【私の人生を大きく変えたのは小さなお客さまでした】
祖父から受け継いだ、レトロなレンタルショップ。いつもお客が来なくて閑古鳥が鳴いていた。いい加減店仕舞いして、OLとして働く事を考えていた時、小さなお客さまが私の店に訪れた。そして私の人生は
大きく変わっていく―。
※苦手な短編小説が書けるように取り組んでいます。読んで頂けると光栄です
※他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 19:19:16
3477文字
会話率:50%
この世界のどこかに、必要とした人だけが辿り着く眉目秀麗な館長と元気印の助手がいる『幻灯映画館』と呼ばれるシアターがあるという……「館長ーーーっ!またサボって!どこ行ったんですかー?お客さまが来る前に掃除してって言ったのに……もうお客さま来ち
ゃいますよ!館長ーーー!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 16:48:07
999文字
会話率:38%
街で陶磁器のお直し屋として働いている主人公。彼女はある日、見惚れるような美青年に告白される。一目惚れだという彼を一蹴した主人公だが、不本意にもときめいてしまった。
翌日、彼女の仕事場に再び謎の美青年が現れる。壊れた皿を直してほしいと依頼し
てきた彼。一時は金づるとして扱おうと思うものの、誠実な彼の言葉に彼女は通常のお客さまとして対応することを決める。そして修繕期間をともに過ごすうちに、彼への恋心が生まれてしまうのだった。
身分の差から自分たちの恋に望みはないと、あくまで店員とお客さまとの関係を崩さない彼女だったが、納品の日に彼の祖父母に結婚したい女性だと紹介されて……。
真面目で地に足ついた生活を望むヒロインと、夢を叶えるために猪突猛進するヒーローとの恋物語。ハッピーエンドです。
作品の舞台はナーロッパです。陶磁器についての記述も、歴史的事実とは別にふんわりざっくりお楽しみください。
この作品は、長岡更紗さま主宰「小鳩さんブッ刺せ企画」参加作品です。
アルファポリス、エブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 21:03:02
8037文字
会話率:65%
「あの。この間に渡したチョコレート、食べてくれました?」
洋菓子店 La maison en bonbons でつながる、四季折々の物語。バレンタイン翌々日からどうぞ。
お菓子と恋愛にまつわる連作短編。
主人公は洋菓子店の従業員のときもあ
れば、お店に来るお客さまのときもあります。
各短編のあらすじは、はじめの『各話紹介』をご参照ください。
*エブリスタさんにも投稿しています。エブリスタさんでは作品をシリーズタグでまとめています。
*2020年9月、短編2編と掌編2編、追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 08:00:00
90987文字
会話率:51%
大きな森の花火やさんは夏になるとお店をひらきます。
この夏はどんなお客さまがやってきてくれるのでしょうか?
最終更新:2021-08-20 19:11:35
2102文字
会話率:43%
森にある青い屋根のフェルト屋さんは、どんな物や動物でもそっくりに作ってしまうと評判です。
今日はどんなお客さまがくるのかなーー?
最終更新:2021-04-11 08:15:21
2941文字
会話率:42%
どんぐりの看板をしまい忘れてしまった森のパンケーキ屋さん、みんなが寝静まった夜にお客さまがやってきて……。
最終更新:2020-12-25 00:00:00
4257文字
会話率:41%
カフェに赤いスカーフを首に巻いた青年がやってきて、メロンクリームソーダを頼む。
どうやら、買い物が終わるのを待っているらしい。
最終更新:2021-07-10 10:00:47
521文字
会話率:5%
あら、初めてのお客さまですね。いらっしゃいませ。
ここはあなたのお話をお聞きする『聞き屋』です。
話題は何でも構いませんし、次のお客さまが来るまでは時間制限もありません。もちろん聞いたお話は他言しませんし、お返事もしません。
お話を
する際に、あなたのお気持ちでいいので報酬を頂きます。
『聞き屋』の説明はこんなところでしょうか。簡単でしょう。
さぁ、あなたのお話を聞かせてください。
――――これは『聞き屋』を営むお姉さんと、訪れた少年の優しい物語――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 12:30:09
6813文字
会話率:25%
占い小話です
中華街に観光でいらっしゃったお客さま達
「悩みごとはないんだけど
おもしろそうだし占ってみようかな〜」
というお客様をずいぶん占ったのですが
その時の思い出をブログに書いていたのですが
すこし追記してみました
FC2ブロ
グに同名のブログがあります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 23:32:29
17590文字
会話率:27%
魔女モルガンの庭
そこには何か悩みを抱えたありとあらゆるモノだけが訪れる場所
時間軸や世界軸が少し捻じ曲がってしまった箱庭
悩みを解決できるか否かはあなた次第
チリンチリン――
美しく整えられた庭に響くは可憐な鈴の音。
『あ
らあら、今日も悩みを抱える子羊さんがいらっしゃったようね』
魔法の如雨露を片手に庭の手入れをしていた魔女がのんびりと声を上げた。
『あなたのお悩みは何かしら。私にこっそり聞かせていただけないかしら?』
ここは、悩みを抱えた多種多様な魂がたどり着く魔女の庭。
『ここはどこ?そんなことはどうでもいいでしょう。』
どこにでもあるし、どこにもない場所。
魔女は微笑を湛え、悩めるお客さまをおもてなしする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 22:25:49
2614文字
会話率:54%
仔犬のお家に小さなお客さまがやってきました。
それは黒くてまるくて……?
カクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2021-01-24 13:06:36
292文字
会話率:0%
森の奥にあるケーキ屋さん。
今日のお客さまは、いったいどんなケーキをご希望ですか?
最終更新:2021-01-13 10:53:01
1093文字
会話率:39%
ここは森のレストラン。
お客さまに望まれた時、その扉が開きます。
おや、どなたか来られたようです。
さぁ、森のレストラン、開店です。
最終更新:2020-12-22 08:12:40
999文字
会話率:34%
終わらないよ、時代は!
最終更新:2020-12-18 00:53:10
721文字
会話率:0%
お客さまサービスって、誰のため?!
最終更新:2018-09-15 18:45:08
495文字
会話率:0%
喫茶店の、1-2ー3 フィニッシュ の元気な声のパンチ とは?!
最終更新:2018-09-11 07:56:16
445文字
会話率:0%
森の奥に小さなお菓子屋さんがありました。
ちょっと変わったお菓子やさんだから、やって来るお客様も変わった人たちで…?
いらっしゃいませ!ようこそ!
そんなお客さまを、店主の少女は笑顔で出迎えます。
さぁさぁ、今日はどんなお客様がいらっ
しゃるのでしょうか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 15:21:49
9964文字
会話率:31%
要約すると、人生を接客業にかける1人の女性の話。
接客業は、本当に忍耐と喜びのある仕事だと思う。なぜなら、色々なお客さんがいるからだ。
酷い客もいる。だが、とても優しいお客さんもいる。
色んなお客さんと接する中で、自分も成長できる。
あなたは、お客さんにとしてお店に入った時、どんな店員さんだったら、気持ちのよい買い物ができるだろうか。
「客は神様じゃない」って言われるようになった現代。
お客様からお客さまに変わった現代。
店員のきもち。お客さまのきもち。
お客さまあってのお店。
店員あってのお店。
お互いが、お互いを尊重しあってこその今なのではないか。
色々とイライラしやすいご時世ですが、少しでも他人に対して優しさや思いやりを少しでいいからもって欲しい。
はじめに。
自分がイライラしても表に出さず、相手がどのような印象を受けるのか、お客さんだろうが店員だろうが、皆、人間なんだって事を心にとどめてほしい。
相手の気持ちを考えなきゃいけないんだなって少しでも伝わればいいなと思い執筆した次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 23:51:51
249文字
会話率:0%
ことしもハロウィーンがやってきました。
パーティーにはお客さまがいっぱいです。
最終更新:2020-10-19 21:40:01
348文字
会話率:17%
並木雅実(二七)は、国内二位の菓子メーカー東京製菓の研究開発室に勤務して、味や香りの研究をしている。五月の休日明け、並木は上司に会議室に呼び出される。そこで告げられたことは、思ってもみなかった移動の話だった。理科系の学部を卒業して、研究室一
筋で味や香りを開発してきた並木が告げられた移動先は、お客さま相談室。長引く不況の影響で、一段の人員削減を各部署に割り当てられたのだ。人付き合いが苦手な並木は研究開発室では浮いた存在になっていて、自発的に退職するようにこの部署に移動を言い渡されたのだ。
仕事を続ける決意も辞める決断もつかないまま、お客さま相談室に出社した翌日からもう電話対応をさせられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 15:37:31
142274文字
会話率:72%
宇宙に浮かぶ青く美しい宝石、地球。
その地球に迫る、宇宙人の侵略の魔の手。
だが、彼らは決して手を出してはいけない存在に手を出してしまった。
メイドロボの蹂躙劇がはじまる──!
※ノベプラにも投稿
最終更新:2020-06-02 00:30:01
6209文字
会話率:30%
児童施設『なでしこ園』のアオイ。同じ施設のサラと一緒にいたところ、学校の同級生に施設の子だとバカにされて、思わず叩いてしまった。
学校の先生、園の先生、園長先生みんなから、あやまりなさい、我慢しなさいと一方的に言われてしまったアオイ。
「言ったあの子も悪いはずなのにどうしてわたしだけ怒られるの」
不満に思ったアオイはその日の夜中、なでしこ園を家出してしまう。
そしてそんなアオイの前に、謎の物体が……。
※カクヨムに掲載してある『午前三時の小さな冒険』を改訂したものになります。
※この作品には「リサイクル希望」のタグがつけられています。
詳細は『「リサイクル希望」タグについて』に書いてあります。
リサイクル活動については、加瀬優妃の活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 15:42:26
15395文字
会話率:37%
空気がキンと冷え込んだ、ある冬の日。
完全に絶望していた少年は、人気のないビルの屋上にいた。
そこで、彼は――不思議な生き物に出会った。
※「テーヘンさんのお客さま」の2作目です。
「続」とありますが、前作を読んでいなくても大丈夫です。
※この作品には「リサイクル希望」のタグがつけられています。
詳細は『「リサイクル希望」タグについて』に書いてあります。
リサイクル活動については、加瀬優妃の活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 13:00:00
19017文字
会話率:31%
ある、雨の日。
一人の女子高生は、不思議な生き物と、出会った。
※この作品には「リサイクル希望」のタグがつけられています。
詳細は『「リサイクル希望」タグについて』に書いてあります。
リサイクル活動については、加瀬優妃の活動報告を
ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 22:28:13
7020文字
会話率:53%
うちの宿に泊まった元お客さま、見習い魔女のアガサが使える魔法は今のところたったの4つだけ。
其の一、鳩をつかって手紙のやりとりをする。
其の二、フレームの中の景色を絵画にできる。
其の三、鏡を使って通話することができる。ただし1日5分だけ
。
其の四、向かいあった人間の母国語を話すことができる。
彼女は通信制魔女学校の研修のため世界中飛び回っているけれど、どうにも同期から遅れをとっているらしい。そんな彼女を京都府のはずれの古民家から、コタツでみかんを剥きながらぼくは少々手伝うことになったのだった。
登場人物…
◆アガサ•クーパー
見習い魔女、陽気、能天気、145センチ。
マイペース、ひとり旅が好き。マイペースなので現代文明は苦手。彼女の知識は何時代で止まっているのだろう。見た目は十代後半から二十代前半だが…
◆石田コウタ
大学一回生の春休み中。半ひきこもり、昼寝が好き、1日9時間寝る。そうじ好き、本が好き、日本が好き。
パスポートももっていないし英語なんてまったくできない。いくら誘われても絶対にアガサについて旅になんていかない。
祖母の古民家を引き継ぎ、母屋を1日2組までの旅行客に貸し出している。安楽椅子探偵を気取る予定。
◆ジェシカ•ウィアー
モデル体型、赤髪ボブ、15歳の女の子。アメリカ人。写真が趣味。
◆ルシア先生
通信制魔術学校の講師で上級魔女。アガサの担当教官。ローブをまとっているがふくよかな印象。緑色の前髪はふわりとゆるやか。
◆アサヒ
お団子頭の陽気な女性
※カリブ海編は純粋な旅行記プラスちょっとした謎解きです。アガサのIQに合わせていて平和でほのぼの。のはず。
※魔術学校編は舞台が基本的に異世界です。コウタの出番はちょろっとでアガサ目線。グロい表現はしていませんが、死体がでてくる話はちょっとという方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 10:28:29
75970文字
会話率:36%