ある日、突然異世界に転移させられたのは二十四歳OLのジュリ。
仕事は順調、忙しいけれどブラックじゃなかったし、彼氏と別れて一年なるけど友達や会社の先輩と合コンしたり飲み会したり、結構充実してたのに。
【彼方からの使い】とか言われる異世界
人として、あれ? もしかしてチートとかいうやつ?! と思ったら。
え? 【スキル】も【称号】もないの?
あるのは?【技術と知識】。
うん、よくわからない。
悶々とした感情を抱えて日々を過ごすけれど、あることを境にようやく馴染み始めた生活が大きく変わっていくことに。
元OL、ジュリが『ものつくり』で異世界を逞しく楽しく気ままに生き抜くお話です。
不気味な笑い、妙なこだわり、ちょっと強気な性格で、我が道爆進します。
チートなのか、そうでないのかわからない、そんな彼女の周りはちょいちょいチートが出没します。
※残酷な表現が稀にあります。なるべくそういった話にならないようにするつもりですが進むにつれて連続して出てくる可能性もあるのでご了承ください。
※魔物や魔法といったことに疎いためその辺はかなり緩い設定になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 10:53:35
2787796文字
会話率:43%
数年前、唯一の家族であった母が他界した祐樹。
政府公認の組織、【真撰探偵団】に所属することになり、自身の母の死に関する手がかりを探すことに。
【スキル】を持つ人間との、SFアクション小説。
最終更新:2024-11-15 19:00:00
32912文字
会話率:40%
『空が降ってきた』
それが、彼の故郷の人達の"最後"の記憶だっただろう――――
貧しくも、平和で長閑な小さな村で生まれ育った少年リオン。
しかし、そんな平穏はある日突然終わりを告げる。
大きな地震の最中。気絶して
しまったリオンが目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。
何とか故郷へ帰ろうと、帰り道を探るリオンだったが一向に手掛かりは見付からない。
そんな時、出会ったかけがえのない仲間達。
彼らと行動を共にする中で、リオンは漸く故郷へと辿り着く。
しかし、そこで更なる絶望がリオンを襲う。
全ての真相を知ったリオンは、授かった【スキル】で諸悪の根源に復讐する事を決意する――――
これは絶望を味わった少年が、強力で頼もしい仲間達と共に、一歩ずつ世界を駆け上がり、憎き相手を喰らう『成り上がり復讐譚』である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 11:03:13
278249文字
会話率:51%
隣国の侵略に遭い、領民を救うため20歳で処刑されることになったたソリス男爵タクヒール。
処刑の瞬間、彼を思う領民の祈りを受け、目覚める事のなかった領主としての【権限】と【スキル(時空魔法)】に目覚める。命が尽きる直前、【権限】で得た情報と共
に【スキル】で自身を転送する。
気が付くと彼の魂は時空を遡り、ソリス男爵家次男として生まれた直後に戻っていた。
その時初めて、自身は日本人で転生し、この世界に来たこと、処刑されたのは2回目の人生で、今は3回目の人生を生きていることに気付く。
前回(2回目)生きた知識、転生前(日本:1回目)の知識を活用し、これから訪れる男爵家の不幸を回避し、家族の命を救う事を決意する。
とはいえ、何の力も持たない子供の立場、できる事は限られていた。
歴史を知っている、というチートをどう役に立てるか、簡単な一発逆転なんてない。
内政という地道な作戦と根回し、努力で歴史に抗い不幸の回避を試みます。
タクヒールは歴史を変えることができるのか、辺境の男爵家次男坊の奮闘がはじまります。
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ご覧いただきありがとうございます。
初めての投稿で要領を得ず、不慣れな部分はご容赦ください。
誤字や修正などご指摘があればありがたく頂戴いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 10:00:00
1743798文字
会話率:28%
平凡な男子高校生——鳥田 賢生(とりだ けんせい)はある日クラスメイト達と共に異世界へと召喚された。
【ステータス】と【スキル】を与えられる異世界人達はその国においてとても重宝されていた。スキルを持っている有能な人間だけは。
【無能】が確定
していた賢生は召喚に干渉してきた神様に引き抜かれ、パシリとしてこき使われることが確定してしまった!
疎まれた半吸血鬼の第二王女——ルーナリア
精霊に愛されすぎて呪われたエルフの少女——サティアレナ
竜の血を引く異端の子——シルバーフィア
同じように虐げられてきた三人の少女たちと共に戦争絶えない世界【ミストレストレイヴ】に跋扈するチートスキルをめぐる戦いに身を投じることになる賢生の冒険が密かに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 23:22:46
30415文字
会話率:22%
「だって、前の人は自分が欲しい滅茶苦茶な【スキル】をたくさん持って行ったんだから…貴方に一つしか渡さない理由はないわよね?」
流行の異世界転移に巻き込まれた青年は、自分の前に転移した傍若無人男のおかげ?で女神様にその人柄を気に入られ、色
々と優遇される事に。
富も名声もいらない。
望みは一つ。
静かに暮らしたい。
しかし、転移先の世界は現代日本とはほど遠い食文化…
さらに、女神様のお節介で頼んだ【スキル】もほぼ別物に!?
スキル【廃棄工場】で現代日本の不要品を異世界に!
コミュ障青年が平和で静かな生活を手に入れる為に奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 02:28:58
285905文字
会話率:29%
信頼する仲間を守る為、命を懸けた剣士がいた。
彼の最期の願いを聞いた神は彼と契約し、【スキル】を与え、命もよみがえらせた。
だが、その【スキル】は彼がこれまでに手に入れた全てを失う【スキル】でもあった。
これは彼がもう一度『取り戻す』物
語。
天才騎士のリベンジロード~復讐神のスキル無双~【外伝】
これは別の道(アナザーロード)の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 17:50:13
2360文字
会話率:25%
クソ憎っくき糞ゴブリンのくそスキル【性欲常態化】! なんとかならん?
は? スライムのコレもクソだったの?! 勘弁してくれ!! っていうお話……。
~あらすじ~
『いいかい? アンタには【スキル】が無いから、五歳で出ていってもらうよ』
生
まれてすぐに捨てられた少年は、五歳で孤児院を追い出されて路上で物乞いをせざるをえなかった。
少年は、親からも孤児院からも名前を付けてもらえなかった。
その後、裏組織に引き込まれ粗末な寝床と僅かな食べ物を与えられるが、組織の奴隷のような生活を送ることになる。
そこで出会ったのは、少年よりも年下の男の子マリク。マリクは少年の世界に“色”を付けてくれた。そして、名前も『レオ』と名付けてくれた。
『銅貨やスキル、お恵みください』
レオとマリクは、スキルの無いもの同士兄弟のように助け合って、これまでと同じように道端で物乞いをさせられたり、組織の仕事の後始末もさせられたりの地獄のような生活を耐え抜く。
そんな中、とある出来事によって、マリクの過去と秘密が明らかになる。
レオはそんなマリクのことを何が何でも守ると誓うが、大きな事件が二人を襲うことに。
マリクが組織のボスの手に掛かりそうになったのだ。
なんとしてでもマリクを守りたいレオは、ボスやその手下どもにやられてしまうが、禁忌とされる行為によってその場を切り抜け、ボスを倒してマリクを救った。
魔物のスキルを取り込んだのだった!
そして組織を壊滅させたレオは、マリクを連れて町に行き、冒険者になることにする。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 20:02:31
341372文字
会話率:29%
十年前から突如として日本各地にダンジョンが生成され始めた。
面白半分で侵入し、怪我をする人や帰らない人も増え、
事態を重く見た政府は、
【ダンジョン攻略専門職:探索者】という職業を新たに作る。
そこに所属している『工藤 真人(クドウ マサ
ト)』は、
配信を楽しみながらダンジョン探索をしていた。
そんなある日、ダンジョン内で異常なモンスター個体に追われた。
【隠密】の能力を扱えるマサトは【スキル】を使い、何とか逃げ延びる。
異常に遭遇したことによって、運命の歯車は加速していく。
調査、思わぬ出会い、そこで知る真実……
いつもの日常が少しずつ変化し、世界の仕組みが明らかになった時、
そこに残るモノとは。
超絶不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 11:09:54
30383文字
会話率:15%
「ダークファンタジー」+「百合」+「クラス転移」
天然かつ鈍感な美少女:櫛引 木葉(くしびき このは)はある日、突如としてクラスメイトたちや担任教師と共に剣と魔法の異世界に転移してしまう。とある王国に転移して全員に【役職】と【スキル】が
与えられ魔王討伐へ挑む事になったのだが、木葉に与えられた役職はまさかの倒すべき敵である【魔王】だった!?戸惑う木葉、それに気づかないクラスメイトたち。そして、クラスメイトの中から魔王を倒す役割を担う【勇者】が誕生してしまう。みんなから愛されていたはずの木葉は次第に迫害され、魔王としての木葉が目覚めていく。
これは望まずして魔王となり、最強の力を手に入れてしまった1人の少女が、クラスメイト達から逃げたり敵対したりしながら異世界で無自覚に百合ハーレムを築くだけのお話。
新感覚、ゆる〜く百合百合した異世界ダークファンタジーの幕開けです!!なんか主人公の性格が天真爛漫美少女→冷血捻くれ美少女へと変化しますが、そういうのOKの方はどうぞー!!
⚠︎第四章『再会を囁く魔王の子守唄』を連載中です。
★マークは挿絵です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 16:16:58
1102645文字
会話率:62%
事故に遭い死んでしまった主人公『辻村真人』は異世界の創造神に転生し、世界の発展を望まれる。
異世界の惑星『ガイア』には【スキル】や【レベル】といった『真人』の世界にあったゲームのような概念が存在し、転生の特典として二つの【スキル】を選べる事
になった。
二つの【スキル】を得て転生し、『真人』の新たな「悠久」の人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 02:05:55
48526文字
会話率:38%
第二次世界大戦以降、100人に1人の確率で15歳以上の少女たちが超自然的な力を発現する現象が世界各地で確認された。
静岡県静岡市出身の快活な少女、草薙ひまり(くさなぎひまり)16歳は剣を顕現させる【スキル】を扱うことができ自分の力に自信を
持っていたが、クラスの成績発表であまり成績が振るわず落ち込んでいた。
気分転換に沼津の海沿いを歩いていると、海から世界でも滅ぼせそうな力を持つ少女、スノウが現れた!
もう終わりだと思っているともう一人空から少女が現れ、スノウと戦闘し始める。彼女の名前をサファイアという。
サファイアとの出会いがひまりの人生を大きく変えることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:41:20
102955文字
会話率:50%
「それでは、ゲームの概要を説明させていただきます」
その声で、その場にいた人々が目を覚まし、声のする方を見た。佐伯博人もその一人だ。数人がそそくさとその場を後にするのを横目に見ながら、博人は説明の続きを待った。
「これからみなさまには、30
日間の船旅の後、得た【スキル】を駆使し、無人島にてサバイバルを行っていただきます」
衝撃的な説明がされたというのに、誰一人として声をあげなかった。不審に思った博人も小さく声を出すべく口を開いた。
「……」
(声が出ないな)のどが震える感覚はあるのに、音にならない不思議な感覚。周りを見ると多くの人が驚きの表情を浮かべていた。
「今、多くの方々が実感した声が出ない現象、これも【スキル】の一つです」
淡々とした声が続く。
「このような【スキル】を船内にて集め、サバイバルを勝ち抜くことがゲームの概要となります。ゲームは明日の12時からです。解散」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 09:00:00
8921文字
会話率:21%
しがない44歳の男、佐藤栄治はダンジョン冒険者を始めることにした。
冒険者には通常【スキル】なるものが一つ身についているものらしく、自分のスキルを確認してみたら【断頭】とかいうゴミスキルだった件。
仕方がないから半年くらいダンジョンに潜れ
ば強くなれるやろと思い潜っていたらいつの間にか最強の魔力と筋力を手に入れていた件。
しかし、男はその代償に美ロリになっていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 21:01:44
10912文字
会話率:12%
――20XX年。
世界は核の炎ではなく、魔法の光に包まれた。
各国のあらゆる場所にダンジョンが出現し、人々には固有の【スキル】が与えられる。各政府は対応に追われ、誰もが動乱のさなかに身を投じることになった。
「お前はクビだ! 今すぐ
出ていけ!!」
だが、アラサー男性こと安土冬也には世界の動乱など無関係。
彼は今日も今日とて、やっと見つけた就職先から追い出されていた。理由は様々だが、基本的に彼に非はない。強いて言うなら各々の才能と呼ばれるスキル――【転職】にあったのだろう。冬也は職を転々とする星のもとに生まれた、としか言いようがなかった。
そんな彼が、一日の労働を終えて帰ろうとしていた時。
偶然にもダンジョンが自然発生し、意図せずそこへ足を踏み入れてしまう。さらに奥の方からは女の子の叫び声が聞こえ、冬也はとっさに駆け出すのだった。
そこで彼は知ることになる。
己のスキル【転職】が、どのような力を秘めているか、を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:29:37
12237文字
会話率:39%
戦士は【スキル】と呼ばれる能力を持っている。
僕はスキルレベル1のザコ魔法使いだ。
そんな僕がある日、ダンジョン攻略に向かう戦士団に入ることに……
パーティに置いていかれ僕は1人ダンジョンに取り残される。
全身ケガだらけでもう助からな
いだろう……
諦めたその時、手に入れた宝を装備すると無敵の石化状態に!?
頑張って攻撃してくる魔獣には申し訳ないがダメージは皆無。経験値だけが溜まっていく。
気づけば全魔法がレベル100!?
そろそろ反撃開始してもいいですか?
内気な最強魔法使いの僕が美女たちと冒険しながら人助け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:41:35
84278文字
会話率:58%
18歳になると誰もが【スキル】を授かる世界。だれも聞いたことがない【万物創成コード】を授かったマキアスは外れスキルと断定されて父に実家を追放されてしまう。
そして、兄のソクアが「剣聖」という強力なスキルを授かり、次期領主候補となる。
あてもなくさまようマキアスは、道中にて強力な魔物に襲われている幼馴染の第三王女リリローナを助ける。王女が言うに、何者かに狙われていると。
マキアスは王女を無事王都に送り届けるために、彼女と旅をすることとなるのだが、【万物創成コード】とは、この世のあらゆるものを創成することができるチートスキルだった。
王女との旅で数々の事件を解決していくうちに、マキアスは王国にとって必要な人物になっていき、逆に父と兄はことごとく空回りして落ちぶれていく。
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 14:11:29
137688文字
会話率:53%
この世界では、18歳になると誰もが創造神から【スキル】を与えられる。
僕は王宮テイマー、オースティン伯爵家の次期当主として期待されていた。だが、与えられたのは【神様ガチャ】という100万ゴールドを課金しないとモンスターを召喚できない外れ
スキルだった。
「アルト、お前のような外れスキル持ちのクズは、我が家には必要ない。追放だ!」
「ヒャッハー! オレっちのスキル【ドラゴン・テイマー】の方が、よっぽど跡取りにふさわしいぜ」
僕は父さんと弟に口汚く罵られて、辺境の土地に追放された。
僕は全財産をかけてガチャを回したが、召喚されたのは、女神だと名乗る残念な美少女ルディアだった。
最初はがっかりした僕だったが、ルディアは農作物を豊かに実らせる豊穣の力を持っていた。
さらに、ルディアから毎日与えられるログインボーナスで、僕は神々や神獣を召喚することができた。彼らの力を継承して、僕は次々に神がかったスキルを獲得する。
そして、辺境を王都よりも豊かな世界一の領地へと発展させていく。
◇
一方でアルトを追放したオースティン伯爵家には破滅が待ち受けていた。
アルトを追放したことで、王宮のモンスターたちが管理できなくなって、王家からの信頼はガタ落ち。
アルトの弟はドラゴンのテイムに失敗。冒険者ギルドとも揉め事を起こして社会的信用を失っていく……
やがては王宮のモンスターが暴れ出して、大惨事を起こすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 18:16:50
378792文字
会話率:43%
「この……出来損ないがッ!! あんなふざけた発動もできないスキルを授かりおって」
エバーランド王国、二大公爵家の一つであり、魔法を司るフローレン家の長男として生まれたセノン。
12歳の時に行われる『神与』の儀において、【称号】と【ス
キル】を授かる。
セノンが授かったのは、称号【精神者】そしてスキル【精神】だった。
発動すらできないスキルであり、魔法のフローレン家としては前代未聞の魔法系統のスキルを授からなかったのだ。
代わりに弟は、称号【魔法帝に選ばれし者】スキル【七大魔法】を授かった。
絶望の中、セノンは15歳の『立志』まで監禁生活を強いられ、日々暴力や罵倒に耐えていた。
そして、15歳になりセノンは追放を言い渡される。水や食料もない中、セノンはただ歩き続けた。
三日三晩歩き続け、満身創痍な状態で何とか、水までたどり着いたセノンは生きながらえる。
だが、突然セノンは殺人鬼に襲われる。
殺人鬼の血塗られた短剣が、喉元に振り下ろされた時、セノンの頭に言葉が浮かぶ。
『スキル【精神】"恐怖"の値が規定値を超えました。これにより、《恐怖》と《安定》が開放されます』
スキル【精神】は、触れた相手の精神を操り、精神を攻撃できるものだった。
これに気付いたセノンは、ゼノンと名を変え冒険者となった。
「追放したことを必ず、後悔させてやる……!」
そう強く誓い、ゼノンは快進撃を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 12:03:01
54049文字
会話率:43%
これは……神という概念が存在し、人間はその神によって、生を受けた時点で、【神の恩恵】という都合の良い【スキル】という呪いがかけられる、異世界のお話……。
ここ、王都から大分かけ離れた小さな村『チサイ村』も、例にもれず村人みんなが【ス
キル】という【神の恩恵】を生まれた時点で授かっていました。その村人の中でひとり、『疾風(はやて)』は、特に抜きん出た力、【業火】というスキルを授かっていたのです。
……ですが、村人達はこの『疾風』という女の子を疎ましく思ったのか、次第に距離をおくようになりました。
その後、15歳になり、たくましく成長した最強の女魔法使い『疾風』は、こう言いました。
「私は、神の呪いに抗い、アイドルになる!! そして、ちやほやされる!!」
それを隣で聞いていた親友『チッテ』はこう言いました。
「が、がんばってね……」
※『カクヨム』にも、ほぼ同内容のものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 15:18:49
8891文字
会話率:56%
ある日、国の治安改善の為に戦士を召喚すると、現れたのは『部活強豪校の怪物たち』?!
個性豊かな【スキル】を使って目指せ治安改善!
ゴールは学校に帰ること!
ウルトラ高校生達の戦いが今始まる!!!
最終更新:2022-08-12 03:08:06
6280文字
会話率:58%