警視庁捜査一課の前川和司と春日弘也の刑事2人がエレベーターから降りた先に待っていたのはファンタジーの世界、要するに異世界だった。
異世界の街アカッシスを舞台に戦士・魔法使い・デミヒューマンのみならず、モンスターまでもが巻き起こす様々な殺人事
件・誘拐事件をギルドのクエストという形で請け負い、持ち前の捜査力で次々と解決していくファンタジー系刑事ドラマ。
思いついた時に加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 15:10:41
1670191文字
会話率:64%
京都にあるT大学の旅行サークル“アウフ・ライズン”のメンバーが企画した楽しいはずの日本縦断旅行。不慮の事故だと思われた出来事を発端に...日本各地の有名な観光スポットを舞台に次々と起こる殺人事件。大学生が巻き込まれた奇妙な旅行記がいま幕を開
ける...
筆者が小学生だった頃に書き下ろした伝説の作品がここに復刻!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 12:10:03
3248文字
会話率:47%
迷子や探し物、ペットの捜索から魔物退治まで。
人に言えないあなたの悩み、何でも解決致します。
お困りならどうぞお気軽に。
ようこそ、メイル探偵事務所へ。
冒険者をやっていたミチル=アフレンコ(16歳)はある日、ワケあって自身
の所属するパーティを脱退した。
新しいパーティを探すためギルドに立ち寄るも、あまり良い募集が見つからない。
途方にくれる中、偶然にも「探偵の助手」募集の張り紙が目に入るが──
ここは一風変わったお客ばかりが訪れる不思議なお店。
天然で食い意地の張った主人公ミチルと、子ども店主のメイルを始めとした、個性豊かな住民たちが織りなすほのぼの異世界ファンタジー。
*探偵とありますが推理要素は特にありません。
殺人事件とかも起きません。
ハイファンタジーです。
カクヨムさん先攻。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 11:45:10
38704文字
会話率:29%
有泉翔吾(31)は、未成年の時、ある犯罪行為に加担した過去をもつ。
幸い、その犯罪はバレることなく時が流れ、成人した彼は警視庁捜査一課の刑事となった。
数々の功績をあげ、一課のエースと謳われるまでになった有泉だが、ある殺人事件の捜査にたずさ
わるうち、未成年時の犯罪行為があらわになっていく。
このまま捜査をつづければ、自分は破滅に至ってしまうのではないか。
そんな予感に脅えつつ、葛藤の中で捜査にあたる彼は、やがて巨大な陰謀の渦に巻き込まれ、驚愕の真実に行きあたる――。
エリート刑事が過去の自身の罪と向き合いながら、巨大な犯罪に立ち向かっていく姿を描く刑事ドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 11:18:35
74663文字
会話率:54%
「第2回めちゃコミック女性向け漫画原作賞受賞作」
徳大寺百合亜は百年にひとりのリリコ(ソプラノ)と謳われる新人オペラ歌手。
ある事件をきっかけにオペラ界を追われた彼女は、格下と見下していたミュージカルの世界で再起を目指す。
物語の舞台とな
るのは、日本一のミュージカル劇団「明星」。
大ヒットブロードウェイミュージカル「ラ・ボエーム」日本版の主役オーディションで最終候補に残った百合亜は、ファーストキャストに選ばれるべく一ヶ月間の最終審査に挑む。
その過程で次々に不可解な事案が勃発。役を巡るどろどろとした女優同士の争いもからんで、ついには殺人事件へと発展――。
警察が捜査に乗り出し、百合亜は自分の身を守るために戦う。
最後に現われた犯人は、まったく意想外の人物だった。
バックステージものとサスペンスミステリーの融合作。
ミステリーというより、サスペンス色の強い女性ドラマといえます。
もちろん、犯人さがしの謎解き要素もあります。
普段、知ることのできないロングランミュージカルの舞台裏をちょっとのぞいてみませんか?
現在、めちゃコミックにて「歌姫の復讐 ~私の中の怪物~」としてコミック化され、連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 09:25:02
133026文字
会話率:47%
帝都新市街を統べる吸血鬼アクシール・ローズは観劇に向かう途中で殺人事件に遭遇する。その凶器と思われるのは彼女がこの地に訪れる前に関わったことがある呪われた剣のようで。事件に興味を持ったローズはメイドである狼人フレアに調査を命じ真相を探るため
に動き出す。
既出作品に加筆修正を加えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 11:00:00
37626文字
会話率:40%
死刑囚(未決)の未完の手記とそれを読んで曖昧な記憶を辿り執筆を始める、とある患者。それは果たして実際に起こった事件のミステリーとしての再現なのか? 単なる狂人の与太話か?
4作目の構想に苦しむ 尾崎諒馬=鹿野信吾は幼馴染の彼女の婚約パー
ティーに出席する。彼女の婚約者は近藤メディボーグの社長で、自社の保養施設の別荘でそのパーティは開催された。別荘は二階建ての母屋と別棟の離れから成り、間の小路にはライラックが紫の花を咲かせていた。その景色はかつて彼が習作として書こうとしたミステリー「針金の蝶々」の舞台に酷似している。
近藤社長は意味ありげな笑みを浮かべて鹿野信吾に離れの中を覗かせる。離れの中にはチープなお面が飾ってある。母屋に入ると立派な階段が現れ、そこで彼女が「いちりとせ」に誘う。旧友の水沼は「いちりとせ」は夜這いの歌だと言う。
その夜、胸騒ぎを覚えて部屋を出てみると、階段の踊り場にバケツを頭に被った「ブリキの花嫁」が……
果たして惨劇は起こるのか? 密室トリックは? 鹿野信吾は彼女を守れるのか?
AIと会話する藤沢元警部と謎の脳外科医尾崎凌駕。黒服、青服を従える近藤名誉会長。開かれる〇〇〇お茶会。
デビュー作「思案せり我が暗号」、二作目「死者の微笑」で伏線を張ったところもあるので、老脳に鞭打って実験的に公開を目指してみます。
まあ支離滅裂な変な小説かもしれませんが、そういう作風なので……
おかしなことをおかしく書く異様さ。
企みにあふれた挑戦的な作品。
2024/12/21 他所(カクヨム)であまりビューが伸びないので、こちらにもほぼ同じ作品を載せることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 08:12:25
177470文字
会話率:32%
※現在大幅修正中。(最終更新日:2016/5/18)
現在第二章まで修正済みです。そのため、第二章以降の話が繋がっておりません。
大変申し訳ありません。
修正完了時期は現在未定です。
最後に勝利を手にするのは「正義」
カル
ト教団「ビルガム」によるデパート爆破テロ事件。
数千人にも上る被害者を生み出したその事件は、10年の月日を経た今日であっても、人々の心に印象付けられている。
涙ながらにデパート跡地に花を添える者。
ぼんやりと連日テレビで放送されているテロ事件の特集を眺める者。
16時30分。
多くの国民がその瞬間に犠牲者を悼み黙祷を捧げる。
そんな中、とある事件が密かに幕を開け始めていた。
「青薔薇連続殺人事件」
残虐な遺体の傍に手向けられる青い薔薇の花束。
次々と殺されていく権力者達。
浮かび上がる20年前の女児殺害事件と10年前のテロ事件。
一体、誰の陰謀によって青薔薇連続殺人事件は起こっているのか。その真相を暴くことは、一体何を意味するのか。
20年前に殺された当時5歳の少女「緒方倫子」と、その犯人として逮捕された当時15歳の少年「峰村帝」。
事件を追う中で幾度となくその名が登場する彼らは、一体ーーー?
アメーバブログでは連載打ち切り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 07:29:56
511541文字
会話率:32%
サボり癖のあるテレビ局記者、岩木レンは、仕事を避けていた矢先に突発的な殺人事件の取材を強いられ、現場に出向くことに。そこで偶然犯人に襲われ命を落とすが、次に目を覚ましたとき、彼は異世界のテレビ局「エルドラ・ヴィジョン・テレビ」の記者として転
生していた!
ファンタジーな世界で、ドラゴン族との和平交渉や魔法使いの事件を追いかけるという非日常の取材が待っているが、レンは相変わらずのマイペース。異世界でもサボりたい気持ちを抑えつつ、嫌々ながらもカメラとメモ帳を手に現場へ向かう。現代での経験(?)が役立つのか、それとも全く新しいスキルが必要になるのか――彼の異世界記者ライフは、波乱万丈(?)の幕開けを迎える。
果たして、岩木レンはこのファンタジー世界で「ちゃんとした記者」として活躍するのか? それとも、またサボり続けるのか? 彼の転生後の物語は、予測不能な展開で始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 07:00:00
218822文字
会話率:35%
明治なのか大正なのか、そんな時代の平和な世界のミステリィ。
お耽美アリ、官能アリ、薔薇だ百合だ殺人事件に幽霊画。
エログロナンセンスなんのその、真実なのか虚構なのか、それが敢えて良いんじゃないか。
そんな雑誌の掲載を任された林檎 覚(さ
とる)は、お抱え作家先生の騒動も治めつつ、原稿を納めて貰う為。
今日も右往左往、四方八方へと足を進めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 05:00:00
787115文字
会話率:44%
その秋の夜。俺は彼女に殺された――。
生まれながらにして宿した殺人衝動に苦悩する少年、夜月琉倭。理性と本能の狭間で揺れる琉倭は愛用の凶器を片手に、夜の街を徘徊する日々を送っていた。連続猟奇殺人事件による刺殺体。自身を戒めるための自傷行為。
衝動を強制的に遮断させるオーバードーズ……。しかし、これらあらゆる手段は問題の先送りでしかなく、積りに積もった衝動の果てにどうしようもなくなった琉倭は、巷を騒がしている連続猟奇殺人鬼の殺害を決意する。
だが、その決意が彼の生活を非日常へと変えさせる。陰と陽。昼と夜。生と死。現世とあの世。何もかも曖昧な境界線に立つ少年が見た非日常の世界とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 23:44:49
129888文字
会話率:61%
初恋少年Aと美少女Lのラブストーリー?
最終更新:2025-02-14 21:59:58
7137文字
会話率:47%
これは歴史上で一番血の似合う聖女が不死身の従者と共にいくつもの国を巡る話。
社交界の悪女と呼ばれる公爵家次女、クリスティーナ・レディングには一つの秘密があった。
それは彼女の従者リオが特殊な体質『不死身』であるということ。とはいえ、日常に
於いて従者が不死身であることなどがバレる場面などそうそう起こり得ない。
従者が『不死身』且つ自身が悪女と呼ばれる嫌われ者であること以外、至って普通の一令嬢としてクリスティーナは過ごしてきた。
しかしその日常は一変、『普通』であった彼女は『規格外』となる。
負傷した騎士へ近づいたクリスティーナは相手の傷を瞬時に癒してしまったのだ。
この世界で回復魔法を使えるのは『聖女』と呼ばれるただ一人の存在のみ。
聖女の力に目覚めたクリスティーナの日常はこの日を境に失われた。
魔物の襲撃、殺人事件、果てには皇太子暗殺未遂容疑を掛けられるという怒涛の非日常イベントを網羅したクリスティーナは、聖女であるにもかかわらず気が付いたら追放を告げられ、あれよあれよという間に国を出ることに。
国外へ逃亡したクリスティーナは聖女という立場に降り掛かろうとする厄介事を避けるべく不死身の従者と共に果てなき旅路の第一歩を踏み出した。
――ところで、どうして私は従者の生首を抱えて走っているのかしら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 18:38:14
2009036文字
会話率:34%
年に一度執り行われる、女神に祈りを捧げる祝祭「神恩祈念祭」の当日。
最後を締め括るパーティーの最中に、一人の罪なき令嬢が毒殺される。
彼女は、昨今王都を恐怖に陥れている連続殺人事件の、五人目の犠牲者だった。
――全ては“あの日”から始まっ
た。
王族を憎み嫌う公爵令嬢・シオンと、「国を滅ぼす存在」と神託を受けた王太子・ノア。
数奇な運命に翻弄された二人が、数々の事件を経てゆく中で、苦しみながらも真実と愛に向き合うお話。
※アルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 17:11:54
17256文字
会話率:40%
日本の地方都市で暮らす文子は、旅先で出会った一冊の本をきっかけに自分の過去世を思い出す。
地球とは異なる世界で、侯爵令嬢レベッカとして生きていたが、その人生は不幸の連続で最後には殺人事件の被害者になってしまう、という悲しいものだった。
過去
の事は忘れて、今の人生を前を向いて生きていこうと決意する文子だったが、三年後事故に遭った事をきっかけに、再びレベッカの人生に戻ってしまう。
もう不幸な人生は嫌だ。殺人事件の被害者になるのも嫌だ。愛する家族と一緒に幸せに長生きがしたい。
そう決意したレベッカは、死亡フラグを折ったり、新たに立ててしまったり、新しい出会いをつくったりしながら、ひたむきに前を向いて生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 16:16:46
1377294文字
会話率:38%
幼い頃に両親を亡くした精霊族の跡取り娘・イリス。彼女は叔父夫婦とその娘に虐げられていたが、ある日森の中で殺されてしまう。幼なじみやアルウィン王子の一行をも巻き添えにして…。
死に戻ったイリスは誓う。「今度こそ精霊と契約して魔法を使えるよう
になって生き抜いて、王都の学園に行く!!」
特訓場所の森の入り口で出会った少年と仲良くなり、魔法の基礎を教わることでスズメの姿の精霊と契約を果たしたイリス。お礼に「何でもする」と口走ってしまった彼女に彼は自分は探偵なのだと語り、捜査への協力を依頼してくる。とある宝玉探しをしながら「森の中でこれから起こるであろう殺人」も事前に防ぎたいらしい。
しかし彼が語る「まだ起こっていないはずの未来の少女への殺人事件」の中身は、死に戻り前にイリスが体験した「叔父に見も知らない国宝の宝玉を盗んだと疑われた後に森で追手に殺された」、その状況にひどく似ていた。
まるであの現場にいた人みたいに…まさか私を殺した入れ墨の男の関係者?と恐れつつも、自分の死の真相も気になるイリスは「探偵団員補佐」として彼に捜査に協力することになる――。
果たして真の宝玉はどこにあるのか、イリスたちは無事発見できるのか。死に戻った後も引き続きイリスの命を狙ってくる入れ墨の男たちの思惑とは。
冒険小説やミステリーっぽい(精霊界という違う空間に飛ばされ遺跡を探索したり、ポエム的数行の暗号文からの謎解き要素あり)ところ一部あります。
※主人公が殺され→死に戻る描写(巻き添えになる人も)・命を狙われ続ける描写を含むため、一応「残酷な描写有り」に設定しています。
※「小説家になろう」様だけでなく「カクヨム」様でも、同じものを同じタイミングで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 16:10:00
131607文字
会話率:23%
ダンジョン×ミステリー×閉鎖空間
ダンジョンで落とし穴に落ちた先は殺人現場!?
殺人事件がおきたダンジョンは一時的に閉鎖空間《マッドハウス》となる。
俺は殺人事件関係者といっしょに閉じ込められてしまう。
え、犯人?僕が?
冤罪だよ。
これは
殺人犯を特定するしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 12:12:45
29354文字
会話率:24%
女探偵、上条翼は、老舗の建設会社、浜崎組の社長令嬢、浜崎涼香の依頼を受ける。涼香のフィアンセ、日高建設の御曹司、日高孝男が行方不明になったのだった。しかし翼は涼香が、この結婚に自分を犠牲にしようとしていることを見抜く。そして殺人事件が起こり
、くせものが次々とあらわれ、事件は謎を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 12:08:05
60239文字
会話率:61%
ドイツに住む日系カナダ人エリナ・カシハラは、フランクフルトで知り合った日本人観光客ツバサに、日本の古い素封家である生家で起こった話を語る。それは『かごめかごめの唄』に沿って行われた連続殺人事件だった。女探偵上条翼がその謎を解く!
最終更新:2025-02-02 11:59:39
10506文字
会話率:49%
事件から一月が経過して、蘭子は再び学校に通う事にした。
彼女を心配した亜里沙と紗耶は彼女を元気づけようと旅行を計画する。
それが彼女達の人生を大きく変える旅になる。
最終更新:2025-02-14 11:02:37
25806文字
会話率:55%
新宿駅で全て完結。
世界一つどう場所、新宿駅。
ここで、主人公は急にひとりの女子から一億円を要求される。
日和見主義の主人公は彼女に乗せられ、”フラグさがし”たる企画に巻き込まれ、忙しい日々が始まった。
と思いきや、主人公の行動はどうやら
周囲には不満そう。
その理由を推理すると、あらゆる要素が全て繋がって線になる。
さて、主人公は最後にどんな決断を下すのか。
思いを紡いで、新宿駅をひた走る。
ドキドキハラハラ要素強めのラブコメアクションミステリー。
でも、暴力事件も殺人事件も起きません。人は死なないのでご安心を。
新宿駅”のみ”をリアルに描いた青春物語です。
斬新さを見出せること請け合い。
なお、この作品はフィクションです。
実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 05:00:00
89927文字
会話率:43%
山奥の平和な村で暮らす少女、篠崎翔子は幽霊を食べる事で記憶を共有する不思議な能力を持っていた。
ある日、翔子の暮らす平和な村で、外国人観光客が残酷な方法で惨殺される事件が起きる。
その日を境に、翔子を取り巻く平穏な日常は壊れはじめ
る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 20:46:56
89084文字
会話率:32%