朝比奈志麻(あさひな しま)は瀕死の重傷を負ったセイを救けた。
時代は戦国時代。永禄二年。西暦で言うと1559年。
志麻は、戦国大名今川氏の重臣、朝比奈氏の姫である。
一方のセイは、異世界の魔法使いであり、この世界への転移者であった。
そんな二人が出会い、物語が紡がれていく。
―――――――――――――――――――――――――――――
*2024年12月31日時点で、切りのいいところ(およそ24万字)まで執筆が終了しております。順次、ルビ振りをし、投稿したいと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 19:00:00
240825文字
会話率:50%
あやかし界と人間界は表裏一体であり、時にあやかしは、人間には感じ取れない霊力を用いて人間界で罪を犯す。
|天道一族《てんどういちぞく》は、犯罪者のあやかしを取り締まるあやかし一族である。
その中でも、“|隠密《おんみつ》”と呼ばれる選
りすぐりの精鋭達が存在する。
一族の1人である|朝陽《あさひ》は、隠密を目指し任務に励むが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 19:56:47
12555文字
会話率:42%
あらすじ
高校二年生の朝日 愛(あさひ いと)は、両親の不仲がきっかけで内向的な性格になってしまった。母親から「この世に生んで…ごめんね」と言われ、深く心に傷を負い、家を飛び出してしまう。無我夢中で走り、辿り着いた場所は、いつも毎朝御参り
している神社・東京太神宮(とうきょうたいしんぐう)だった。吸い込まれるように鳥居を潜ると、境内はなんと洞窟となっていた。
洞窟の奥に進むと、錆びた”レイピア”が落ちていた。そのレイピアから謎の声と朝日色の光が放たれ、五つの名が浮かび、そして愛(いと)は地神球(ちじんきゅう)と呼ばれる、神と人間が住む世界に飛ばされてしまう。
飛ばされた世界で、月の仮面を被った月下(げっか)と名乗る集団に襲われそうになるが、手脚から炎を出す不思議な青年に助けられる。
なんとその青年は天照大御神の”御神体”を授かった、人神(にんじん)と呼ばれる、人と神の血を引く者だった。
外部サイト アルファポリス・カクヨムにも重複投稿しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 22:58:58
57180文字
会話率:67%
この世界では幼馴染あさひとの冗談で恋愛話になって…
会話を楽しめる相手に
最終更新:2025-03-01 23:23:50
761文字
会話率:98%
恋人の夜(よる)が不慮の事故で意識不明になって三ヶ月が経ち、絶望した朝陽(あさひ)は自殺を図った。しかし、死んだと思って目を開ければ目の前に夜がいて、更に言えばそこは夜と朝陽の家だった。
聞けば、ここは兎の姿を模した神様の作った空間であり、
その時が来るまで夜は現世に帰ることは出来ないと言う。
何故夜は帰れないのか? 朝陽は何度も自殺を図りながら、時に神様と話し合い、時に恋人と戯れながら、夜を現世に帰す為奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 23:57:58
31571文字
会話率:55%
どこにでもいる普通の高校生、わたしたちの日常。
最終更新:2025-02-09 08:00:00
113963文字
会話率:51%
「立花くん、自己アピールをお願いします」
元子役の立花陽向たちばな ひなたは気がつくとオーディションの真っ最中だった。
聞いたことがある言葉。見覚えのある審査員達…。
これは、俺の役者人生の分岐点となった作品『輝く』のメイ
ンのオーディション。
俺は何故か5年前に戻っているようだ。
時が戻る前に起きた出来事。
21歳の自分は決して幸せだとは言えない日々を過ごしていたが、まさか誰かに突き落とされるなんて…。
自分の体から流れ続ける赤い水たまりを見ながら、死が目前に迫って、初めて気付いた自分の本当の願い。
元子役の陽向くんではなく、俳優の立花陽向として認められたい。
きっとやり直す為に神様が与えてくれたチャンスなんだ…!
そして、俺は一回目では関わりの無かった朝日りん(あさひ りん)と出会う。
「キミ、幸薄そうな顔だね」
初対面で失礼な事を言う朝日とこれから密接に関わってくるなんて思わなかった。
でも、人生とは予想外の繰り返し。
誰かが言ってた。
まさか、これから頑張ろうとした俺が…⁉
これはどん底にいた俺の逆転ストーリー…そんな単純か⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 12:00:00
46944文字
会話率:43%
青い髪に無精髭、派手な柄シャツに左耳にのみ揺れる大きな金魚のピアス。凶悪な眼光。強い見た目の怪しい叔父さんこと御剣弥命(みつるぎみこと)と、冷静なその甥の盾護旭(たてもりあさひ)。旭の祖父の死をきっかけに出会った二人が紡ぐ、怪しい話の数々。
これはそれらの忘備録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 12:18:34
70481文字
会話率:50%
親が蒸発。行く宛てもない。学校にも行けない。
朝起きて次の日には何も無くなったしまった、朝日 夢(あさひゆめ)はアイドルとしてスカウトされる。
心が疲れてしまった夢はなんでもいいと、藁にもすがる思いで受け入れてしまった。
これで何とか生きて
いける?と。
本気でアイドルを目指す周りとの意識の乖離と、覚悟の違い。場違いだと思うも、覚悟を決めた夢は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 09:54:16
10351文字
会話率:46%
ただの青年だった、賀上将音(かがみしょうと)。
特別な女性だった、朝比奈明莉(あさひなあかり)。
二人の物語の終着地の原野で待つ別れとは…。
最終更新:2024-12-21 23:19:01
7662文字
会話率:48%
要朝陽(かなめあさひ)は恋人にフラれて傷心の中、海を眺めていた。
全てを諦め、全部投げ出そうとしていた時、派手な格好をした少女に出会い身体を寄こせと言われ、朝陽の記憶はそこで途切れる。
最終更新:2024-12-20 12:00:00
2007文字
会話率:46%
明るく元気な女子高生の朝陽(あさひ)は、バイト先を探す途中、不思議な喫茶店に辿り着く。
その店は、美形のマスターが営む幻の喫茶店、「カフェ・ド・ビジュー・セレニテ」。
訪れるのは、あやかしや幽霊、一風変わった存在。
風変わりな
客が訪れる少し変わった空間で、朝陽は今日も特別な時間を届けます。
----
同時掲載:カクヨム、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 06:04:02
187078文字
会話率:33%
夏の風物詩。冷やし中華。いや、花火である。
青春の打ち上げ花火。
網膜剥離のカメラマン。
貧乏花火師。
自称無差別テロリスト。
それぞれの物語が折り重なり打ち上がるスターマイン。
最終更新:2024-12-11 21:15:44
44307文字
会話率:23%
一人暮らしで、会社ではイラストレーターとして働く平戸景子(ひらとかげこ)
大人しく少し暗い見た目からか、友人も恋人もおらず仕事ばかりの生活に、だんだんと寂しさを感じるように。
休日のショッピングの途中で、たまたま入店してしまったレプタイルシ
ョップりゅうちゃん。そこは小さな爬虫類ショップだった。
店に入るなり、長身・白髪・三白眼の恐ろしい見た目の男、朝比龍彦(あさひたつひこ)が出迎える。恐怖で思わず悲鳴をあげる景子だが、意外にもフレンドリーな龍彦に促されるまま、成り行きでフトアゴヒゲトカゲをペットとして迎えることに。
根暗独身女性とフトアゴヒゲトカゲの謎の生活が始まってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 21:00:00
95885文字
会話率:53%
死後に心の残りが残った場所思い出せず、さまよう人々が集まる場所幽玄旅行代理店。
甘党な代表玄田優助がプランをたてて旅行好きな黒田あさひが、お客様と一緒に心残りがある場所を探す旅にでる。
川沿いの桜並木、海の近くの食堂、都市部の小さな駅、どん
なに薄い記憶でもお聞かせください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:48:34
2342文字
会話率:49%
心力という特殊な能力により大国の一つとして数えられてきた坤国。
そこに国のため、民のため、忠誠を誓う一人の治保官がいた。
そんなおり訪れた謎の少年との出会い。
「俺を必要とする奴はいねえ」
「お前が大事だよ」
心を閉ざした少年と癒
えない傷を抱える男。
二人はいつしかお互いを認め合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 00:06:54
29879文字
会話率:59%
爽籟の中を仲睦まじく飛ぶ鳥。
薄青い暮れ前の空の下で今日も思い出している。
若気の至りだったと思う。ただただ、アナタに会うための口実に手紙を書いた。
クリスマスを最後に、二度とアナタに会うことはなかった。
そう思っていた。
こんなことが
本当にあるんだと、二度もアナタに思わされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 20:01:51
971文字
会話率:34%
武道遥(ぶどう はるか)は、幼少期の深いトラウマから女性恐怖症を抱えており、目を合わせることも、触れることもできない。
高校1年生の頃、彼は青果花高校に通信教育で通いながら、孤独な日々を送っていた。
しかし、ある日、青果花高校に通う予定の
中学生・麻平桃(あさひら もも)と偶然出会う。
桃は、遥にとって特別な存在となる。彼女の存在が、遥の心に少しずつ変化をもたらしていく。
桃の後押しと家族の支援を受け、遥は高校2年生の進学のタイミングで、青果花高校に通学することを決意する。
遥が配属された2年1組は、個性豊かな生徒たちが集まる特別なクラスだった。
そこでは、過去に様々な事情を抱えた6人の生徒たちが、互いに支え合いながら青春を取り戻すために努力している。
遥もまた、女性恐怖症を克服しようと決意し、クラスメイトたちと共に成長していく。
悩みや過去を乗り越え、少しずつ心を開きながら、遥は自分自身を再発見していく。
そして、彼が踏み出す新たな一歩が、どんな未来を切り開くのか——。
青春と恋が交錯する中で、遥の物語は、成長と共に進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 16:24:01
90907文字
会話率:37%
ああああああああいあああああ
最終更新:2024-11-11 12:39:26
1098文字
会話率:7%
作家気取りの男が「文章を書けなくなった」と嘆き、言葉を探すために旅に出る。
書けないを書く話。
最終更新:2021-08-28 12:53:16
1195文字
会話率:0%
付き合っていた彼女の橘真莉(たちばな・まり)に、彼女の誕生日に、振られてしまう杠朝灯(ゆずりは・あさひ)は、誕生日プレゼントで買ったネックレスの箱を真莉に、さようならを告げた帰り道、苛立ちで思わずネックレスの箱を地面に叩きつけて、拾うこと
なく、歩いていれば、背後から女性に声をかけられる。
─だが、その女性はかつて、高校のとき、好きだった藤井杏寿(ふじい・あんず)だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 20:13:16
2478文字
会話率:65%