セルベックス帝国王太子であるカイル・セルベックスは同盟国であるシュヴァリエ王国の創立300年記念パーティーに出席した矢先に起こった婚約破棄騒動
最終更新:2020-06-23 06:48:29
3712文字
会話率:82%
魔法大国ハヴェルンにある王家に次ぐ強力な結界をもつシュヴァリエ公爵家。親を亡くした魔法魔術学校学生のアスワド・ヒイラギは屋敷預かりとして長期の休み及び将来は結界を保持するため世話になる。そこで出会った、離れ専属侍女カタリナ。
成長するにつれ
お互い意識をし始めるが、そこにカタリナに執着する貴族の陰謀がからんで・・・。
「ちいさな僕のお姫様」シリーズと同じ世界ですが年代は違うお話しなのでシリーズからは外します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 06:43:11
19572文字
会話率:59%
ちいさな僕のお姫様シリーズ外伝
ハヴェルン王国屈指のシュヴァリエ公爵家令嬢アナスタシアと公爵家離れの執事を務めるオブリーが結ばれるまでのお話です。
最終更新:2013-10-02 17:57:01
18367文字
会話率:50%
ユリスラ王国歴1732年。病に伏した王に代わり、大貴族出身の側室イーディス・シュヴァリエ夫人が治めるユリスラ王国は危機に瀕していた。
肥大した貴族の権力は民衆の生存権をいたずらに脅かし、より豊かな自治領区へと流れ込む難民が増え、街の治安
は格段に悪化していたのだ。
乱れたユリスラ王国の中にも、安定したいくつかの自治領区があった。その一つ、勇将ジェラルド・モーガン治めるグレイン自治領区のはずれ、ティルス村から物語は始まる。
世間知らず故、のたれ死にしかけた精霊族のリッツは、エドワードという青年の生きる場を与えてやるという言葉を信じ、ティルスに住み始める。やがてエドワードの背負った重い運命を知ることとなったリッツは、何にも代え難い親友となったエドワードのため、命を賭けて共に茨の道を歩むことを決意し、王国内戦の渦に巻き込まれていく。
友への思い、生きる事への迷い、そして淡い恋。
戦争が彼らを翻弄するも、未来へと前を見続ける、若かりし日のリッツとエドワードの剣と魔法の青春群像劇。
『呑気な冒険者たち』シリーズより40年前の物語。
何でもありのコメディ要素が強かった本編とは一転、完全なるシリアスの架空歴史戦記であり、剣と魔法の青春群像劇です。前日譚なので、もちろん『呑気な冒険者たち』未読の方もお楽しみいただけますし、既読の方は更に楽しめるかと思います。
※創作文芸の個人サークル『呑気屋本舗』発行のファンタジーシリーズものです。
2011年1巻発行~10巻(2018年夏コミ完結)
基本的に同人誌と内容の変更はありませんが、誤字脱字の修正を行っていたり、文章を修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 14:00:00
1807159文字
会話率:43%
第一次東西大戦後、中長距離弾道ミサイルの保持、使用の禁止、核兵器の開発、使用の禁止条例が敷かれて以降、第二次大戦からあらゆる地形 (後に空水も活動可能)を選ばない汎用性の高さから各軍が力を注いだCCAと呼ばれる機械騎士(クロックシュヴァリエ
)が導入され、西側を凌駕する東方の技術力の高さを見せ付けた。
三度敗けた西側はもはや賠償金を払うことすら出来ず、その解決策は領土の奪還或いは東方の敗北と考え、二年経たないうちに第四次東西大戦勃発。
今回も東方の勝利は揺るぎないと思われていたのだが、前線に位置する首都を皮切りに本拠地、最後の砦であった東面中央鎮台に条約で禁止されていた核を用いた大量破壊兵器によって此等を失い、敗戦を余儀無くされてしまった。
終戦から三ヶ月、東方の民衆は治安維持という名ばかりの活動に弾圧され続け、日に日に死者の数を増やす一方であった。
しかし、この惨状に終止符を打つべく東方連合軍加盟国シリアの将官エルサバドル大将は、各方面の残兵招集を始め、その噂が瞬く間に広がって行き軍務を志願する者も含めて、予想以上の賛同者が集まることとなる。
三度の大戦を生き延びた男、サキ・ゼスト准将率いる部隊もその中にいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 21:59:28
17831文字
会話率:65%
黒い装甲の機体"シュヴァリエ"。そのコックピットの中、パイロットが死体が発見される――
人類が宇宙に進出して300年以上が経過した世界。突然、地球上に現れた機械生命体"ジャンク"、それは人々を襲い始
める。その影響は宇宙にまで広がり、人類の住むスペースコロニーまで侵食していた――
宇宙戦艦リヴァイアサンは崩壊したコロニーの生き残りが乗っており、月のコロニーへ向かっていた。航行中に"ジャンク"の襲撃に何度もあったが、戦闘用巨大人型兵械"シュヴァリエ"の活躍で何度も生き延びてきた。しかし、その"シュヴァリエ"のコックピットの中でパイロットの死体が発見される。誰も手が出せなかったはずの密室状態のコックピット、一体"犯人"は誰なのか――
※テレビアニメ風な小説を目指しました実験作です。物語を読みやすいようにわざと時系列順を入れ変えています。7話Cパート→アバン+OP→8話A→7話A→7話B→8話B→ED→8話C(完)
※この小説は、「MAGNET MACROLINK」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 22:49:26
35856文字
会話率:22%
世界の終わりは唐突に訪れる
世界を破滅に導こうとした謎の存在【神】
他種族が手を取り合い世界を守るために強大な神と争い、勝利した。神は消滅の際、自身の五つの権能を5体の落とし子達に分け与えた。
第五位神【審判の権能】「聖騎士シュヴァリエ・
クライノート」
第四位神【原初の権能】「巨人ギガ・クライノート」
第三位神【死の権能】「冥王ゲヘナ・クライノート」
第二位神【破滅の権能】「帝龍オメガ・クライノート」
第一位神【再生の権能】「女神ティアドロップ・クライノート」
運命に導かれた少年と少女は様々な仲間たちと出会いながら世界を旅し
「誰かのために戦って・必死に生きて・涙を流す」
そんな小さき者達の物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 23:48:28
87679文字
会話率:54%
人間と契約することでシュヴァリエを得るために多くの邪神が世界に降りて来た。そんななか良心的な邪神ロキが、母親を殺した少年葉隠ジルハのもとに契約を迫る。契約したジルハはバンクシーというシュヴァリエになり、ロキと共に縁結びを通し邪悪な邪神がシュ
ヴァリエを得るのを防ぐ氏名を負わされる。
小説投稿サイト「カクヨム」様にも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 06:11:13
7858文字
会話率:58%
戦場に出ることばかりが騎士の仕事では無い。そうして勝手に始めた門扉の警備。そこを通る民と貴族と種族は様々だ。そして時々、そこを通られる皇子を見つめることがとても幸せだ。それだけでいい……それだけの為に門扉に立っているのだ。
最終更新:2018-07-08 17:05:49
959文字
会話率:74%
朱道琉生(すどうるい)19歳は異世界・グロリア第七魔法学院に通う少年。魔法が交錯する世界で彼は魔法騎士・シュヴァリエを目指す!そのシュヴァリエへの道は前途多難で、仲間達と共にそれぞれの目標に向かって進み始める。ある日、一人の少女が現れて..
.?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 11:24:24
22686文字
会話率:57%
唯一の趣味がネトゲだけの残念女子高生、響奈々(ひびきなな)は、今日も今日とてお目当てのアイテムを入手にすると、その日は満足そうな顔を受かべて眠りについた。
ところが翌朝、目が覚めると奈々は見知らぬ森の中に居た。
それも、彼女が昨夜までプレイ
していたオンラインゲーム、ユニオンファンタジーの自作キャラクター
『アリシア』の姿で。
恐らく、リアルとは違う異世界に来たのだろうと察っした響奈々は、なるべく目立たないようにやり過ごそうとするのだが、彼女の性格とチート過ぎる力がそれを阻止する。
仲間と歩むファンタジー生活が今ここに始まる!
更新は毎週土曜日の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 20:20:22
15511文字
会話率:35%
ボクシングの試合中、意識を失った青葉司(あおばつかさ)は目が覚めると見覚えのない場所に居た。
そこで彼は一人の少女と出会う。少女は普通の人間ではなく実態を持たない幽霊の様な存在だった。
彼女と出会った事により、青葉司は目覚めたその場所で、と
てつもなく大きな歯車の一つとして動き出す。
読み返したら読みにくいのなんの…
少しづつ修正してますのでしおりがずれるかもしれません。ご了承ください。
恋愛ファンタジーのつもりで書いてます^_^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 19:38:05
4685文字
会話率:7%
小学生の時に転向した双子の幼馴染、杉琴春香と杉琴桜
千葉に住む高校生、朝日一馬は、その幼馴染と2年の時を得て再会するのたが、彼女達の環境は以前と比べ大きく変わっていた。
ファンタジー色の強い青春物です。
最終更新:2018-03-11 19:12:16
11560文字
会話率:35%
2000年代初頭どこからともなく現れた謎の博士。
それをきっかけに大きく変わった世界。
宇宙生物シープとの激しい戦い。
地球を捨てた人々。
地球を旅立ち、新世界を目指す移民船団。その一番艦ヴァンドラは特殊能力を持った外征
調査隊シュヴァリエを結成。
異世界の技術を集めることで打開策を見出そうと試み、シープが現れた異世界「サイト」に突入する。
世界を変える力があるという球体「パーティクル・スフィア」その希望を頼りに世界をめぐる。
人間を知る獣人。
何かを隠す上官。
どこかおかしな世界に疑念をいだく隼斗は次第に不信感を募らせていく。
不定期更新
12話以降は来年になります。思い出した頃にでも来てみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 22:39:24
4275文字
会話率:30%
悪の組織ノワールの四天王、黒騎士コルボー、そしてその妹であり助手のエクリプスは正義のヒロイン"リュミエール・シュヴァリエ”の対抗策を練っていた。
彼らが考え出した作戦とはなんなのか? そして彼らの真の目的とは如何に!?
※日曜朝
に放送している某変身ヒロインアニメシリーズのパロディ及び、18禁ゲーム系をネタにしたギャグがございます。直接的な描写こそありませんが、R-15のタグを入れさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 15:27:59
3164文字
会話率:44%
ニートの俺は親に愛想を欠かれて殺される。そこで待っていたのはもはや常套句と化した異世界転生。騎士として働く事になった俺は、俺の事を「異変の民」と呼ぶ猫耳ボクっ娘のシュヴァリエに「稽古」と称した新人いびりを受け早速セカンドデッドエンド目前、俺
の運命や如何に…!!!異変の解明と騎士の生き様を描くミソロジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 13:47:43
3226文字
会話率:40%
三代前の武勲によって貴族の末席に加えられ、今も声望あるドゥ・シュヴァリエ家。現当主の三男であるテオドールは、自分を婿にと声をかけてくれた子爵家の令嬢アナスタシアを、日々甲斐甲斐しくエスコートしていた。
だがある日、些細なことが原因で彼は
婚約を破棄されてしまう。王立学院での学業も沙汰やみ、実家にもどったものの、子爵家からの支援が打ち切られたため居場所はないに等しい。意気消沈するテオドールのもとに、幼馴染で二つ年上の旧友ジェイコブから手紙が届く。
それはかつて王国を救った勇者でさえ攻略を完遂出来なかった巨大な地下迷宮、『梯子(ラダー)』の探索への誘いであった。
『梯子』の所在地は王国の北方、ユーレジエン州の古都エスティナ。テオドールはその街で、高級娼婦を名のる知的で奔放な美女・ニーナと出会う――
(※)アルファポリス様にもサイト内投稿しています
https://www.alphapolis.co.jp/novel/11158051/998130971折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 22:45:06
94187文字
会話率:43%
サダル暦682年、異世界「エリア」。
この国は騎士の国「シュヴァリエ」、魔法の国「ソルシエール」、機械の国「マキナ」の三国による戦争が行われていた。
その中、異世界「ニホン」から送り込まれた20000人の人間による自らの願いを叶えるための
殺し合いまで行われることとなる。
主催者は一体何を考えているのか?それを知るのは本人と神のみ。
今、その死闘に巻き込まれた少年、結城 砕(ゆうき さい)の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 08:00:00
17662文字
会話率:33%
輝穣世界マルヴァルガルド。世界は、地上は光に包まれ平穏に時を過ごしているかのように思っていた。突如として現れた地底よりの使者、地底神『ガルデナス』、空より飛来する空龍騎『ドラゴ・シュヴァリエ』の群れ、彼方より地を、人を蝕む溶人虫『パラセリ
アン』により混沌の時代が訪れ、瞬く間にヒトの平穏は失われた……
世界に平穏を齎すべく若きヤンチャの冒険者のユーリ・ヴェルナディエとその献身的なドサドの幼馴染マナルタ・ファティーナが不思議な力を持つおじいちゃんだかおばあちゃんだか解らない外見年齢幼女の浮遊霊と一緒に緩やかに世界平和へと進む物語。
何を見て、何を考え、何を感じるかは劇を観覧した者のみに与えられるもの。無謬の真実は一つではない。敵であれ味方であれ何がそうさせるかはわからない。
即興劇に決まりはない。形はおのずと演者達が構成していくのだから……
要は厨二系ファンタジーです。戦闘に力を入れていけたらいいな…!
精神遺伝子がキーワードで、コンセプトは相互関係です。
お暇であれば覗いていただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 22:05:07
2882文字
会話率:41%
フランス王国末期、国王の諜報員として暗躍したエオンの騎士ーーシュヴァリエ・デオンは、グレートブリテン及びアイルランド連合王国の王都ロンドンで静かに息を引き取った。しかし、彼の魂は、天国へ逝くことも、地獄へ逝くこともなかった。彼の魂は時
空を超え、異世界へと降り立った。この異世界で彼が出会ったのは、同じく魂が時空を超えて異世界へと降り立った者達だった。この異世界で彼は、どのような人々と出会い、どのような運命に翻弄されるのか。どことなく元世界と似通った異世界で、シュヴァリエ・デオンの物語の本編が幕を開ける。
※現在、手直し中。ご迷惑をおかけします。
※受験真っ只中のため、更新が遅くなることを予めご了承くださいますよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 17:26:06
41550文字
会話率:45%
一美(いちみ)という女の子は、幼なじみである山田 当一(やまだ とういち)の家に寄った。
玄関のチャイムを鳴らすと、出てきたのは、見知らぬ女の子だった。
シェール・グスタークと名乗るその女の子は、一美にとっては一度会っており浅からぬ因
縁のある相手であった。
シェールの後に、当一が出てきた。
シェールと一美は、当一の事を両側から引っ張り合った。
まるで、大岡の裁きの話のように、手を掴まれて両側に引っ張られる当一を見て、またも当一の家の中から出てきた、リーシアという女の子は呆れたような顔をして言う。
「当一……どっちかを選ばないと、あなたは真っ二つに千切れるわよ……」
リーシアがそう言と、当一は、まったく分かっていないようにして答える。
「選ぶってなんだよ! 何を基準にして選べと言って……」
そこまで言うと、一美の方から、当一の手を離す。そして、通学路に戻っていった。
それを見て、シェールも手を離す。
この状況を、まったく理解をしていない当一は、地面に放り出された。
家に、女の子が住んでいる理由。それは異世界の戦いに、巻き込まれたからだ。
全ての発端は、その日から一週間前の話になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 20:24:09
178102文字
会話率:41%
200年前、世界を滅ぼそうとした伝説の魔女がいた。
名は、シャルナ・シルフスタット。
彼女の力は分散され、それを見つけた少女たちが13人の魔女となった。
魔女狩りの青年イヴ・シュヴァリエは、「最期の魔法」を止めるため、魔女を追う。
一方、シ
ルフスタットの屋敷では、一人の魔女が退屈に悩んでいた。
彼女の名はシャルロット。
ある理由で、屋敷を出ることが出来ず、閉じ込められていた。
二人の主人公が出会う時、物語は終焉を迎える。
シルフスタット家の墓。
その中で待ち受ける真実とは――?
銃と魔法が織り成すダーク・ファンタジー、開幕。
2014/05/30 藤 夢乃
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 10:55:59
20478文字
会話率:25%
人間&精霊VS悪魔の戦争が繰り広げられる中、悪魔混じりの青年。ユリウス・オルセン(紳士だけど腹黒)が、魔王を殺すために人間・精霊側の戦士養成所であるシュヴァリエ学園に入学する。彼は学園を利用する為に入ったが、同じ境遇の仲間たちと共に生活し
ていくうちに……?
どの種族にも属さない、半端者の若者たちが、今を生きるために…過酷な環境の中、命がけの戦いを繰り広げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 01:01:32
89604文字
会話率:46%