あやかしはびこる帝都にて、ひとりの没落華族令嬢がいた。
異国出身の母を持つ金髪碧眼の美しい娘まりあは、屋敷にあやかしを匿う公爵、山上装二郎に目を付けられてしまう。
逃げ足の速いまりあを装二郎は気に入り、花嫁に迎えた。
ある契約と引き換えに結
婚したものの、山上家は普通の家ではなかった。
広い屋敷にタヌキやキツネのあやかしがいて、人の姿はないのに、部屋はピカピカ。
親戚どころか、親兄弟一人訪ねてこなくて。
あやかし屋敷は不思議なことばかり。
夫となった装二郎は昼間から眠そう。
こうなったら、まりあ自身がしっかりするしかない。
虐げられていた、タヌキやキツネ、ついでに昼行灯な夫は私が守ります!
契約花嫁の、愛と正義の奮闘物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:00:00
103420文字
会話率:36%
部屋はピカピカ、心がスゥー。
最終更新:2024-04-28 16:02:36
616文字
会話率:0%
久しぶりにピカピカの1年生気分の春がきました。
あちこちの桜まつりも復活していますね。
最終更新:2024-03-31 07:34:39
985文字
会話率:0%
ひとりぼっちのさみしい夜勤の最中に、国境警備のロボット・ヨルノは、リヤカーをひいた熊の親子と出会う。ある一夜の物語。
そして、ピカピカ、夜はまたたく。
最終更新:2024-03-15 21:41:20
4444文字
会話率:24%
のどかな町に住むレベッカは子供たちと仲良く山で遊んでいました。
いつものように山で遊んでいると、キレイなピカピカ光る木の実を見つけました。
それはとても不思議な木の実でブドウやオレンジなど色々な味がします。
レベッカはみんなで食べたいのです
が、木の実はどこを探しても見つかりません。
みんなで木の実を食べることができるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 08:01:26
2473文字
会話率:35%
ピカピカと目立つ純白の鎧を身にまとい……。
敵拠点を見つけては、策も何もなく万歳突撃……。
――悪夢だ。
どうして、わたしはこんなバカ王子のお供をしなければならなくなったのだろうか?
でもまあ、仕方がない。
バカとハサミはな
んとやら……。
せいぜい、有意義に使わせてもらうとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 21:07:07
4707文字
会話率:23%
明後日、人生初めてのデート、愛車ハコスカをピカピカに磨きあげた。
それなのに……。
しいな ここみ様主催企画「砂糖菓子みたいなラヴ·ストーリー企画」参加作品です。
主催者様が企画を告知したとき、「ホラーやパニックで甘々な作品を書けるも
のなら書いてみろ」って煽ったんですよ、煽られてパニックを書いてやるって思ったのですが、ネタか全然浮かばず悔しーってなりました。
そんな時に思い出したんです、そういえば以前パニックで恋愛物書いた事があったなと、それでこの作品を参加させてみた次第です。
だから私自身この作品が甘々かどうかなんて全然分かりません。
書いた時も恋愛物を書くって言うより、ゾンビ物でこういうシチェーションがあっても良いなぁーと思い書いたんで。
連載の「生存者」の「デート」をちょびっと加筆修正した作品です。
元々の原型はエブリスタに投稿した「デート」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 13:00:00
4370文字
会話率:21%
少し遠回りして家に帰っただけなのに。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-07-11 13:00:00
541文字
会話率:10%
自動車って、生きていく上で必須ですよね。
車業界に長く身を置くシステム屋としては、出来る限り知って欲しい。
ピカピカの新車もあれば、ぼろい中古車の取り扱いもある。
自動車をリサイクルしている事もSDGsなのに、取り上げられることも少ない。
そんな、車に関するエッセイ・評論を機密に触れない程度に紹介したい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 20:58:30
4262文字
会話率:0%
一部一章。この後、②に続きます。
【あらすじ】
「スカートまくりま扇」や「スカート覗きマッスル君」など主人公タカトが作る道具はどこか変?
そして、ヒロインのビン子ちゃん、「電気ネズミのピカピカ中辛カレー」などのファンタスティックな料理は絶
叫を誘う!
なぜかオイルパンを狙ってルパン・サーセンや尾根フジ子が追いかけっこ。
魔物素材と日常道具を融合して新しい力を発現させるの融合加工。
それは、魔装装甲と呼ばれしものなどを作り出し、人類と魔物との戦いにおいて欠かせないものであった。
主人公タカトもまた、融合加工職人を目指す。
だが……その技術を、軍事に向ければおそらくそれは超一流なのだが……向かうはなぜかエロばかり。
しかし、その下心も一緒に暮らす記憶を失った神様ビン子に阻まれる。
ビン子は働き者で頑張り屋さんなのだが、料理の腕は迷コック!
だが、この二人には、さらに大きな謎があった。
タカトの心の奥底には得体のしれないものが潜み、時折、その凶暴性を覗かす。
そして、ビン子もまた、失われた記憶に眠る本来の自分に翻弄されていく。
ビン子が好きなのはタカトなのか……
それとも、タカトの中に眠る別の何かなのか……
いや、そもそも好きという感情はビン子のものなのか……
そんなタカト達は今日も配達の仕事に出かけるのだが、なぜかいろいろな騒動が沸き起こる。
魔物の襲来のはずが、いつしかピンクのおっさんとオットセイがイケメンをめぐって奪い合う。
学校では授業をそっちのけで高校生クイズが始まってみたり。
もう、ハチャメチャな一日の始まり始まり!
注意:3年かけて書いた本作を現在書き直し中。ダラダラと無駄に長くなったため、改稿完了した1部1章の部分だけを切り出し一巻としてまとめてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 17:18:18
295989文字
会話率:20%
——なんか朝起きたらハゲていた。
ピカピカの大学一年生ケンマは、文字通りピカピカになってしまった。
その代わりにって感じで突如手に入れた謎の力!
こんなのいらねえ!髪を返せ!
その原因は不明であり、誰
にも相談できないケンマ。
その力は日々大きくなり、あらゆる事件に巻き込まれる——
果たして彼は夢見た大学生活に自信を持って臨むことが出来るのか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 21:28:51
6535文字
会話率:17%
小学生になる直前、母親と一緒にランドセルを買いに行った。
新品でピカピカのランドセルは、当時の俺にとって宝物だった。
けれど子供は、成長とともにランドセルから離れてゆく。
最終更新:2022-12-12 21:07:23
1000文字
会話率:7%
かつて、一人の戦士が古き竜の王を討ち果たした。
竜とは地上で最も偉大な獣であり、その生命は永遠不滅。
人間との力の差は天地の高さを比べるが如し。
故にこそ、その戦士が成し遂げたのは原初の偉業。
特別な才や力はなく、ただ与えられた魔法の剣
一振りで天地の境を埋め切った。
しかし代償はまた重く、竜の死と引き換えに戦士は命の灯火を失った。
それが、遠き昔の事。
……気付けば、誰もいない廃城の中。
右も左も――どころか、自分が誰だったかも分からない。
あるのはボロボロの服と鎧、後はそれだけピカピカな剣が一本。
とりあえず良く分からんまま城を探索したら、
そこにはでっかい竜の死体と、眠っている金髪の美少女がいて―――。
これは竜殺しを成し遂げて死んだ一人の男が、もう一度竜殺しを殺り直す物語。
【※この作品はカクヨムにて完結済みです。再投稿にあたって一部の文章を修正しています】
【※毎日に3回ほど更新予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 20:00:00
824479文字
会話率:28%
舞台はとある国の深い深い森の中。森に隠れるようにして、たった一人で暮らしている少女がいました。少女の名前はみこと。ある日みことは家の前の大きな木の根元で、ピカピカ光る不思議な卵を拾います。だけど、卵から生まれたのは、見たこともない金のドラゴ
ンで……ルークスと名付けられた小さなドラゴンと、不思議な力を持つみこと。二人の出逢いによって、今、みことの運命が動き出す!みことに隠された出生の秘密とは!?
可愛いドラゴンと可憐な妖精姫が巻き起こす、ほのぼのハートフルな異世界恋愛ファンタジーです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 15:06:03
5756文字
会話率:46%
この高校には……不良しかいないッ!?
もちもちほっぺがチャームな小和水なのは、ピカピカの高校一年生!
元気いっぱい、今日もお米が美味しいけど……なのの偏差値は、12! 12である!
バカなのである!!
そんな彼女は、不良がたむろする女
子高校に入学するしかなかった!
ヤンキーだらけ、怒号とバイクのエンジン音が轟く地獄だが……なのはバカすぎて、気づいていない!?
それどころか、無自覚に笑顔を振りまいて……ヤンキーに好かれちゃった!?
でもそれも気づいていない!?
これは、おバカ過ぎる少女と、彼女に好意を寄せる少女たちの血で血を洗う凄惨な争いを描いた物語――
(おバカな百合コメディだよ! 偏差値12でも読めるよ!)
※本作では、女の子同士の恋愛表現があります。
※本作には、流血表現が含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 17:00:01
104735文字
会話率:43%
絶海の孤島モシホ島のウェービーは、天涯孤独になってしまった。モシホの首長一族は勇者と呼ばれる特殊な能力者である。
しかし、ウェービーの力は、ゴミのある所に跳ぶだけの、「掃溜女神(クズサーチ)」という無用な力だ。
ある日ウェービーは、父である
故首長の遺品から、亡き姉宛の婚姻申込書を発見する。
※共通恋愛プロット企画参加作品です
※PDプロット提供者 相内 充希さん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 07:00:00
31480文字
会話率:56%
異世界転生......その単語には夢がある、少年はチート無双に憧れ、少女は異世界恋愛だったり農場での動物モフモフゆったりライフに憧れる。そう、彼女たちもそうなる......はずだった。
「人は殺すな、殺したとしても不利益にしかならん!!
」
「えええええ!!魔王様ー!?」
「お、お嬢様、お召し物が汚れます!!やってはなりませぬ~!!」
「邪魔しないで下さる!?私は破滅フラグを回避せねばなりませんの!!床よ、お覚悟をお決めくださいませ!!貴方様をこの私が雑巾がボロボロになろうともピカピカに磨いて差し上げますわ!!」
神のちょっとした手違いで、暴走トラックに轢かれ死んだ女子中学生二人、片やイケメン最強魔王に、片や美少女性悪悪役令嬢に転生!!
「国を立て直すぞ!!まずは内政が出来るヤツを登用しろ!!腕っぷしの効くヤツは警察に入れ!!魔導士たちの部隊も作って国境を警備しろ!!」
「ふっふっふ、せっかく美少女に転生できたのに、それが破滅フラグしかない悪役令嬢なんてシャレになりませんわ。ちゃんとお庭のお花たちにも歌を歌いながらお米のとぎ汁を使ったお水をかけてあげないと.....あら、あんな所にどぶみたいに汚い猫が......拾って差し上げますわ。」
ただ、テンプレな異世界転生をして生活したかった二人は、テンプレを破壊しながら第二の人生を歩む!!
いつか、親友だった二人はまた会う事が出来るのか!!
その前に、悪役令嬢は破滅フラグを、魔王様は討伐フラグを叩き折れるのか!!
「「私の第二の人生、どうしてこうなった!!!」」
悪役令嬢が語り手の場合、悪・とタイトルに付き、魔王様が語り手の場合は、魔・と付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 15:37:52
211875文字
会話率:67%
ルインは街の案内人をやっている。
RPGゲームで言うところの、街の名前を教えてくれるNPCというやつだ。
「やあ、旅人さん。ルナリードの街へようこそ!
どこから来たんだい?」
そうして旅人に必要な店を紹介して、幾ばくかの金を得る。そ
んな仕事だ。
だが、最近、街に来る旅人の様子がおかしい。
ハジュマーリュ伯爵領を『はじまりの街』と変な訛りで話すし、装備は旅人とは思えないほどピカピカで、自分たちを『プレイヤー』と呼称するのだ。
これはとあるVRMMORPGの中の案内人の物語。
これはNPC・ミーツ・プレイヤーの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 18:00:00
213763文字
会話率:27%
美術系出版社に勤務する東は、先輩の代理で個展の取材にむかう。画家の名前は磯谷直人。地元の同級生。そして、東が二度と会いたくない男だった。雪が舞い散る隅田川を眺めながら、東はある決意をする。その結果、思いがけない言葉を聞くことになった。
年の
瀬の東京でふたりの男が再会し、過去を清算する物語。
※この小説は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 07:29:00
8944文字
会話率:38%
とある街のクリスマスツリーのてっぺんにいるお星さま。
そんなお星さまの役目はクリスマスツリーのてっぺんでピカピカ光ってみせること。
だけど、なんだか今年はさみしくて仕方ありません。
そんなお星さまに話しかけてきたのはトナカイが引く空を飛ぶ
そりにのったサンタクロースでした。
クリスマスツリーのてっぺんにいるお星さまとサンタクロースのお話。
絵本風のお話を目指したので、お子さんと一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。
※この作品はエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 01:32:56
3290文字
会話率:39%
シュミット伯爵視点で甦る、ハーレルイと伯爵の出会いと別れ。
『上映はまだか』
『苦情なら失恋しすぎのハーレルイに言え。ピンポイントで探し出すのはひと苦労なのだぞ。』
『ベルダ。がんば。終わったらピカピカに磨いてあげます!』
最終更新:2021-11-26 00:31:43
8452文字
会話率:46%