高校二年の春。ひょんなことから俺は、いきなり新一年生の後輩に家庭教師として雇われる。
一人暮らしの彼女の家で勉強を教えることになったのだが……彼女が何かと俺にちょっかいをかけてくる。
体を押し付けてきたり、俺の膝の上で勉強したいと言い出した
り。挙げ句には、キスしてくれたらあと一時間頑張るだとか……。
「先輩、もう少し近くに寄っていいですか?」
「先輩。手、繋いじゃダメですか?」
「先輩には私と一緒にお風呂に入ってもらいます」
いつもあざとくて、ちょっぴりエッチ。そんな小悪魔かわいい後輩と織り成す、一つ屋根の下家庭教師ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 20:45:54
219303文字
会話率:47%
眼鏡っ娘こそ、最強にして至高。
そんな、ちょっと変わった好みを持つ平凡な高校生。
彼はある時、ひょんなことから、とある眼鏡っ娘と出会う。
行動を共にする中、彼はどうしても彼女のことを意識してしまう。
そして彼女もまた、彼に対する気持ちに
変化が訪れ始め……。
「俺さ、眼鏡をかけた女の子がタイプなんだ……」
「二次元の眼鏡っ娘と三次元の眼鏡っ娘、どっちが好きなの?!」
──これは、彼女の純粋すぎる『好き』と、彼の少し変わった『好き』が交わるほんわかラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 00:00:00
182698文字
会話率:42%
少し未来の物語。南極と北極の氷が解け、地上の九割が海になっていた。
最終更新:2022-06-25 08:30:59
2788文字
会話率:32%
「あなたを愛することはない」
戦争のあった二国を結びつける政略結婚に際し、若き王アベルは、十歳年上の王女エステルに冷笑を浮かべてそう言った。
しかしエステルには「目を合わせた相手の心の声が聞こえる」という能力があり、アベルの内心が言葉
とは真逆であることに気づいてしまい……!?
“こんなことを言ったら絶対に嫌われてしまう。嫌われたくない……ッ。でも周囲の反発を抑えきれていない現状で、俺がエステル姉さまを溺愛していると知られたら、エステル姉さまを危険に晒してしまうッ”
遡ること十二年前。
アベルは、二つの国が一触即発、戦争となれば身の安全は保証されない――そんな過酷な状況下で、実の父に捨て駒扱いをされて「人質」としてエステルの国の王宮で暮らしていたことがあった。
周囲に対して心を閉ざしたアベルに、年上のエステルは真正面から向き合った。
そのときからずっとエステルに淡い思慕を抱いていたアベルであるが、いざ大人になり憧れの相手と「夫婦」となると自分の大き過ぎる感情に戸惑うばかり。しかも、辛い日々の中でうまく笑うこともできなくなっていた。
再会したエステルはアベルの窮状に気づき、ふたたびその心を開くために寄り添う決意をする。
素直に愛を示せない年下の国王と、自分の思いが恋愛とは気づいていない年上の王妃。
大人になって出会ったふたりが、互いを伴侶として意識し、恋に落ちて結ばれるまで。
※短編「陛下、「あなたを愛することはない」と言ったそばから、心の声がダダ漏れでして」(https://ncode.syosetu.com/n7109ho/)の連載版です。現在は【連載版】を入れたタイトルですが、後ほど変更予定です。
※ストレス展開・流血表現あり。タグ等確認の上、苦手な要素の含まれる方はご注意ください。短編版の場面までに過去編があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 18:15:03
102383文字
会話率:30%
戦争のあった二国を結びつけるための政略結婚。
若き王アベルは、結婚相手である十歳年上の王女エステルに「あなたを愛することはない」と告げる。
しかし、エステルには「目を合わせた相手の心の声が聞こえる」という特殊能力があって……。
最終更新:2022-04-11 13:40:15
8000文字
会話率:16%
魔王を倒した勇者――ヴァイス・シュバルツ。
歴代最強の勇者と謳われた彼の力を恐れた皇帝は、彼を誰も寄り付かない離島へと追放し、人間社会と関りを持たない事を命じた。
勇者のパートナーとして共に旅し、彼に思いを寄せていたリーチェは、その事を知
って彼に告白。晴れて恋人同士になったリーチェとヴァイスは、離島で二人だけの生活を始めた。
――ああ、神様。寝起きにこんなイケメンにお姫様抱っこされる、この尊い喜びをお与えくださりありがとうございます。こんな離島に幽閉されていても、私達はとっても幸せに暮らしています――
顔も心もイケメンなヴァイスとの甘い日々に、リーチェは幸せを感じていた。
そんなある日、三ヶ月に一度のみ、離島から出ることを許されている二人は、恋人になって初めての街デートに心を踊らせていた。
魔王を倒し、世界は平和になった……はずなのに。
再び迫るこの世界の危機を前に、彼が守るのは果たしてこの世界の住人か、彼女との貴重な街デートか!?
思った事がつい口から出てしまう、本音ダダ漏れヒロイン
×
笑顔の裏に何かを隠す、嫉妬剥き出し腹黒勇者
二人が織り成す異世界ラブファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 19:00:00
29047文字
会話率:29%
ロシアのウクライナ侵攻を見て書きました。当たり前とされている、私たちの生きる権利と幸福の追求の権利は、誰によって守られているのでしょうか?※著者の思想ダダ漏れ作品です。
最終更新:2022-03-08 14:20:25
5943文字
会話率:59%
蒼司は現在、恋人の優子と絶賛喧嘩中だ。そんな蒼司は、優子から「良い茶葉が手に入ったから、紅茶を飲みに来ませんか?」と誘われる。
優子が単にお茶会に誘うわけがない。何か裏がある筈だ。例えば紅茶に睡眠薬が仕込まれているとか、何か仕掛けてくる筈だ
。優子への疑念が消えない蒼司は、互いのティーカップをこっそり交換することで対策を練る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 12:00:00
5184文字
会話率:22%
女神とやらに自分以外の人間が真逆の性格というパラレルワールドに連れてこられた奈緒。片想い中の無愛想で無口な幼馴染も優しくて、こんな彼もいいかもと思っていたのだがーー
※女神もいるしパラレルワールド中心の話なのでジャンルをローファンタジーか
迷いましたが、恋愛色が強めの話なので現代恋愛にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 14:55:06
5570文字
会話率:37%
※注意※
自分の妄想を文字に起こした物を1話2000字程度で投稿していきます。
作者の夢と妄想がダダ漏れになっております、また国語成績2の拙い文章力となります。作者については生暖かい目で見守って下さるとありがたいです。
主人公は男性ですが視
点は全て女の子になっております。
作品中に主人公視点は存在しないので主人公については↓に書きます。
皆さんは新しくゲームを始める時に説明書は読みますか?これはトラックに退かれて死んでしまった主人公が神様に異世界についての取説(攻略本)を貰って異世界に転生した後の物語になります。
(作中にそんな描写はありませんが…)
本作の内容としては幼女が魔法でキャッキャしたり、お兄ちゃんとイチャイチャしたり、猫をもふもふしたり…。そして申し訳程度に冒険したりします。
私がなろう作品を読んで登場した2作品以上の似たようなシチュエーションを勝手にテンプレと決め付けテンプレとして書いて行きます。なので私の小説を検索で探し当てた人は、「この話どこかで読んだ事ある」ってなるかもしれませんが仕様ですので諦めて下さい。
参考にした作品についてはここに書いていいか分からないので書きません。
ちなみに公開する以上読んでくれて構わないのですが、読んで欲しい訳ではないです。(だって恥ずかしいので…書いてある事もアレですし…)
私がなろうに投稿しようと思ったきっかけは、好きな作品の投稿速度が遅い、続きが早く読みたい、主人公が思う通りに動かない、等があり、その全てを解決する為にはどうすればいいかを考えた時に自分が思うように動く用に自分で書けばいいのではないか?と思ったからです。
自分で書くのであれば更新速度に文句は言えませんし、続きは頭の中にあります、勿論自分の好きなように登場人物を動かす事もできますからね。
そして書いてみて分かったのですが妄想を文章に起こすのは楽しかったです、なので、もし私と同じように、投稿速度やストーリーに不満を持ちつつ、なろう作品を読んでいる人がおりましたら一度騙されたと思って皆さんも妄想を文章に起こしてみて下さい、きっと楽しいですから。
さて、長々とあらすじとはまったく関係の無い事を書いてきましたが、そろそろ文字数制限も厳しくなって参りましたのでこの辺にしておきましょうか。
それでは、私の『夢』と『妄想』の世界へレッツ、ゴー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 00:00:00
390284文字
会話率:50%
元旦の朝に小5の「僕」の家にやって来たのは、「鏡持ちのオッサン」だった。
母がネットで「鏡餅(かがみもち)」と間違えて注文したのだった。
オッサンが持っていた大きくて丸い鏡は、映った人の本音を暴露する魔法の鏡だった。そのせいで家族の本音が続
々とバラされて喧嘩が起こる。
オッサンとの同居により、そんな本音ダダ漏れの日が十日ほど続き、ついに「鏡開き」の日を迎える。
※「第3回『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』大賞」の応募作品です。
使用ワード「鏡」です。(千文字以内の超短編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 14:23:48
991文字
会話率:57%
え?タイトルで既に矛盾してるって?
人間とは矛盾を孕んでも生き続ける存在だと、どこかの刹那・F・ナニガシも言っていました。
矛盾に気づいてもそれを右から左へ流せる広い器量こそが人生に必要なのだという私からのささやかなメッセージです。受
け取ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 17:15:43
672文字
会話率:7%
※この作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載されています。
※本編完結済みです。いずれ番外編をシリーズとして投稿予定。
最強の悪人たちしか生き残れない呪われた街、百塔街。
この街生まれのアレシュは、天才的調香師だった父の莫大な遺産を食
い潰しながら暮らす美貌の青年だ。『無能』で『無職』な彼だが、百塔街を愛する気持ちは人一倍ある。
悪徳の中にこそ美と自由がある、と信じて百塔街での暮らしを満喫するアレシュ。
そんなある日、百塔街を浄化しようと、最強の司祭が乗りこんできた。
ありとあらゆる奇跡を起こしまくる善意の暴走特急を前に、『無能』のアレシュは百塔街最凶の悪人たちをそろえて立ち向かう!
【キャラクター紹介】
アレシュ……主人公。黒髪赤い目、まだ少年くささの抜けない装飾品のような美青年だが、着飾って女遊びをすること以外はとことん無能。親の遺産である魔香水を使って無法の街百塔街を生き抜く。
ミラン……主人公の自称兄貴分。常にものすごい厚着なのは氷結の呪いを受けているため。職業は符術士。様々な護符や呪符を扱い、その腕は確か。ばかばかしいほどテンションが高く、アレシュには「下僕」と呼ばれている。
ハナ……アレシュの家の押しかけメイド少女。頭に巨大な巻き角がある魔界の住人。よく喋る陰気なツンデレで、毒舌がものすごい。空間を繋げる扉の術を使う。家事は苦手。
カルラ……アレシュの元彼女の魔女。年齢は1000歳とも言われる。見た目は頼りない恋多きお嬢さんで、美しい少年に目がない。「猫」と呼ばれる使い魔を使う。
ルドヴィーク……百塔街の死体売買組織「葬儀屋」の最高幹部。アマリエと名付けた人形を外套の下に抱き、仕込み杖であらゆるものを切り伏せる。気味の悪い老人だが、アレシュのことは気に入っている。
サーシャ……アレシュの元親友。今は死んで幽霊になっているようだが……。
クレメンテ……百塔街に乗りこんできた七門教エーアール派司教。あらゆる奇跡をダダ漏れにして歩く80代の老人、ただし見た目はどう見ても20代の美青年。得意技は聖職者パンチ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 11:18:19
286618文字
会話率:31%
継母の迫害から逃れ田舎で暮らす訳あり姫。
仲良しの大きな猛獣との触れ合いが最大の癒やし……のはずが……。
モフモフとジャレてるつもりだったのに、実は溺愛系のイチャラブだった!?
呪いの解けた野獣は精霊系皇子に変身。
わんこテンションで求
愛してくる。
ここまで直球だともはや変態。
でも激甘スパダリ。
『いつでもどこでも溺愛が止まらない元野獣エキゾチック皇子×モフモフと結婚したかった感情ダダ漏れ姫』のとにかく甘い恋のお話。
望まぬ結婚を強いられる姫を皇子が上手くかっさらう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 13:00:00
45462文字
会話率:43%
橘明日香(たちばなあすか)には、幼い頃に離れ離れになった双子の姉がいた。
姉の名は、橘京香(たちばなきょうか)。
もう一度会いたいという明日香の願いもむなしく、京香は十八歳という若さで自ら命を断った。
四年の月日が流れ、明日香がこの異世
界へと引きこまれた日とほぼ同じ日に、一人の貴婦人が永遠の眠りについた。
貴婦人の名は、キョーカ・フィークス。
そう、その貴婦人こそ明日香の双子の姉、京香だったのだ。
亡くなったはずの姉が、まさか生きていたなんて。それも見たことも聞いたこともないこの異世界で!
…え?キョーカは三十歳?どういうこと?私、二十二歳なんですけど…。
もしかして、時間の流れが違うの!?ていうか、あなたはどうして私から目をそらすのよ!?
そして明日香に手渡された一通の手紙。それは京香が明日香に宛てたものだった。
あぁ、こんなに弱々しい字で…って、あれ?これってただ字がヘタなだけ?
それより…ちょっと待ってよ、これじゃただのとばっちりじゃない!私全然関係ないじゃないの!!
実の姉に無理矢理転移させられた明日香と、京香との過去を持つ不器用な堅物中年男との、訳アリ・スローペース・ラブ!
※主人公がとばっちりだと気付くまでには少々時間がかかります。
※一話3,000字~4,000字ほどです。細かい設定はほとんどありませんのでサクッと読んでいただければと思います。
※更新時間・更新頻度は不定期です。ちょくちょく単語修正しますが、本編の内容は変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 18:29:07
432726文字
会話率:59%
そこらへんにいる一般モブレズもどきの思考回路ダダ漏れ駄文。
最終更新:2021-02-21 12:35:01
200文字
会話率:0%
俺の幼馴染みは、どういう訳か隠し事が出来ないと言うか心の声がダダ漏れと言うか、とにかく全てを話してしまう正直者だ。
この前も「あ、前の女子高生のスカートめくれてる」と突然言い放つものだから、俺が何かしたと思われて角材で殴られた事があった。頼
むからもう少し心の声を抑えて欲しいと思う日々──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 05:08:00
2699文字
会話率:94%
ネット上にある小説で気に入ったおすすめ作品の一覧
ネタバレしない程度の紹介文になっている、ハズ
一部は文字数の関係で一部展開や個人嗜好ダダ漏れの文もあります
長い空白の後の文は自己判断におまかせ
同じ好みの同志を増やしたい
ジャンルはファン
タジーや恋愛要素の強いもの多め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 00:00:00
31189文字
会話率:4%
【感謝】ジャンル別日間ランキング2位、ありがとうございます!(2020.7.6)
※110万PV、評価1万PT、ブクマ2,500超えました。
男子高校生の白井一匠(いっしょう)は、女心を学ぶために匿名でやり取りをできる『恋愛相談サイト』を
開設している。
ある日そのサイトに女子高生から『好きな人に想いをなかなか伝えられない』という相談が来て、一匠はとあるアドバイスをした。
すると翌日。なぜか同じクラスの女子二人が、そのアドバイスどおりのことをしていた。
一人は一匠が中学の時に1ヶ月だけ付き合っていた『元カノ』。
もう一人は清楚で高嶺の花のクラス委員長。
二人は学校で一、二を争う美少女。
そしてその後も一匠がアドバイスした通りのことを、二人の美少女が実践する。
サイトで相談してきたのは、いったいどっちの子なのか?
それとも別の第三者なのか?
そして相談者が好きな相手とは誰なのか?
「えっ? それって明らかに、俺に対してやってるよね?」
「俺と仲良くなるためのアドバイスを、なんで俺がしてるんだっ!?」
これは──美少女達の「好き」の気持ちがダダ漏れな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 18:01:05
100492文字
会話率:37%
念願の冒険者となったレフィスの仲間になったのは、無愛想な魔法剣士と毒舌エルフ、そして色気ダダ漏れの謎多き美女の三人だった。
一癖も二癖もある仲間たちと繰り広げる、ドタバタ冒険ラブコメディ?(たまにシリアス)
禁断の秘宝ブラッディ・ローズを
めぐり、知らない間に国家間の争いに巻き込まれていくレフィスの運命は……。
※他の投稿サイトでも投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 19:43:11
310059文字
会話率:50%
あなたじゃなくて、わたしのね。
最終更新:2020-05-22 19:25:07
4088文字
会話率:17%
学園の卒業パーティーでのラウル皇太子からの突然の婚約破棄騒動。その一幕。
「シエル・グランフィールド。貴様のミラ嬢に対する数々の悪事、確かに聞き及んでいるぞ。この偉大な僕に貴様は相応しくない。よって、この場で婚約破棄を宣言する。」
筆頭
公爵家グランフィールド公爵家の
長女にしてラウル皇太子の婚約者(仮)シエル・グランフィールドは思う。
「なに考えてるのかしら?このボンクラ皇太子。あぁ、眠い。」
これは天下に轟くボンクラ皇太子と婚約者?のある日のお話。
ちなみにタイトルにシエルの心情ダダ漏れだつたりします。
アルファポリスさんに投稿した内容と同じものとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 09:40:33
9169文字
会話率:50%