罪など欠片も無いのに魔王復活の首謀者として断罪された聖女ルナリア。今世に嫌気がさし、ダメ元で女神に転生の祈りを捧げるとなんとそれが叶ってしまった。転生先は12歳の少女ルナリア。新たな人生を今度は自分のために、この子のためにやり直そう。そう決
意したはいいものの……「君との婚約は破棄させていただこう」
死に追いやられた元聖女、セカンドライフではまさかの婚約破棄。
「ふふふっ…転生して、婚約破棄?なら悪役にでもなってやろうじゃないの!」
誰にも好かれないように。今世は誰も助けないように。好き勝手させてもらう。
一方聖女のありがたみを今になって知った王国民たちは魔の手によって徐々に徐々に疲弊していき…彼らは神に祈ることしかできない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 18:50:58
14757文字
会話率:28%
「貴女は次期当主なのだから」
そう言われて長女のアリーチェは育った。どれだけ寂しくてもどれだけツラくても、自分がこのエルカダ侯爵家を継がなければいけないのだからと我慢して頑張った。
長女と違って次女のルナリアは自由に育てられた。両親に愛
され、勉強だって無理してしなくてもいいと甘やかされていた。
アリーチェはそれを羨ましいと思ったが、自分が長女で次期当主だから仕方がないと納得していて我慢した。
しかしアリーチェが18歳の時。
アリーチェの婚約者と恋仲になったルナリアを、両親は許し、二人を祝福しながら『次期当主をルナリアにする』と言い出したのだ。
それにはもうアリーチェは我慢ができなかった。
父は元々自分たち(子供)には無関心で、アリーチェに厳し過ぎる教育をしてきたのは母親だった。『次期当主だから』とあんなに言ってきた癖に、それを簡単に覆した母親をアリーチェは許せなかった。
そして両親はアリーチェを次期当主から下ろしておいて、アリーチェをルナリアの補佐に付けようとした。
そのどこまてもアリーチェの人格を否定する考え方にアリーチェの心は死んだ。
──自分を愛してくれないならこちらもあなたたちを愛さない──
アリーチェは行動を起こした。
もうあなたたちに情はない。
◇これは『ざまぁ』の話です。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスにも上げてます。
〔※完結まで感想欄閉めます※〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 17:24:12
52215文字
会話率:25%
歌詞は思い出せないけれど、なぜか頭の中に浮かび、時折、口ずさみたくなるメロディ――。
田舎の貧乏貴族(だと本人は思ってる)ルナリアは幼少期、敷地内のガゼボでダンスの練習中に思わず鼻歌を歌った瞬間、ビリビリと身体中に電撃が走った。
(――
この感覚……! 知っているわ!!)
まるで湯船に浸かりながら歌ったときのような、あの反響音。そして、得も言われぬ気持ち良さ。
その日からガゼボでの鼻歌ダンスがルナリアの秘密(に全然なってない)の日課となった。
ある日、王城でのデビュタントに出席したルナリアは静まり返った庭園で、実家の敷地内にあるのと同じ形をしたガゼボ(比べものにならないくらい大きい)を発見し、その中心でつい鼻歌を口ずさんでしまう。
誰もいないと思っていたその庭園に、実は先客がいて……?
そして、日課になってしまったルナリアの鼻歌が予想もできない事態を巻き起こしていく――。
※全四話の短編予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 01:15:38
13593文字
会話率:31%
第二王女のルナリアはその美しい容姿から宝石姫と呼ばれている。
公務にかまけて婚約者選びから逃げていた彼女に、兄が用意したのは王国一の騎士、セリオンだった。
セリオンはまったくルナリアに興味がなさそうなのに、やたらと甘く接して来て……?
胡散
臭い眼鏡騎士×枯れ気味な姫の甘いような甘くないようなラブコメディ予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 00:31:20
29127文字
会話率:60%
ルナリア・エスルカルデは、高熱を出してとある夢を見た。
それは、前世の記憶。
ここが乙女ゲームの世界であること。
自分が悪役令嬢という存在であること。
王子に婚約破棄されてしまうということ。
闇落ちしてヒロインに倒されてしまうということ。
将来、破滅するということを思い出してしまったのだ。
猶予は、ヒロインがゲームをプレイする1年間。
その間ヒロイン、リーリエ・ソルアと一切顔を合わせずに生き抜くことはできるのか!?
悪役令嬢ルナリアの華麗なる『逃げ勝ち』ライフが、今始まる!!
※カクヨムにも掲載しています※
※カクヨムだと3話先が読めます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 20:39:42
120221文字
会話率:17%
天の星々から降り注ぐ光を力へと変える世界【ルクシオール】。
500年もの間、人類を苦しめ衰退へと追い込んでいた闇王は、王国王太子であり月の女神が遣わした【星導者(スターロード)】に討たれ、世界は失っていた平穏を緩やかに享受しつつあった。それ
から2年……。
大陸中央南部に位置するセンツステル王国、世界唯一の輝光士女学院にルナリアという一人の新興貴族が編入したところから、彼女たちの運命は動き出す。
月光の如き輝く白き長髪、抜群の美貌と才覚、時折見せる憂いの表情。
誰もが魅せられ注目する中で、当の本人である彼女……いや『彼』は、とても困っていた。
――女になってしまった呪いを解く方法を探す旅から帰国してすぐ、女学院に編入ってどういうことですか陛下っ!? 私は殿下との約束を果たすために……え? 学院の問題を解決してほしい? 勅命とあらばもちろんですが……ついでに嫁でも探してこいって、それは使命とは違うのでは!?
Sランク冒険者、世紀の発明家、謎の慈善王、そして王太子……の影武者にして本当の勇者、さらには……転生者。
貴族の子女という仮染の立場以外にも数多くの肩書と名前を持つ秘密多き『彼』は、魅力的すぎるクラスメイトたちを前に、女学院特有のあれこれや、月に一度やってくる『アノ日』にてんやわんやしつつ、それでも亡き親友との誓いを胸に、いざ王国の未来のため奔走せん!
これは、過去から現在、未来まで続く光のような、月と星たちの物語……。
※R-15作品です。性的な表現が含まれます。
※この作品はカクヨム様にも掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 20:48:33
703072文字
会話率:46%
本編では決して受けいれたりしなかった『再婚約』。
それをもし、ルナリアが受け入れていたらどうなっていたのだろう?
ただで済むはずは無い。
彼女は企みありきで受け入れた。
そして、後に拒絶した。
誰にとって、誰が、『悪役』なのか。
履き
違えた哀れな主人公は、堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 19:37:30
16851文字
会話率:42%
異世界に転生した橘琉斗は、訳も分からず聖域侵犯の罪で奴隷に身を堕とす。
この異世界では、大陸を支配する人類最大の国家「帝国」と、地下迷宮に身を潜め地上進出を目論む「魔族」が争いを繰り広げていた。リュートは「奴隷兵」として地下迷宮へ送られ
、強制的に魔族との戦争に駆り出されることに。
奴隷兵に与えられた仕事は「肉壁」。地下の大空洞に築かれた砦、その城壁の前に立ち「魔獣の餌」になること。戦闘能力ゼロ、ただの日本人であるリュートは凄惨な戦争の様子を目の当たりにして、ただ逃げ惑うことしかできなかった。
そんな時、地下迷宮の戦場で魔獣を屠り、屍の山を量産する銀髪の少女「ルナリア」と出会う。彼女は殺人趣味のサイコキラー『殺戮姫』と呼ばれ、他の奴隷達から恐れられる人物だった。
一方、死んだふりを繰り返して醜く戦場を生き延びるリュートは、他の奴隷達から『屍喰らい』と馬鹿にされ、周囲から孤立する。
奴隷を道具のように扱い、消耗品として使いつぶす帝国に激しい憤りを感じたリュートは、自由を勝ち取るために地下街で仲間を集め、元の世界の知識を活かして生き抜くための戦術を構築し始める。
持たざる弱者が強者に抗い、復讐を果たす異世界ダークファンタジー。
※本作はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 17:05:50
133027文字
会話率:34%
突然結婚相手が挨拶にくると告げられたルナリアは、家を飛び出す。
逃げ込んだ森で出会ったのは、8歳の少女だった。
最終更新:2022-04-04 12:04:57
5942文字
会話率:37%
「あぁ、もう朝だ。」
私(ルナリア・マルセイア)の体は睡眠を必要としない。
7歳の誕生日から、私の世界は変わった。その日から、全てが変わった。
あらゆるものに嫌悪される日々に壊れる家族。私は生まれてはいけなかったのだろうか..
これは、あ
る少女が再び眠りにつくためのお話。
※残酷な描写があります。序盤はかなり胸糞展開が続きます。苦手な方はブラウザバック推奨。
主人公は最終的に報われます。
戦闘描写や恋愛描写も含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 22:57:22
992文字
会話率:0%
大忘却――
異星人〝ルナリアン〟の侵略を受けた地球文明は一度は滅んだ。が、人類は滅んではいなかった。
過去の技術、知識、設備をサルベージした人類は文明を復興、ルナリアンに対抗する為の手段として〝アイドル〟を生み出した。
アイドル!
歌
って踊って侵略者野郎をぶち殺す超人乙女!
応援せよ。推せ。推せ。推せ。君の応援が彼女達を強くする!
※本作品は『ノベルアッププラス』にも投稿しています。
※本作品は2019年11月から連載していた『絶対防衛アイドル戦線ピンク・チケット!』のリメイク版となります。
※一章完結迄は毎日更新。20時頃の予定です。遅れるときなどはTwitter上で告知します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 08:08:40
350531文字
会話率:47%
フォルトーナ伯爵家の三女ヴァイオレットは、聖女である姉ルナリアから精神的な虐待を受ける日々を送っていた。
美人な姉二人に比べて地味で冴えない容姿のヴァイオレットはお見合い10連敗中。
政略結婚の役にも立てない彼女は、遂に過酷な魔物討伐
戦役へ送り込まれる事になってしまう。
家族は戦果を期待していない。死んで勲章と見舞金さえ齎してくれればと、そう思われていたのだが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 15:11:19
102644文字
会話率:25%
とある芸術学院に通う伯爵令嬢エウルナリアは、忘れ物を取りに学者に戻ったとき、ふとうつくしいヴァイオリンの音色を耳にした。
講義は終わり、あらかたの生徒は帰宅しているはず。
誰が弾いているのか?
好奇心で音の出所を探ると、そこにはかりそめ
の婚約者候補のアルユシッドがいた。
「――エルゥ、どうしたの。忘れ物?」
「ユシッド様」
────────
◆3500字余の掌編
魔法のない異世界恋愛で、とにかく音楽を書きたかった約三年前の作品『楽士伯の姫君は、歌わずにいられない』
https://ncode.syosetu.com/n5817ff/
の、終盤での派生ストーリーになります。
偶然ですが、続編『楽士伯の姫君は、心のままに歌う(R15)』
https://ncode.syosetu.com/n6067fl/
への繋ぎっぽい流れになりました。
浮かんでしまったので、衝動書きです。
シリーズは未読のかたでも大丈夫かと思われます。
お目よごしではありますが、ゆるっと投稿させてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 16:15:37
3564文字
会話率:36%
父とともに家業の歌をのぞまれ、芸術を生業とする小皇国レガートから南の大国セフュラへと招かれた少女エウルナリア。
セフュラ王は、父と仲のよい学友でもあったため、夏のそれは毎年の恒例行事でもあった。
十五の夏。
エウルナリアには、一つの野望が
あった。
王都キウォンよりもさらに南に下れば、エメラルドに輝く海と賑わう港があるという。ぜひ、そこまで大人の力を借りずに行ってみたくて──
※貴族令嬢としては破格の冒険の申し出に、周囲が意外なほど激甘です。ゆるふわ世界観で魔法はありません。
※おおむね、主従、身分差、幼馴染み属性が暴れて書いてしまいました。ご容赦ください。
※前書きに鉛筆らくがきネームがあります。
びっくりなさらないよう、表示調整機能でon/offをお選びください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 07:32:10
4100文字
会話率:33%
少し変わった小国・レガート皇国で、ぶじに皇国楽士団の歌い手となったエウルナリアの「その後」の物語。
16歳の春。歌姫として大舞台での独唱を成し遂げた彼女に訪れたのは予期せぬ波乱の影でした。それは、彼女自身も皇国をも巻き込む形で膨れ上が
ってゆきます。
大好きな人と一緒に音楽を奏でていたい、その気持ちをどこまで貫けるのか。
父と約束した、《婚約者の正式な選定》は卒業のとき。それまでとそれから。エウルナリアはどんな未来を選ぶのでしょう。
しかし、当面は婚約者どころではないのでは……? そんなお話、第二幕です。
(*学園での生活よりも、他国での旅や陰謀に巻き込まれたりと大変そうです。ほぼほぼハイファンタジーかもしれません。まったくそんな要素のない全年齢対象の第一幕はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n5817ff/)
(*転移、転生、魔法や悪役令嬢といった概念は一切登場しません)
作中のサブタイトルに※があるものには鉛筆による挿し絵があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 10:07:39
473252文字
会話率:32%
街の酒場を根城に日銭を稼いでいた女魔法使いルナリアとその一行が、冒険したり街の中をウロウロしたりするシティーアドベンチャー風味の異世界ファンタジーコメディ。勇者の加護を得たルナリアが大魔法を連発してときたま無双します。
二代目勇者の幼い女の
子に魔法を教えることになったルナリアが、勇者ちゃんのひたむきさに触れて、一緒に旅に出ようと決意する話です。
物語中に登場する街は一個で、箱庭風味に生活空間を描いていく予定。
ルナリアたちが街中の酒場や施設をあちこち巡って、事件に遭ったり解決したりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 23:36:06
148697文字
会話率:39%
ごく普通の男子高校生、冨樫啓介と不思議な転校生ルナリアのドタバタライトノベル。
キーワード:
最終更新:2021-07-04 02:44:54
12374文字
会話率:59%
此処は乙女ゲームに似た世界。
婚約破棄されて平民に落とされる悪役令嬢のルナリア。
生粋のお嬢様であるルナリアは平民として生きていけるわけもなく人買いに捕まり奴隷として売られる。
ゲームのシナリオはそうなるはずだった。だが、婚約破棄されたルナ
リアの前に現れたのは攻略対象の姉。転生者だという攻略対象の姉に飼われることになったルナリアだが、彼女が仕える主人は攻略対象だった。
侍女侍従を育成する育成科に通う為、通っていた学園に戻る事となってしまう。
元婚約者やヒロインとは違う学科に通うことになるが、同じ学園内の為、目の敵にされてしまう。
それもこれも、ヒロインの本命はルナリアの元婚約者では無かったから。ヒロインの本命はルナリアの主人だった!?
本命キャラを攻略せんと色仕掛けで迫るヒロイン(ヒドイン)だが……?(第一章)
夏休みが明けたら物語は第二部へと移行する。
隣国からの恋の障壁として現れる予定だった留学生達。
生徒会役員も変わり心機一転。
ルナリアに対する害意は沈静化したものの、ルナリアとディオンの間に新たなる問題が発生する。留学生達も加わり刺激的な日々が二人を待ち受ける(第二章)
!注意!
見切り発車且つ殴り書きです。
矛盾や隙間をなるべく埋めるようにはしてますが、設定が緩く甘い部分もあるかもしれません。
息抜きで思い立った内容を殴り書いた作品です。
読み手を選ぶ作品かもしれませんので、以上を了承の上ご高覧ください。
※アルファポリス様にも掲載しております
※いじめの表現がありますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 03:23:38
177683文字
会話率:39%
侯爵令嬢ルナリアは、婚約者である第一王子アレスによって、王子暗殺未遂という無実の罪を着せられ、二百年前の森深くへと飛ばされることになる。必ず助けるという魔術師の言葉を信じて過去に転移するが、転移先の二百年前の世界で魔術研究者のミハイルと出会
いーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 09:49:07
20437文字
会話率:52%
かつて世界を恐怖に陥れた黒き竜、オルフェウス。
その伝説を伝える一族に生まれた少女、ルナリア・アムネリス。
ルナリアの幼馴染であり、オルフェウスの鱗を継承した青年、ギルファ・オルザード。
ルナリアの好きな人でもあるギルファは、オルフェウスの
生まれ変わりであった。
オルフェウスの生まれ変わりが生まれたことで、世界に異変が生じ始める。
図らずして、世界の異変に巻き込まれるふたり。
ふたりは、無事に世界を救うことが出来るのだろか?
ルナリアとギルファの世界を救う冒険が始まる。
アルファポリス様でも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 20:40:07
8967文字
会話率:5%
ルナリアには妹がいる。双子なので上も下もないのだが、しかしその妹はルナリアとは全然似ていなかった。
美しい容姿と底抜けの明るさを持つ妹、ソラシナ。
けれど、二人が二十歳を迎えた年、両親はルナリアにこう言った。
「何としてもソラシナが皇太子妃
になることだけは阻止しなさい」
ルナリアの戦いの幕開けである。
※プロローグ部分だけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 21:43:46
2842文字
会話率:14%
「命の価値?精々金貨8~20枚ってとこだろ?」
太古から大陸を恐怖のドン底に突き落とし続けているエルフの少女、ルナリア。
そんな彼女もそろそろ休暇が欲しいと思い、古巣である地下街に戻ってきた。
しばらくはのんびりと隠居生活でも送ろうと考
えていたルナリアだが…………世界はそんなに甘くはない!
暴れまわった仇と言わんばかりに来襲する旧敵達。
彼らを完膚なきまでに叩き潰すため、ルナリアは再び剣を取る……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 12:09:19
151319文字
会話率:43%