高校でいじめにあう美咲。
卒業アルバムの作成で学校の爆破を決意。
最終更新:2023-04-12 21:02:22
1770文字
会話率:4%
1945年4月7日、沖縄に米軍が上陸した。沖縄を救うため、戦艦「大和」などから構成された第二艦隊第一遊撃部隊は山口県徳山沖を出撃した。
※戦艦大和艦長の有賀、伊藤司令長官は実在する人物ですが、それ以外は架空の人物です。
4月7日、「大和
」の命日に投稿です。アジア·太平洋の英霊に、万歳。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 10:00:00
10360文字
会話率:35%
主人公の誠はどこにでもいる普通の社会人。
彼の趣味は読書。大学を出て以来、彼女はいない。
そんな彼が四月の肌寒い公園で一人いると、ある声に導かれて小さな神社へと向かう。
お参りを済ませ帰宅しようとした誠が烏の鳴き声に驚いていると、見知らぬ少
女に話しかけられるがーー?
現代を舞台にした和風ローファンタジーな恋物語です。
こちらは武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 12:00:00
4793文字
会話率:44%
この詩を、地上に住むみんなと夜空に浮かぶ僕の恋人に捧げる。
最終更新:2023-03-10 22:23:40
2485文字
会話率:0%
鯨を飲み干した朝は、初夏にしては少しだけ肌寒い朝だった。
最終更新:2020-06-26 21:41:18
3309文字
会話率:36%
この物語はフィクションです。一応、念のために。
最終更新:2018-11-16 22:24:43
2427文字
会話率:38%
大水槽をぶち破って海へと逃げることを目指した鯨の話
最終更新:2023-02-13 17:39:56
2245文字
会話率:0%
大型帆船が大海を行き交う大航海時代である。
海洋国家ホツマの都、トルキョウール港は絶好の交易場であった。
港の倉庫は財物で満ち、王都民たちは豊かな暮らしを送っていた。
そんな豊かな島を『【多次元移動型ダンジョン兵器】迷宮鯨』が襲う。
港を壊滅せしめたのち、ホツマの土を喰いながら、国王陛下の居城に迫る。
ゆっくりと、だが確実に侵食する迷宮鯨。止めるすべのない庶民たち。このままではホツマは壊滅だ。
迷宮鯨の攻略を任されたのは王都警察湾岸警備隊のジューベ・ジュール隊長。
相棒のリコ・ピンクヘッド巡査とともに、『鯨の心臓』をダンジョンに潜り戦う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 12:32:59
71609文字
会話率:33%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 睦月
弐陸捌弐 伍 弐零弐参
鯨
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2023-01-16 09:41:14
1393文字
会話率:0%
各方角にある、スチームパンクという巨大な原動力を生む装置と、叔父の秘密を探る。
主人公と愉快な仲間が荒廃した閉鎖的な世界で織りなすサスペンス。
最終更新:2023-01-08 21:54:32
4501文字
会話率:40%
現実に嫌気がさし、身投げをするも転生してしまう
主人公は、二回目で幸せをつかめるのか
最終更新:2022-11-18 20:59:20
17495文字
会話率:40%
魂に刻まれた呪縛が、襲い掛かる
最終更新:2022-09-18 16:45:45
2230文字
会話率:39%
中村凡太、彼は二十四歳の男性です。
何の理想も持たず時が流れるままに背丈を伸ばし、いい大人と呼ばれる頃には生活はすっかり荒んでいました。
計画もせずに仕事を辞め、都会へと引っ越したは良いものの職はアルバイト。
一人暮らしで学んだ事と言
えば万年床と小汚い部屋の作り方くらい、まさしく夢も希望もありません。
そんな彼を救ってくれたのは、自分自身の作り出した夢の世界でした。
望みもしない明日を迎える為にボロ切れのような布団に入り込むだけだった夜の時間を夢は時には恐ろしく、時には美しく、ただ生きているだけでは見る事の出来無い世界で楽しませてくれました。
幻は感動を、恐怖には生きている実感を与えられ、凡太は生きる意味を夢に見出したのです。
少年の姿となって旅をする夢は何もかもを忘れ無我夢中に駆けまわりました。
凶器を持ち、残虐な行為に手を染めてしまった時もあります。流石に罪悪感は拭えませんでしたが、現実では到底あり得ない体験に暫く手の震えが治りませんでした。
人見知りで端正な顔立ちと言う訳でも無い凡太が自分自身不可能だと諦めている女性とのデートに近い夢だって見た事があります。
妄想は膨らみ続け、夢の中では立派な家に住み、母や友人までもをその世界に住まわせた凡太。家の周囲はこれからも夢を見ると共に新しい大地が構成され、世界は膨張してゆく事でしょう。
ここまで来ると狂気を感じます。そうです、彼は全てを夢に捧げ過ぎたのです。
現実に全く関心が持てず、日記に夢を書き付け、眠る事ばかり考えている日々。夢日記は脳に悪影響があると聞いた事がありますが、事実凡太は夢を見ない夜の方が少なくなりました。
それでも尚夢に没頭する凡太。心の奥底ではそんな自分に危機感を感じているのか、何処からか現れた刺客や怪物に狙われる夢が頻発し始めます。
抵抗する凡太、彼を止めるべく現れる怪物達。一体どうなってしまうのでしょうか。
これは一個人の頭の中だけで繰り広げられた、一人の青年の虚しく、滑稽であり、それでも彼が精一杯人生を彩る為に逃げ込んだ仮初めの世界のお話です。
※自分でもジャンルがよく分からないので、とりあえず文芸、アクションとしました笑
※他のサイト様にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 20:08:48
106624文字
会話率:20%
俺が会いたくてたまらない、きょうくん。
その候補がいる。
山下京は、天然青髪美少女
山下京華 奥手な青髪婦警
鯨井京芽 ツンデレライブ配信者
鯨井京弥 大人な黒髪看護師
最終更新:2022-12-25 08:44:27
31097文字
会話率:42%
東京のとある高校の何気ない三角関係や寝取り寝取られ関係を描くよくある学園ラブコメミステリーです。
やる気のない羽生太一は高校から一人暮らし。
同じく上京してきた萩島玲や鯨井行馬な、学園のミスコン優勝者三井玲奈と共に、ドロドロぐちゃぐちゃな
恋愛模様を描く。巧妙に計画された三角関係や寝取り、禁断の愛などに翻弄される羽生たちに救いはあるのだろうか。誰が何のために仕組んだのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 17:41:34
101354文字
会話率:46%
僕、世界一賢いかわいい犬! ご主人と虹の橋を渡る約束したのに、なんと橋がまだ出来てない! だから作る事にしたよ! ところで、虹の橋ってどうやったら出来るんだろう? 鬼さんと一緒に考えよう! * * * いつか別れる君が、優しく温かな場所
で幸せでありますように。 カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 12:00:00
10130文字
会話率:20%
魔女討伐任務を終え、男はある島へと流れつく。そこで出会った盲目の少女との生活で男は聖騎士として、そして一人の人間として人生を振り返る。
自らの愛のために、魔女と聖騎士は戦い続ける。
これは何年も繰り返し語られる、魔女と聖騎士のよくある話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 13:31:37
9874文字
会話率:55%
酒飲みの為の超ショートショート
最終更新:2022-10-31 22:36:44
1453文字
会話率:2%
秋の空を眺めていると
いろんな雲が流れてく
時には大きく羽ばたく翼に見えたり
時には悠々と泳ぐ鯨に見えたり
集団で綺麗に群れを作って泳ぐ雲たちも
秋の空ならではの風景
最終更新:2022-10-12 07:00:00
393文字
会話率:0%
掛川百鬼夜行応募作品
最終更新:2022-09-30 20:48:37
4976文字
会話率:44%
ある日、うだつの上がらぬ不幸体質だった青年、猿渡隼颯(さるわたりはやて)は、とある事から星の戦士ゼインとの一体化を果たし、さらに神様の頼みを受ける形で異世界へと転移(ないし転生)する。
幼い頃からヒーローになりたかった彼は、異世界で困ってい
る人たちを助けていく。
前世で(無駄に)頑張り続けてきた報いがようやく来たのか、或いは優しさに感化されたのか、少しずつ増える仲間たち。
愚直なまでに空手を極めた不幸な青年と、そんな青年に惹かれた変わり者の星の戦士、そして異世界の様々な仲間たち。
彼らの英雄譚は、ここから始まる!
「僕にだって、僕にだって……!! 勇気があるんだァーッ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 19:00:00
5577文字
会話率:43%
海辺の町で育った「私」と不思議な灯台守の少女の、ひと夏の儚い友情のお話。
極ほんのりSF要素あり。
――誰もが、誰かの灯台になりうる。
*縦組み推奨
改行少なめです。
*主人公は性別を定めていません
男女LGBTQ、お好きな設定でお
楽しみください
*舞台を定めていません
現代日本でも海外でも異世界でも、お好きな背景でお楽しみください。ただしお題の都合上、学生服という概念が登場します。
*純文学を気取りましたがそもそも純文学が何だかよくわかっていません
*ノベルアップ+にてGENSEKIコン『海をまとう少女』に参加した作品です(無事かすりもしませんでした笑)
*カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 08:09:18
9957文字
会話率:30%
暗い世界に鯨の声が響いていた。
全てわかっているのにわからない夢の中の曖昧さ、暗い海を進んだ先にあったものは。
最終更新:2022-08-23 00:20:27
3506文字
会話率:4%
アラームが鳴る前に目が覚める、すこし奮発して買ったダブルベットの上、スマホの充電プラグを引っこ抜いた。やはりこの部屋は一人で住むには広すぎるようで、もう使っていない部屋の入口付近には薄っすらと埃が見える。
❝……では、こちらは〇市の様子で
す、白鯨の出現から一年が経ちましたが瓦礫や漂流物など、街には今も尚災害の爪痕が残っており…………❞
妻が一年前に亡くなった、まだ24歳だった、子供はまだおらず、まさにこれから辛くも幸せな生活が始まろうという時、奴が現れた。
❝……なんとも美しい音色の鳴き声を上げ姿を現した白鯨、その全貌はいまだはっきりとしておらず、ただ津波を引き起こした原因と予想されています。震災以降その姿は一度も…❞
白鯨は一年前に現れ、数時間後…一瞬にしてあまりに多くの命を奪った。
大切なものとは、一組の夫婦の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 00:00:00
2192文字
会話率:66%
彼。鯨偶蹄目イノシシ科イノシシ属の動物。
僕。霊長目ヒト科ヒト属の人間。小さな町役場勤務。
彼女。同上。
同期。同上。
後輩。同上。
部長。同上。
メガネの子。同上。
小さな子。以下略。
彼と出会う度に、僕と、僕と彼女と、僕の周りには、小
さくも確実な変化が起こり続けていた。
そんな3年と半年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 06:00:00
2196文字
会話率:22%