パブリック ドメインです。
数と概念と形。
神と悪と女性性と創世。
9番目のタロットの大アルカナ「隠者」。
18番目のタロットの大アルカナ「月」。
アストラル ライト(星の光)。
四大元素と物質。
肉体の死後。
四大元素の霊と妖精とドワー
フ。
魔術。
古事記と日本書紀の三位一体。
など。
21世紀の実在の魔術書の自作の試み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 18:44:48
18080文字
会話率:1%
通販で購入した魔術書、マンションの一室、充満する香草の匂い。魔法などない世界で男は忘我の縁で儀式を行う。異世界へ召喚されることに夢想を抱いて。しかし、結果はその真逆。男は異世界人を招いてしまうことになる――それも、バスタブと裸の少女!
『塔』の『賢者』であったと名乗る少女と、いつの間にか一緒に暮らすことになるが、残念なことに今や二人は無職で収入のあてもないのだった。
平和な現代、特に野望のない二人、ダメ人間と金髪碧眼異世界人のゆるゆる同棲ストーリー。
――このお話は『劇的に何も始まらない』。
・
※不定期更新。
※『セルバンテス』様にも投稿しています。
@FougereYuki折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 08:18:26
119418文字
会話率:26%
俺は、中二病をこじらせたまま大人になっちまったサラリーマン
食べるためにプログラマーをやっていたら、ある時魔術書と出会った
そして魔方陣に血を滴らせると……異世界?! ファンタジー世界へと飛び込んでいた!
こうなったら、いただいた力をフルに
使ってモテモテ幸せになってやる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 21:00:00
36647文字
会話率:35%
とある定年退職後の老夫婦がのんびりVRMMOを遊ぶことにしました。
リアルスキル? 反射神経? 若者達に敵うわけないでしょ!
だから培った人生経験で楽しむつもりです。
選んだゲームは『IN the GRIMOIRE ONLINE』通称グリ
モアオンライン。
魔術書(グリモア)世界に入り込んでプレイヤーが物語を紡ぐゲーム。
特筆システムは、発生する特殊クエストの多くが過去に飛ばされること。
過去の物語を書き換えることで、様々な影響が発生する、らしい。
こっそりチートですが、それほどでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 18:00:00
35167文字
会話率:51%
剣と魔法の技術が世界の中心である「グリモワールド」グリモワールドでは魔法を行使するために、魔導書が必要となりその魔導書を制作できるものは”魔術所作家”と言われ国家ですっごく重宝されていた。
しかし魔導書の力はとても大きく、その中でも原初の魔
導書”ネクロのミーコン”はかなりすごい力を秘めており、その断片だけでもその力は一つの軍事国家を一晩にして滅ぼすとされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 18:28:08
816文字
会話率:17%
人と精霊の絆を紡ぐ者こそ、真の魔法の使い手なり。
古来より、その世界は精霊と人が歌い、手を取り合って暮らしてきた。生きとし生けるものは皆、魔力を持つ。精霊から力を借り、時には魔術書を用いて、人々は魔法を当たり前に使って生きてきた。見習い魔
法使いの少女ソニアは、一人前の魔法使いになるため旅をしている。一人前の魔法使いとなるには、四人の大精霊にその力を認められなければならない。その旅の途中で出会ったのは、精霊嫌いで魔法嫌いの医者の男ルミール。二人はひょんなことから、一緒に旅をすることになる。
※Pixivで連載し、完結した小説『魔法使いの少女とペストマスクのお医者さんの旅』に加筆・修正したものになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 17:19:39
67373文字
会話率:44%
――黄褐色の重い扉を開けて、埃被った魔術書の山を踏み分ければ、ほら、あの人はそこにいるのだ。
西暦3256年。テンペストにより新たに誕生した世界・イグドラシル。世界樹に守られたこの安寧の地では、かつて人々の空想の間でしか有り得なかった魔術
が日常に浸透している。
「私はただ、真実が知りたいだけなのさ!」
知りたがりの考古魔術学者ロベルタと、流されがちな苦労人シシーが織りなす、ハートフル(?)ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 02:49:03
312文字
会話率:0%
とある小さな村の研究所で働く男が、市場で奇妙な本を買ってきた。それは近年話題となっていた異世界の神話を舞台にした小説の中に登場する禁書と呼ばれる魔術書だった。
オカルトを信じないガルムは、最初この禁書の力を疑ったが、目の前で小さな火が
現れ信じざる負えなかった。
その禁書を手に入れた二人に次々と襲いかかる悲劇の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 17:41:54
8164文字
会話率:64%
宵宮枝葉(よいみ しよ)は捨て子である。
ある日、魔術師が赤子を拾ったが、その時に肌身離さず持っていた不思議な絵本(ソウルオブナイト)。
その絵本は、彼女が成長していく毎にページが増え、続きが記されていった。
魔術師は彼女を育て
る気はなく、その潜在的な魔力のみに惹かれ、有効に使えるように山奥の廃墟に世話役の人形2体を置き隔離する。
そうする事で成長したときに生まれる、その禍々しい黒い魔力を使い世界征服を手中に収めようとしていた。
そこで誤算が生じる。
宵宮枝葉は超がつくほどの好奇心が旺盛であった。
遊ぼうとして人形に止められたなら避ける術を、人形では止められなくなると人形を改造してさらに自分を研磨していく。
森を疾走するのに飽きると廃墟にある魔術書を読み耽る。
書物を全て読み終えた頃には、自分の魔術を見事に構築し2体の人形の魂は擬似肉体(ホムンクルス)に移される程になった。
一通りやる事を終えると、次の知識を求める様に森の外にでる。
外は更に見知らぬ知識で一杯であり、学校にも通う様になった。
成長した彼女を迎えにきた魔術師は彼女の成長に驚愕した。
そして亡き者にして再利用しようと戦闘を仕掛けてきたが⋯。
宵宮枝葉を理解しようとしてなかった魔術師は圧倒的に敗北する。
戦闘が終わろうとした時に突如、次元の裂け目が現れリフィと名乗る白銀の髪をした女性が出現する。
彼女に宵宮枝葉は敗北する。
リフィは彼女をジッと見つめる。
「あら⋯貴女⋯⋯あぁ、そういう事ね」
納得したように語り始める。
「残念だけど貴女の世界はもうすぐ崩壊するわ。仮初の世界だったのにここまで成長したのが凄いのか分からないけど来る人だけは導いてあげる」
そう言うと次元の狭間に消えようするが、こちらを振り返り、
【私はあなたの出生に関する事を知っている】
最後にそう言い残して消えていった。
彼女の言う通り、その数日後に私たちの世界は崩壊する事になる。
1999年のよく話題になっていた予言書の記述通りに。
こうして世界は崩壊し、私は異世界へと転移されていく。
私の事を知っていた彼女に会いに。
※作者初投稿で小説自体文章に起こすのはほぼ初心者ですが、まったりお付き合いしていただければ幸いですのでよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 15:40:48
272930文字
会話率:49%
富山唯継(とみやまただつぐ)、32歳。
『金色夜叉』の大ファンの両親にいやがらせのような名前を付けられたことを恨みつつ、それでもなんとか鬼ばかりの世間を飄々と生きてきた、しがない私立教員。
後輩の毒舌教員であるエビちゃんこと蛯名宮
(えびなみや)ら同僚の教員たちと、苦労しながらも学校を運営してきた唯継は、しかし学校母体の学園が大手の学校教育グループに併合されたことで不遇の毎日を送っていた。
そんな或る日、歴史と蔵書量だけはある学校の図書館で調べ物をしていた唯継は、書架にひっそりと収納されていた古びた本を見つける。それが、唯継(と巻き込まれたエビちゃん)を異世界へと誘う摩訶不思議な魔術書であった!
異世界で二人に告げられた使命は、魔王を倒す勇者……を育てる学校の先生!?
それを聞いた唯継は一言。
「で、給与体系は?」
この物語は、いつかきっと魔王を倒す子供たちを育てるおっさん教員唯継と、それを毒舌でこきおろしながら支える相棒エビちゃんの奮闘劇である。
堅実でどこかおかしい教育エンターテインメント、ここに開幕。
※ドラマや映画のような熱血聖人先生が登場する物語ではありませんし、チートや魔法のような教育方法で生徒たちを更正させる物語でもありません。日本国憲法や教育基本法、子どもの権利条約や有名な教育エピソードを振りかざしながら、旧体制的な教育がはびこる異世界教育界と格闘していく物語となっております。よしなに。
※ほんのり更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 19:54:14
17780文字
会話率:60%
最強の魔術師として恐れられたバラムは、弟子の裏切りによって魔法を無効化する護符を盗まれ、大賢者と英雄達のパーティーによってついに倒されてしまう。
それから100年後。その死体を魔術書の装丁として利用されていたバラムは、ネクロノミコンとい
う名の魔術書として復活してしまった。かつての弟子に復讐するか、再び世界を支配するか、やり終えられなかったダンジョンの研究に戻るか……だが現代の世界を見たネクロノミコンはその考えを捨ててしまう。
現代の世界は、彼の生きていた時代に比べ、もう多くの魔法を失ってしまっていた。
集英社ダッシュエックス文庫様から書籍化しました!
全国書店やAmazon、アニメイトやとらのあななどで購入できます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 22:02:11
263867文字
会話率:45%
古代魔術である勇者召喚の再現に成功した王国。
しかし、異世界より呼び出されたのは、ウイルス感染したゾンビだった!
世界は瞬く間にゾンビパンデミックの脅威に晒され、生き残りをかけた地獄と化する。
絶望の最中、落ちこぼれ魔術師のルフトは、ひょ
んなことから禁じられた召喚の魔術書を手にした。
迫るゾンビの大群を前に、彼は一縷の望みを胸に術の発動を決心する。
あまりにも大胆かつ無謀な挑戦。
だが、その魔術書こそルフトの秘めたる才覚を引き出す鍵であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 08:21:59
168398文字
会話率:16%
物語の主人公であるユキトは、生前の善行により女神ミルスによって『ミルフィールド』という世界に転生させられた。
その世界では、誰もが産まれてすぐに魔書を召喚&契約をする。魔書には二つの種類があり、一つは魔法を使うことが出来る魔術書。もう一つ
は魔術書とは違う別の何らかの道を極めんとする能力がある魔導書。
転生したユキトが魔書を召喚してみると、それは何も書かれていない白紙の魔導書だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 21:15:23
25124文字
会話率:31%
最初はあまり転生要素ありません。
これは秘宝を追う青年と優しすぎる少女の話。
昔々なんて言葉じゃあ言い表せないほど昔の話。 この国の王につながるほどの血筋と権力を持つ公爵家は、その膨大な財の全てを尽くした秘宝を、この世界の何処かに隠し
たと言われている。
その秘宝は珍しい宝石よりも、絹の織物よりも、古い魔術書よりも美しく価値のあるものらしい。
――え?秘宝がどこにあるか知ってるかだって?馬鹿言っちゃ駄目だよ。こんなのただのおとぎ話なんだからな。王も気がふれたとしか思えねえ。こんなおとぎ話に10億ギルも出すなんてな。
まぁ、悪いことは言わねえ。秘宝を追うのは止めておけ。
おとぎ話の裏には案外残酷な真実が隠れてるモンだぜ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 02:30:55
3180文字
会話率:53%
魔本先輩。魔術書科専攻筆頭。数多くの魔素形質変化適正を持ち、「絶対の才女」の肩書きを持つ。そんな先輩は運動嫌いで日光が嫌いで人付き合いはもっと苦手。
そんな先輩と、先輩に惹かれた阿呆のお話。
最終更新:2018-03-25 05:03:22
698文字
会話率:0%
主人公ナツキはある日突然、邪神召喚へと巻き込まれ異世界へと召喚されてしまう。
邪神を召喚した少女の目的は何でも願いの叶う魔術書ーーグリモワールの書を使って都の病魔を治すこと。
主人公は与えられた邪神の力を使いつつ、少女と共に魔術書探しの旅へ
と出掛けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 18:23:49
52500文字
会話率:42%
緩やかな衰退を続ける世界で、「魔術書」を蒐集する女賢者クァと、居候占い師の異世界転生者の少年ホゥは、なんだかんだで仲良くそれなりに暮らしていた。
かつて滅んだ賢者の一族の館に、未だ魔術書が眠っていると知ったクァは、ホゥを連れて屋敷の探索を始
めるが……。 カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 12:37:06
44188文字
会話率:45%
魔法線という魔法を使う為の器官が先天性疾患の影響で欠陥し、魔法が使えない者、魔道士適性ゼロという意味を込められた"ゼロ魔道士"のアレン。しかし、アリスという天使に魔法線欠陥症の真実を伝えられ、自分でも魔法が使える事を知る。
そして天界から盗まれた七つの書と呼ばれる火、風、雷、水、氷、光、闇。それぞれの属性を極めた最強の書の内、六冊が盗まれた事を語られ、その六つの書を集める為に魔法線欠陥症を持つアレンが必要だと聞く。
アレンが魔法線欠陥症ゆえに使える"ゼロ魔道士の書"と呼ばれる七つの書に匹敵する書物を授かり、集めきったあかつきには何でも願い事を二つ叶えるという(アレンが一方的に)条件の元、アリスと共に六つの書を集める旅に出る事になり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 03:35:02
3695文字
会話率:46%
電車に轢かれた一人の男が魔術が存在する世界に転生するも家庭は貧乏……
そんな時、「魔術師はお金に困らない」という話を耳にするも魔術書を買うお金もない。
そんな境遇の主人公ライが無い知恵を働かせてお金を稼ごうとするが……
あれこれ試行
錯誤するうちに魔術の初歩的な知識を手に入れたライは8歳、中身は25歳になり魔術学院の入学を希望するも、お金がなく困り果てる。
そうだ、お金が無いなら遺跡にいけばいいんじゃね!?
金策に駆け巡る魔術師……?の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 10:31:32
2118文字
会話率:40%
太古の魔術書「虚無と深淵の書」を手に入れ、無限の力を与え際限のない欲望を叶える「支配の腕輪」を探すため、エセリアル界への没入と探索を繰り返した魔術師、マシス・オクロスの手記。
エセリアル界で傷つけば、魔法陣の上に横たわる肉体も傷つく。
そし
てエセリアル界で死ねば、肉体も同様に死ぬ。
欲望を叶える「支配の腕輪」を求め、未知の物理法則、未知の生物であふれる危険なエセリアル界を探索する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 02:45:56
36585文字
会話率:1%