トンボ 小説家になろう　作者検索

あやめ池で生まれたトンボ 世界の果てを目指して旅に出る それなりの幸せを得て、わかったつもりになっていた・・・ でも、冬を前にして、もう一度やり残したことに挑む ※カクヨムにも投稿しています

海から現れた巨大な怪獣が。 夏のホラー２０２３参加作品です。

五月初め、実家に帰る御影良哉は弟のことを思い出す。 小学三年生で死んだ弟、彼を思い出すとき、いつだって黄金のトンボのことが頭をよぎる。 それは今と同じ時期、彼を魅了した美しいトンボ。 五月、一時だけ飛ぶ黄金トンボは夢の中

ペアのトンボの羽が瞬くとハートにみえる 末永く幸せに

赤トンボ　青トンボ 赤色のガラス玉 まっかかな眼をして 泣かないで 以前書いた詩を改稿しました。

20xx年。人類は自らの愚かな行いで地上を追われ、地下に生活の場を移していた。 乏しい資源と太陽のない世界で慎ましく、でも、強かに暮らす人間たち。 そんな地下世界で銀髪美少女アンドロイドの「昴」とドローンの「トンボ」は一人の少女を探していた。 かつて二人と一緒に旅をしていた旅芸人の少女を。 ある日、昴たちは少女の旅芸人の噂を耳にする。 もしかしたら、と昴たちは少女がいるという街へとスクーターで出発するのだった。 ※基本スチームパンクの世界ですが、格好のいいバトルや、すごい機械はでてきません。 不愛想な美少女アンドロイドとお調子者のドローンがのんびりスクーターで人探しをするお話です。 ※この物語だけで完結していますが、こちら↓とリンクしています。お時間があればこちらも読んでいただけたら嬉しいです。 「銀髪アンドロイドはスクーターで地下世界をひた走る～彼女はトンボ型ドローンを相棒に旅にでた。消えた博士に一言文句を言うために～」 https://ncode.syosetu.com/n2523hg/折りたたむ>>続きをよむ

ここではないどこか、今ではないいつか。 人類は自らの愚かな行いで地上を追われ、地下に生活の場を移していた。 地下世界の片隅で修理屋を営む傍らヤミ医者として働く博士。 どこか頼りない「博士」と、博士を支えるしっかり者の銀髪アンドロイド「スピカ」に、お調子者のトンボ型ドローン「カノープス」。 三人はささやかだけれど十分幸せに暮らしてた。 そんな当たり前の日々は、ある日突然終わりを告げる。 修理屋にやってきた『仮称楽園計画』の役人たち。 そして、明かされた博士の真実の姿。 スピカとカノープスを守るため、博士は役人たちとともに修理屋を去った。 「僕にとっては人工の楽園なんかより、君たちのいるこの世界こそ楽園なんだよ」 そう言い残して。 「勝手に一人で納得して！　意味が分かりません！　こちとら言いたいことが山ほどあるんです！」 「行きましょう！　博士に文句を言いに！」 銀髪アンドロイドはトンボ型ドローンと旅にでた。 博士に一言文句を言うために。 ※博士にアンドロイドにロボット、地下世界にスチームパンク、そして、謎の組織と世界の秘密、自分の好きなものを目一杯盛り込んだ小説（になる予定）です。異世界転生も悪役令嬢もチートもハーレムもでてきませんが、それでもよければお付き合いいただけたら嬉しいです。 ※「小説家になろう」のみで公開中です。折りたたむ>>続きをよむ

2025年、異世界と現代社会の時空が接続された。異世界が接続された場所は昆虫がいるダンジョンだった。そのダンジョンから異世界の昆虫たちが日本社会に大量に侵入。彼らは人間を餌として襲いはじめ、日本社会はパニックに陥った。 そんなニュースを心配そうに見ていた都内在住の鈴木。孤独に生きている30代独身男性だ。 彼は自宅へ帰宅中、異世界の巨大トンボに襲われる。トンボに食べられそうになるが、機転を利かしてなんとか倒すことができた。すると「経験値を獲得しました。ユニークスキル武器錬成を獲得しました」という謎の声が聞こえる。鈴木は異世界の昆虫を倒した時に、経験値を獲得できる能力をもっていた。 そんな彼の前に現れたのが日本刀で昆虫駆除をする10代の女性・黒宮だった。彼女は鈴木を国直轄の昆虫駆除組織にスカウトする。 現代社会を舞台に能力を駆使して戦う、昆虫パニックファンタジー作品です。折りたたむ>>続きをよむ

少年時代の思い出と 不思議な天変地異に 小さなファンタジーのドキュメント意外な展開が 神秘な池　太古のドラマが今日に・・・ 　何もなかったように

――高度成長期、東京で見る夢。 端役を演じる娘の正体は……。 ＊monogatary.comのお題「モブキャラの友人C」からの創作です。 ＊他サイトとの重複投稿です。 ＊劇中劇は山川方夫の短編「トンボの死」を基にしています。

トンボは何も、紅く空を染めるばかりにありません 種類が違えば、役目も違ったり…

意識していなくとも、勝手に行ってしまうこと。 あなたにはありませんか？

ねこじゃらしといろんななかまのはなし この作品は「note, カクヨム」にも掲載しています

トンボが海を見に行く話 この作品は「note, カクヨム」にも掲載しています

むかしむかしのポエムシリーズ； 田畑は黄金色に染まり、木々は赤く深く染まる。 その一端に羽を休めるトンボ。 辺りは空気が澄んで、目に映る全てが光を浴びている。 彩り鮮やかな実りの季節．．． そんな秋の色を集めました。

夕日は一つ。しかし奪い合うことはない。

空を自由に飛び回ってみたいですね。

蜻蛉さんは、田んぼに立っている案山子さんに恋をしました。。

　――聖女アウレリアは、とても浮足立っていた。久しぶりに、婚約者に会えるからだ。 　そこから始まる悲劇、またはとある男の喜劇。 ※全６話。すべて予約投稿済。 ※ざまぁの前に力尽きたので、ざまぁはありません。 ※力尽きたので少し尻切れトンボです。許してください。折りたたむ>>続きをよむ

トンボのいる薄野原で男の子が男にレイプされる話です。

昆虫オタクアイドルグループインセクツ。今やテレビや映画に引っ張りだこ。そのリーダー田崎 紅は本名、生年月日、出身地、はたまたスリーサイズまでもが全てヒミツと、ミステリアスを売りにしているが、生誕秘話、大石 晃との同棲、そして重罪を犯すという壮絶な過去を背負っていた。トンボに魅了された孤独な女性が過ごした陰と陽の人生物語。折りたたむ>>続きをよむ

「世界を救いなさい。 　君の想いが本物なら、きっと変身できる」 　歴代最年少、１５歳という若さで特撮ヒーロー番組の主演に大抜擢された少年、志村ヒデオ。 　芸能人として華々しいデビューを飾ったはずの彼は、２年後、警察の生活安全課に保護されマネージャーに怒鳴り散らされていた。 　自分が正しいと思ったことはやり抜かないと気がすまず、頭に血が上ったら後先考えずに行動してしまう性分のヒデオは、芸能界でも街中でもトラブル続き。 　すっかり落ちぶれた生活を送っていた彼の前にトンボ眼鏡の奇妙な女が現れる。 　自分のファンを名乗る彼女に言われるがまま、手渡された変身ベルトを腰に巻いたヒデオは、なんと剣と魔法と魔物がひしめく異世界に飛ばされてしまった。 　辿り着いた世界でヒデオが手にしたのは、かつて自分が演じた変身ヒーローの力。 　力なき人々を助けるために。 　自分の信念を貫くために。 　空回りばかりだった正義を、本物の「何か」に変えるために。 　ヒデオの『マスクド・ストライダー』としての冒険が始まる。 折りたたむ>>続きをよむ

呪われた「婚約破棄令嬢」 世間ではそのように噂される爵位を授かることになったマーレ。 ただの噂だしね、と気にしないマーレに元婚約破棄令嬢だった大叔母様が襲いかかる。 「大衆にとっては真実など関係ないのよ！」 尻切れトンボで終わっています。 続く予定も今のところありません。折りたたむ>>続きをよむ

じつに昭和染みたひとこまかと。 秋風に映る赤トンボから着想を得ました。

赤トンボが落ち葉にしがみつき、駐車場で果てようとしていた景色。

　ある日、異世界に召喚されたシエは、スキルも美貌もないって城を追い出された。その後辺境の村で麦引きの仕事をすることになったのだが、なんと家庭教師を買って出てくれた村長の息子は……。 　異世界転移が書きたかっただけです。尻切れトンボだし、ラブもなにもありません(´・ω・｀)折りたたむ>>続きをよむ