスは強大な力を持った史上最強の剣聖だった。
力を最小限にしても、ダンジョンのボスを一刀両断。更には、前世
の記憶が蘇り“賢者”の能力まで使えるようになり!?
パーティに戻って来てくれと言われてももう遅い。
勇者パーティから抜け出したもう1人の剣聖である幼馴染とパーティを組んでいるのでそっちはそっちで何とかしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 12:00:00
14327文字
会話率:56%
リボンが人間社会を一刀両断する!
最終更新:2021-06-30 20:50:50
1732文字
会話率:19%
ちょっと残念な王子様は、婚約者探しのお年頃。敏腕側近の力を借りて、マリトッツォ・パーティを企画するが…。
最終更新:2021-06-30 16:00:00
4491文字
会話率:24%
世界の半分を手にした魔王リベリアル。
明日はいよいよ、勇者との決戦の日という夜に、事件は起きた。決戦に投入する予定の魔人兵器《赤鬼》が暴走を始めてしまったのだ。仲間である闇魔道士の“持病のウッカリ”によって。
魔王は暴走を止めるべく、軽
く応戦して勝利のはず、だったのだが、膨大な魔力の激突により空間に亀裂が生じ、巨大なブラックホールが生まれてしまう。
このままでは、世界消滅の危機!
なんとか、魔王は己の存在(と、アホ魔道士)を、犠牲にして消滅を食い止めるのでした・・・。
こうして世界に平和はもたらされたのです。
魔王の消滅により・・・。
「魔王さまと私は魂の友人!マブダチです♡」
死んだと思っていた魔王だったが、目覚めた先で一人の女神と出会う。彼女、曰く、友人だから、助けてくれたそうだが、その顔に覚えはなかった。
女神の力を借りて、やってきた世界は元の世界ではなく・・・まったく知らない異世界だった!?
不思議な雰囲気の女神との出会いから始まる魔王の英雄譚ここに開幕!
御伽の国に降りかかる絶望を、魔王が悪の美学を振りかざし、一刀両断する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 09:06:41
291338文字
会話率:42%
清澄亮太と、津田霞は、小学校時代を一緒に過ごし、別の中高時代を過ごし。
再び、同じ大学に通うことになった幼馴染同士。
そして、恋人同士でもある。
ある日、霞と自分の縁について、友人に聞かれた亮太は「幼馴染ってなんだろう」と考えた。
それもそのはず。霞と亮太、もう一人の親友には「幼馴染」という自意識がまるでなかったのだから。
ちょうど大学で講義のレポート課題があったことを思い出し、霞にインタビューを試みるのだが……。
霞は「頭に蛆湧いとるんちゃう?」と一刀両断。「そこをなんとか!」と宥めすかして、考察を始める二人。
のはずが、途中でどんどん妙な雰囲気になっていき……?これは、人生を共にして来た二人が
これまでを振り返り、そして、これからについて誓いを結ぶ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 00:00:14
9608文字
会話率:50%
西暦1789年、成蹊の江戸時代に古代日本を旅する。
劣等武士のステータスとサーベル、そして敵を倒したり倒したりすることで個人のランクや剣技レベルが上がるシステムのみで開放されます。
......
"強敵 "に遭遇したらど
うする? 2本目の刀を引いて、得意な剣術である二刀流に切り替えようと思っています。"
"それでも勝てなかったら?"
"リボルバーを抜いて敵の頭を撃ち抜く"
人斬り八瀬」「処刑人一刀両断」などの肩書きを持つ "大剣豪 "緒方八瀬が答えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 10:37:15
1199864文字
会話率:1%
ここ冒険者の街には活気あふれた若者と酒を酌み交わす仲間、それと希望に満ち溢れた冒険譚がある。
ある冒険譚では勇者が魔王を一刀両断し、
ある冒険譚では大賢者が人々を病と飢餓から解放するべく神から授かりし魔法を誕生させる。
ここで
語られるのはそんな誰の目に触れない一人の冒険者・・・でもない
一人の青年の話である。
青年は生まれた時から不遇だった。
貧しい農村暮らしであり、強い力もない。周りからは疎まれる出自だったため
友人もろくにできなかった。
15歳の時に訪れる成人の儀で彼は神から与えられたとされる”時越しの水晶”に導かれる。
かれのステータスはすべてが無茶苦茶だった。なにもかもが伏字だった。
水晶に触れた瞬間、彼は力が解放されたように感じた・・・
しかし、彼はさらに疎まれ、ついには親からも村からも追い出されてしまう。
青年の名前は”エデン”
その名は大陸エルドラに轟くことになるのだが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 05:53:15
6271文字
会話率:26%
魔王を倒した伝説の勇者である『アンジェリーナ』
彼女の活躍により、世界は平和になった。畑に、海に、空に、そして――街に、人々の顔に笑顔が戻った。誰もが勇者アンジェリーナに感謝し、そしてアンジェリーナに寄ってもたらされた平和と平穏を享受
していた。誰もが笑顔で、誰もが楽しそうで、誰もが嬉しそうで、そして、誰もが幸せだった。
「――何故だっ!! 何故……何故私は『結婚』出来ないんだっ!!」
――そう、当のアンジェリーナ、彼女以外は。
魔王を倒した勇者、世界の英雄、そして、今でも世界を守る為に設立された『勇者庁』の初代長官で美貌、名声、地位、財産……そればかりか、『物理的にも強い』という超バリキャリウーマンの彼女に男たちは尻込みし、誰も彼女に愛を囁く男は居なかったのだ!
「金も地位も名誉もあるぞ!! 何が不満なんだ、世の男どもはっ!!」
「はいはい。世の男の見る目がないんだな」
「……せめて、お見合いでも出来れば……自信はあるのだが……」
「あんの?」
「馬鹿にするな!!」
「……んじゃ、お見合いのシミュレーションでもしておくか? 特技は?」
「ドラゴンを一刀両断だ!! これでも『ドラゴンスレイヤー』の称号を持っている!」
「…………得意料理は?」
「オークの丸焼き、マンドラゴラソースを添えてだ! 美味いぞ!」
「………………趣味は?」
「迷宮探索とアンデッド狩りだ! 流石の私と言えども、生きている魔物を狩るのは良心の呵責があるが……アンデッドなら死んでるから問題ないしな!」
「…………」
「どうだ! 完璧だろうっ!」
「あー……うん、アンジェがそれでいいなら良いよ」
「そうだろう、そうだろう!!」
「……育て方、間違えたかな~……」
そんなアンジェリーナに寄り添うのは『授ける神』として、彼女を十歳の時に『勇者』にスカウトした神様の一柱、オラトリオ。
「はっははは! これで完璧だな!! あー……早く来ないかな、お見合い!!」
「……ま、頑張ってくれ」
――この物語は、『婚活の勇者アンジェリーナ』と後に神話になることになる勇者アンジェリーナと、その側に共にあった『苦労人の神様オラトリオ』の二人による、汗と涙の婚活ストーリーである。
※画面は開発中のものです。実際の文章と差異がある可能性もありますので、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 15:24:38
30925文字
会話率:77%
受けた告白はすべて一刀両断する美少女、久遠なぎさ。久遠をなびかせたい犬系男子、羽純が挑む、まっすぐな純情ラブコメディ。
高校生活一日目。高校デビューに失敗した羽純鉄(はすみ てつ)は、放課後、浮いてしまったクラスから、ひとけのない校舎裏
に逃げて来た。校舎裏では、同じ学年の男が、同じクラスの美少女、久遠(くおん)なぎさに告白をしている最中だった。羽純は、久遠なぎさが、ばっさりと男を振るシーンに居合わせてしまう。
羽純は、自分も久遠に振られたいと思ってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 20:00:00
89584文字
会話率:34%
「リリアーナ様のことが好きです!婚約して下さい!」
「お断りします。軽々しく声を掛けないで下さいませ」
リリアーナは今日も夜会の中心で愛を叫ばれていたがそれを一刀両断する。
伯爵家の次男ルークは、毎日のように求婚してくるのでリリアーナはうん
ざりしていた。
どれだけ冷たくあしらっても断っても、ルークは諦めることなく求婚を続ける。
しかし、リリアーナが求婚を断る理由は、ルークが嫌いだからでも、他に好きな人がいるからでもない。
実はリリアーナには、人には言えない秘密があったのだーー。
12話ほどの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 00:16:11
40151文字
会話率:33%