※講談社ラノベ文庫から発売中、マガポケでコミカライズも毎週土曜日更新。
とある貧乏魔術師は決闘であっけない死を迎え、気づけばロイドという王族の子に転生していた。
王位に関係がない第七王子ということで親兄弟から好きに生きろと言われたロイドは、
今まで満足に出来なかった魔術の研究に励む事にする。
余りある時間と資産、そして地道な努力と前世の知識、恵まれた環境により、ロイドは恐るべき速度で魔術を習得していく。
……のだが、本人はその力を戦闘に使おうとはせず、あくまでも知的好奇心優先で実験と研究に熱中していた。
その結果、周囲の評価がとんでもないことになっていくのだが……ロイドはそんなことは気にもせず、気ままに魔術を極めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 17:00:00
671387文字
会話率:40%
ダイレクトストーカー。
それは魔術を極めるために必要な人型巨大ロボット。
そんな技術が横行する異世界に男子高校生、上泉伊勢守信綱は転移してしまった。
結果一人の乙女の裸を見て縁を結び、乙女の味方としてストーカー養成学院に通うことになる。
人
見知りで虐められっ子で薄幸の乙女フォースの味方をしている内に、その名を揚げる信綱。
人型巨大ロボットを用いて魔術を駆使する異世界のサイエンスファンタジー。
かの剣聖の名を受け継ぐ信綱の異世界ロボット英雄譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 18:14:14
111576文字
会話率:54%
人生とは、たった一言で全てが変わることがある。
「英雄の傷跡」と呼ばれる呪いを受け、視覚を失って生まれたクノン・グリオン。
視界どころか生きる意味さえ見えない彼は、無気力な幼少期を送っていた。
そんなある日、身体に水の紋章が浮
かび上がり、魔力があることが判明する。
だからどうした。
魔力があろうと、魔術が使えようと、見えないことには変わりない。
クノンには相変わらず生きる意味が見えなかった。
そんなクノンを、そんつもりのない思いがけない一言が覚醒させる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 23:08:11
1099685文字
会話率:24%
剣術・槍術・拳闘術・魔術――あらゆる術理を収めた最強の魔王ルブルヴィム。勇者すら勝てない彼が唯一極めていないのは、回復魔術のみ。そこで彼は人類と停戦することを決め、回復魔法に適正を持つ、聖女へと転生を果たす。
回復魔術を極めるため、10
00年後の魔術学校に通うことになったルブルヴィムだったが、あまりに強すぎたために勇者と勘違いされてしまう。
不慣れな学校生活にトラブルは付きものであったが……。
「さあ、回復してやろう」
「ふははは! 敵に回復魔術をかけるなんて馬鹿か、お前」
ゴキッ!(1発KO)
「こいつの弱さは治っていない。やはりまだ俺の回復魔術は、未熟だ」
回復魔術に並々ならぬストイックさを持つ魔王様が送る学園コメディ!
※ 2020/11/02 22:15 タイトル変更しました。
旧タイトル「回復させたいヤツに会いに行く~回復魔術を極めたい魔王様は、聖女に転生する~」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 12:10:00
219167文字
会話率:35%
とある平凡なる村で生まれた賢い1匹の山羊のヤミ―が肉になりたくないのでロゼッタちゃんの家にある2冊の魔導書を読み込み 魔術を極めることを決意する話、
芸達者なママのマミーですら肉になるもはや噂の勇者になるしかないじゃない!!
最終更新:2024-03-25 18:20:07
3864文字
会話率:24%
グラム王国
源生術とともに栄え、進歩を続けてきた国
大昔には一部の貴族たちが扱うことのできた代物であったが、偉人たちの努力によって日常的なものへ
それに伴ってか呼び方も魔術と変わっていき、現在では魔術なしで生活ができないほどになった。
そ
んな魔術を学び、この国を守ることを志す若者たちが集まる場所 グラム魔術学院
この学院に通うアリーシャ、ルビー
そして外部入学生のノア
彼女たちの学院生活を、魔術を極める道を綴った物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 01:09:38
16177文字
会話率:37%
世界最強の魔王にして、叡智と森羅万象を支配する女帝アーヴェナ=シェイストーム。
ただ、そんなデキる彼女にはある一つの悩みがあった。
それは________『生まれてこの方一度も恋愛をしたことがない』ということ!?
魔術を極めることに夢中だっ
たアーヴェナは、一念発起して新しく魔術を開発して【転生】を試みるも、魔法陣の誤作動により準備もままならないまま半強制的に【転生】させられてしまった!!
しかし目が覚めて【転生】後の姿を鏡で目にしたとき、アーヴェナは心臓が止まるほど驚いた。そう、鏡に映っていたのは高飛車でわがままなデブスお嬢様_____しかも住んでいる領地は経営に失敗して財政難に陥ってしまっているしこれ一体どういうこと!?
「......これは恋愛をするより先にこの境遇をどうにかしなくては!!」
そう決意した元最強魔王は、未来の世界で『恋愛』を求めて突き進む!!
というかそれしかない!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 23:00:00
174220文字
会話率:30%
普通の高校生の僕、天宮 蒼太(あまみや そうた)は
いつものように学校に登校しまた何も変わらない日常を送る
筈が突如として教室に謎の魔法陣が出現しクラスメイトと共に
異世界に勇者として召喚され僕の人生は大きく変わってしまうことになった。最初
はみんな混乱していたが、
魔王を倒すために特別なスキルを貰い召喚されたことを
知るとみんなは興奮気味に自分たちのステータスを見る
そんな中僕は、「闇魔術」といういわゆる“ハズレスキル”だった為、皆とは違いぞんざいな扱いを受ける。
そして遂にはクラスメイト達も僕を無能呼ばわりする様になる
そして僕達はレベルを上げるために地下迷宮えと潜るが
クラスメイトの1人がトラップに引っかかり全員がピンチになる
ピンチを切り抜けようとする中で僕がいるにも関わらず護衛でいた騎士団が迷宮の足場を壊してしまう。
そこにいた僕も勿論落ちてしまいさらなる地獄を見る。何とか生き残り迷宮の遺跡に隠れるそこでアリシアと名乗る謎の女の子が現れる。彼女から聞いた衝撃の事実を知り僕は彼女と共に、奴らに復讐する事を誓い
実は強い闇魔術を極めることにする。
「これは、君と僕の下克上だ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 21:51:38
13878文字
会話率:34%
容姿端麗・文武両道な完璧チート超人、天道詩音は暇を持て余していた。
とある神の手違いから異世界に転生してしまった詩音は、
その世界でもあらゆる道を極め、再びチートな完璧超人を演じる事になる。
しかし元の世界にはなかった要素「魔法」が彼女の好
奇心を駆り立てた。
ひょんな事から魔術学校に通う事になった詩音は異世界でも生徒会長をする事になる。
そして成り行きから魔術を極めし者の証「魔女」の称号を賭けた戦いに巻き込まれていく。
果たして詩音は魔術を極め、真の魔女になる事ができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 16:59:07
70149文字
会話率:45%
戦士は【スキル】と呼ばれる能力を持っている。
僕はスキルレベル1のザコ魔法使いだ。
そんな僕がある日、ダンジョン攻略に向かう戦士団に入ることに……
パーティに置いていかれ僕は1人ダンジョンに取り残される。
全身ケガだらけでもう助からな
いだろう……
諦めたその時、手に入れた宝を装備すると無敵の石化状態に!?
頑張って攻撃してくる魔獣には申し訳ないがダメージは皆無。経験値だけが溜まっていく。
気づけば全魔法がレベル100!?
そろそろ反撃開始してもいいですか?
内気な最強魔法使いの僕が美女たちと冒険しながら人助け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:41:35
84278文字
会話率:58%
天才赤羽鏡花が百合ハーレムを築いて、国を作るまでの話である
最終更新:2022-08-04 17:11:30
10714文字
会話率:70%
世界最強の人間兵器【使徒】の力に目覚めた妹。ティアを帝国から守るために戦うが奇しくも敗れて死亡する。失意の中で目覚めるとそこは遠く離れた異国の地、ハルイザ王国の伯爵家の三男として新たな転生していた。
主人公クロードは異国の地に置き去りにして
しまったティアを迎えにいく為、並ならぬ修行と鍛錬を行い。国内随一の精鋭と謳われる組織に入団。
使徒を狙う帝国からティアを守る為ため、努力で得た境地で敵をなぎ払う。
……なんて世の中上手くいくはずもなく、規格外の力を手に入れ始めるクロードを取り込もうとする組織や、婚約者を押し付けてくる王様。そして勇者や魔王なんかも現れて──。
二章と三章はキャラを出すための章なのであんまり面白くなかったりします。
旧題 魔法は無理だが、魔術なら無敵の妹にだって勝てます 〜努力と言う名のチートで最強無双〜〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 23:23:42
161279文字
会話率:29%
【KADOKAWA/エンターブレイン様から書籍版発売中】
【2019年9月からコミックウォーカー様にてコミカライズスタート&書籍発売中】
「気付いたら銀髪貴族の幼女五歳でした。完全に私tueeeeスタートですね、分かります。…………ってわ
かるかぁ!!」
魔法魔術が実在するファンタジー世界に転生しました。最初は混乱したけど、これなんて魂のボーナスステージ?
夢じゃないなら、とことん楽しむしかない!
しかし、生まれた家庭はあと数日で離婚の危機。しかも家の中には洒落にならない敵がいると私だけが知っている。
ここを何とかしないと心からファンタジーを楽しめない……!
こうして始まった、小さなアリスの冒険譚。
2018年2月、魔術学園編に突入。
2018年9月、旅の途中で怪しい魔術を発見。
2019年4月、もふもふに囲まれています。
2020年8月、空を飛べるようになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 14:22:15
735988文字
会話率:32%
魔導師の母と剣聖の父を両親に持つソニアは、英才教育を施されてきた。
だが――
「あなたに、魔術を極める才能は無いわ」
「女では努力しても剣聖には成れん」
ソニアはそのどちらからも未来を否定された。
だが、彼女は諦めずに夢を目指し続けた。
諦めなければいつか叶うと信じて。
しかし、魔術では各属性のスペシャリストに一歩及ばず、剣では男に勝てなかった。
何者にも成れない。
そんな弱音を打ち消すように、彼女は自らに厳しい鍛錬を課し続けた。
いつの日か頂に至るため。
だが、彼女は知らなかった。
全ての分野において頂点に一歩届かないということは、総合力では最強だということに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 20:14:10
15109文字
会話率:28%
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「なぁ、聖女様? いつになったら帰るの?」
「ふぇ? 私はユリスがいる限り帰りませんよ?」
魔法という物が世界に浸透しているこの世界。
それなのに、魔法が使えず普通な
生活を送っていた少年がいた。
名をユリス・アンダーブルクという。
成人したての彼は辺境領主の一人息子であり、いづれ領地を継ぐ者である。
魔法の才は全くないが、それでも貴族として恥じないような生活を送っていた。
……それでも、魔法が使えない少年にとって、この世界は息苦しい。
故に彼は考えた。
「魔法が使えなくても、別の物を使えるようになればいいんじゃね?」
そして、彼は編み出す。
体内の魔力を使い世界に干渉する魔法とは違い、空気中にある魔力を使い世界に干渉するーーーー魔術を。
更に、彼は七つの大罪ーーーー傲慢、強欲、嫉妬、色欲、憤怒、暴食、怠惰の名に関する魔術を極めることが出来た。
しかし、それは幼少期の話。
今となってはーーーー
「ユリス、起きてください! 朝ですよ、朝なんですよ!」
「……後4時間寝かせてくれ」
「4時間は寝過ぎですよ!?」
こうして、普通の日常を送るようになった。
しかし、普通とは程遠い。貴族ではあるが、この日常は些かおかしいのだ。
「セシリア……聖女なのに、ここにいていいわけ?」
「いいんです! 私はユリスと一緒にいたいのですから!」
世界に平和と恩恵をもたらす女神。
それに仕える教会の、最高クラスの聖職者ーーーー聖女。
その国に一人いれば安泰だと言われる存在の彼女が、何故かこんな辺境の地にいる。
端から見れば異様な光景。周りの貴族も黙っちゃいない。
そんなユリスとセシリアに、辺境領主である父親から、ある日こう言われた。
「お前達、これから魔法学園に通いなさい」
「……俺、魔法使えないのに?」
これは魔法が使えないのに、魔法学園に入学させられたユリスと、聖職者最高峰の聖女であるセシリアが、学園で色んな出来事に巻き込まれていく物語!
「魔法が強い? ……それは傲慢じゃないか?」
※カクヨムでも投稿していますので是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 09:00:00
200105文字
会話率:37%
敵意、悪意、怒り、疑い、妬み。誰かへの負の感情は、生物に害を及ぼす魔となり、魔のない生物を襲う魔物となる。
ここは、大気に積もりゆく魔とそれを浄化する光が交わる光魔(ひかりま)の世界。
そんな世界で、魔の温床とも言える犯罪組織で生まれ育っ
た女魔術師セディは、努力と忍耐だけで12年間生き延びてきた。複数属性の習得は困難とされ、多くの人が単一属性の魔術を極める中、3つの属性を習得し、組織に魔術を叩きこまれる生徒から1人前の魔術師へ、そして組織最年少の魔術教師となった。
けれど、いかに出世しようとも、組織の奴隷であることには変わらず、逃げることなんてできやしない。唯一の楽しみはときどきぶっきらぼうな幼馴染の光魔術師レークと会うことだけ——。
そんな苦痛の日々は、異なる世界からの転移児3人組との出会いをきっかけに変化してゆく。
これは、自分を殺して、ガマンして、努力して、それでも苦しみ続けたセディが、報われ、大切な仲間と居場所、それから魔を浄化する光のような生き方を手に入れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 18:34:15
240313文字
会話率:49%
昔から世界を裏側から支配してきたとされる魔術。様々な国、宗教によって組織化され、その魔術によって争い続けてきたとも言われている。
その魔術の源泉は遥か昔にあったとされる楽園「エデン」にあり、魔術を極めればその「エデン」に辿り着けるとされたた
めに魔術師は魔術を極めるために様々なことをして、それこそ抗争も行っていた。
その魔術師は身体のどこかに証である何かの形が産まれた時点で浮き上がってくることが確認され、その証がなければ魔術師としての才能は皆無だった。
イギリスの魔術組織に所属する主人公は、日本人とのハーフということもあって魔術に関してはズブの素人である中立国日本に派遣されることとなる。
その日本で、魔術的抗争は禁止されているのだが、何故か騒動に巻き込まれていく──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 20:00:00
93890文字
会話率:57%
これまで6つの世界(1.神々と原初の世界 2.幻獣と魔法の世界 3.戦争と科学の世界 4.外宇宙と鉱石の世界 5.亜空間と鉄人形の世界 6.亜人と霊力の世界)をその世界を記録する本と共に巡ってきた主人公。
彼(彼女)は次の7つ目の世界“退廃
と汚染の世界”でもなぜ自分が異世界転生をしているのかを知るために旅をする。
そして、この世界で彼(彼女)は自身の異世界転生の謎と隠された秘密の一端を知る。
…というのは建前で、この世界での物語は運悪く転生した直後に人間では無くなってしまった彼(彼女)が仲間共に酒を売り兇器を振り回しながらあてもなく世界各地を放浪する物語。
※後日投稿予定の 3度目の異世界でオレはレーザービームで魔術を極める(仮) では4つ目の世界の話をする予定です。どちらも単独で成立するようにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 01:36:19
37862文字
会話率:52%
橘遊太は現役高校生のカードゲーマーだったのだが...ひょんなことから異世界に転生した。
召喚士の名家にて、生まれ変わった彼は決意する、元の世界に戻るために召喚魔術を極める。
...自らを元の世界に、召喚する魔法を開発するために
カードゲーマーだった頃の知識を活かし、異世界を駆け抜ける...!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 20:34:02
2224文字
会話率:44%
すべてのファンタジーの序章をここに書き明かそう。
魔王と勇者、それが何故生まれたのかここに記そう。この物語は、序章の物語である。
戦乱の時代、幾多の国々が争い合い覇を競っていた。
後の魔王はそのさなかのちの勇者と出会う。勇者が住む
国は大国であった、世界最大の王国と言っても差し支えなかった。故に勇者は、魔王に対し降伏勧告を行ったのだ。
だが、魔王は断った。降伏勧告を受ければ、勇者の国の領地になるが支配基盤はほとんど変わらない。だが、誇りは守れないのだ。新参の小国、それも戦わずして降伏した王が馬鹿にされないはずもない。故に魔王は断り、勇者となる女との戦争が始まる。
勇者は勘違いしていた。魔王の王国は自国に勝てないとそう思っていた。確かに、魔王の国は兵数では勇者の国に劣る。それどころか魔王の国の兵は国王たる魔王ただひとりだった。だが、魔王は規格外だった。
かつて、魔術を極めたひとつの民族と共に魔術を学んだ。いや、彼らが魔術を極める手助けをしたのが魔王なのだ。すべての魔法を知り、唱えられる、その王は勇者が率いる騎士団を歯牙にもかけなかった。それどころか、死人が出ないように手加減すらしてみせたのだった。
戦争に負けた勇者の国は、侵略するつもりのない魔王の国と対等の同盟を組む事になる。
それは後に、親友として、だが魔王と勇者として命を奪い合う二人の最初の出会いだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 10:57:18
146291文字
会話率:37%