僕は、諏方賢斗(すわ けんと)十九歳。
パンの製造員を目指す専門学生……だったんだけど。
車に轢かれそうになった猫ちゃんを助けようとしたら、あっさり事故死。でも、その猫ちゃんが神様の御使と言うことで……復活は出来ないけど、僕を異世界に転
生させることは可能だと提案されたので、もちろん承諾。
ただ、ひとつ神様にお願いされたのは……その世界の、回復アイテムを開発してほしいとのこと。パンやお菓子以外だと家庭レベルの調理技術しかない僕で、なんとか出来るのだろうか心配になったが……転生した世界で出会ったスライムのお陰で、それは実現出来ることに!!
相棒のスライムは、パン製造の出来るレアスライム!
けど、出来たパンはすべて回復などを実現出来るポーションだった!!
パン職人が夢だった青年の異世界のんびりスローライフが始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 11:30:14
663100文字
会話率:45%
魔法が繁栄をもたらした魔法大国の聖女として崇められ、強い魔法使いだったアスランは、ある日隣国の『普通の人間』たちに処刑されてしまう。
しかし、死んだはずのアスランはある日目を覚ます。
目覚めたのはアスランを処刑した国、ミンス王国だった。ア
スランは100年後のミンス王国の王女アリスとして生まれ変わってしまう。戸惑うアリスの前には優しい両親に自分を大切に扱ってくれる兄と弟。
自分を処刑した国の人々の温かさに触れ、100年前に一体何があったのかを調べ始める。それをきっかけに祖国であるアリアード帝国の戦争計画に気づいてしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 20:12:38
9847文字
会話率:55%
伯爵家の令嬢アナベルはある日突然婚約者エヴァンに告げられる。「婚約を破断にするためにはどうすればいい!?」
――だがそれは自分たちの婚約ではなく、エヴァンの実妹の婚約についての言葉だった。
妹の婚約をぶち壊したいシスコン気味の婚約者
エヴァンに、惚れた弱みで振り回される令嬢アナベル。
彼女に平穏は訪れるのか――?
(シリアスラブコメディを目指します!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 19:42:15
137601文字
会話率:36%
ウォーケン王国の第一王子であったエリック。
しかし彼は、その傲慢な性格から周囲の人間から疎まれるようになる。
見かねた彼の異母弟である第二王子アスランに、王位継承権をかけた決闘を挑まれた末に敗北。
王位継承権のはく奪にとどまらず、追放の憂き
目にあうこととなったエリックだったが、流れ着いた隣国では世間知らずな面がたたり詐欺やぼったくりなど散々な目にあうこととなる。
紆余曲折の末、スラム街で行き倒れとなったエリックだったが、そこで彼は一つの光にであう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 21:00:00
4905文字
会話率:17%
世界中に怒りや悲しみが満ち溢れた時、黒龍と魔王が誕生するという伝説があった。そして、その伝説の通り黒龍が現れた。黒龍に両親を殺された少年が、その内に秘めた怒りと悲しみを抑え込みながら生きていく。だが、ある日、再び黒龍が現れた。その時少年は
・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 07:00:00
394202文字
会話率:71%
リネット「白い結婚ですね。承知しました」
アスラン「いや……あの……愛のある生活がしたいんだけれども……」
王太子に婚約破棄された公爵令嬢リネット・セナケリアは、独身で臣籍降下予定の王弟殿下に嫁ぐことに。
「タダ飯喰らいは性に合わない
わ」
カルデリーニ公爵夫人となったリネットは商会を立ち上げて商売をすることに決める。
♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*
ブクマや評価など頂けますと大変励みになります。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:30:00
31824文字
会話率:58%
聖女セーラはアスラル王太子殿下の婚約者。だが、聖女の力を失ったと知ると、アスラル王太子殿下は婚約破棄を申し出る。真実の愛のお相手を見つけるための薬を飲んだ影響で聖女の力を失ったセーラは、アスラル王太子殿下の申し出を受け入れるが……。
思
いつきで書き進めた、ほぼセリフで出来た短編小説です。
o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。
アルファポリス・ノベルバ・カクヨムにも掲載中
☆ノベルバにはボイスノベルがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 20:00:00
9493文字
会話率:99%
愛媛県にある今治中央高校。
この学校は、過去に特待生制度の導入・優秀な指導者の誘致・練習環境の整備など、あらゆる手を尽くしたものの一度も甲子園優勝を果たしたことがなかった。
金ですべてを手に入れて来た理事長にとって、甲子園優勝はどうしても手
に入れたい称号。
そのため、野球の常識を覆すような異次元の思考を持つ人物を指導者に迎え入れ必要があると考えた。
そこで白羽の矢が立ったのは、自殺スポットでも名高い愛比売(えひめ)山(通称天獄山)に住んでいると噂されている洩矢(もりや)アスラだった。
だがこのアスラは14歳の少年で、しかも弱肉強食の異世界に住んでいたかなりの戦闘狂だった。
人と観点がズレ過ぎているアスラが、独自で考えた想像を絶するような練習方法で9人の野球少女を鍛え上げていく中、少女たちに関わる自殺志願者や変質者、異常者による問題を解決しながら前代未聞の女子選手のみでの甲子園優勝を目指していく物語。
※このお話は、シナリオ形式です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 14:31:12
242079文字
会話率:64%
【謀婚】に書ききれなかった話を更新していく予定です。
【謀婚】本編を読んでいないと人間関係などわからないと思いますので、本編読了後にお読み頂ければ幸いです。
過去も振り返る事もありますが、基本的には本編より未来の話です。
【謀婚 帝国編】
を読まれる前にこちらを読まれる方は、アスラン編を飛ばして頂いても構いません。三章九話(未来を見据えて)から時代が並行します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:14:06
422003文字
会話率:68%
表向きは政略結婚だがレヴィ王国としてはそこまで政略的意味はない。しかしレヴィ王国王女サマンサは顔合わせをしたセリムが自分の事を運命の相手だと言った事が気にかかり、結婚を決意する。
アスラン王国の揉め事に巻き込まれつつ、この結婚は本当に運
命なのかを考えながらサマンサがセリムと向き合っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 22:27:41
202067文字
会話率:64%
一途な鬼の口説き方。「後悔なんて、死んでからすればいい」午前零時。鬼が嗤えば危機迫る。
幽世と現世の境界は、黄泉比良坂にあり。
閻魔庁の支配下組織『黄泉比良坂所』には、御役所勤めの鬼がいる。
霊魂管理部調査課のアスラは、今日も黄泉の入口と現
世を繋ぐ神木仏具店の仏壇から現れた。
「また、貴方ですか」
迷惑そうな老舗仏具店の店主・神木マヤに、鬼が嗤う。
「今日も明日も俺だ」
今宵の目的は、現世で行方不明になった霊魂の緊急捜査。メッセージは遺書。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 04:41:03
17418文字
会話率:41%
主人公 木花サクヤ 「永遠の旅を続ける少女 布都御魂剣(フツノミタマのつるぎ)と金剛杵ヴァジュラを所有 弥勒菩薩、武御雷、木花咲耶と三つの神の名を持つ」
韋駄天スカンダ 「サクヤの為に動く忍者のような存在 双刀の使い手 普段は「半蔵」と名
乗る
スカンダとはイスカンダルの語源となった軍神」
三ツ谷シュウジ 「サクヤの護衛を努める槍術の達人 阿修羅槍(アスラそう)を持つ 正体は三界の勝利者と呼ばれた降三世明王」
シバ 「大自在天(大黒天)シヴァの死体に憑依した大日如来ビルシャナ 高校生だがろくに学校に通ってない、もう一人の主人公」
アザトース 「謎の多い喋るニワトリ、しかも飛べる その正体はクトゥルフ最強の白痴の魔皇」
緋龍アキラ 「大日如来の化身である不動明王アチャラ 緋色の髪で正統派マイルドヤンキー」
天降者(てんりんしゃ) 使命を受けて「天より降りて来た者」達 多数存在する 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 19:00:00
18235文字
会話率:91%
『こうみえて、『運び』にかけては凄腕です。』のⅡになります。
『ユーシップカンパニー』と言う地球本社の大手の宇宙運送会社に所属する幼馴染のアキラとヴェス。
ヴェスが社長の息子ということもあり、ちょっと厄介な仕事を上司の礼と担当することが多
い。
アキラは異星人で思春期まで性が未分化という特性があり、ヴェスとの関係がこじれていたことから成長が遅く、前作の仕事中にこじらせが解消したことあり、女性化が始まった様子。
両想いになったのに、今度はヴェスがぐいぐい来るのにアキラが引き気味になってしまっている。
休暇に入ったが、不安げなアキラを買い物に連れ出した礼。買い物先で『火星の女王』と呼ばれる歌姫ビクトリアと知り合い、火星へビクトリアと家族を送り届ける仕事を依頼される。
実はビクトリアは社長アスランの前妻でヴェスの母でもあった。
現在は火星のネオ・ラスベガスのホテル王と結婚している。
ホテル王の家族を狙う人物、歌姫ビクトリアを狙うパパラッチとストーカーなど、いろいろな人物の思惑が交差する中、簡単だと思われた仕事がまたまた混乱していく。
ヴェスとアキラのこじれている恋愛が中心に話が進みます。
異世界の溺愛系の話が好きな方にも楽しんでもらえるかなと思います。
両想いになったので、前作より恋愛の描写が増えるためR15設定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 17:56:28
54563文字
会話率:44%
-聖暦1920年 (太正9年)-
数多の国家を巻き込んだ未曾有の大戦が終結してから2年の月日が流れ、未だ戦火の爪痕が癒えぬまま世界は緩やかに復興の兆しが見え始めた頃。ユレシア大陸のとある山岳地帯にて謎の鉱物が発見される。
莫大なエネ
ルギーを内包するこの鉱石は、石炭や石油に代わる新たな資源として広く使用されたが、直接触れた動植物を怪物の如き姿に変異させ狂わせる危険性を持っていた。
しかし、人々はこの鉱石の有用性に依存し始めていた為、それ故に畏怖の念を込めて「Demon Core」と呼んだ。
そしてその魔性の鉱石を巡り、極東の島国“大アスラ帝国”を舞台に巻き起こる混迷の闇の中を駆けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 22:50:00
9713文字
会話率:44%
冬の王国フォレストの伯爵令嬢シレーネは、幼い時から神童と呼ばれる才媛だった。
同い年の公爵嫡男であるアスラルに惹かれ、将来は結婚すると決意する。
産業が少なく、軍事大国であるフォレストでは、何より強さが評価された。
アスラルが太陽の光
を受け付けない体質で、四六時中甲冑を身に着け、武芸に秀でていたこともあり、シレーネは伯爵令嬢として咲き誇るより、騎士となるための試験を受ける。
新しい騎士団の結成のための試練は、たった三人しか合格者を出さず、結成された騎士団はバラの騎士団青の部隊と名付けられた。
騎士団の結成を命じたのは、王国を支配する女王ヴァルメスであり、災厄の神でもある。
青の部隊の三人目は、災厄の神ヴァルメスに死者の山で認めさせ、国王として据えた中年の騎士カーネルという男だった。
バラの騎士団青の部隊は、女王の命令で王国の全権を与えられ、実質的に国の支配者となった。
シレーネがアスラルを愛し、ヴァルメスを倒そうと決意することから悲劇が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 22:34:14
82698文字
会話率:42%
製薬会社の令嬢だったが色々あって一家心中した中学生の少女、友原のゆり。
彼女が転生した先は大人気漫画ないとなう! ……なのだが、聖女でもなければ悪役令嬢でもない様子。
どうやら魔大戦という魔族との戦争の最終決戦において、作戦準備段階に、コ
マの外で戦死した伯爵夫妻の娘でまさしくモブ中のモブ。その後親のライバルの侯爵アンハルト家の養女になりました。
前世は炎上事件をこじらして一家心中。大人気漫画に転生すればコマの外で両親を亡くす。自分は何キャラなのかもわからない。
すっかりやる気をなくして存在感も失い生きるエリーゼこと、エリゼベート・ルイーザ15歳。
そんな彼女ですが幸せになっていいですか?
とりあえず、親が戦死した戦いで大勝利を飾り魔王を倒した英雄アスランとは知り合いになりましたが、本人、やる気が起きません。英雄×モブ? え、何それおいしいの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 17:45:26
286201文字
会話率:30%
⬛前書き⬛
この作品は、以前エブリスタのファンタジーカテゴリーで一年間ベスト10以内をうろちょろしていた完結作品を再投稿した作品です。
当時は一日一話以上を投稿するのが目標だったがために、ストーリーや設定に矛盾点が多かったので、それらを
改変や改編して書き直した作品です。
完結した後に読者の方々から編集し直して新しく書き直してくれって声や、続編を希望される声が多かったので、もう一度新たに取り組もうと考えたわけです。
また、修整だけでは一度お読みになられた方々には詰まらないだろうからと思いまして、改変的な追加シナリオも入れています。
前作では完結するまで合計約166万文字で601話ありましたが、今回は切りが良いところで区切り直して、単行本サイズの約10万文字前後で第1章分と区切って編成しております。
そうなりますと、すべてを書き直しまして第17章分の改変改編となりますね。
まあ、それらの関係でだいぶ追筆が増えると考えられます。
おそらく改変改編が終わるころには166万文字を遥かに越える更に長い作品になることでしょう。
あと、前作の完結部も改編を考えておりますし、もしかしたら更にアスランの冒険を続行させるかも知れません。
前回だとアスランのレベルが50で物語が終わりましたが、当初の目標であるレベル100まで私も目指して見たいと思っております。
とりあえず何故急に完結したかと言いますと、ご存知の方々も居ると思いますが、私が目を病んでしまったのが原因だったのです。
とりあえずは両目の手術も終わって、一年ぐらいの治療の末にだいぶ落ち着いたので、今回の企画に取り掛かろうと思った次第です。
まあ、治療している間も、【ゴレてん】とか【箱庭の魔王様】などの作品をスローペースで書いては居たのですがねw
なので、まだハクスラ異世界を読まれていない読者から、既に一度お読みになられた読者にも楽しんで頂けるように書き直して行きたいと思っております。
ですので是非にほど、再びハクスラ異世界をよろしくお願いいたします。
by、ヒィッツカラルド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 19:21:51
1860342文字
会話率:32%
ギルド最弱、万年Fランク、冒険者の恥――、数々の不名誉なあだ名をつけられたFランク冒険者・アスラ。
スライムやゴブリンといった雑魚モンスターを倒すのにも苦戦するアスラは、ある日スキルに目覚める。
スキルの名前は<隠しクエスト>
;。彼にだけ見えるウィンドウに表示されたクエストをクリアすると、冒険に役立つアイテムや能力・経験値が手に入る。
街の困りごとを解決していくうちに、アスラはかつてないほどの速度で成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 21:27:19
162754文字
会話率:52%
魔法大国アルスタイン。
1000年前の魔族との大戦では、大魔道士の活躍で魔物達をダンジョンに追いやった。
しかし最後の抵抗として、魔物達は魔力となって人間に宿るようになった。魔力を宿した者は魔物を模した紋章が顔に刻まれた。
21世紀に
なっても、魔物が宿った者は”紋章付き”と呼ばれ差別の対象となった。
アスラもその一人。
不当な扱いを受けながらも他者を思いやる事を一番に考える、前向きな青年だ。
世間では地底に沈んだ筈のダンジョン復活した。本物の魔物とトラップが潜む魔境に、こともあろうに侵入し攻略する姿を配信をするのが流行った。
そんなダンジョン配信のトップライバー、ドラゴンマスクは派手な魔法と人離れした体術駆使し難関ダンジョンを攻略し、人気を集めていた。
その正体はアスラ。
紋章付きである事と、秘密を隠しながら配信業で生計を立てていた。
そんな彼を見続けていた人がいた。
それは、彼が敬愛する王妃リュウミン。
彼女が彼の前に現れ、語った事とは。
「私とコラボ配信をして、ヒーローになって下さい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 23:03:17
12345文字
会話率:26%
12歳になった主人公ジンフィーリアは、ある曖昧なキーワードが引き金となり転生前の記憶と視力を取り戻します。前世の大切な2人に会えることを願いながら、自分なりに目標を定めやりたいようにやって生きていきます。
獣人が大好きな主人公は、彼らの置か
れている立場に納得がいきません。それ故、彼らの居場所をつくりたいと考えるようになります。
前世から繋がりのある眷属たちは、主人公至上主義です。主人に良かれと思い勝手に動くこともあります。
聖獣の虎兄弟は、いつもジンフィーリアのそばにいます。
ジンフィーリアの異空間居住区に住む眷属・ドラゴン・鬼人・キャットシーは、神出鬼没です。
清潔状態を保つクリアスライムは、ジンフィーリアによって便利に使われていますが、彼らは任務と思って気にしておりません。
ご都合主義満載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 02:00:00
391421文字
会話率:40%
かつて、この星における生態系の頂点に君臨していた人類の平和は突如終わりを告げる。宇宙より飛来した隕石と共に現れた未知の生命体、『アスラ』によって……
それから時が経ち、人類はつかの間の平穏を謳歌していた。その一人である辺境の町に住む少女のサ
ラスもまた技師見習いとして日々修行に励んでいた。
だがある日、少女の日常は崩れさることになる。
軍による防壁外の資源採取に参加していたサラスはアスラの襲撃を受ける。アスラが迫るなか、助けを求める少女に応えるモノがいた。
それは自身を"サラス"を守るようにプログラムされたという人工知能ガートと名乗る。
驚異のテクノロジーを持つ戦闘用AIであるガートは瞬く間に襲撃したアスラを殲滅してみせた。
この出会いが、彼女たちの運命とも言える戦いへの幕開けとなるのだった…
初心者による自己満足、厨二病満載(かもしれない)の作品です。ニワカ知識を晒すかもしれませんが優しく指摘頂ければ幸いです。あと某特撮番組が好きなので所々ネタを入れたいなぁと思っています。
以上のことが大丈夫な方はどうぞお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 20:43:40
3442文字
会話率:44%
「棄てられた王女ヘイゼルは砂漠の狼と結ばれる」の長編3作目です。
とある予言がもとで捨てられた第五王女のヘイゼルが、自らの意志で砂漠の砦の長であるアスランと恋をして王宮を出て行ったその後の物語です。
甘イチャ多めとなっています。
また、一部
サディスティックなR15描写がありますのでご注意ください。
シリーズものではありますが、これのみで読んでもまあまあ大丈夫です。
【完結予約投稿済 毎日夜更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 19:14:18
114198文字
会話率:44%
これは、「破滅の王女と呼ばれたヘイゼル」シリーズの最新作です。
番外編も入れると16万文字を超えるので、遡って読まなくていいように、あらすじです。
昔々、あるところに、諸般の事情で棄てられた王女さまがいました。
王女さまの名をヘイゼルと言
い、その乳母やが今回の主人公であるガーヤです。
いざとなればムチをとって戦うガーヤは、長年王女と共に乳母として暮らしてきましたが、いろいろあってヘイゼル王女は砂漠の精鋭を束ねる頭領であるアスランと恋に落ち、国を出て一緒に暮らし始めます。
面白くないのはヘイゼルを棄てたはずの父王です。
そこで乳母であったガーヤに責任を取らせ処刑することにしました。
そうすれば、ヘイゼルがあわてて戻ってくるのではないかと見込んでのことです。
処刑の朝、ヘイゼルはその場に駆けつけてガーヤを鮮やかに取り戻します。
この物語は、その場面の直後から始まります──。
【全4回・完結済】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 15:00:00
21340文字
会話率:35%
「棄てられた王女ヘイゼルは砂漠の狼と結ばれる」の続編です。
とある予言がもとで捨てられた第五王女のヘイゼルが、自らの意志で砂漠の狼と呼ばれるアスランと恋をして王宮を出て行った後日談の物語です。
これのみで読んでも大丈夫なように書いています。
【完結済 全8章 毎18時頃更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 20:00:00
55053文字
会話率:44%