船乗りの俺、エノクは港で拾った子猫が世界最悪の魔獣だったので、国家転覆容疑をかけられた。え、ただのかわいいペットなのに?ただ世界唯一のビーストテイマーとして大魔法使いベルソートっていう爺さんに気に入られ、研究材料として彼の養子になり、国家
との交渉により条件付きでレギューム魔法学園へと入学するんだけど……あれ、これ入学早々死刑案件なんだが!?
校則違反は死罪、クラス中から敵視されるギリギリの日常。
それでも数少ない友人と助け合って剣やあらゆる魔法の才能を開花させていく前途多難な青春学園ダークファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 07:27:43
185844文字
会話率:38%
悪党冒険者によって魔境に置き去りにされたアシェルたちロダン村の村人たち。
友人知人、兄弟や叔父さんが魔獣に喰われる中、運良く一人生き延びたアシェルは行き倒れていた魔女から『煤闇の書』という魔導書を譲り受ける。
『煤闇の書』とは倒した魔物を素
材に、魔法を作り出すマジックアイテムだった。
妖精のチェルシー、『煤闇の書』のギブ・モアを仲間に、アシェルは魔境からの脱出を目指し、三ヶ月を過ごす。その間、多くの魔法を習得し、多くの魔物を下僕として従える。
そして、三ヶ月が経ったその日。
ついには魔境の主である魔王を倒してその権能を奪い、魔境からの脱出を果たす。
その背に多くの魔物を従えて。
すべては自分達を嵌めた冒険者に復讐するため。
これは、いつか『魔王』と呼ばれることになる、ただの村人Aの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:00:00
170045文字
会話率:49%
悪党冒険者によって魔境に置き去りにされたアシェルたちロダン村の村人たち。
友人知人、兄弟や叔父さんが魔獣に喰われる中、運良く一人生き延びたアシェルは行き倒れていた魔女から『煤闇の書』という魔導書を譲り受ける。
『煤闇の書』とは倒した魔物を素
材に、魔法を作り出すマジックアイテムだった。
妖精のチェルシー、『煤闇の書』のギブ・モアを仲間に、アシェルは魔境からの脱出を目指し、三ヶ月を過ごす。その間、多くの魔法を習得し、多くの魔物を下僕として従える。
そして、三ヶ月が経ったその日。
ついには魔境の主である魔王を倒してその権能を奪い、魔境からの脱出を果たす。
その背に多くの魔物を従えて。
すべては自分達を嵌めた冒険者に復讐するため。
これは、いつか『魔王』と呼ばれることになる、ただの村人Aの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 17:19:27
12531文字
会話率:39%
これは、地位も名誉も富も持たない、ただの村人が『英雄』から《スキル》を得て成り上がり、いつかは英雄となる物語。
フィルメア・メイクイーンことフィルは駆け出しの冒険者。
レベルは『5』。クラスは初期クラスの『村人』。
パーティの雑用係としてが
んばっていたが、とあるダンジョンを攻略中、魔物の群の囮にされ、追放されてしまう。
ひとりダンジョンからの脱出を試みるフィルは、魔物に追い回された挙げ句、とある部屋で眠っていた妖精のシルキーと出会い、『英雄辞典』の仮契約者に選ばれる。
『英雄辞典』とは古の英雄の《スキル》を編纂した魔導書で、契約者に英雄の《スキル》を与えるチートアイテムだった。
『英雄』の《スキル》を得たフィルは今まで手も足も出なかった魔物を圧倒し、ダンジョンからの脱出を試みることに。
道中、フィル同様に追放されたかつてのパーティメンバーを助け、生け贄にされそうになっていた魔物を従魔として従え、ついにはダンジョン上層で、フィルたちの脱出を阻むサイクロプスジェネラルを倒し、ダンジョンからの脱出を果たす。
しかし、フィルの冒険はまだ終わらない。
村人でありながら『英雄』の《スキル》を得たフィルは、力あるものの宿命に振り回されながらも、着実に英雄の道を歩んでいくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 21:36:36
159994文字
会話率:44%
高校生の少年〝黒地明人〟は元・中二病患者。中二病を原因とする奇行の数々によって失われた中学時代の青春を取り戻すべく、高校では普通の人であることを目指して生活していた。
そんなある日、明人のもとにかつて捨てたはずの黒歴史ノート、魔導書〝深淵
ノ理〟が帰ってきた。意思を持った「本物の魔導書」となって。
そして、魔導書は言う――「今度こそご主人と世界征服を成し遂げるのデス!」と。
中二病時代の反動で〝普通〟に憧れを持っていた明人は断ろうとするが、中二病時代からは考えられないその言動に魔導書は『偽物の人格に乗っ取られている』と勘違い。明人の人格を消しさろうとする。
明人は咄嗟の判断で中二病時代の自分を演じてその場をやり過ごすものの、同時にそれは『中二病を演じながら世界征服を目指さなくてはならなくなる』のと同義だった。
そうして、人格を殺されないために中二病を演じる日々が始まった。過激な思考回路の魔導書〝深淵ノ理〟に振り回されながら、明人は知られざる裏の世界へと足を踏み入れていくことになる――。
※勘違いものです。笑えるけど燃える展開のある小説を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 07:44:28
44051文字
会話率:34%
貧民街ビドンビルの一角に構える小さなバストロ・バー。そこにやってきた大きな魔導書を背負った女の子。女の子はお金稼ぎのために仲間になりたいというが…
最終更新:2023-03-29 20:12:11
6692文字
会話率:55%
「貴方にとって魔法とは何なのですか!!」
それはまだ人類に魔法が普及していなかった頃。「ハズキ・クロエ」という”天才”と呼ばれる魔法使いが存在していた。
ハズキは生前、「クロエの魔導書」を書いていた。しかし、ハズキが病気で亡くなると共にそ
の魔導書も消失してしまった。
長い年月が経ち、魔法使いを目指す少女「ナギサ」は、とあるきっかけでこの魔導書を見つける。
彼女はまだ知らなかった。この魔導書との出会いが運命を大きく変えてしまうことを。
これは、少女の成長と魔法に纏わる物語。
(※この作品は「クロエの魔導書」の再編集リメイク作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 18:55:58
37183文字
会話率:44%
昔、クロエという、優秀で天才な魔法使いがいた。
クロエが死前に遺した「クロエの魔導書」が、この世界の何処かに存在するという。
魔法使い見習いのナギサは、あるきっかけでこの魔導書を手にする。しかし、ナギサには使えないような上級魔法ばかりだっ
た。
ナギサは、魔導書を使いこなせるように修行を始める事にした。
しかし、とある悲劇が彼女を襲い─
これは、天才魔法使いを目指す1人の少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 19:32:09
51643文字
会話率:49%
度重なる紛争や地味ぃに深刻な少子高齢化によって世界の人口が30億人まで減ってしまった近未来、人類は3つの系統に分かれていました。
ひとつは「世界のマジョリティ、俺たちこそ人類代表!」体内にナノマシンを常在させて永遠の健康と超長寿命を手に
入れた「ナノン」さん。
ひとつは「ケモノ娘ってどう思います? 超可愛くないですか?」様々な生物のDNAを取り込み、強靭な体と多様な免疫、ついでにファンタジーな見た目を手に入れた「リュカオン」さん。
そして最後は、「不変であることこそ至高です、お陰で今や激レア珍獣扱い!」頑固一徹、今も昔も変わらない「ヒューム」さん。
人類の変容は、なんと神様たちにまで影響を及ぼしました。変化に伴い多くの人間が信仰を捨ててしまったせいで、神様の力は弱まり、その数は減る一方です。
そんな神様と心をかよわせる青年・葉山風太は、神様を保護し、保存するために活動する民俗文化図書館と、神様の力を悪用しようと企む秘密組織・黄昏との争いに、知らず巻き込まれていきます。
グリモアや神様、テクノロジーが入り乱れる厨二病全開ローファンタジー群像劇、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 07:00:00
101197文字
会話率:37%
ある日突然異世界に召喚された男子高校生・真白皆人。
召喚ボーナスとして手に入れた魔導書は全ページ白紙で……
まったく使い方が分からない白紙の魔導書を手に、
魔獣や魔族の脅威に立ち向かう高校生とその仲間たちの物語。
最終更新:2023-02-16 22:00:00
31423文字
会話率:28%
グリモアと呼ばれる魔導書を守る一族だったアリス。
盗賊に襲撃されて、誰かの声を聞いたら吸血鬼の真祖に生まれ変わっていた⁉︎
盗賊に復讐した後は妹をストーカーしたり、商会を作ったり。
太陽を克服した最強生物なのにそれでいいんです?
※ガ
ールズラブは一応です。
※短篇「吸血鬼転生〜アリスとグリモアの隠居録〜」の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 21:00:00
101660文字
会話率:36%
グリモアと呼ばれる魔導書を守る一族だったアリス。
盗賊に襲撃されて、誰かの声を聞いたら吸血鬼の真祖に生まれ変わっていた⁉︎
盗賊に復讐した後は妹をストーカーしたり、商会を作ったり。
太陽を克服した最強生物なのにそれでいいんです?
※ガ
ールズラブは一応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 08:00:00
15257文字
会話率:29%
一日しか記憶が持たない少女、メモワール(メモ)。
過ごした時間を、明日の記憶として引き継ぐことはできない。
風景も恋心も、何もかも。明日の『私』は覚えていない。
「私は、何なの……?」
ヒントは、一冊の魔導書の中に。答えは、旅の中に。
覚え
ていない『あの日』を探しに、少女の旅が始まる。
『忘れる痛みを、悲しみを、苦しみを、忘れるな―――――』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 00:34:55
2647文字
会話率:19%
―お知らせ―
大幅変更した序章のUP開始し始めました。これに伴いタイトルを改題『Unknown―謎に包まれしモノ―』とさせて頂きました。※尚以前のタイトルは第1章の章タイトルとして使用する予定です。
※尚私自身まだまだ未熟だと感じており
ますので、お見苦しい駄文ではございますが、それを承知の上でお読み下さると云う、奇特な方有り難うございます。
旅の魔導師ユーリ=シュトレイヤーは記憶喪失である。そんな彼女は自分にしか読むことの出来ない不思議な文字で書かれた特殊な魔導書と、声と気配のみで姿を現さず名も名乗らない謎の存在と共に、自分とその謎の同行者にしか使えない特殊な魔法と自分自身の過去とその特殊な能力の秘密を求めて二人?旅をしていた。
この作品は螺旋の館(http://rasen0no0yakata.web.fc2.com/)にてプロローグと第1章の一部分のみ掲載しております(サイトの更新が諸事情あって難しくなっており、続きの更新が困難な為こちらに投稿させて頂きました。
それとノベルバと云うサイトにアカウント連携と云うのがあったので、試してみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 23:51:02
5034文字
会話率:23%
十五歳になると一人に一つずつ、特別なアイテムを神様から貰える『神授の儀』に参加したロイド・アンデールに授けられたものは能力も使い方も謎に包まれ、今まで誰一人として使いこなせたものはいない――悪い意味で計測不能という『不明』ランクの『漆黒の
板』だった。
過去の大賢者が使用していたためランクでは測りきれない、という良い意味での『不明』ランクである『大賢者の魔導書』を授かった幼馴染のアミリーとの差に絶望したロイドは、昔から思い描いていた『アミリーと一緒に冒険者になる』という夢も諦めざるを得なくなってしまう。
それから三年後――。
ロイドはCランクパーティーの荷物持ち兼雑用係という、底辺冒険者として生きていた。
儀式のときに言われていた通り、『漆黒の板』は何の役にも立たないゴミアイテムのままで変わらず、『不明』という言葉はいつの間にかロイドを指す蔑称として定着してしまい、誰からも軽んじられる日々。
そんなうだつの上がらない無為な日々を送るロイドに転機が訪れることになる。
ある日、所属するパーティーが身の丈に合わない依頼に軽い気持ちで挑戦するもののあえなく失敗、ロイドは逃げる時間を稼ぐ囮として一人その場に取り残されてしまう。
目の前に迫る、遥か格上のモンスター。ロイドが絶望に沈んだその時――
奇跡的に条件を満たした『漆黒の板』が遂に力を取り戻した。
『漆黒の板《タブレット》』に住む『IDE《アイディ》』の言われるがまま『プログラミング』を実行すると、ロイドは遥か格上のAランクモンスターを一撃で倒してしまう。
ついに明らかになった『不明』の力。
この時を境に、ロイドの人生は一変していくことになる。
神授の儀式のときに聞こえた、あの言葉。
『まあもし万が一、俺様を『起動』出来たなら――
そん時は俺様がお前を『最強』にしてやるからよ』
その約束を果たさんと、運命の歯車は急速に回り始めるのだった――!
異世界成り上がり冒険譚と、ほんのちょっとプログラミングの基礎も分かるようになる(かもしれない)一粒で二度美味しい痛快ストーリー!
※カクヨムでも連載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:25:26
855文字
会話率:6%
魔法警察公安0課の外伝です。
小説内に出てくる魔導書や資料の一部を抜粋して記載しています。
最終更新:2022-11-30 17:33:37
1262文字
会話率:0%
義父に虐待をさせ『終わり』をむかえた主人公叶世と、自身を裏切った国への復讐と自身に架せられた『呪縛』からの解放を目指し、自殺願望者としての計画が『始まる』
最終更新:2022-11-29 02:28:23
18143文字
会話率:52%
この物語は1人の田舎少年と一冊の魔導書が辿った運命の話
そして、人を逸脱した者たちがそれぞれの思惑を重ねながらもそこに、その世界に生きていた事を記した記録である。
最終更新:2022-11-26 17:55:43
5151文字
会話率:52%
彼女は魔導書と話すことができる。
魔導書いわく、異世界ヴェラルクスが魔王に滅ぼされる寸前らしい。
異世界を救うためには、能力者を集めて救済の儀式をするしかない。
そんな中二病めいた彼女の妄想に、俺はしぶしぶと付き合うはずが……。
――なん
と集まったメンバーがマジの能力者だった!?
これは面白いことになってきたぞ! うおぉぉぉぉおおおお!!
とテンション爆上がりの俺はのちに、とんでもないことに巻き込まれるのであった。
『同時掲載:カクヨム』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 02:00:00
97255文字
会話率:33%
魔族と人類の戦争で早くに両親を亡くした少年リフル・シーラセネクは、過ぎ去るばかりの日々と様々な環境に整理をつけきれずにいた。複雑な時間を過ごす中、一冊の魔導書との出会いが彼の運命を大きく変える。
"命を救われた"
&
quot;命を拾われた"
"命を盗まれた"
"否"
"ずっと、命□□□□□□□と───"
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 21:00:00
97647文字
会話率:46%
魔導書が大好きで大好きで読書ばかりしていた少女、通称:司書少女(名前未定)。
彼女はその熱意で魔導書専門の司書、魔導司書となって魔導図書館に勤める事となった。
自分の夢が叶って舞い上がる司書少女。しかしその前には控えめに言って地獄が広
がっていた。
世界を引っ繰り返せる魔法の本を収集、管理する仕事が穏やかで平和な仕事。それが魔導司書なのだから。
これは魔導書が大好きな少女が夢を叶えて魔導司書という控え目に言って地獄に落ち、なんやかんやあって立ち向かって成長する話。
なろう、カクヨム、エブリスタに置く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 00:39:28
9639文字
会話率:25%
魔導書が大好きで大好きで読書ばかりしていた少女、通称:司書少女(名前未定)。
彼女はその熱意で魔導書専門の司書、魔導司書となって魔導図書館に勤める事となった。
自分の夢が叶って舞い上がる司書少女。しかしその前には控えめに言って地獄が広
がっていた。
世界を引っ繰り返せる魔法の本を収集、管理する仕事が穏やかで平和な仕事。それが魔導司書なのだから。
これは魔導書が大好きな少女が夢を叶えて魔導司書という控え目に言って地獄に落ち、なんやかんやあって立ち向かって成長する話。の草案。
※連載や休載作品がある関係上本編開始は未定です!
なろう、カクヨム、エブリスタに置く予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 02:25:53
2138文字
会話率:0%
公爵令嬢、エリザベートは物心ついた時から未来の国母として努力して来た。
婚約者である王子のミスをフォローし、父である公爵の仕事を手伝い、義父となる国王を陰から支えて来た。
そんなある日、父や国王が不在の折、何を思ったか王子はエリザベートに
婚約破棄を告げた。
そして、ついにブチ切れたエリザベートはずっと隠していた本当の力【七つの魔導書】を手に祖国への報復を誓うのだった。
この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 10:46:35
505655文字
会話率:42%
あ、どうも。ファッション雑誌です。
異世界転生しちゃいました。あげく書籍分類は魔導書……。笑っちゃいますよね。
そんな私の身に起きた珍事件を紹介したいと思います。
最終更新:2022-09-18 22:59:22
15033文字
会話率:27%
水を司る王国レインバレル
緑豊かなこの土地に、小さな畑で農業を営む母と息子のアルマが住んでいた。
息子の6歳の誕生日に母親は、なけなしのお金で魔法を買い与える事にした。
この世界では魔法屋から魔法を買わないと魔法を使う事が出来ないのだ。
アルマは買ってもらった魔法を覚えた瞬間、前世の記憶が蘇り自分が元々プログラマーであったことを思い出す。
そして、この魔法を覚える際に使用される「魔導書」に書かれているのは古代語によるプログラミングだと理解する。
自分で魔導書を作って魔法を売る事が出来れば、もっといい暮らしができるのではないか?
そう思ったアルマは魔導書とこの世界の仕組みについて勉強するのであった。
そして店を立ち上げるも、魔法販売の権利を握っている貴族から「著作権侵害だ」と訴えられてしまう。
魔導書の違法コピーはこの国では重罪に値する。
有罪判決を恐れた母子は国から逃げたした。
辿り着いたのは隣国の火を司る王国フラムレグスの貧しい村であった。
アルマはこれまで育ててくれた母と、自分達を受け入れてくれた貧しい村の皆に、何か恩返しができないかを考えるのであった。
これは、アルマが前世の記憶で貧しい村を発展させるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 09:00:00
71221文字
会話率:55%