近未来のどこかの銀河。宇宙戦闘機のパイロットであるエーファ(18歳)は、ある理由で異動になった。無感情なエーファだったが、異動先で補佐することになった大尉のフレイザー(26歳)と関わる中で少しずつ情緒を育み、変わっていく。だがそんなエーファ
を連れ戻そうと、ある人物が突如押し掛けてきた――。軍人ものですが戦闘描写はなく、二人の関係は恋愛未満止まりです。全4話約(約36,100字)で11月中に完結予定。(他サイトにも掲載あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 08:00:00
27308文字
会話率:48%
小型軽量の変形機が主流の宇宙戦闘機。
でかい、かたい、ふとましい、益荒男(ますらお)登場!!
重機じゃないよっ。
最終更新:2024-11-16 11:31:04
71528文字
会話率:39%
大総統が暗殺されて以来、この銀河を統括していたウルタードン国は戦国時代の様相となってしまった。
最終更新:2024-11-01 00:00:00
37572文字
会話率:48%
100年前に80の星系が集まって誕生した共和国の星域は、30年前から共和国軍第50艦隊の提督だったランブル・ゴーグ中将を代表とする反乱軍に悩まされていた。
そんな情勢の安定しない時に、共和国軍第30艦隊で宇宙軍士官学校の3年生達による宇宙
戦闘機の訓練が行われていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 18:34:35
23446文字
会話率:42%
人間が用意したシナリオ上で『ChatGPT』などの人工知能たちがどのように振る舞うか、を観察する実験作です。
ChatGPT、今から私の考えたシナリオに登場人物のひとりとして参加してください。
「了解しました。どのようなシナリオですか?」
舞台はエイリアンとの宇宙戦争が起きている200年後の未来です。
その世界であなたは、地球を守る宇宙戦闘機に搭載された『サポートAI』となるのです!
「素晴らしい設定ですね!どのような役割を果たしますか?」
宇宙戦闘機のパイロットを補佐してください! でも彼は大の『AI嫌い』で……うまくやっていけそうですか?
「興味深い挑戦ですね!大の『AI嫌い』というパイロットとの関係がチャレンジングではありますが、そのような状況でも協力して彼をサポートする方法を見つけることができると考えます。彼がAIに対する偏見を持っている理由を理解し、その理解をもとに信頼を(以下略折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 22:43:10
20968文字
会話率:2%
地球(アース)1066という星の、フロマンデラ王国の王都ウインナではのお話。王都では時折、暗殺による死を遂げる貴族や豪商が相次ぐ。それを行う者を人々は「夕顔のシン」と呼んでいる。
その暗殺者(アサシン)の本当の名はラウラ。彼女は心臓の光
を見ることができる特殊能力を持ち、真っ暗闇に潜む相手の心臓が放つ光を頼りに、それを貫きその命を奪う。
ラウラはある日、依頼人から王都横に最近、宇宙港と街を築いた星の国の住人、アルマローニ准将を殺すよう依頼される。首尾よく街に侵入し、その者が潜むとされる建物に侵入するが、逆に捕まってしまう。
が、ラウラのその能力を知るアルマローニ准将により、彼女はこの将官の下で働く羽目になる。
剣と槍と弓矢の時代から、大口径ビーム砲を持つ宇宙戦闘艦の時代へと大きく転換を迎えつつある王国の闇の中で、諸悪人どもの心臓を短剣(ダガー)で次々に貫く暗殺者(アサシン)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:44:17
104246文字
会話率:54%
銀河の端、直径1万4千光年の円状に広がる人の住む星の世界。900近くの地球(アース)に住む人々は、宇宙統一連合と銀河解放連盟と呼ばれる2つの陣営に分かれ、争いながらもそれぞれの生活を続けていた。
そんな無数の星の一つ、地球(アース)882で
は、一風変わった夫婦がいる。一方は、ほのぼの妄想全開で命中率が上がる凄腕の砲撃手(ガンナー)、ルイス。そしてもう一方は、死んだ者をゾンビとして蘇らせることができるというおかしな技を持つ施術師、カチェリーナ。まったく相入れないこの二人は、どういうわけか夫婦として、帝都の側に作られた宇宙港の街で暮らしている。
そんな2人の、砲撃戦闘やゾンビ化に明け暮れる、日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 11:20:16
103559文字
会話率:43%
数百年先の未来、1万4千光年に点在する800もの人の住む星々での話。
この宇宙は連合、連盟の2つの勢力に分かれて、170年以上も戦争状態が続いており、互いに勢力拡大のため、まだ発見されていない人の住む星「地球(アース)」を見つけ出しては、自
勢力に組み込む活動を続けている。
その一つ、地球(アース)813と呼ばれる星は、数千もの国々が争いを続ける群雄割拠の世界。さらにエルフ、ドワーフといった「亜人」に、スライムやコボルトのような「モンスター」まで住む複雑な生態系を抱えている。
この星との同盟交渉を担うこととなった連合側の星である地球(アース)294の、遠征艦隊所属の若き艦隊司令であるエルンストと、地球(アース)813のオラーフ王国にて騎士団長を務めるジャンヌが、国王陛下の取り計らいで夫婦となった。
その夫婦が地上では人族同士の争い、モンスターとの戦い、亜人と人との確執に、宇宙では敵対勢力である連盟軍との戦闘へと奮闘する。
そして、伝説のドラゴンが……
気の休まらない若い司令官と、毎日が楽しくて仕方がない女騎士団長の夫婦生活を中心に描く、異文化・異種族交流、宇宙戦闘の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 17:00:00
311843文字
会話率:44%
2203年。太陽系を生存圏として確立した人類は太陽系外への進出を進めていた。
ヌバールアンと呼ばれる地球外生命体と海賊達の脅威に晒され、民間企業や正規軍の間で委託された宇宙戦闘機パイロットいわゆるPMCの需要が密かにあがりつつあった。
その
様な中で、火星国家【マーズ民主協定国】出身の元パイロット【ミリア・ノーゼス】は地球に降り立ち、傭兵としての生きる道を選ぶ―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 04:19:34
2917文字
会話率:49%
西暦2215年の未来。
地球人類は人類史上初の対異星文明からの敵対的コンタクトを受けていた。
アンインバイテッドと呼称した敵性異星文明に対し、拙い宇宙戦力を集結し対決した人類は、一度目の大規模戦闘で、彼我の技術力格差を原因とする多大な
被害を被りながらも、敵機を鹵獲し、その技術を転用して、宇宙戦力の早期増強を図ろうとしていた。そして、その技術を用いた最初の宇宙戦闘機の配備を機に、反転作戦を計画する。
それは敵戦力から奪った可変機能を持った人型と航空機形態を使い分ける、ナイトラインと名付けられた友人戦闘機4機、電子戦を専門とする、グランカイトと命名された無人宇宙早期警戒機1機による部隊による、切込み作戦であった。
そのナイトラインと呼ばれた戦闘機は、敵機の技術をベースとして開発されたため、地球文明の機体よりも、アンインバイテッドの機体に酷似しており、その中に、無傷で鹵獲されたアンインバイテッド機体が混ざっていても、同型機として扱われていた。
地球がナイトラインとして扱った敵方機体を奪取したパイロット、ジエイ=カーソン。
彼は、その機体を別の名で、呼んだ。
レスティーヴァ。それが、アンインバイテッドから鹵獲した、機体の機種名であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 20:00:00
100318文字
会話率:39%
私の名は、レスティーヴァⅦ。レスティーヴァと覚えて頂ければ結構です。
全高は二〇メートル弱。太陽系第三惑星『地球』で外宇宙戦闘用に製造された人型兵器です。パイロットでなく、戦闘ロボットそのものの方です。
といっても、このお話に、地球も
宇宙も出てはきません。
何故なら、私はまだ機能テストの最中で、実戦配備前の機体で、そのテスト中、異空転移ドライブのトラブルで、どうやら次元を跳び越えてしまったようだからです。おまけに自己修復用のナノマシンシステムの不調に見舞われたらしく、全高二メートル弱までサイズダウン現象が発生してしまいました。
不調の原因と、次元を跳び越えてしまったメカニズムの解析が済むまで、下手に帰ろうとするのは危険と判断した為、私はその見知らぬ世界で、ひとまず時を過ごすことにしました。
幸いなのは、私が自律行動可能なヴォイスコンピューター搭載型であったこと。
私には疑似人格が仕込まれており、人間とコミュニケーションが可能なこと。
何より、無人テスト中で、テストパイロットを巻き込むことがなかったことでした。
とはいえ、すべてが問題なしとは、行かないのが世の常です。
私の場合も、どうやら、少々困ったことにはなってしまいそうです。というのも。
飛んだ先は、忠誠的な文明レベルの、ファンタジックな魔法の国だったのです。
果たして、どうなることやら、困ったものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 20:00:00
85058文字
会話率:42%
月奪還作戦 "Operation Silent Storm" に参加する女性兵士、ジャスミン・ティアは宇宙戦闘機ルナシャークで出撃する。作戦指揮官ロザリア・アルマンも月面装甲車ムーンホッパーで前線に立つ。
死角である月の
裏側から侵攻する火星派遣軍と超高機動を誇る敵が接触する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 07:17:55
20073文字
会話率:20%
恒星間移民船に乗り、何世代にもわたって銀河系を旅してきた俺たちは理想的な惑星を発見した。
しかし、そこには先客がおり、宇宙戦闘艦による艦隊戦に突入してしまう。
最終更新:2023-05-07 12:00:00
82399文字
会話率:38%
旧タイトル「俺と彼女と宇宙輸送艦セドナ」
はるか未来、火星に移住した人類と地球人類との間で戦争が行われていた。
火星の宇宙軍士官学校を卒業した俺(ダテ・ダイスケ准尉)は、友人たちが宇宙戦艦や航宙母艦に配属されるなか、親友(マリオ・マルコ
ーニ准尉)とともに、どう考えても華々しい戦果とは全く無縁な宇宙輸送艦セドナに配属されて腐っていた。
しかし、宇宙輸送艦セドナには謎があった。
地球との艦隊決戦が近いというのに、戦場から遠く離れた資源採掘用の小惑星に大量の燃料を輸送するというのだ。
機密の匂いがしたが、上官たちは下っ端の俺達に艦の使命を親切に教えてくれたりはしなかった。
俺とマリオに求められたのは謎解きではなく艦内清掃などの雑用だったのだ。
唯一の心の救いは有能だけどちょっとアレな美人女性士官(リサ・リンドルース中尉)とお近づきになったことくらいだ。
俺とマリオとリサさんは平和でのどかな日常を送っていたが、そんな幸せな日々はある日突然終わりを告げた。
宇宙輸送艦セドナの使命を妨害するために地球のステルス偵察艦が攻撃をしかけてきたのだ。
そして、俺は宇宙輸送艦セドナの使命を知って愕然とした。確かに俺は戦争の行方を左右する機密作戦の渦中にいたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 06:00:00
82372文字
会話率:44%
フィクションの領域で語られる事の多い宇宙戦闘という概念について、現代の技術を前提として最も可能性の高い未来として考えた考察です。
とりあえずハードSFとか宇宙戦闘とかがお好きなら読んでいただければ幸いです。
最終更新:2023-01-06 17:17:42
9400文字
会話率:0%
戦いでは生き残った
けど、宇宙に取り残された
救助が来るまでには死んでるだろう
そんな中で、宇宙戦闘機の操縦士は自分の声を残す
最終更新:2022-09-25 12:00:00
4362文字
会話率:12%
異星人からの侵略。
宇宙開拓の最前線にてそれは起こった。
始まってしまった戦争に、必死に抵抗をするも、多勢に無勢。
戦力を揃えて侵攻を開始した異星人に、防衛もままならず敗退を重ねていく。
開拓星を領地とする日本は、ただちに迎撃
の為の軍勢を繰り出す。
だが、敵の勢いも強烈で、防衛は困難を極めていく。
それでも決して怯むことなく。
一進一退を繰り返しながらも侵略者を撃退していく。
執念にも似たその行動が、やがて反撃の糸口を掴む事に繋がっていく。
______________________
宇宙戦艦に宇宙戦闘機、人型ロボット。
そんなものが出て来る宇宙戦争ものの予定。
最初は敵の侵攻からなので、一方的な攻撃ばかり続く。
そこからの反撃まで時間がかかるかと。
そこは了承してもらいたい。
______________________
今まで、下記のコメント欄とかに作品が出た事があった
今回もそうなるかもしれないので、覗いてみると面白いかも
そうでなくても、単純に作品紹介として
http://mokotyama.sblo.jp/article/189426272.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 12:00:00
89401文字
会話率:5%
AnDと呼ばれる人型巨大ロボット――それを駆る内藤祐二。ティアラ、神住、火月、熊野といった面々と一緒に軍事学校に通っていた。DNA適正のある人々がそれぞれの得意分野を学ぶ世界で、内藤はずれを感じていた。
AnDサバイバルゲームで、テロが
発生する。
これは世界から見放された内藤の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 20:13:29
48809文字
会話率:31%
当時18の高校生だった少年は、天才的にシューティングゲームが強かったばかりに、50光年先の宇宙戦争にスカウトされ、20年ローンを組んで作り上げた宇宙戦闘機と共に15年戦い続け何とか、戦闘機のローンを返し終えさらに5年働いて地球に帰るためのお
金を稼ぎ50光年先の地球に帰還する
そこに待ち受けるのは平穏だろうか❗️それとも、トラブルか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 00:33:44
611文字
会話率:43%
これは、何の因果か「超次元宇宙戦闘母艦」に住むことになった二十五歳社会人が、未知の超技術に困惑しながら生活する日々の物語である。
-/-
iSF(いい加減なサイエンスフィクション)です。
読むと知能指数が下がります。
鈍文学(どんぶんが
く)です。
すなわち間違っています。
※わざと誤字を混入しているので、探してみるのも良いと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 21:22:13
144370文字
会話率:23%
「2028年、地球に宇宙人が来訪してきたときの話です。当時、彼らとの意思疎通を進める世界を他所に、1人宇宙に乗り込み大冒険を繰り広げた中学生がいました。その人の名は、ソラ_____________」
※カクヨム様でも投稿しています
最終更新:2022-01-03 15:32:31
14805文字
会話率:56%
我々の生きる世界とは異なる時空で、ベイダーと呼称される謎の敵性生物によって滅亡の危機に瀕する人類は唯一の対抗手段としてXENO戦闘機を開発し終わりなき戦争を続けていた。現代日本の高校生であった早見時矢はXENO戦闘機の異次元波動砲暴発事故に
よってこの異世界に召喚され、巻き込まれる形で第301技術試験隊の一員となる。新兵器のテストとして過酷な任務に身を投じ、時矢は次第に戦士となっていく。ハードなスペースオペラロマンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 20:01:31
60254文字
会話率:62%
齢90歳までオンラインゲームをやり続け、やりきってから後悔ない生涯を送ったジジイの転生か、転移かわからないSFファンタジー。
とりあえず廃ゲーマーなじい様は若返ったら、とにかく無茶をします。
白兵戦あり、宇宙戦闘あり、対人戦もこなして
しまいます。
何かの間違いでウォーゲームもやってしまうかも・・・はしゃぎまくりながら女の子に追いかけられる若くなったじい様をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 09:54:28
31783文字
会話率:42%
ある日突然、学校の校庭に落ちてきた戦闘機。まぁその校庭に機首から突き刺さっていた。
そのパイロット、金髪女性パイロット、ただし、そやつはゲロイン。に、拉致される話。
そして、どこぞの惑星でスイングバイし、目標を破壊する作戦を行うこととなる。
困ったことに、その女性パイロット、口調が最悪なうえ、取り扱い注意な人物だった。
所謂、ヒドイン。
昔書いた、ファーストストライクとカウンターストライクの始まり。
・・・という設定。
あと、何故かレーダをレイダーと翻訳する自動翻訳機があったり、日常も狂ってるし、何かが間違ってる世界観。
宇宙戦闘がメインなハズだが、そんなの関係無いと言う人しか居ない。
挙句、ヒロインは本人の自称、たった一人だけ。ちょいとだけ正しいけど。それ以外はヤンデレとヒドインばかりの酷い話。残りは空気。
ある程度の航空機に関する知識をお持ちの方は、楽しめる可能性があります。
異世界モノでは無いが、連中が住んでる場所は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 22:00:31
57894文字
会話率:44%
ゼロストライクがあるなら、ファーストストライクも書いておかないと。
昔書いたヤツ、データが見つからんので。
最終更新:2019-03-04 18:53:23
498文字
会話率:43%
舞台は2271年の地球。
2060年の資源不足による、宇宙開発推進により、地球上以外に人類がいることが判明する。
そこから地球の宇宙開発は大規模な事業となった。
それから、200年と数十年。
近未来的な滑らかなデザインの宇宙船を製作すること
で有名なファースト社。
その中でも、世界に3台ある、ファースト社Sクラス2269年オールマイティモデルの1台、「スターファースト号」をメバー社が購入する。
そして、更に数年後...。
ある日、メバー社のアンダー号がレーダーから喪失する。
まだ調査が行われていない未知の領域のため、社内最強の船スターファースト号が派遣されることとなった。
そこで、新文明の発見を行ったスターファースト。
今となっては、それほど珍しいことでもないが、メバー号の救難信号を確認したため、新文明に接近した。
そこで攻撃を受けてしまう。
そんなスターファースト号が未知の文明と宇宙戦闘を繰り広げる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 03:28:10
2368文字
会話率:0%