「ようこそ!異世界より召喚されし勇者様!我々のために世界の、そして人類の敵である魔王を打ち滅ぼしてこの世界に平和をもたらしてください!」
と、勇者として呼び出された筈なのに、
「えっ、もう一人召喚された?そちらの方が優秀?…………あー
、ごめん。もう君帰っていいよ?」
祝福という名の能力をそれぞれが持っている世界で、
異世界から召喚され、人間たちの希望として戦うための存在である勇者として召喚された主人公。
の、はずなのに……速攻でいらないと言われた上に即王城から締め出し!?
自分も一応【勇者】らしいのになぁと扱いの差に落胆していた彼に無常な真実が告げられる。
《言霊の寵愛》
言った通りの事柄がおきるからボヤキ弱音は一切禁止で!
嘘ついたらペナルティね!
は?
《捕食者》
獲物を食べたら能力が獲得できるよ!ただし生で。
いや、ゲテモノ食いとか勘弁っす。
《魔王の祝福》
待って?俺勇者ですよね!?
増える祝福、能力が全部癖がありすぎる。
祝福という名の呪いに振り回される召喚勇者は双子の竜と共に
勇者の敵であるはずの魔族の里へと旅を始める事に…………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 05:22:37
105580文字
会話率:53%
ここは近傍の並行宇宙の時空安全管理職員、通称「時空のおっさん」たちの集まる掲示板。主な話題はゲテモノ食品にオリンピック、そしてついには職場放棄者まで現れて……?
※一部にコロナ禍表現を含みます
最終更新:2021-08-11 13:00:00
13405文字
会話率:1%
カクテルという概念があまり根付いてない世界にいつのまにやら迷い込んでしまった私。その世界はファンタジーで妖精やエルフ、オオカミ男、人間などなど色々な種族がいるところだった。何より魔法もあるのでびっくり!何故か行き倒れていた私を拾ってくれたの
が喫茶店とバーを兼ね備えたお店を営んでいるという夫婦だった。豪快だが優しい旦那。それに寄り添う妻。まさに理想の夫婦である。しかしその2人の営んでいる喫茶店&バーは『飯は美味いが酒は不味い』ことで有名だった。料理は美味しい。自分のいた世界よりも格段に美味しい。だが酒は不味い。酒というよりカクテルが不味い。頑張って美味いものにしようとしているが作られるものは全てゲテモノ。罰ゲーム並みのものばかり。この世界のお酒が不味いから?いいや違う。組み合わせるものが独特のすぎるのだ。そんなお店にきてしまった主人公こと酒井楓は拾ってくれた恩を返すため、何より美味しいカクテルを出すために奔走するのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 10:57:33
10973文字
会話率:47%
このたび魔法学園を主席で卒業することになった侯爵令嬢アデリアです。
しかしいまだに婚約者が決まらず父上はご立腹、魔法バカを妻には出来かねるという殿方ばかりでして。
魔法研究くらい自由にしたいです。
そして同級生の王太子殿下はいつまでたっても
婚約者が決まらないとため息をついていました。
ゲテモノ好きといわれ、蛇、蛙、蜘蛛などをペットとしてめでる彼はいつも振られてばかりです。
私はそれらは平気なのでよくお話をしていました。
そして…婚約者が決まらず責められる二人の利害が一致し、契約婚約をここに結ぶことにしましたが。
それって契約書にはないですわよお殿下…ということばかりで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 16:03:00
11758文字
会話率:46%
地球とは別の世界『アルテラ』に住んでいたエルフ族の大賢者ディシディア。彼女は人々から讃えられているものの、質素倹約を第一とするしきたりのせいで数百年以上同じ食事を続けていた。そんな生活に嫌気がさし彼女は転移の術を使うのだが、たどり着いたのは
なんと人間界だった!?
基本料理は作りません! 食べるだけ! ゲテモノ、珍味もあり!?
エルフ系ロリババアと貧乏大学生がくりひろげるほのぼのグルメ小説、ここに開幕!
ツイッターで描いてもらったファンアートを挿絵として挿入しております。よろしければそちらも合わせてお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 00:04:53
2486089文字
会話率:46%
横浜在住の作者の元に、滋賀の実家から送られてきた食料品。その中に、なんとも見慣れない謎の食べ物を発見!
ずっしりと重みのある容器に入っているこれは……え、お菓子なの!?
最終更新:2021-05-07 20:45:20
4436文字
会話率:9%
アルコールは血液!社畜の山本涼那はある日事故をきっかけに異世界に転移する。可愛い妖精と冒険するファンタジーな世界かと思いきや、そこでは人間以外は家畜で食糧だった。
『カクヨム』様でも連載中です。
最終更新:2021-04-17 19:14:20
7248文字
会話率:26%
豊洲市場からターレットに踏まれかけた寿司職人見習い山田ジェイムスン。
気がついたときにはゴブリンやうごめきドラゴンが空を飛ぶコテコテの異世界だった!
寿司職人見習いなんだからとりあえず異世界でも寿司を握るしかないだろこんちくしょう!
米もな
い、酢もない、魚もよくわからない! ナイナイ尽くしからどうやって寿司握ればいいんだよ! もういちから探すしかない!
おまけに異世界では寿司は生魚を食うゲテモノ扱いだと!?
だったら本物寿司を食わせて旨さでおまえら全員ぶっ飛ばしてやるぜ!! やってやらあ!!
そうして山田ジェイムスンは、寿司ディストピア都市を建設するのだった。
この作品はカクヨムでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 03:11:30
6764文字
会話率:40%
うちの可愛いアリュシアちゃんは、天災級の魔法使いにして好奇心旺盛な魔導具士。小さな頃からそこらの草や虫を魔法で煮詰めてゲテモノ茶を作ったり、村を襲ってきた盗賊でキャンプファイヤーしてきゃっきゃと喜んだりする業の者。え、ところでお前は誰かっ
て? 俺はですね、行き場のないゲテ茶を自らの胃の中へ流し込んだり、盗賊の遺骨を裏山の犬に持って行ったりと専ら跡片付けを担ってあげてる、妹想いのおにーちゃんです。いやだって毎回アリュシアちゃんが泣きついてくるんだもん……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 19:38:16
8857文字
会話率:43%
珍しい材料がてに入ったので久しぶりに料理を作ってみた。
最終更新:2021-01-07 00:00:00
625文字
会話率:14%
エルフの世界で、医局の薬師部に配属になった新米エルフ君のお話です。
ゲテモノや虫が苦手な方は読まないほうが良いと思います。それと、作中のエルフは非常に地味ですので、美形美少女や魔法大戦とかダンジョン攻略とか悪の組織がうんぬんかんぬん……とい
う話を期待している方も、読まないほうが良いかと思います。
第21部分は8月20日01時に更新します。以降は毎日更新で、最終は9月16日になりますね。
全49部分になります
第2稿に更新しました。
あらすじは初稿と変わりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 01:00:00
287433文字
会話率:38%
三つの単語でお題を決めて短編を書いています。
今回の単語は「ムカデ」「リスク」「カサブタ」です。
『「三つ」「単語」「短編」』の中にも同じ内容のモノを載せています。
簡単にでも感想を頂ければ、作者は超喜びますのでもしよければお願いします。
最終更新:2020-08-11 03:10:03
1317文字
会話率:32%
誰しも美味しいものが食べたいもの。
しかし中にはチャレンジャーな者もいる。
ハンターのアルバートはモンスターを料理して食べている、変り者。
しかもドラゴン等のメジャーな美味しいモンスターではなく、だれも食べないようなモンスターを食べるゲテモ
ノハンターだった。
これはゲテモノハンターのアルバートと彼に付き従い、振り回される女性エレナのグルメ旅(笑)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 06:30:43
21659文字
会話率:41%
五人の男女が、今日も今日とて闇鍋を囲う。しかし、これはただの闇鍋ではない。投入物を推理し、食べるか食べないかを決定する、闇鍋推理バトルである!
世にも風変わりな「推理」小説をお楽しみください!
●ルール
・持ち寄る材料は一人一種
。鍋に投じるまで秘匿すること。材料は、いわゆる「食べ物」でなければならない。ゴキブリとかはNG。
・開始前に各自参加費として千円を出す。
・くじで一番を引いたものから時計回りに着席し、その順で材料を投入していく。この際、投入者から時計回りに一人一つずつ、材料に関する質問ができるので、投入者はYES・NO・どっちもあてはまらないのいずれかで、正直に答えなければいけない。なお、直接材料の正体を訊くような質問はNG。また、「植物か」「動物か」「肉か」「魚か」「水産物 (海産物)か」「陸産物か」「野菜か」「果物か」「お菓子か」「甘いものか」を尋ねるのもNG。質問は、してもしなくてもいい。
・これを全員分繰り返し、最後に「食べる」か「食べない」かを投票する。六面体サイコロ (以下、「六面体」)を目の前に置くと、「食べる」に投票したことになる。「食べる」に投票した者は、どんな酷い鍋でも完食しなければならない。逆に「食べない」を選んだ場合は、一切食べることができない。
・投票用アイテムには四面体サイコロ (以下、「四面体」)もあり、これを置いた場合、他に六面体があれば下記「総取りとなすりつけ」を無効化しつつ「食べない」扱い、四面体だけが置かれていた場合は「食べる」扱いとなる。
・全員「食べない」だった場合は、ゲテモノを投入した人間が責任を持って完食しなければならない。ゲテモノがないのに全員「食べない」だった場合は、みんなで食べる。一人だけ「食べる」に投票した場合は、「食べる」に投票した人間は参加費を総取りした上、任意の一人に鍋を食べさせることができる。これは自分で食べても良い。ただし、四面体が投票されていると無効化され自分で食べることになる。参加費は総取りがなかった場合、各自に返却される。
・投票が終わるまで、臭いで判別できないようにするためにノーズクリップ着用。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 12:16:31
9857文字
会話率:44%
四人の男女が、今日も今日とて闇鍋を囲う。しかし、これはただの闇鍋ではない。投入物を推理し、食べるか食べないかを決定する、闇鍋推理バトルである!
世にも風変わりな「推理」小説をお楽しみください!
●ルール
・持ち寄る材料は一人一種
。鍋に投じるまで秘匿すること。材料は、いわゆる「食べ物」でなければならない。ゴキブリとかはNG。
・開始前に各自参加費として千円を出す。
・くじで一番を引いたものから時計回りに着席し、その順で材料を投入していく。この際、投入者から時計回りに一人一つずつ、材料に関する質問ができるので、投入者はYES・NO・どっちもあてはまらないのいずれかで、正直に答えなければいけない。なお、直接材料の正体を訊くような質問はNG。また、「植物か動物か」「肉か魚か」「水産物 (海産物)か陸産物か」「野菜か果物か」「お菓子か」「甘いものか」を尋ねるのもNG。質問は、してもしなくてもいい。
・これを全員分繰り返し、最後に「食べる」か「食べない」かを投票する。サイコロを目の前に置くと、「食べる」に投票したことになる。「食べる」に投票した者は、どんな酷い鍋でも完食しなければならない。逆に「食べない」を選んだ場合は、一切食べることができない。
・ただし、全員「食べない」だった場合は、ゲテモノを投入した人間が責任を持って完食しなければならない。ゲテモノがないのに全員「食べない」だった場合は、みんなで食べる。一人だけ「食べる」に投票した場合は、「食べる」に投票した人間は参加費を総取りした上、任意の一人に鍋を食べさせることができる。これは自分で食べても良い。参加費は総取りがなかった場合、各自に返却される。
・投票が終わるまで、臭いで判別できないようにするためにノーズクリップ着用。
※本作は「闇鍋推理バトルシリーズ」 (https://ncode.syosetu.com/s3451f/)の最新作です。過去作を読まないとキャラクターを把握できない恐れがありますので、ご一読ください。
※ノベルアッププラス、ステキブンゲイに同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 13:00:00
8274文字
会話率:38%
五人の男女が、今日も今日とて闇鍋を囲う。しかし、これはただの闇鍋ではない。投入物を推理し、食べるか食べないかを決定する、闇鍋推理バトルである!
●ルール
・持ち寄る材料は一人一種。鍋に投じるまで秘匿すること。材料は、いわゆる「食べ物
」でなければならない。ゴキブリとかはNG。
・開始前に各自参加費500円を出す。
・くじで一番を引いたものから時計回りに材料を投入していく。この際、投入者から時計回りに一人一つずつ、材料に関する質問ができるので、投入者はYES・NO・どっちもあてはまらないのいずれかで、正直に答えなければいけない。なお、直接材料の正体を訊くような質問はNG。また、「植物か動物か」を尋ねるのもNG。質問は、してもしなくてもいい。
・これを全員分繰り返し、最後に「食べる」か「食べない」かを投票する。サイコロを目の前に置くと、「食べる」に投票したことになる。「食べる」に投票した者は、どんな酷い鍋でも完食しなければならない。逆に「食べない」を選んだ場合は、一切食べることができない。
・ただし、全員「食べない」だった場合は、ゲテモノを投入した人間が責任を持って完食しなければならない。ゲテモノがないのに全員「食べない」だった場合は、みんなで食べる。一人だけ「食べる」に投票した場合は、「食べる」に投票した人間は参加費を総取りした上、任意の一人に鍋を食べさせることができる。これは自分で食べても良い。参加費は総取りがなかった場合、各自に返却される。
・投票が終わるまで、臭いで判別できないようにするためにノーズクリップ着用。
※本作は「異色推理小説 闇鍋推理バトル!」 (https://ncode.syosetu.com/n7344ea/)の続編です。前作を読まないと登場キャラクターを把握できない恐れがありますので、前作をご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 21:00:00
7367文字
会話率:43%
主人公のサラ・ルーマンは親友のゲテモノを食らって自分が乙女ゲームの世界に転生していることが分かる。
そして目の前ではまさに婚約破棄が繰り広げられているのだった。
最終更新:2020-06-15 18:55:27
1964文字
会話率:50%
「最後に言いたい事はあるか?」
重罪を犯した弟を追放しようとした、エルフの女王フレデ。
だが、逆にその場で弟から恐ろしい呪いをかけられ、フレデは気を失ってしまう。
そして次に目覚めた時は、なんと祖国の崩壊から60年後だった。
家族は?
祖国は? この60年間で一体何があった?
フレデはそれらを調べるため、そして自身にかかった呪いを解くために旅に出る事を決意した。
……はずだったが、旅の途中でゲテモノの味に魅了されたフレデは、気が付けばヤバい食事が中心の生活となっていた。
「毒とか虫を食べたい」
そんな彼女を中心に起きる事件に、周囲の人々は空回りしながら次々と巻き込まれていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 12:18:43
288422文字
会話率:43%
ごく普通の小さな料理屋を営む男、佐野学は来店していた高校生たちと共に異世界に召喚されてしまった。
召喚した王は平和な国を脅かす、悪の魔族と倒せというが、明らかに王の方が悪者サイド。
そんな中、料理すること以外に興味を持たない学は自身は巻き込
まれてきただけと言うと、王は口封じの為、投獄、極刑を言い渡す。
しかし、彼を助けたのは、まさかの魔王サイドだった。
恩を返すため、はたまた珍しい料理が作りたいが為、魔王に拾われた命、料理に費やします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 00:24:05
2309文字
会話率:48%
普通の人よりちょっと大食いの女子高生。照山臣(てるやまおみ)。昼休みに親友の田中律子からゲームをやらないかと誘われるが、全く興味なし。しかし以前やらされたVRMMOのリニューアルだと知るとプレイ意欲が湧いた。理由は「ゲーム内の料理が美味しか
った」から。新たに追加されたシステム『胃』の制限に悩まされるが、「無限の胃」を持つ唯一の種族……イーターマンと巡り合いプレイすることになる。胃以外のステータスは全て1という不遇種族であったが、臣は持ち前のフードファイター精神でイーターマンを使いこなしていく。ボスを食べたり、道草食って死んだり、面倒ごとに巻き込まれたりしながら胃袋系女子は仮想現実をも食い尽くす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 15:35:20
258862文字
会話率:33%
飛ばされた先の異世界で、「勝手気ままな創作料理」に目覚めた娘は、小さな町のすみっこで、小さな食堂を営んでいた。
彼女はある日、店を訪れたひげもじゃの熊(正体:人間)から、某お屋敷への出前を頼まれる。
悪名高いそのお屋敷へ出向いた彼女を待って
いたのは、放っておけば調理用の鍋でもあやしげな薬を精製しようとする巨大蛙(正体:人間)だった。
「おれさ、あんまし太ると食べられちゃうと思うんだよね」
「だれが食べるのきみみたいなゲテモノ。ってか、鍋で毒薬を精製するなって言ってるでしょうが!」
「いえ、事実あの方は、狙われているのです」
見た目と声がはなはだしく不釣り合いな蛙に振りまわされる娘。
やがてその周辺に、無駄に艶やかな謎の童女が出没しはじめる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 12:00:00
28554文字
会話率:32%
カクテルという概念があまり根付いてない世界にいつのまにやら迷い込んでしまった私。その世界はファンタジーで妖精やエルフ、オオカミ男、人間などなど色々な種族がいるところ。何より魔法もあるのでびっくり!何故か行き倒れていた私を拾ってくれたのが喫茶
店とバーを兼ね備えたお店を営んでいるという夫婦だった。豪快だが優しい旦那。それに寄り添う妻。まさに理想の夫婦である。しかしその2人の営んでいる喫茶店&バーは『飯は美味いが酒は不味い』ことで有名だった。料理は美味しい。自分のいた世界よりも格段に美味しい。だが酒は不味い。酒というよりカクテルが不味い。頑張って美味いものにしようとしているが作られるものは全てゲテモノ。罰ゲーム並みのものばかり。この世界のお酒が不味いから?いいや違う。組み合わせるものが独特のすぎるのだ。そんなお店にきてしまった主人公こと酒井楓は拾ってくれた恩を返すため、何より美味しいカクテルを出すために奔走するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 20:54:55
10611文字
会話率:48%