所在地不明の魔境にポツンと館が一軒建っている
そこにはお姫さまと従者が三人住んでいます
天気のいい日はお庭でティータイム
空にはワイバーンが飛んでいて絶景です
「今夜はワイバーンのお肉が食べたいわ」
「承知致しました」
執事がワイバーンを狩
りディナーの食材になりましたとさ
そんな感じにゆるやかな日々を過ごしています
お姫さまと従者たちのまったり魔境生活をご覧あれ
※更新は不定期です、この作品は緩やかにやるつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 00:00:00
66517文字
会話率:77%
グランディ王国物語の続編です。
前作を見てくれるとわかるかな。
私、レイカ・モルドール。
男爵家の三女。前世日本人よ。
同じ前世仲間の王妃様に取り立ててもらってるの。
美貌の第二王子夫妻やオネエのお庭番、才女の発明家さんにも仲良くしてもら
ってる。
だけどね、トラブルは忘れた頃にやってくるんだな、こりゃ。
相変わらずの懐かしいネタあり。
読んでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 04:42:47
659695文字
会話率:40%
僕は庭にある小人の置き物を一つ割ってしまった
最終更新:2025-01-10 12:11:32
2442文字
会話率:42%
朝起きると、お庭はいちめん真っ白な雪におおわれていた。
「雪だ!」
最終更新:2024-12-15 07:30:00
733文字
会話率:53%
女子が野しょん。
場所は…
キーワード:
最終更新:2024-09-29 07:26:06
270文字
会話率:0%
ナナちゃんは保育園のお庭にいました。
キーワード:
最終更新:2024-08-19 18:31:10
3184文字
会話率:44%
お姉さまは今日もお庭に出ていらっしゃるようです。わたくしはその孤独に寄り添います。
最終更新:2024-07-26 16:44:20
6048文字
会話率:66%
『走れメロス』が、メロスとセリヌンティウスによる計画的なものであったらこうなるのではないか。
あらすじは、ほぼ、太宰治の『走れメロス』と同じです。
最終更新:2024-04-04 17:36:26
8742文字
会話率:33%
「アリーシャ、お前は離縁だ」
(やったああああ!!)
離縁を言い渡されたアリーシャは、内心大喜びしていた。政略結婚でハロルドのもとに嫁いでから二年、ずっと形だけの夫婦だったから。いつかこんなところから出ていきたい、彼女はそう思っていたのだ
。
彼女の幸運は、もう一つあった。ハロルドは新しい妻にいいところを見せようとしたらしく、アリーシャに屋敷を一つ、手切れ金代わりに譲ってくれたのだ。
その屋敷に移り住んだアリーシャは、かねてから温めていた計画を実行に移す。自由になったら、ガーデニングがしたい。可愛い花をたくさん植えて、素敵なお庭を造りたい。それは彼女がアリーシャとして生まれてくるよりも前、前世からの夢だったのだ。
屋敷の使用人たちともいい関係を築き、アリーシャは庭仕事に思う存分精を出す。そんなある日、旅の途中だという貴族の兄妹が屋敷を訪ねてきた。兄ヴィヴに頼み込まれ、アリーシャは彼らを屋敷に滞在させることにする。新たな仲間を加え、屋敷での暮らしはさらににぎやかな、素敵なものになっていた。
しかしそんな幸せに、ちょくちょく邪魔が入っていく。アリーシャは仲間たちと一緒に、その困難に果敢に立ち向かい、さらなる幸せをつかみとるのだった。それも、想像もしていなかった、とびきりの幸せを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:17:33
148297文字
会話率:36%
幻獣を召喚する力を持つソリアは三国に囲まれた小国の王女。母が遠い異国の踊り子だったために、虐げられて王女でありながら自給自足、草を食んで暮らす生活をしていた。
しかし、帝国の侵略により国が滅びた日、目の前に現れた白い豹とソリアが呼び出した
幻獣である白い猫に導かれ、意図せず帝国の皇帝を助けることに。
皇帝を治癒したことにより、死罪を免れたソリアは、自由に生きることを許されたはずだった。
しかし、皇帝の後見人として皇帝の地位に就けた重臣がソリアを荒れ果てた十三離宮に入れてしまう。
「ここで、皇帝の寵愛を受けるのだ。そうすれば、誰もがうらやむ地位と幸せを手に入れられるだろう」
「わー! お庭が広くて最高の環境です! 野菜植え放題!」
「ん……? 連れてくる姫を間違えたか?」
元来の呑気でたくましい性格により、ソリアは荒れ果てた十三離宮で健気に生きていく。
そんなある日、閉鎖されたはずの離宮で暮らす姫に興味を引かれた皇帝が訪ねてくる。
「あの、むさ苦しい場所にようこそ?」
「むさ苦しいとは……。この離宮も、城の一部なのだが?」
これは、天然、お人好し、そしてたくましい、自己肯定感低めの姫が、皇帝の寵愛を得て帝国で予定外に成り上がってしまう物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 19:44:35
89327文字
会話率:41%
悪役令嬢として断罪された後は、お庭づくりに励んでます。短い話。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-04 18:00:00
1647文字
会話率:6%
お庭いじり、土いじりの趣味を活かそう。という話の設定。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-07-13 03:00:00
868文字
会話率:0%
家の庭にダンジョンが出来た。
と思ったら、それはダンジョンの入り口にしては小さい、人が通れるサイズでもなく、どこかのダンジョンへと勝手に繋がるおかしな穴だった。
最終更新:2023-10-24 20:00:00
189256文字
会話率:33%
本日も婚約破棄されました。ただ自領のドラゴンを見せただけなのに。
パートナーのいなくなった私は、お兄様と王宮のパーティに参加へ。かく言うお兄様もお相手のいない身。
すぐに放置された私がお庭をとぼとぼ歩いていると、婚約破棄の声が。
え、私はも
うすでに婚約破棄されましたけれど?
黒髪の男性が金髪の女性に婚約破棄を言い渡されている。他人事ではないわ。気を落とさずお互い頑張りましょうとお伝えしたけれど、もう頑張る場所がありません。
元婚約者からいただいた夜会の招待状を使って出掛けることにしましたが、そこはなんだか怪しい場所で……。
短いお話です。他社サイト様掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 22:08:51
24327文字
会話率:48%
みなさんどうもこんにちは。
『突撃! 隣の婚約破棄』のお時間がやってまいりました。
リポーターのヨネーケです。
本日私が訪れているのは、ここ、ニャッポリート王国でございます。
いやあ、緑が豊かで、本当にいいところですねー。
それ
では早速行ってみましょう。
おお、これまた随分ご立派なお屋敷ですねぇ。
さぞかし名のある貴族のお家に違いありませんよ。
おやおや、どうやらお庭でホームパーティーの真っ最中みたいですね。
ちょっと覗いてみましょうか。
「オリヴィア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「そ、そんな!?」
あー、やってるやってる。
案の定婚約破棄が繰り広げられてますよ。
すいませーん、お取込み中失礼します。
「む? なんだ貴様は。どこかで見た顔だな……」
いやー、これは恐縮です。
『突撃! 隣の婚約破棄』、リポーターのヨネーケです。
「き、貴様があの!? ええい、今は忙しいんだ! 帰ってくれ!」
まあまあそう仰らずに。
少しだけお話を伺ったら帰りますから。
「クッ、ほ、本当に少しだけだぞッ!」
へへ、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 21:05:52
2412文字
会話率:38%
お庭の小さなプールで遊ぶ子どもたち
リボンが濡れるから気にしちゃう君に一言声をかけてあげると、、、?
最終更新:2023-08-24 06:00:00
685文字
会話率:43%
私が奉公に行った伯爵家の旦那さまは、とても暴君で奥さますら使用人のように扱いました。そしてお妾を屋敷に住まわすようになったのです。
しかし、ある日から屋敷には恐ろしい病が流行り、二人のお妾が亡くなり、奥さまも坊っちゃんも罹患してしまった
のです。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 08:00:00
3831文字
会話率:6%
ある華族のお屋敷で書生をしながら大学に通っている小川三四郎(夏目漱石『三四郎』の主人公)は、お庭にいるお嬢様の、常人とは思えない様子を偶然見てしまう。という場面から始まるローファンタジーです。
お話にリンクした(ゆっくり朗読)動画も作っ
ていますので、お時間があれば是非ともご覧ください。※URLは前書きに記載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 16:12:53
100218文字
会話率:36%
雨上がりの庭で遊ぶお話。
こちらは、天野蒼空様(@sora_senden_777)第1回空色杯の応募作品です。
課題曲を聞いて、雨上がりの青空のイメージが浮かんだのでそこから想像を膨らませました。
キーワード:
最終更新:2023-02-03 13:15:26
496文字
会話率:6%
短編「羽無し黒妖精と3兄弟」の連載版です。
1話目は、短編と同じ内容です。
お庭を探索中の3兄弟が妖精界に迷い込み妖精たちに出会います。
仲良くなった羽無し妖精王といっしょに仲良く問題を解決していく童話
最終更新:2022-11-16 12:00:00
8913文字
会話率:36%
お庭を探索中の3兄弟が大きな椿の木の下で、妖精たちに出会います。
パーティーに参加して楽しんでいると、思わぬハプニングが起こります。
3兄弟はビックリしながらも勇気を出して問題解決していく物語。
最終更新:2022-11-01 09:27:14
1018文字
会話率:28%
どの時代にもある潜入と定着。
「お庭番」とか「密偵」とかみたいに派手な活躍はなく、ただただ地域に馴染み、累々と代を重ねるうちに、任も役も忘れられる。
最終更新:2022-05-28 19:29:20
668文字
会話率:4%