高校二年の春。ひょんなことから俺は、いきなり新一年生の後輩に家庭教師として雇われる。
一人暮らしの彼女の家で勉強を教えることになったのだが……彼女が何かと俺にちょっかいをかけてくる。
体を押し付けてきたり、俺の膝の上で勉強したいと言い出した
り。挙げ句には、キスしてくれたらあと一時間頑張るだとか……。
「先輩、もう少し近くに寄っていいですか?」
「先輩。手、繋いじゃダメですか?」
「先輩には私と一緒にお風呂に入ってもらいます」
いつもあざとくて、ちょっぴりエッチ。そんな小悪魔かわいい後輩と織り成す、一つ屋根の下家庭教師ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 20:45:54
219303文字
会話率:47%
眼鏡っ娘こそ、最強にして至高。
そんな、ちょっと変わった好みを持つ平凡な高校生。
彼はある時、ひょんなことから、とある眼鏡っ娘と出会う。
行動を共にする中、彼はどうしても彼女のことを意識してしまう。
そして彼女もまた、彼に対する気持ちに
変化が訪れ始め……。
「俺さ、眼鏡をかけた女の子がタイプなんだ……」
「二次元の眼鏡っ娘と三次元の眼鏡っ娘、どっちが好きなの?!」
──これは、彼女の純粋すぎる『好き』と、彼の少し変わった『好き』が交わるほんわかラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 00:00:00
182698文字
会話率:42%