武士と、私の未来への話。
恋川妙は、ある日不思議な男の子、蓮次郎と出会う。
年齢に見合わない奇妙な話し方、行動。
何もかもが不思議な存在に出会う。
その子には複雑な秘密があって———
※R15は念のためです。
最終更新:2023-10-18 16:23:14
12994文字
会話率:35%
霊感がある訳でもない私と、私の周囲に蔓延る変り者が体験した実話怪談や不思議な話しを掲載していきます。
※不定期更新。
最終更新:2023-09-18 21:28:10
12363文字
会話率:13%
亡くなってしまったエリスのママンは吸血鬼。でもそれは秘密。
伯爵だった人間のお父さまは私を伯爵家の養女にしてくれたけど、すぐに亡くなってしまったの。それからはずっと、離れ住まいの使用人のようなことをやらされてる。
ある日やってきた騎
士様は、私とダスティーユ公爵令息の婚約が成立したとか言い出して。
でもそれは期限つきのお仕事みたいな話しとか?
ところであのう、その公爵閣下の騎士団って、王の犬と呼ばれていて吸血鬼狩りも行っていらっしゃるんです……?
吸血鬼の王族の血を引く半吸血鬼のエリスと、王の犬と呼ばれる騎士団を率い、吸血鬼を憎む公爵令息セルシュティアン。
惹かれ合えども種族の異なる二人の期限付き契約婚約の行方は?
※1~2話/日で投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:23:49
139251文字
会話率:51%
冷たい男と彼は呼ばれていた。
親しみを込めて・・・
彼は、生まれた時から身体が冷たく、触れたものを凍えさせ、口に含んだものを凍らせた。しかし、彼はそんな体質を前向きに受け止め、その周りの人達もそんな彼を愛しく受け止めた。
そんな体質の為か彼
の周りではちょっと変わったことが度々起こります。
これは冷たい男の周りでは起きる少し不思議な話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 14:27:34
38329文字
会話率:26%
水無月ミノリ:1年ほど前から暇つぶしとお小遣い稼ぎの為にと活動を始めたVTuber。ゆったりしたゲームをプレイしながらの雑談配信が主で、再生数もチャンネル登録者数も中堅どころだが、独特な話し口と落ち着いた声音により一定層からの人気は根強い。
ミノリとは別の名義で小説を書いていることを公言している。
カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 14:43:38
1859文字
会話率:8%
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件とは一切関係ありません。
人間、出会いがあれば別れもある。その中で何を育み、何を記憶するのかはまるで違う。
その人と関わらないこともあれば、一生を共に過ごす仲になったりするし、互いに憎
み合うことだってある。
何が言いたいのかと言うと。つまるところ人間というのは一人では生きられない生物なのだ。たとえそれがどんなに理不尽な結果を迎えたとしても。
これから観る物語はそんな話し、新たな世界で生まれ変わった一人の人間、サミーと色々な人達の繋がりの物語。
うん、わかりづらい? なら一言で言おうか『これは異世界を舞台にした、とある人生の一端を描いた物語だ』
追記
※カクヨム様にも同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 12:00:00
225532文字
会話率:43%
野良猫ヴィトーは、中学校周辺を縄張りにしていた。
縄張りが大きくなるにつれ、子分も増えた。
そして、愛した猫カルメラに子供が出来た。
自分に子供が出来るなんて、夢の様な話しだ。
でも、そんな幸せの日々が壊された。
カルメラが殺され
た。
カルメラの腹の中には、まだ生まれていない子供もいた。
誰に殺されたんだ?
商店街を縄張りにしているアイツか?
いや・・・
誰だか知らんが、俺がカタキを討ってやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 21:00:00
16706文字
会話率:38%
皇帝だった父親が崩御し、その跡を継いだはいいものの、四年弱で弟にその地位を簒奪され殺されてしまった。
もう二度と皇位に関わるような家には生まれたくないと願ったのに、産まれた先はまさかの……。
それも、タイミング悪く男児の中では長子とし
て生まれてきてしまった。
このままでは将来、また皇帝にされてしまう。
親王になるまでは我慢できたものの、皇太子に冊封されるのは絶対に避けたい。
そのために、それらしい理由を考え、画策し、どうにか円満な話し合いの元、皇宮から逃げ出すことが出来た。
向かった先は江湖。
武侠が住まう領域。
その中でも最大の勢力を誇る鳳琅閣《ほうろうかく》で修業できることが決まった。
立派な薬術師になり、その実績をもとに放浪を続け、父には諦めてもらわなければならない。
そんな期待を胸に師匠と出会った初日に、どういうわけか正体が露見してしまった。
師匠はいわゆる普通の人間ではなかったのだ。
正直に話すしかない。
皇帝になりたくない理由を前世の思い出と共に師匠へ話すと、なんと協力してくれることになった。
やはり、会話は大事だ。
そして時は過ぎ十二年後。
弟が皇太子として冊封されることが決まった。
まさに順調そのもの……、の、はずだった。
師匠の元へ、皇宮に勤める太監から「お話したいことがあります」と連絡があったのだ。
「皇太子の冊封に、重大な問題がある」と。
そして太監の話を聞いた師匠は、それをすべて教えてくれた。
それでも、皇帝になるわけにはいかない。
無理だ。絶対に。
だから、別の方法で国を救うことにした。
少々荒っぽいが、もうこれしか選択肢はない。
国を、亡ぼすのだ。
※カクヨムにも併載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 23:00:00
127919文字
会話率:47%
異世界転生とか転移ものには多少知識があった主人公。
転生特典で何が欲しいかという場面でみんななら何を願うだろう?
おれは思いついた! どんな世界にも通用する能力を! そして不幸はもうたくさんだ!
「どうしましたか? 私そろそろ退社時間
なんですけど~。サクッと決めて頂けますでしょうか。大丈夫です。ゆっくり考えて頂いて。明日までは期限ありますので!」
そうなの? 女神さまもお仕事お疲れ様です。
「では発表します! おれが欲しい能力は! ズバリ神に愛された人生を送ることです!」
「無理です! タイプじゃないんです! あでもちょいまち。(神phone)プルルルル。あ、はい。今でも恋人募集してる? あ、もうしばらくいらない感じ? おけ。 神美は? 人間はちょっと? あそう。変な話してごめんね。」
「すみません。力及ばず。そして私も気持ちに応えられず。」 ペコペコ謝って来た。
なぜか振られた。いや。そういう意味じゃないのですが。神様? あの。誤解していらっしゃいます。
「わ、私の話をちゃんと聞いて下さい!」
「ち、近づかないで!? やだ。人間怖い!」
ええ~。もう泣いて良いですか?
「もう早くどっか行ってよ!」
腕を一振り。おれは異世界という遠くまで追い払われた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 10:25:06
13454文字
会話率:43%
ヴァイオレット=コーシーはかつて高貴な生まれに相応しく、高圧的な話し方をし、時に傲慢ともいえるような振る舞いをする事もあった。今の彼女は淑女の鑑ともいえるような礼節を弁え穏やかで誰にでも親切に話しかけ、まさに未来の国母として相応しいような威
厳を持つようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 21:15:22
7170文字
会話率:38%
一話完結型。
怖い話しだったり、不思議な話しだったり。
気が向いたときに投稿していく。
創作あり、実話あり。
最終更新:2023-04-10 16:58:03
5068文字
会話率:5%
動物にまつわる怖いというか、
不思議、ノスタルジックな話しです
一応怪談に入れましたが残酷ではないです
最終更新:2023-01-23 19:48:14
380文字
会話率:15%
小さなころからぬいぐるみが好きな主人公だったが、今まで付き合ってきた彼女に否定され自分のことを出せなくなてしまった。そんな話しかけられた一人の女性に心が動かされる。
最終更新:2023-01-18 18:54:49
1730文字
会話率:32%
今年の童話祭のテーマってぬいぐるみじゃないですか。勝手に動くぬいぐるみのホラーみたいな話しか思いつかないんですけども。
最終更新:2022-12-01 16:23:56
1983文字
会話率:32%
私の幼なじみは少し変わっている
これはそんな彼の行動や言動を思い返してみる
そんな話し
最終更新:2022-11-13 04:02:09
643文字
会話率:6%
呪いの手紙とは、一昔前に世間で流行ってたそうな話し。
最終更新:2022-10-14 15:34:45
1730文字
会話率:0%
ある理由で喋る事を禁止されて家族から禁止されている伯爵令嬢のアンヌ・シフォンクーヘン。
一切の社交もせず、人とのやり取りは筆談。
そんなアンヌの仕事は夜間に流れる国営の音声通信放送の朗読。
アンヌが気にせず喋る事を許された時間だ。
その時間
をアンヌは大切にしている。
そんなアンヌに王太子から呼び出しがあり、そこで、新たな出会いが訪れる。
喋る事を禁止されているのに、喋る事が仕事な話し手お嬢様のちょっとしたお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 12:00:00
15982文字
会話率:31%
この話しは異界と呼ばれる異世界で鍛冶をするものと異界は領地であると主張する迷い人の日常的な話しである。
最終更新:2022-09-29 11:00:40
3626文字
会話率:77%
まー!!たいがいにしとかなかんがね!!ちょーけたことばかやっとるもんでいつまでたってもだだくさな話しか書けんだがん!!
最終更新:2022-09-22 20:00:00
9458文字
会話率:30%
超能力をもし、もらえたらみたいな話しです
最終更新:2022-08-22 16:12:56
1935文字
会話率:27%