私は大正時代生まれの幽霊なの。
ちょっとわけありで天国からのお迎えを断ってしまったわ。
そんな私が無事に成仏するまでの、幽霊目線の物語。
最終更新:2024-10-11 04:50:57
3360文字
会話率:2%
突然地獄の使者であるお迎えうさぎの【きなこ】に、地獄の手違いで死んだことを伝えられた【暁月進】
彼が生き帰るためにはある貧乏神を一人前にすることが条件だった、、
果たして暁月進は貧乏神を一人前にして、生き帰ることができるか!?
最終更新:2024-10-09 01:20:34
590文字
会話率:28%
大正から令和まで生きた100歳のひいじいちゃん
お迎えがきたと思いゆっくりと目をつぶったら
別の世界に行ってました。
魔王とやらになってますがよくわからない、
てゆうか魔界の生活が不健康すぎるので
昔の知恵を活用して平和にしようと思い動きま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 23:11:53
24358文字
会話率:43%
5歳の頃、私の将来の夢は、お姫様だった。
当時の私は、16歳にでもなれば勝手に、自動的に、素敵なお姫様になれるものだとばかり思っていた。
先生は「将来のために頑張りなさい」と言う。
だけど自分のやりたいことも分からず、夢や目標もな
い私は、何を頑張ったらいいのか。
分からない。
自分のことなのに、分からない。
立派な人間になりたいのに、どうしたらいいのか、分からない。
そんな折、交差点でとある人物に出会う。
名をルヴィン。
彼は私に跪いて、こう言った。
「お迎えにあがりました。今こそ、本当の貴女様に戻るべき時です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 22:52:15
8215文字
会話率:27%
耐えることのできない別れがある
だが、それはかけがえのない出会いなのかもしれない
人が抱え続けてきた苦しみは
小さな言葉により消え去るときもある
「救い」は、思いもよらない所で待っています。
最終更新:2024-08-24 07:00:00
1068文字
会話率:42%
ただのメイドであるノルン・ミーティルは聖女召喚が行われている部屋の隣室で万が一聖女が召喚された時に備えて、お迎えする準備を任されていたのだけれども、何故か急に足元が光り輝き、次の瞬間には大勢に囲まれて、煌びやかな部屋のど真ん中に座り込んでい
た。──待って、この部屋って……まさか……。「ようこそ、聖女様。我がラスティーノ王国をお救いください」「あの……殿下……申し上げにくいのですが……私、ただのメイドでございます」色々あって、隣の部屋から同世界召喚されてしまったメイドのノルンは、同じく再召喚された聖なる力を持つマッチョなゴンザレスと二人で一人の聖女・ポティ・シヴァイーヌを演じることとなり!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 18:10:00
123088文字
会話率:43%
親友のうちに生まれた子猫を引き取りたくなった麻耶は、姉を拝み倒して部屋の片づけを手伝ってもらうことにした。 カラフルで大好きな部屋だけど、物が多くてネコには危険だと思ったから。 「待っててね、私の天使!」
最終更新:2024-07-31 17:10:00
3781文字
会話率:33%
アタシだけなお兄ちゃんでいて欲しい。
エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2024-07-11 13:00:00
460文字
会話率:32%
死神に迎えに来られた男の話し。
エブリスタに投稿した作品を修正しています。
最終更新:2019-07-13 19:33:59
1257文字
会話率:44%
俺死神歴ウン十年のペーペー死神。
男子高校生のお迎えに来た。現場に到着すると、男子高校生となんか破廉恥な服着た女が揉めてる…
大きなカマを構えたオレを見て女は慌てて逃げていく。
男子高校生は俺を見て顔をカァーと赤らめた。
「アンタが……オレ
の番なんだな……!」
「いや、番とかいう制度この世にないんで。死んだらその肉体に付随するオメガとかアルファとか言うの無くなるから安心してください」
「え、じゃぁこの気持ちは……?」
気づけばそこは荒野で、死神だった俺は何故か受肉している。死んだ高校生の頃の姿(昭和)だ。目の前にはさっき連れて行こうとした男子高校生がいる。
目覚めた男子高校生は俺を見てすぐに「やっぱりオレの番だ!」と抱きついてくる。
俺は抱きついてきた男をとりあえずタコ殴りにした。
アルファポリスにも投稿しています
https://www.alphapolis.co.jp/novel/63394447/227836661
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 10:05:54
11804文字
会話率:20%
「俺」の部屋に現れたのは白い翼を背負った中年男。なんだこれ? コスプレか?
「ですからね、あなたはお亡くなりになりましたので私がお迎えに上がりました」
コスプレ男は至極まじめな顔でさっきと同じことを繰り返した。
「いやいやいや……は
?」
コスプレ男を一刻も早く部屋から追い出したい「俺」だったが、コスプレ男はスーツの懐から名刺を取り出した。
『いつでも真心サービスの安心案内 あなたのお心に寄り添います。
霊界ガイド課 主任 スズキ タロウ』
……は?
★全4~5話です。ほぼ書き上がってはいるのですが、最終話を分割するか迷い中です。
★感想欄は最終話を投稿してから解放する予定です。何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 19:50:00
20300文字
会話率:46%
「ありゃ? 意外だなー。義弟(おとうと)くんがお迎えに来てくれたんだ?」
「誰が義弟だ」
感情の爆発で魔力暴走を起こす能力を活用して、平民でありながら成り上がってきた大魔女。
王太子と婚約し順風満帆だったはずが、よその女と浮気され、最愛の
彼のことを魔力暴走でボコボコにしてしまった。
華の王都を追い出され、僻地へ左遷される大魔女。
なんとかして愛する王太子との関係を修復しようとするも、左遷先で出会ったのはその弟である第二王子で……。
長年冷遇されてひねくれ切った第二王子を見かねた魔女は、王太子との復縁のためにも、彼を盛り立てて名を成すことを決意する。
お調子者の最強魔女の恋が終わるまで、弟王子の苦労は終わらない。
こじれにこじれた三角関係の結末は?
※本編完結済み。番外編、後日談は適宜更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 23:32:55
450356文字
会話率:40%
モルテは死神。
死神の仕事は寿命を全うした人間を迎えに行くことが基本的な仕事であるが、その回収した時に残っていた寿命で成績付けされている。
モルテのランクは最低のCランク。
毎日送られてくるお迎えの一覧の人間の寿命を回収しているだけではラン
クはなかなか上がらない。
モルテは闇サイトを作った。
「http:寿命買わせていただきます」
そこに来る人間たちの寿命を買うか買わないかはモルテ次第。
サイトに集まる自殺志願者とは違う命をお金に変えたいい人間と関わっていく話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 14:13:05
79324文字
会話率:46%
″かぐや姫は元々月の都の者だった。
だから、月からお迎えが来れば月へ還らなければならない″
現代で死に、かぐや姫に転生した私は、とりあえず昔話の通りに月へ還った。
しかし、そこで予想外の扱いを受けて命を落とす。
月に還ったかぐや姫がこんな
ことになっているなんて!
そうして始まった、現代と平安時代を交互に転生する謎のループ生活は、とうとう18周目を迎えた。
いい加減終わらせたい!
普通に生活して普通に天寿を全うしたい!
なぜこんなループをしているのか分からないけど、どちらの生でも20歳で死んでしまう。
これは何かの呪いかかぐや姫への罰なのか…
竹取物語で有名な、かぐや姫が望んだ5つの宝。
✶仏の御石の鉢
✶蓬莱の玉の枝
✶火鼠の皮衣
✶龍の首の玉
✶燕の子安貝
ループしながら徐々に知ることになる真実と曖昧な記憶に封じられた謎。
昔話に隠された秘密とかぐや姫の気持ち。
これは、月に還っても幸せになれなかったかぐや姫が、竹取物語の秘密を解きながら愛を知り、願いを叶えるまでのお話。
※自転周期や軌道から本来、地球と月は昼夜の間隔が違いますが、本話では便宜上、同じとしています。
悪しからずご了承下さいませm(_ _)m
※全30話と読みやすくしております。隙間時間にお読み下さい✿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 13:49:42
78177文字
会話率:21%
人間が最低階級の世界に生まれた、異世界から来た人間の国王。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
大学2年生の天音陽向(あまねひなた)は怠惰な日々を送っていた。
ある日の大学の帰り道、陽向は野良猫に自身の荷物を掻っ攫われてしまう。
荷物を取り戻すべく、そ
の野良猫を追いかけていると突然見たことがない景色が目の前に広がる。
「ここは…どこだ…?」
戸惑うも束の間、武装した人間とは言い難い生物たち、いわばモンスターに取り囲まれてしまう。
「貴様どうやって侵入した?下等な人間がなぜこの場所に…」
メイスのようなものを喉元にあてられ、詰め寄られる。
(いきなり何を…!)
あまりにも突然の出来事に動揺し、声も出せないでいた陽向。
「答えないのならそのまま死ね、下等種族が!!」
(ちょっと待って、俺、殺され———)
「待ちなさい」
喉仏を突きさそうとしたメイスが、その直前でピタリと止まる。
「白亜様…!」
モンスターたちはその彼女―――白亜に向かって跪く。
白髪のさらさらとしたボブヘアに宝石のような紫色の瞳、メイド服を身につけた美少女は陽向の目の前まで歩み寄り、彼女もまた跪く。彼女の手には先ほど陽向の荷物を盗んだ猫もいた。
「ご無礼をお許しください。ご主人様」
「ご主人様…?俺が?人間違いじゃ…」
「ヒナタ・アマネ様。私は人間違いなど安易なミスは致しませんよ」
「い、いや、でも俺、あなたと会ったことありませんよね…?」
「はい、これが初対面です。突然のことで混乱してらっしゃると思いますが、時間がありません。これからすぐに即位式へ向かうため、お迎えに上がりました。」
「即位式?」
「あなたは、この国の”王”になられるのです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:22:09
3871文字
会話率:43%
ここは、丸山県四角川市――の隣にある田舎町『へお町』。その唯一の観光名所『へお城』に住むゆるキャラは、単なる着ぐるみではなく、本物の宇宙人だった。
柚香は、幼馴染の康介から、このもふもふした宇宙人の子「へおちゃん」(ゆるキャラ名)のお世話を
するアルバイトを依頼される。
柚香と康介は、へお町ご当地キャラクター役の「へおちゃん」を、着ぐるみとして活躍させて、無事に宇宙からのお迎えの日に帰してあげることができるのか!?
※着ぐるみが本物って、絶対にばれるだろうというご意見もあるかと思いますが、へおちゃんには「主人公補正」があるようですので、ひとまずご安心ください。
※汐の音様(userID 1476257) より、FAをいただきました! *印のある話には、挿絵があります。
※2020年11月17日に感想100件になりました。ありがとうございます。
※12月27日(日)に、60話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:18:24
206627文字
会話率:37%
夜にだけひっそりと開くカウンター席のみの星喫茶(純喫茶風のお店)を営む店主の少女。
そしてそこに集う人びとの交流を描く日常の物語。
店外に出ている看板にある「星喫茶」という名にふさわしく、店内には古びた天球儀などの天体観測道具、骨董品や鉱
石などが並べられています。
店主(正式には代理)の上のの名はキピアといいます。
昼間はショーウインドウから外を眺めているビスクドール(西洋風のアンティーク人形)のが本来の姿。
しかし夜になると店主として「つかれた」お客さまをお迎えしているのです。
この物語の今夜の主人公は、あなたかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 21:32:20
7987文字
会話率:38%
ゲームの世界に転生したジーナは、貴族の妾の子として屋根裏部屋で冷遇されているエリックという少年のお世話をしていた。何故なら、彼が実は国王の落とし子で、将来国王として君臨することを知っていたから。
ここで彼に恩を売って、将来安泰に暮らそう
。そう打算的にお世話をしていたけれど、いつしか彼のことを本当の家族のように思うようになっていた。
そして十年後、やっとお迎えに来た彼は、実は国王の落とし子ではなくて……。
ウソでしょ、予定が狂ったぁぁー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 08:00:00
1929文字
会話率:57%
ハロウィン当日。
私、エレン・シュレーダーは、夫主催のハロウィンパーティーに遅刻しそうになった所で、自宅マンションを出たトコに待ち構えていた漆黒の馬車の人が手招きしてたので、つい夫が気を利かせてくれたお迎えの馬車かと思い乗ってしまいまし
た!
でもそれは私の勘違い! 両手を押さえられてパーティー会場のホテルを通り過ぎて連れて行かれたのは、誰も住んでいない廃城、ルースヴェン城。
しかもその門をくぐると、ゲームで見たようなモンスター達だらけだったのです!
そして馬車を下された私の目の前に、アイマスクをつけたちょっと素敵な男性が現れて、人違いで連れて来たと言われた上に、なぜか結婚を申し込まれちゃったんですけどっっ!
……ていう感じのおバカなラブコメディです。
とってもゆるい作品なんですけど、もしよかったら読んでやってくださいませっっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 07:10:00
61491文字
会話率:43%
今日は、旦那様が数週間振りに帰って来る日。
旦那様に綺麗だって思ってもらいたいという女心で、久々に着飾って旦那様をお迎えしました。
今か今かと玄関先で旦那様を待って、帰って来た! と、満面の笑顔で。
「お帰りなさい、旦那様!」
そう
言ったのですが・・・
「はっ……いいよな。女は着飾ってにこにこしてりゃそれでいいなんて、羨ましい限りだ」
歪めた顔で、不機嫌な様子を隠すことなくわたしへ言いました。
なのでわたしは・・・
から始まる、奥さん達のオムニバス形式なお話。
1.「にこにこ着飾って、なにもしないでいられるくらいに稼いで来いやっ!!」と、ブチギレる。
2.「ごめんなさい……あなたがそんな風に思っていただなんて、知らなかったの……」と、謝る。
3.「では、旦那様の仰る通り。ただ着飾ってにこにこすることに致しましょう」と、にっこり微笑む。
4.「ありがとうございます旦那様! では早速男性の使用人を増やさなきゃ!」と、感謝して使用人の募集を掛ける。
5.「そう、ですか……わかりました! では、わたしもお国のために役立てるような立派な女になります!」と、修行の旅へ。
設定はふわっと。好きなように読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 21:35:34
9266文字
会話率:45%
20年飼って看取った猫がお迎えに来てくれた。ついて行った先は、猫の天国。そこで私は冒険者登録をして、今日もお猫様方のお世話をして暮らしている。しあわせ***このお話は、100%作者倉名の妄想で出来上がっており、現実とは何の関係もありません
最終更新:2024-02-22 07:20:28
7480文字
会話率:22%