モーリン子爵家令嬢イグレーヌは、双子の姉アヴリーヌにおねだりされて婚約者を譲り渡す羽目に。すっかり姉と婚約者、それに父親に呆れてイグレーヌは別荘で静養中の母のもとへ一人旅をすることにした。ところが途中、武器を受け取りに立ち寄った騎士領で騎士
ブルックナーから騎士見習い二人を同行させて欲しいと頼まれる。
そのころ、イグレーヌの従姉妹であり友人のド・ベレト公女マリアンはイグレーヌの扱いに憤慨し、アヴリーヌと婚約者へとある謀略を仕掛ける。そして、宮廷舞踏会でしっかりと謀略の種は花開くことに——。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
※5/22追記:おまけ書きました「うちの騎士はおかしいと思うbyド・ベレト公女マリアン」https://ncode.syosetu.com/n8801if/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 05:19:51
38049文字
会話率:43%
あたしは、そうとう嫉妬深いんだってば。
重い? ねえ、重い??
最終更新:2023-04-01 07:00:00
859文字
会話率:0%
友達が新しい物を持っていると、無性に欲しくなるもの。特に自分の持っていない物はなんとしても欲しくなる。中学生の香奈ちゃんはクラスメイトの持っていた忍者がどうしても欲しくてお母さんにおねだりをするけれど、相手にされず。仕方なくお父さんが昔使っ
ていた忍者を勝手に持ち出すも、その忍者は狼煙タイプの古い忍者で──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 07:00:00
5197文字
会話率:63%
わりと原作に忠実な桃太郎です。
「〜くるまは?」「〜らーめんは?」と話の中にお気に入りのキーワードを入れさせようとおねだりしてくる娘のリクエストに答えました。
最終更新:2023-01-28 15:58:38
1445文字
会話率:13%
リヴァイスという、ほどほどに剣と魔法の異世界
新婚らぶらぶ狩人が、嫁のおねだりふたり旅
嫁パパよりも怖いのは、渡る世間の風評被害
家族マシマシ増員御礼、嬉し恥ずかし里帰り
- お知らせ -
短編集の予定でしたが、いつ
のまにか連作となってしまいました。
初見の方はリヴァイス50から(出来れば01から)お読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 10:00:00
17276文字
会話率:27%
ランドセルを巡って父と娘が対峙するお話です。
最終更新:2022-12-25 12:10:56
571文字
会話率:60%
若くして皇帝となったハリーには、昔から想いを寄せていた幼馴染がいた。
彼女の名前は、ソフィー。
色々あって恋人同士になったばかりの二人だったが、諸事情あって逢うのは決まってハリーの部屋。
でも誰も見ていないと思ったら……見ている奴がいたんで
す。
これはそんな、初心でもだもだ、でもやる時にはやる皇帝陛下と、同じく初心で、でも意外と度胸のある彼女のお話――それに観察者のお話です。
こちらは「クーデレツンジレドンキュン」企画のための書下ろしです。
デレ、ジレ、ドンの入ったキュンとするストーリーを目指しました。
一章二話構成の短編連作形式、五章で完結。プラスおまけ2話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 22:34:40
41159文字
会話率:41%
おもちゃ屋さんであれ買ってって泣いている子、最近いない
最終更新:2022-10-13 17:47:33
1064文字
会話率:0%
俺の可愛い彼女第2弾!! きゅんきゅんすること間違いなし!(多分)
学生カップルのある日の下校中の出来事。彼女がおねだりしたのは_?
最終更新:2022-07-17 15:23:46
507文字
会話率:36%
僕の好きな人は人魚姫のよう。
そんな彼女の特別なおねだり。
最終更新:2022-07-05 09:09:12
1185文字
会話率:15%
飼い犬と会話できる道具を手に入れた男が、ペットと会話する。言葉が通じると分かったとたん、愛犬ココは欲しいモノがあるとおねだりして・・・
※コントの台本です。ゲラゲラコンテスト4応募作品。
最終更新:2022-04-10 21:00:00
1649文字
会話率:100%
ベテランの凄腕ハンターであるカーザは、世に百人といない希少種の少女エイルと共にハンター業を営んでいる。
ある日情報屋から「青い森に“とこしえの約束”という宝が眠っているらしい」という話を聞いたカーザは、エイルの探しに行きたいというおねだりに
負け、宝があるという森へと向かった。
一見なんの変哲もない森の中、二人は互いの能力を駆使し、“とこしえの約束”を求めて探索を始める。
果たして本当に宝はあるのか。そして二人は、それを無事に手に入れることができるのか。
カーザとエイル、色んな意味ででこぼこな二人の狩り道中!
※この小説は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 20:41:26
113462文字
会話率:47%
今日は学校のお泊り会。参加したいとおねだりしていたが、体の弱い主人公は参加してはいけないと禁止されてしまう。
最終更新:2022-01-11 17:00:00
863文字
会話率:29%
[なろう作品の読者を妄想してみた短編第9弾]
同棲中の彼女・桜が『なまこ×どりる』のコスプレをしたいから、彼氏の僕になまこをやって欲しいとおねだり。
僕は理由があって断固拒否。
しかし、本気の彼女は諦めない。さて、どうなる?
*こちらの
作品は、ξ˚⊿˚)ξ <ただのぎょー(Gyo¥0-)様作品の『なまこ×どりる』の二次創作になります。ただし、作品内の世界をベースにした二次創作ではありません。単独でも読めますが、事前に原作を読んだ方の方が楽しめます。作中のネタを詰め込んだものの作品のネタバレはしない奇妙な短編に。
*この作品は「N3777FC」の二次創作です。作者様より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 12:00:00
3714文字
会話率:46%
しがない男子高校生、清水 亜紀(しみず あき)は、ある雨の日、学校一の美少女で、超絶ワガママなお嬢様の、西園寺 絢月花(さいおんじ あげは)を拾った。
アゲハは1日一緒にいることでアキに惚れ込み、勝手に家に住み着き、いつしか婚約を持ちかけて
きて──
ワガママなお嬢様に振り回されつつ、ひたすら愛を囁かれる、亜紀の甘々同棲生活が幕を開ける!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 08:37:14
2151文字
会話率:42%
イーシス16歳。恋人ノルラ14歳。
ある日、イーシスは、例えば父母が持つ最高級の宝石のような、一生の宝物が欲しい、とノルラにおねだりされた。
そして悩んだ。
---
「庶民に追放なら良いかと思っていたら殺害ルートがあるそうです」シリーズ7
作目。
読んでいなくても分かるようにと頑張ったけれど、すみません。
人物紹介:https://ncode.syosetu.com/n3107gu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 20:02:43
13222文字
会話率:38%
貴族界では空前のクソ妹ブーム! クソ妹のおねだりボイスを聞かせ続けたマンドラゴラが、霊薬エリクサーの原料となることが判明したのだ! さあ、君も妹を甘やかし、クソ妹に育てよう!! 「お姉さま、ずるいですわ! 私も金塊5000トン欲しい!!!」
最終更新:2021-03-24 21:11:13
1303文字
会話率:27%
トモは小学四年生。
いつも楽しみにしていた、幼稚園の時のお友達と会うお食事会に、今日はなんだか行く気がしない。
そこに、ママにお掃除バイトを頼まれて、ママの妹、大好きな「陽ねえ」がやってきた。
陽ねえにおねだりされて、トモはしぶしぶ、一緒に
キッチンのお掃除を始めるが……
拙作「朝焼けクリームソーダ」の続編です。本作品のみでも完全に独立していますので、前作を未読でも問題なく読めます。
本稿は、霜月透子様、鈴木りん様主催・ひだまり童話館「開館6周年記念祭」参加作品です。お題は「もこもこな話」です。
作中に、ペットロスの描写が含まれます。
今読めない、とお思いのコンディションの方はご無理をなさらないようにお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 07:00:00
17758文字
会話率:56%
太古の森を守る東の森の魔女マジュカの元に、お供を連れたカチュリナ王国の第一王子グレンがやって来た。
まだ十歳のグレンは、まあまあ可愛らしい顔立ちをしている。
少し位話を聞いてやっても良いかと思ったのも束の間、口を開いた瞬間可愛げのないクソ
生意気なガキへと変貌する。
時間の無駄だと判断したマジュカは、無視をして家の中に入って行った。
しかし、諦め切れないグレンは、マジュカを追って家に入って行く。
こうして二人の出会いは始まった。
東の森にグレンが通うようになって、六年の月日が流れた。
子供から大人へと成長したグレンと、ずっとグレンを見守って来たマジュカの関係にも、変化が訪れる。
ある日グレンは、マジュカに城で行われる舞踏会に出て自分と踊って欲しいと頼み事をする。
しかしマジュカは世捨て人の魔女。
それは嫌だとお断りをするのだが、グレンのおねだりには勝てそうにない。
太古の森を守る最強の魔女は、グレンの頼みを断り切れず、連敗記録を更新していくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 12:00:12
194650文字
会話率:34%
妹に皇太子妃候補の座をおねだりされた私は、「妹の部屋にあるものすべてと交換する」という条件でおねだりをきいてあげることにした。
おばあさまの形見である『精霊のかぎ針』を取り戻した私は、どこかでひっそり目立たずのんびり隠遁生活をしようと心
に決め公爵家を家出。
途中、皇国の外れにある宵の杜へいく空竜に遭遇。空竜に『精霊のかぎ針』で編むクロッシェは竜や精霊にとっては特別なものだと教わり……。そう言えば、私は、『精霊のかぎ針』は植物の魔力を編むことが出来ることくらいしか知らなかった。そこで、『精霊のかぎ針』の秘密を知るために竜の世界へ。
――実は、クロッシェは魔法アイテムとしてすごいものだった!
そして、竜王様のお願いで、宵の杜にいる精霊王を助けることに。
騎士団の副団長や魔術師も仲間に加わり――。
このお話は、『宵の杜の魔女』と呼ばれるようになるまでの皇太子妃候補から外れた公爵令嬢のお話。
(……本当に皇太子妃候補から外れられたかは微妙……)
*植物の効能についてはフィクションです。実際の植物を参考にしていますが、あくまでも架空の話です。(参考程度なのであしからず)
*R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 10:40:41
284557文字
会話率:57%