もし一般人が遥かに進んだ技術をもつ宇宙船を拾ったら…
そんな妄想をテーマに小説を書いてみました。
すぐに宇宙に行きません。
高度な技術を持つ存在はどこまで地球の文明に干渉できるのか…それを人はどのように受け入れることができるのか。
それを描
けたらいいなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:00:00
425196文字
会話率:20%
高校生の中道龍我は、下校中に空から不審な物体が落ちる様子を目撃した。
裏山に落ちたその物体が気になり、現場まで向かうと、そこには一体のアンドロイドがあった。
アンドロイドは女性型で、頭部がツインのお団子ヘアーの形をしている。のっぺら
ぼうの顔に液晶画面の要領で目と口が簡易的に表示されていた。
「ふふふ……中々かわいいじゃないか……」
デフォルメされた表情に愛くるしさを感じ、龍我はニヤニヤと笑みを浮かべる。
その時、アンドロイドは上体を起こして、彼の方を向いた。
「はじめましてアル。ワタシの名前、シンマオというアル」
アンドロイドは、ステレオタイプの中国人のように話しかけてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:30:00
27789文字
会話率:45%
30年ニートの俺が、ある日突然村長に!?
裏山にダンジョン、親父は財産持って夜逃げ、危機感ゼロの村人たち――
「どうすりゃいいんだよ……」
幼馴染と謎スライムに助けられながら、
なんとか村を守ろうとジタバタ奮闘中。
どんなに頑張っても
、全部うまくいくとは限らないけど――
それでも俺は、村長としてやれるだけやってみる。
今日もまた、俺はこの村で目を覚ます――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:52:23
7643文字
会話率:39%
ー染みの付いた手記ー
ここは剣も魔法もーい平和でーーな世界。
そんなつまらない世界にある僕のーー裏にあるーーは伝説がある。
『どこかに願いが1つ叶うーーがある』
というものだ。
もちろん誰も信ーなどしていない。僕も信じてはいなかったが、他
にやるーー無いのでよく裏ーー探しに行った。
長く雨がーーー翌日、僕はいつも通り裏山で当てもなくーーを探していた。
すると、いつも通っているーーも関わらず足を滑ーーて崖を滑ーーーてしまった。
落ちた先に小ーー祠があり、その中に淡ーーるーがあった。
そのーをーーー瞬ーに世界はー転ーー。
いや、ーーと言ーか、ーーが回った。
ーーここから先は染みが酷く読むことが出来ないーー
ーーその先の唯一読める部分にはただ懺悔する言葉が綴られていたーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 13:04:40
8134文字
会話率:50%
(※毎日0時くらいに更新)
世界中の物語をこよなく愛する高校生の俺は、卒業式当日にクラス全員とともに事故で死んでしまった。
なのに目が覚めたら俺は異世界で5歳児に転生していた。魔術を使えない落ちこぼれとして転生したが、『数秘術7』とい
う謎のスキルを持っていた。
その異世界式数秘術は、じつは唯一の〝成長するスキル〟で……?
悪ガキな主人公が冒険者になって、数秘術と共にちょっとずつ成長していく転生チートラブコメ。
(コメディ強め。各編の前半はコメディパート、後半はシリアスパートの構成が多めです。なお主人公がわりとアホのでご了承ください)
第Ⅰ幕 【無貌の心臓】
・幼少編
・弟子編
・心臓編
第Ⅱ幕 【虚像の英雄】(予定)
・竜姫編
・激突編
第Ⅲ幕 【鏡映の学園】(予定)
・教師編
・救国編
第Ⅳ幕 【幻影の勇者】(予定)
・過去編
・未来編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 21:10:59
1869254文字
会話率:44%
いろんなことを教えてくれる、魔法の鏡。
鏡の世界には、世界の数だけ〝なかのひと〟が住んでいる。
これはそんな〝なかのひと〟たちの、日常のひとコマ――
最終更新:2025-01-30 23:00:20
2913文字
会話率:60%
かつて100年間君臨した魔王が暗殺されてから、三年後の王国辺境の街。
【第一の事件・王子毒殺未遂】
小柄で地味な少年セイシンは、ある日傭兵の仕事をクビになってしまう。生活費を稼ごうと武闘大会の賞金目的で訪れた街で、勇者の少女や魔王の
娘と偶然出逢った。同じく訪れていた王国の第一王子が、あろうことか毒殺未遂で倒れてしまい、セイシンは彼女達ともども毒殺の嫌疑をかけられてしまった。
真っ先に疑われたのは魔王の娘。セイシンは彼女が犯人ではないと確信するも、彼女を守るのはセイシンだけだった。
いつ、どこで、誰が、何を使い、どうやって王子に毒を飲ませたのか。すべてが謎のなか、魔族を憎む人々にセイシンたちは追い詰められてゆく……。
全員の疑心暗鬼を制さなければ、待っているのは冤罪の死。
騙されるのは、果たして誰だ。
【第二の事件・『悪霊』の棲む街】
とある暗殺組織を探るべく訪れた街で、会うはずだった領長がすでに死んでいると聞かされたセイシンたち。
街の人々は、領長を殺したのは街に棲む『悪霊』だと言っていた。
セイシンたちは領長が残した手記を探して彼の抱えていた秘密を暴いていく。
『悪霊』の正体は。
そして暗殺組織の手がかりはいかに……。
【第三の事件・燃える男】
暗殺組織の情報を頼りに旅を続けていたセイシンは、卑劣な王宮騎士と口論をしてしまう。彼に呼び出されて人気の少ない場所で待っていたセイシン。すると突然、近くで寝ていた浮浪者が全身から炎を上げて焼け死んでしまった。
近くには他に誰もおらず、放火殺人の嫌疑をかけられて拘束されてしまった。仲間と協力して暗殺組織を追いつつ、男が燃えたトリックを暴いてゆく。
果たして殺人の疑いを晴らすことができるのか。
そして暗殺組織を追いつめたとき、ある事実がセイシンを襲う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 18:16:00
338060文字
会話率:45%
大津見咲弥(おおつみ さくや)はキャンプを生き甲斐にする22歳の残念美人。
勤めていた会社がブラック化すると休日にキャンプを楽しむこともままならず、鬱屈した日々を過ごすことになる。
祖父の死をきっかけに家族や会社と縁切りをした咲弥は、祖父が
残してくれた田舎の家に移り住み、キャンプざんまいの日々を送ると決意する。
転居を済ませた咲弥がいざ裏山に向かうと、そこに待ち受けていたのは巨大なドラゴンだった。
ドラゴンは戦乱の絶えない世をはかなみ、咲弥の住む世界に移住するべく魔法の門を開いてやってきた。そこで咲弥の祖父と巡りあい、この裏山で隠遁生活を楽しむことに決めたのだという。
そんなドラゴンと意気投合した咲弥は、ともにキャンプライフを楽しむことにした。
自前のキャンプギアに魔法のアイテムも組み合わせてキャンプを楽しみつつ、異界の住人たちと交流を広げていく、のんびり日常ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 17:00:00
367755文字
会話率:48%
趣味で初めて小説を書いてみました。
楽しんで読んでもらえると嬉しです。
高校進学を期に、相続した祖父の家に引っ越してきた主人公。
裏山にスライムしか湧かないダンジョンが発生し、スライムを討伐して、魔石を手に入れるも、魔石は探索者協会に登録
した探索者しか売ることが出来ず、仕方なく探索者に登録。
一人暮らしをしながら、スライムを討伐して、小銭を稼ぎながら高校生活を送る話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 12:10:00
89017文字
会話率:6%
祖父母の家の裏山で遊んでいた来夢は奇妙な男に遭遇する。その話を聞いた祖母の態度はどこか妙だった。
最終更新:2025-07-12 13:24:05
8056文字
会話率:21%
家出をよくする子供だった。
『浮雲九十九番地』の主人公たちの家出ストーリーを執筆中に、その事を思い出した。
一度、小さな弟を巻き込んで、母親に激怒された事がある。
その時、「家出したいなら、一人でしなさい!」と叱られた為、次からはそうした
。
しかし、本当は、世眠と三宝のように、家出仲間が欲しかったのだ。
もしかしたら、子供の頃の願いから生まれたストーリーかもしれない。
昔を思い出したので、子供の頃に言えなかった『ごめんなさい』を執筆してみた。昔話を勝手に書いたと弟に知られたら、怒られそうだ。黙っておくつもりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 15:21:03
3660文字
会話率:9%
都会での仕事をやめ、農業とDIYの動画を発信しながら実家での農業生活を初めた良太朗。
塗り直した実家の裏庭にある鳥居は、異世界へとつながった。
他に人はいないみたいだし、とりあえず露天風呂でもつくろう〜
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2025-07-01 18:40:00
106986文字
会話率:72%
天才松中博士は、あらゆる研究をしていた。だが、両親は亡くなり、ガールフレンドはおろか、友人もいない孤独な生活をおくっていた。四十歳を過ぎた頃、助手がメスの子猫を誕生日プレゼントにくれた。あまり興味がなかったが、猫は懐いてくる。エレンという名
を子猫につけた。気がつけば、エレンが一番大切になっていった。家族がほしかった松中博士は、エレンと話がしたくなり、彼女の脳へAIを繋げて、言葉を学習させた。猫の寿命は短い。寿命を伸ばすため、DNAを人間に近づけた。次第にエレンは言葉を覚え始め、体まで変化を始めた。この情報を得た防衛省は、あらゆる動物をエレンと同じ処置を行い、兵士減少を動物部隊で補おうと、松中博士に依頼した。しかし、松中博士は断った。このことで、松中博士は防衛省の特殊部隊に拉致されかける。松中博士は、エレンを守るため、自分の記憶をエレンのAIにアップロードして自殺をはかる。エレンとAIとなった松中博士は、防衛省に見つからいように過ごしていた。やがて、小さな村の裏山に住みついた。この山には、伝説の植物や動物が住んでいた。ある時、エレンが村に散歩へでかけた時、スライムが人を襲っているのを見た。エレンは、幼稚園児たちを助けるため、スライムと戦うことになってしまう。ルミという村のメカニックと出会い、ルミと子どもたちを連れて、村を脱出した。山に戻ったエレンとAIの松中博士は、スライムの正体を顕微鏡を使って見つけた。スライムは、ナノディバイスと合成細胞で、できていた。AI松中博士は驚いた。これは、生前に松中博士が研究したもの。危篤状態の人を助けるため、研究しネズミでの実験は成功した。だが、この技術を使えば、人間ではなくなってしまうことに恐怖を覚え、即座2研究内容を破棄した。だが、誰かがこの技術を使い、何かをしようとしている。自分の研究が、こんなふうに使われるのは我慢ならない。エレンと松中博士は、スライムを作ったやつを追い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:52:03
81775文字
会話率:39%
獣人の耳と人間の耳、そして二色の髪と翡翠色の瞳を持つ少女は、異世界で『異形』として忌み嫌われ、人間にも獣人にも居場所を与えられずに生きてきた。
彼女の現実は、見世物小屋で痛めつけられる地獄のような日々。ただ呼吸をすることさえ、苦痛に
まみれた絶望だった。
一方、輝かしい光に満ちた現代日本。
ごく普通の青年、根村 亮は、ある日突然、宝くじの高額当選という途方もない幸運を手にする。
富と自由を手に入れて、すべてが手に入るはずだった。だが、彼の心を満たしたのは、金では決して埋まらない『深い孤独感』。溢れるほどの財産も、彼自身の心の空虚さを埋めることはできなかったのだ。
そんなある日。
亮は、人里離れた山奥に購入した和風邸宅の裏山で、朽ちかけた洞窟の最奥に、奇妙な『牢獄跡』を発見する。その中で彼が目にしたのは、まるで今にも消えてしまいそうなほど痩せ細り、気を失っている一人の少女だった。
救い出された少女の口から語られるのは、亮の常識を遥かに超えた『異世界の知識』。彼女は、まさに“異世界”から迷い込んだ存在だったのだ。
文化の違い、心に深く刻まれた壮絶な虐待の深い傷、そして過去の経験から染み付いた過剰なまでの従順さ──。亮は、戸惑いながらも、そのすべてを真正面から受け止め、孤独な少女に優しく寄り添うことを決意する。
一緒に温かい食事を囲み、同じ屋根の下で眠り、共に笑い、時には涙を流す──。ごく当たり前の日常の積み重ねが、彼らの『心の距離』を少しずつ、しかし確かに縮めていく。
亮は、少女に『人間らしい“普通”の生活』を教え、少女は、亮に『忘れかけていた“心の温かさ”』を教えてくれた。
これは、異なる世界、そして異なる種類の孤独を抱えた青年と少女が、奇跡のような偶然の出会いを果たし、小さくもかけがえのない絆を育んでいく物語。
やがて彼らは、血の繋がりを超えて、『“本当の家族”のような関係』へと辿り着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 11:00:00
90904文字
会話率:21%
今年の夏は、雨が少なかった。
湯浅 蓮は、大学からの帰り道、いつものように裏山の方へ自転車を向けた。舗装されていない畦道を選ぶのは、特に理由があったわけではない。ただ、そうしないと一日が終わらないような気がしていた。
──今年も、夏が
来てしまった。
稲穂はまだ青く、風に擦れる音は耳の奥をくすぐる。
自転車を押しながら歩いていると、ふいに、誰かの視線のようなものが背中をかすめた。蓮は足を止め、振り返った。
が、背後には誰もいなかった。
ただ、風が抜けただけだ。そう思って再び足を動かそうとしたとき──
「……蓮?」
名前を呼ばれた。
その声を、五年と一ヶ月ぶりに聞いた。
振り返ったその先に、ひとりの少年が立っていた。畦道の真ん中、炎天下にもかかわらず、影のように色褪せた制服姿のまま。
「……コウ?」
口が自然に動いた。
信じられないほど自然に、名前が出た。それ以外の言葉は、どこにも見つからなかった。
コウは笑わなかった。いつもは笑ってたのに。
その代わり、まっすぐ蓮を見つめていた。まるで「遅かったね」とでも言うように。
だけど──何かが、おかしい。
コウのその姿は、五年前、いなくなったあの日のままだった。
成長も、変化も、何ひとつなかった。
──まるで、時間の中に置き去りにされたかのように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 21:10:00
5042文字
会話率:23%
科学の力ってすげー!我らが機界の極東島国ニホンへ、魔法界の英国から平たく言うと世界征服を目論むイカれたお客様が来日。愛犬との下校中、運悪く親切心で日本語の不自由な不審者を助けようとした少年、雪川稔くんは奴に目をつけられてしまい、あれよあれよ
という間に事件に巻き込まれ魔法界で保護されることに。
保護と教育のため稔が放り込まれた先は魔法学校。
そこへ稔と同時期に魔法界のニホン極東島国ヒノモトから飛び込んできた子供達が3人。雷神の鬼様を始祖とする実力の伴うハイスペ厨二病患者鳴神くん、走る野菜達を従える|怪異《ホラー》解体業者ひなちゃん、見た目は仔ウサギ中身は鬼畜な戦闘民族春兎くん。
4人と1匹の極東島国からやってきた問題児共が巻き起こす、事件あり、成長あり、ちょっとホラーあり、ドタバタ青春スクールライフ!
入学当日に退学RTAしかけたり、クソデカホットケーキ焼いてみたくて自由研究でドラゴンの卵取りにいったり、学校の裏山にヒミツ基地つくったり、学校に潜む怪異に巻き込まれたり、おふざけが世紀の大発見に繋がったり。彼らは好奇心の赴くまま、彼らは悪意なくいたって真面目に、時にはクラスや寮を巻き込んで仲良く問題児やってら。みんな元気だね。
そんなわけで、まずは未来の問題児スットコドッコイ共のご紹介。
書き溜めてる分の更新ペースは3日に1回。
他サイトでも掲載してます。
執筆は主に花時雨。
一緒に考えてる人:菓氏さん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 05:56:55
62369文字
会話率:56%
空気以外何も無い田舎暮らしの高校生である石垣ハジメ。実家が所有する裏山にダンジョンが発生した。
ダンジョンに入り苦労して強敵(?)スライムの駆除に成功。スライムが落としたドロップアイテムをうっかり自分に使ってしまう。
何だろうと見ると鑑定(
レベルアップ・初回特典取得)が生えていた。
「これなら憧れの魔法が使えるようになるかも……」
それから裏山にあるダンジョンでスライム相手に闘う日々が始まる。
しかし……
「何でスライムしか出ないんじゃあ!」
ハジメの心の叫びが洞窟に木霊する
*謎の力を得て無双する話ではありません。ハーレム無し。SFです(震え声)
*カクヨムさんでも先行投稿中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 18:30:00
102568文字
会話率:31%
なんでも請け負うがなんでも請け負うわけじゃない。
そんな奇妙なキャッチコピーを掲げる「幾何学屋」。
その界隈で知らぬ者はいない異常解決請負人。
13の区画地域を有する円淀市では近年、自然エーテルの急激な増加によって異常が多発しやすく
なっていた。
エーテルと呼ばれる特殊資源を人類が生活の基盤とし始めてから早200年がたとうとしているが、いまだその性質は不明瞭であり、ベールに包まれた点も数多い。
そんな円淀市に拠点を構えて商売を行っていた「幾何学屋」天乃ツヅリは、ある日一件の奇妙な依頼を引き受ける。
──崩れた裏山の調査を依頼したい。
そうして訪れた円淀市第七セクター「月欠」。その山奥にある依頼人の元を訪れたツヅリが目にしたものとは──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 08:00:00
126719文字
会話率:30%
子供の頃、裏山の溜池に住んでいると噂されていた河童……ある日、同級生の少女が行方不明になり、探しにいった私たちが水辺で出くわしたのは、どこからどう見ても、正真正銘、本物の……!?
最終更新:2025-06-01 02:32:53
2577文字
会話率:20%
妻が裏山の祠をちょっと壊したら、呪われた。
「一週間後に死ぬ」って、なんだそれ。
暴力は振るわない主義だ。空手を始めたとき最初に誓った。
ただし──相手が神なら別だ。
俺は妻を守る。そのためなら、祠ごとぶっ壊す。
祠は粉砕したけど、夫
婦の絆はしっかり強化されます。
今さらですが『祠もの』、2500字程度の愛が深いコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 07:15:37
2584文字
会話率:31%
不思議な声を聞いた高校生・ソウタは、妹を追って裏山の“岩戸”へと向かう。
気づけばそこは異世界「アトラシア」。
彼の旅が始まる。
最終更新:2025-05-19 18:00:00
14134文字
会話率:34%
高校生の神谷悠真は、歴史研究部の合宿で訪れた郷土資料館の裏山で、
偶然ひとつの古びた木箱を掘り当てる。中にあった巻物を開いた瞬間、強烈な光に包まれ、
気づけばそこは——戦国時代の真っただ中だった。
異世界転移のような状況に混乱しつつも、戦
の気配に満ちたその地で、
悠真は“歴史オタク”としての知識と冷静な判断を頼りに、生き残りを賭けて動き出す。
だが、彼が出会ったのは、この時代を揺るがす最強の武将・織田信長であった——。
悠真の戦国タイムスリップ譚、ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 12:08:29
60153文字
会話率:34%