超短 小説家になろう　作者検索

雪の朝に繰り返される、後悔と安堵。 課題テーマ：『雪、交差点、告白』

5分で読めるショートショート集！ あっと驚き、わっと泣け、ぐわあと笑える。 魅力満載の超短編たちをお届けします。 通勤、通学のスキマ時間や朝の読書に効果的！ 小中学生から大人まで楽しめる上質な一冊です。 ────────────────────── 『余命3千億5千万字』 医者から驚きの余命が宣告されてーー。 『頭上』 『個性重視面接』 『画伯密室殺人事件』……etc折りたたむ>>続きをよむ

ここは、習作たちが積まれていく短編集。 ほとんどが超短編ですので、とても気軽に読むことができます。 あくまでも習作、あまり期待はしないでください。

愛を押し付ける男と、その対象の愛のお話。

恋人に対してある行為をしてしまった男。 長らく連絡の途絶えていた彼女からの電話が鳴る。 必死の謝罪と反省を繰り出し、仲直りしたいが……

初めてネットショッピングを使うようになって少し立った頃。 ハマっていたネットオークションで掘り出し物を見つけた。 少し強めのダメージ加工が入ったジャケットで、すぐに気に入った私は出品者もあまり確認しないまま落札してしまい…… ※この作品は「エブリスタ」「カクヨム」にて同作者・同作品名で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

出張で地方にやってきた。 車で先方の会社に向かうが少し離れたコインパーキングに止めなきゃならない。 信号待ち中、今いるオの字の交差点にある違和感を覚えた。

２分程度で読める超ショートショートを不定期で投稿してます。

ショートショート集。ジャンルごった煮。

また、短い掌編、ショートショートを書いていきたいと思います。

気の向くままに、掌編を書いていきます。

とっても、とっても短い とっても、とってもくだらない 一日一笑いをアナタに☆

ただ、私は逃げたかっただけ 深夜テンションで執筆した短編物語(？)です 更新するかどうかはわかりませんが、 読んでくださると嬉しいです☺️

超超短編です。タイトル通りの話。

忘れたいのに、忘れられない。 そんな気持ちを描いた超短編小説です。 なろラジ大賞に応募するつもりでしたが、期間うっかり過ぎてしまったので、普通に投稿します。

※第６回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞応募作品。１０００文字以内の超短編です！お題は「プール」 【あらすじ】 プールにあった目を洗うアレ、洗眼器っていうらしいんだけど、どこいった？ 老朽化して来年には廃止される学校のプールで彼は思い出していた。 彼の青春の詰まったプールの思い出を。 変わっていくものと変わらないもののお話。折りたたむ>>続きをよむ

『シン＝ヒノ、君は……どのクラスでどんな役割を与えられても役不足だ』 帽子がそう告げた瞬間、嘲笑が波のように広がっていき、中心にいた少年シンは何事かを呟くが笑い声にかき消され生徒たちには届かない。 「ははは！　やはり下級貴族がこの魔法学校に入ろうなんて無謀なんだよ！」 「だっさーい！　どのクラスにも入れないなんて」 シンが被っていたぎゅっと帽子を握りしめると、帽子が苦しそうに皺を寄せ、呻く。 その帽子は、大魔法使いが作った〈生きた魔法道具〉の1つ。 被った者の才能を見極め、相応しい教育を与えてくれるクラスを教えてくれる。 魔法の帽子に役不足と告げられた少年のおはなし。 ※この作品はなろうラジオ大賞参加の超短編です。折りたたむ>>続きをよむ

※この作品はなろうラジオ大賞参加作品の為、１０００文字以内で５分で読める超短編です！ 「おい、雉真。お前帽子とれよ」 「……頭下げてるじゃないスか」 キャップのつばを掴み、ちょこんと頭を下げた雉真優を見て犬塚真は眉間に皺を寄せる。 古い体育会系野球部の犬塚にとって、生意気後輩マネの雉真が分からない。 小学生の時同じ野球チームで仲良かったし、帽子もとっていたのに……。 頭が固い先輩と帽子をとらない後輩の物語。 折りたたむ>>続きをよむ

両親から食堂を引き継いだ俺はピンチに陥っていた。 SNSで俺の作った餃子に虫が入っていると拡散されてしまったからだ。 客足が途絶え憤っている中、俺はふと母が作ってくれた弁当の中身を思い出した。 『第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品。 １０００文字の超短編です。 テーマは「お弁当」折りたたむ>>続きをよむ

推しがいる世界に転生しました！ 彼が死ぬ運命を回避します！ グーでパンチして！ 1000文字なので、さくっと読める超短編です。 ※※『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作、1000文字の超短編です。 ※キーワードは5年。折りたたむ>>続きをよむ

５年前に夫にひとりにされたマルアは、今日も元気だった。 お洗濯をして、友人とのおしゃべりを楽しみ、ゆるやかな日々を過ごしていたら、夫がかえってきた。 ※『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作、1000文字の超短編です。 ※キーワードは5年。 優しいお話が書きたくて、書きました。折りたたむ>>続きをよむ

ショートショートってご存知ですか？ 一言でいうと「短くて不思議なお話」のこと。 この作品集には500文字前後（読了2分）のショートショートを掲載していく予定です。 筆者は「毎週ショートショート☆☆」という企画に参加中です。毎回お題が出され、それに基づいて物語を作ります。 作者のはじめてのショートショートたち。 まだ始めたばかりですが、よかったらどうぞご贔屓にm(__)m折りたたむ>>続きをよむ

地球は丸くて回っているとばかり信じていた人間たち。 でも本当は曲がっているらしい。 だって、地球がそう主張してきたのだから。 そうと知った人間たちは――？ しいなここみ様主催「500文字小説企画」参加作品です。

幼い兄弟の喧嘩と仲直りの様子を描いた323字の超短編童話系物語。文を上の行から読めば「兄弟げんか」、下の行から上へ遡れば「仲直り」のお話を楽しめます。お好きな方を選んで頂くも良し、往復すれば兄弟げんかは無事納まりますｗ　大人の皆様、子供心は複雑なのです。 ※この手法は既存のものです。折りたたむ>>続きをよむ

俺は頭をひねった。カレンダーに書かれた予定が思い出せないのだ。妻に聞きたくても喧嘩中だ。返事は返ってこない。※なろうラジオ大賞投稿作品のため、1000字の超短編です。

夜中に目が覚めると、夫が大きな箱を抱えてウロウロしていた。どうやら私へのサプライズプレゼントの置き場所に困っているらしい。寝た振りをしたままで、アドバイスしようとしたが……。※なろうラジオ大賞投稿作品のため、1000字の超短編です。

寮側のミスで二人部屋に三人で住むことになってしまった令嬢たち。ベッドは二つしかない。一人の令嬢がいった。「各々の婚約者という手札で決めませんこと？」 ※なろうラジオ大賞投稿作品のため、1000字の超短編です。

タイトルは本文の最後につけたかった文章です。 ※超短編です

卒業間近に控えたルームメイト達のそれぞれの思いとは。 ※性別は決めていません。お好きな性別を思い浮かべながら読んでください。超短編です。

私が乙女ゲームの悪役令嬢に転生したと知ったのは、断罪される当日の朝だった。※超短編です。

ことごとく無表情の小学生、田丸少年と、おっとり綺麗な琴子お姉さんの超短編。

古いアパートに引っ越してきた大学生は、階段の踊り場の隙間に埋め込まれた壊れた時計を見つける。なぜか時計を見つけて以来、まるで時間が歪んでいるかのような体験が増え始める。時計を修理しようと試みるうちに、大学生は隠されていたアパートの開業当時の秘密を知り、最後に不可思議な選択を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ

一話数分で読み終わる超短編集。おもちゃ箱のような短編集を目指しています。ちょっとした待ち時間など、お手軽に楽しい空き時間をお過ごし下さい。

終わる世界と新たな世界

「なろうラジオ大賞6」参加作品です。超短編小説なのであっという間によみおわるのでご一読ください。 ～あらすじ～ 飛航士学校を卒業したモズとヘーシェは【卒業式にベランダから紙飛行機を観覧車まで飛ばすと願いが叶う】という伝承を基に願いを込める。戦争へと突入していく祖国で何を二人は見るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ