明後日、人生初めてのデート、愛車ハコスカをピカピカに磨きあげた。
それなのに……。
しいな ここみ様主催企画「砂糖菓子みたいなラヴ·ストーリー企画」参加作品です。
主催者様が企画を告知したとき、「ホラーやパニックで甘々な作品を書けるも
のなら書いてみろ」って煽ったんですよ、煽られてパニックを書いてやるって思ったのですが、ネタか全然浮かばず悔しーってなりました。
そんな時に思い出したんです、そういえば以前パニックで恋愛物書いた事があったなと、それでこの作品を参加させてみた次第です。
だから私自身この作品が甘々かどうかなんて全然分かりません。
書いた時も恋愛物を書くって言うより、ゾンビ物でこういうシチェーションがあっても良いなぁーと思い書いたんで。
連載の「生存者」の「デート」をちょびっと加筆修正した作品です。
元々の原型はエブリスタに投稿した「デート」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 13:00:00
4370文字
会話率:21%
愛車を走らせていた、俺は
エンジンを冷やす為、車を止めると
変わった建物に、入った、、、が、
それは悪夢の始まり、、
、、 そして再び夜が明けると、、、建物の中に新たな展示車が増えるた、、、
・・・ 箱形のスカイライン!・・・
・・・ 主
のない、ハコスカ・・・
持ち主は、永遠に戻らない、、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 20:35:06
1960文字
会話率:7%