いろいろなタイプの話が収録されてる掌編&短編集です。
ホラー、推理、コメディ、不条理などなど。
一話約200字~約4000字と短いので、力まず気軽に読んでいただければ幸いです。
※分割していたものを一つにまとめました。※アルファポリスの方に
も掲載しました。カクヨムやマグネットにも投稿しています。一応R15をつけておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 08:00:00
248200文字
会話率:39%
たったの一行で終わる小説。すべてのストーリーがたったの一行で紡がれる。とても短い小説です。一話が短いので、こちらでは5作品ずつまとめて投稿します。一応R15をつけておきます。アルファポリスやカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2022-01-06 22:05:17
4375文字
会話率:50%
メリーさんは電話帳を開くと、スマホに適当な番号を入力して電話をかける。タバコを吸いながら相手が出るのを待っていた。メリーさんがかけたのは神谷アリスという名前の女性だった。ようやく呼び出し音が止まった。
「私、メリーさん。今、プラチナリスマン
ション近くの公園にいるの」
『なんじゃって? もう一度言ってくれんかの? 耳が遠くなってよく聞こえんのじゃ』
電話に出たのはまさかの老人だった?!
一応R15をつけておきます。アルファポリスやnoteにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 01:32:55
4489文字
会話率:48%
謎の洋館で吸血鬼たちに捕らわれた男。
吸血鬼たちによる恐るべき惨劇が始まる・・・(誇大表現
ゴアスプラッターな映画たちのタイトル寄せ集めたが、そんなえぐいスラッシャーホラーではありません。
アホな話です。
ちょっとだけ?H?な内容なので、一
応R15つけといた。R15までいかないとは思うけど、念のため。
一応ファンタジー(ローファンタジー、現実世界に近しい世界にファンタジー要素を取り入れた作品、てなろうのヘルプセンターのジャンルの
説明に書いてあった)にも当たるっぽいかも。知らんけど。
初書・2023年9月13日(14日)・・とある方のブログのコメ欄で書いた、自分としては初のオリジナル?小説。
彼岸島見て思いついた話だけど、彼岸島要素0なので、オリジナルということにしておいた(笑
まあゴアスプラッター描写はあるかな・・・鼻から血出るし。これは残酷な描写あり、に含まれるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 11:31:45
2700文字
会話率:33%
現にありながら
虚に惑わされた者たちによって引き起こされた悲劇
※自殺や虐待の表現があるため、一応R15にしてあります
最終更新:2024-10-20 00:00:00
62275文字
会話率:1%
魔王を倒した魔法使いラムダ。しかし殺された魔王の呪いによって命を失ってしまう。天界で出会った女神によって再び同じ世界に転生する予定であることを告げられるも、女神のミスにより魂を入れないまま体だけが人間界に落とされてしまう。魂だけの存在とな
ってしまったラムダは人間界に戻り、落とされた自分の体を見つけるべく画策する。
前世で魔王を倒した魔法使いラムダが様々な制限の中で仲間と共に敵を倒していくバトルコメディー的な作品です!
※一応R15に指定してますが、そこまで過激なことは書いてないと思います
※あとこんなふざけたタイトルですがこの作品は特定作品のパロディー作品ではありません。どちらかと言うとジャンル全体に対してのパロディーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 20:00:00
103561文字
会話率:49%
二次性徴の初めての女の子の日。お赤飯でお祝いするあれの事を親戚の集まる中、叔父に盛大に暴露された可哀そうな少女のお話。
本文では敢えてオブラートな表現にしていますのであらすじに記載してます。一応R15。
※年頃の女の子が傍にいる人はご注意く
ださい。本文のようなことをすると本当に一生恨まれますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 11:54:05
1655文字
会話率:42%
_______オフィリア・サンチュワルド___【世界の落とし物(パトス)】(略してセカパト)という乙女ゲームに出てくる、悪役令嬢に転生してしまった、前世アラサー日本人。
テンプレ転生すぎて頭を抱えてしまうが、問題はこの悪役令嬢絶対に死ぬので
ある。
絶対ってまさか笑。キャラクターと関わらなければいいでしょ笑。
勿論その場合も死ぬ。
流行病死亡者リストにご丁寧に名前が挙げられている。病死、事故死、他殺、処刑、国外追放からの森で熊に食われるなど様々な死に方がご用意されている。
ゲームではオフィリアが改心するルートがいくつかある。通称オフィリアルート。おわかりだろうが、たとえオフィリアルートであってもオフィリアは死ぬ。正真正銘のハッピーエンドだ。
「ゼッッッッタイに嫌!!!!!どうせ死ぬなら暴れ回ってやる!!!」
「え?日本に、帰れる、かも!?」
オフィリア・サンチュワルド 5歳に転生した日本人が予想外に人々の心を掴み、明るくし、救ったあげく、時空を股にかけた逃亡劇を繰り広げるお話。
果たしてオフィリアに死なない運命はあるのか。_____
_________________
初めて小説を書きます。どうか温かい目で見てくださると嬉しいです。
恋愛ジャンルにはしてありますが、余りに薄すぎる結果になるかも知れません。
戦闘描写なども書き入れるつもりですので、一応r15を付けております。ほのぼのメインの偶にシリアス予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 16:59:46
11620文字
会話率:47%
『ジュエルナ』の世界の「カイ」に転生した「伊皿子隆史」60歳は前世の妻を愛しすぎて、後から転生してきた妻の「塔子」とこの世界でも婚約にこぎつけた。早く結婚したいけど、彼女の成人まではまだしばらくある。仕方なく甘い婚約生活を楽しむつもりだった
のになぜか領地にゲームの攻略者が現れて。カイの願いは叶うのか?
「カイ」が成人したので一応R15の設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 18:13:40
54750文字
会話率:67%
王権の弱いとある国家の、第一王子殿下にお仕えする侍従の一人称視点。
じぃや、明日からの書類の山を想像して現実逃避中。
「どうしてこうなったか聞きたい? いや聞いて?」
くらいのノリで話しますので、侍従じぃやの茶飲み友達のつもりでどうぞ。
既に故人の子供についての描写が出るので、一応R15入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 20:33:10
7613文字
会話率:6%
小さいころにお嫁さんにしてくれるって言った隣の男の子に彼女ができたらしい。
気になって会話を盗み聞きしたら楽しそうだった。
いつの間に?ちょっと前まではアニメや漫画ばかりの話をしていたじゃない……
主義に反して初のネトラレ物です。定義的
にはネトリになるのかな?
最終的には寝取ってわからせますが、心の負担にはならないと思います。
一応R15で保険はかけます。
ほんとは追加したいタグがあるけどネタばれになるから追加できない……
釣るためにもタグを書きたいんだけどな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 19:30:00
2502文字
会話率:52%
ある日、〝夜明けの番犬〟の異名を持つ不眠症の傭兵・ルーキスの元を訪ねてきたのは、〝微睡みの魔女〟の仮称を持つひとりの魔女だった。
彼女には名前がない。
聞けば、魔女のくせに睡眠魔法しか使えないという落ちこぼれの魔女らしく、ルーキスが生まれ
て初めての依頼主で、不眠症を治すために魔女族の国から赴いたという。
ルーキスは魔女を拒絶してその場を離れようとするも、彼女はそれを引き留め、せめて一夜だけでも安眠を!と食い下がる。
あまりのしつこさに折れて要求を飲むことにしたルーキスだが、なんとその安眠法というのは、人間の体に直接魔女の体液を注ぎ込む方法──つまり口付けを交わすことだった!
かくして、魔女の口付けで眠ることになってしまったルーキス。
物理的にやたら強い魔女の怪力や怪力や怪力に振り回されながら、トラブル続きの旅が幕を開ける……。
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※キスシーンがあったりヒロインが脱いだりしがちなので、一応R15指定しております。
※カクヨムからの転載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 09:20:00
124005文字
会話率:53%
黄昏の地と呼ばれる死後の世界にやってきた若草の民(小人族)の少女シア。
好奇心旺盛で陽キャな彼女は、採掘や草花の採集などを主な生業とする元気な山師である。
地上を徘徊しているという霊樹や魔樹(高価な木材になる)を一目見ようと、シアは地図屋フ
ランクの忠告を無視して地上へ出た。
そこで彼女が出会ったのは、地上に生成されるという赤い魔石を採りに来た盗掘者と、その盗掘者を追ってきた屍師のシーカだった。
屍師シリーズの二作目にあたりますが、一作品ごとに完結しているので一作目を知らなくても特に問題ありません。
今作はシアとシーカの出会いと、赤い魔石をめぐるバトル多めのお話。
シリーズの主人公はシーカですが、今作は比較的シア目線です。
シリーズ一作目
https://ncode.syosetu.com/n1770iz/
Pixiv小説にある同名の小説と同じ内容です。
章タイトルだけこちら用に適当に付けました。
最終話まで毎日投稿。
人体が崩れる表現があるので、一応R15にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 23:00:00
43739文字
会話率:41%
幼くして両親を亡くしたエディットは、遠縁にあたるオーブリー子爵夫妻の元に引き取られて育った。子爵夫妻から、亡き両親であるバロー侯爵夫妻の借金を肩代わりしてやった代わりに死にもの狂いで働けと命じられ、毎日ひたすら働くエディット。長年虐げられ、
子爵邸から一度も外に出たことのなかったエディットだが、ある日突然義妹のデビュタントとなる王宮での夜会に同行させられることになった。緊張と恐怖に震えるエディットは、その会場で体の大きな騎士団長マクシムから声をかけられる。しかし極度の緊張でパニック状態になったエディットは、とんでもない粗相をしてしまう。
その後すぐに、マクシムからオーブリー子爵邸に、エディットと結婚したいとの申し出があった。実はマクシムは“氷の軍神騎士団長”の異名を持つ辺境伯で、その戦歴と威圧感のある風貌で皆から恐れられている人物であった。オーブリー子爵夫妻は様々な思惑の中、エディットをマクシムのもとに嫁がせることを決める。
恐ろしい辺境伯からひどい扱いをされるのだろうと怯えていたエディットだが、意外にもエディットにメロメロに優しいマクシム。甘やかされ溺愛されるエディットは、徐々にマクシムに心を開いていく。
だがマクシムは初夜の時から、エディットの様子がおかしいことを不審に思っており──────
引き取られた家で愛されず虐げられて生きてきたエディットが、一途な愛を与えてくれるマクシムの元で幸せになっていくストーリーです。
※全年齢向けで書いておりますが、性的な行為の表現が何度も出る感じになってきたので一応R15にしております。
※いつものご都合主義ですが、どうぞ温かい目で見守ってくださいませ。
※こちらの作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:39:30
120218文字
会話率:46%
異世界の神様に誘われてよくある異世界転移。冒険?チート?いやいや、そんなのに憧れる年じゃねぇよもう。料理ができて美味い酒を出せればそれでいいさ。そんなわけで異世界で隠れ家的な居酒屋始めました。お通しは夏場は枝豆、冬場は肉じゃがになってやす。
最終更新:2024-03-15 21:09:39
6332文字
会話率:64%
「メーアルア公爵令嬢!キルクバーム王国王太子、アイルヴァルトの名において貴様との婚約は破棄させて貰う!」
長い歴史を誇るキルクバーム王国。そのキルクバーム王国の王家に代々宰相として使えてきた筆頭貴族であるメーアルア公爵家の令嬢にしてキル
クバーム王国王太子アイルヴァルトの婚約者でもあるセルミア。だがセルミアは突然、キルクバーム王立学園の卒業記念パーティーにて婚約破棄を告げられてしまう。その理由はセルミアが王太子の婚約者でありながら努力をしなかった為だそうだが………。王太子は前提からして間違っている事に気付いているのだろうか……?
※この物語はフィクションですので、『いや、普通は有り得ないだろ』というツッコミは心の中に留めて置いて頂けると幸いです。
一応R15にしてますので、15歳未満の方は閲覧しないようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 23:51:25
7498文字
会話率:65%
俺の同僚チクワが何故か、彼女にぶん殴られた。
原因をたずねてみると、タイトル参照だそうだ。
そりゃ一番やっちゃいけない。そう思って俺は、チクワの説得を始めたが?
※感じ方は当然個人差がありますので、書き手の皆さまが全員こうだというわけでは
ありません。
ただ、自分はやってしまうかなと。
※性描写はありませんが、若干過激な言葉が出るので一応R15としています。苦手なかたはご注意ください。
※本作は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 19:02:48
3671文字
会話率:43%
とくにエロいことは書いてないのですけれど、一応R15です。 相手の同意無しにそういうことするのは、ダメ! ぜったい!
最終更新:2023-12-01 10:15:24
2502文字
会話率:0%
本編(?)の脇役達のその後話を少しだけ。
多分恋愛です。
一応R15に設定しておきますね。
最終更新:2023-11-20 00:49:36
45208文字
会話率:19%
他に行き場のない異能者が生活しているシェアハウス【Felice(フェリーチェ)】の入居者たちの、ほのぼのした日常や恋愛やバトル諸々のお話寄せ集め。
バトルではそれなりに流血や痛々しい描写があるので、一応R15に設定しています。
現段階ではN
LがメインでBL・GL要素はありませんが、後々にはそういう展開もあるかも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 20:34:41
14592文字
会話率:35%
とある山岳事故で起きた、何の役にも立たない助言の話。
注)
・ウルグアイ空軍機571便遭難事故をモデルにしておりますので、人肉食やスプラッタを連想する描写が出てきます。苦手な方や、凄惨な事故をモデルに書かれた文章が嫌いな方は読まないように
してください。
・基本的に具体的な描写は省いておりますが、一応R15を付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 23:22:47
4699文字
会話率:26%
時は大正の終わり。夜歩きが趣味の男は、真っ暗な土手を明かりも持たずに歩いていた。川縁に座る若い女の姿を認め、警察を呼ばれては大変と思わず身を隠すと、女の傍にはいつの間にやら別の男が現れた。その男は女の冷たいあしらいにも構わず、どんどんと話し
かけていく。
「しかし、あなたは今日、失恋されたのでしょう」
男が身を隠したまま2人の会話に耳をそばだてていると、話は思わぬ方向に進んでいく。
※後編にわずかに流血表現がありますので、一応R15、残酷な描写ありにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:14:47
8833文字
会話率:70%