私かもしれないし、あなたかもしれない。そんな日常の切り取り。
最終更新:2023-07-01 20:23:37
258文字
会話率:0%
生まれた時から山深く閉鎖された黒須家で、厳しい神巫修行に明け暮れてきた奈月。婦女子に大人気の冊子『帝都見聞録草紙』との出会いは、年頃の少女の妄想(主に食欲)は爆発する。ある日、修行を行う奈月の元に雷と共に現れたのは、赤い髪からにょきりと突き
出す2つの角に、下半身に腰布を巻いただけの半裸の男。
「もしかして貴方様は雷神様でいらっしゃいますか?」
異世界の魔導師ドランク・リグレットと、神巫見習い黒須奈月の物語。
『エリート魔導師クロスの異世界冒険譚』の前日譚的な話ですが、本編だけでもお読みいただけます。20話前後(不定期連載)で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 18:27:17
51675文字
会話率:55%
〜食欲 と 色欲 が交差する、グルメでギャグで恋愛な異世界ファンタジーはいかがですか?〜
魔法研究で栄える王国・アルアビス。
魔導士・エリスと 剣士・クレアは国に命じられ、とある街の治安調査のため共に旅に出ることとなった。
美食家のエリス
は、給料をもらいつつ各地の美味・珍味を堪能できる! と舞い上がるが……彼女は知らない。
初対面であるはずの旅の相棒・クレアが、二年以上も前から自分を見ていた変態ストーカーだということを…
<第一部>
第一章は、クソ真面目に生きてきた男が如何にして変態化するのかを追った序章。
第二章では、ようやくタイトル通り旅に出た二人の、欲にまみれた珍道中をお届けします。
そして、第三章は第一部完結編。旅の目的地に辿り着いた二人は、果たしてどのような結末を迎えるのか……
<第二部>
パートナーの続行を命じられたエリスとクレアは、とある情報の真偽を確かめるべく、パペルニア領の領主の屋敷へ潜入捜査することになる。
しかし、その屋敷にはなにやら"秘密"が隠されているようで……
エリスが堪能する各地の絶品料理と、クレアの駆使する変態隠密スキルを、あなたもぜひご賞味あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 22:03:46
1241592文字
会話率:33%
ただただ、日常生活で言われた言葉に対してどうでもいいくらい深く、自分が満足するまで追求し続けるだけ。日記感覚で書いているため、敬語タメ語が入り混じっている場合があるが、あまり気にしないでいただきたい。
最終更新:2023-06-04 12:32:33
682文字
会話率:12%
食欲がわくにはどうしたらいいんでしょうか?
キーワード:
最終更新:2023-05-30 18:29:24
370文字
会話率:0%
西上ヒトリは親からネグレクトを受けた17歳ホームレス。
毎日の食事もまともに確保できない状態に自殺を覚悟したある日、寝転んだ堤防でひとつのトマトを見つける。
食欲に任せてトマトを食らうと、ヒトリの脳内に『スプラッタートマト』なる人格が語り掛
けてきた!
ひょんなことから最強の力を手に入れたヒトリが、社会にのさばるクソ達を蹴散らしていく成り上がりバトルコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 01:00:00
55326文字
会話率:26%
ブゥ〜ン
田園の中を観光バスが走る。
ワイワイ、ガヤガヤ
車内は、お喋りやお菓子の匂いでごった返しだ。
「このグミ美味しいですよ、お一つどうですか?」中年女性が差し出しす。
「結構」
「このポテチも美味しいですよ、ご当地限定で」
「いらな
い」
「この煎餅も美味しいですよ」
「間に合っている」
不思議そうな顔の中年女性。
「お腹でも痛いのかしら?」
別の人に勧めにいく中年女性。
「芳山先生、ああいう場合、もらうのが礼儀ですよ」
若い女子が芳山教授に話しかける。
「食欲がない」
「ほんと、マイペースなんですから。芳山先生ったら〜」
私は、腹が立っている。
何故、腹が立っているかというと、
それは、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:27:11
3315文字
会話率:39%
今日も電車に揺られる。
片道2時間、マイホームの為の遠距離通勤。寝不足、食欲不振、倦怠感。プラス高血圧、白髪も増えた。
最近、ふと思う。私の人生は、何なんだろう⋯
最終更新:2022-04-20 00:13:46
2618文字
会話率:37%
人と、人ならざるものと、それから魔法が混在する世界にて。
世界の悪と混沌を象徴する悪魔が、今日も今日とて己の食欲と暇つぶしのために美味しそうな人間を美味しく食べていくお話。
「ワシを満足させられる人間などそうはおらん。光栄に思うがよい
わ」
「なら美食家なお悪魔サマはいつか飢え死にしそうだね」
──というわけではなく。
正義のヒーロでもない、悲劇のヒロインでもない、とある国で生まれたとある酔狂な人間が、弱肉強食の世界でただ弱肉強食していくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 21:16:47
68863文字
会話率:35%
人間の生理的欲求には食欲と言うものがあるが、この主人公は食欲の代わりに罪欲と言うものを持っている。
この話は鏡鏡鏡鏡の話を一部変えたものです。
鏡鏡鏡鏡:https://ncode.syosetu.com/n8449ic/
最終更新:2023-03-30 14:41:39
2860文字
会話率:0%
人間には三大欲求というものがあります。食欲、性欲、そしてもう一つがスイミング欲です
最終更新:2023-03-17 22:16:51
1628文字
会話率:59%
その男は売れっ子の菓子製造人(パティシエ)。
その男の手作りのお菓子は、人を魅了し、食欲の権化にさせる。
どんなに隠していても、匂いを嗅ぎつけられて、
手作りお菓子は奪われ食べ尽くされてしまうという。
そんな売れっ子の菓子製造人の男が、疎
遠になった幼馴染の彼女に、
ホワイトデーの手作りキャンディを贈ろうとする。
必ず奪われてしまう手作りお菓子を、彼女に届けることはできるだろうか。
その男と幼馴染の彼女と、信じ合う二人に、幸せなホワイトデーが訪れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 02:50:10
4991文字
会話率:13%
キノコのような体臭がする。
そう言われてきた男だったが、
そんな体臭が好きと言ってくれる恋人ができた。
恋人との交際は進展し、恋人の両親の元へ挨拶にいくことに。
恋人の実家で挨拶の後、夕飯のために山へ山菜採りに出かけ、
そこで人体そっくり
のキノコ、人茸を見つけた。
産毛の生えた皮に、ザクロのように真っ赤な断面。
どうみても人体にしか見えない人茸は、食べると美味なのだった。
しかし、美味すぎる人茸が人を狂わせ、
食欲に突き動かされた人たちが人狩りを始めてしまう。
人狩りが起こった理由は、成長した人茸はどうなるのか。
事件の後に人茸の謎が明らかになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 04:18:12
6802文字
会話率:14%
お腹がすいた…。。
だったら、食欲以外の、「三大欲求」で充たすしかない!
最終更新:2023-01-29 21:54:46
987文字
会話率:20%
承認欲求、自己顕示欲。そういった社会的欲求は自身の評価が可視化される世の中で、睡眠欲、食欲、性欲と並び四大欲求として考えられている。
欲求に従い、自身の目的を果たすか。それは美しいか。
最終更新:2022-12-30 10:25:28
1279文字
会話率:57%
『伝達』という本能を持つ生物、人類。
三大欲求と言えば食欲、性欲、睡眠欲だが、近代以降の人類はこの三つのほかに『伝達』という四つ目の欲求を持っている。
どんな形であれ、人類は『伝達』することを求め続ける。
仮に今、我々が使用している伝達ツー
ルが無くなったとしても、人類は必ず、新しい手段をもって『伝達』しようとするだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 01:33:14
1546文字
会話率:0%
ある夜、狼男になってしまった男。 変貌する肉体、湧き上る食欲……
彼は今夜、人間のままでいられるのだろうか。
カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2022-11-26 20:00:00
4732文字
会話率:28%
交通事故処理係の俺が出会ったまったく凄惨ではないが大規模な事故。俺と上司の部長の運命と食欲は!?
最終更新:2022-11-10 20:52:50
3693文字
会話率:72%
食欲という本能にはさからえなかった。
辺り構わずーー、ただ。むさぼるだけ。
最終更新:2022-11-09 00:48:03
200文字
会話率:0%
眠たいのに目が覚めるとき。
ーー空腹には勝てなかった。
最終更新:2020-09-26 02:00:00
200文字
会話率:0%
それは大人の醍醐味でもあり、または食欲旺盛な若気の至り。
コンビニの素晴らしさを描く。
最終更新:2020-09-20 23:49:02
207文字
会話率:0%
仙女リトスは町村々を護っていた
それをどうにかライドウは手助けをしたかった
そんな時彼は気付いていた
仙女リトスですら世話を焼いている物を
それこそが曰く付きの呪いであった
その呪いの存在を知っていたライドウはそれに手を触れた
その瞬間
自身の中に何かが入り込むのを感じた
そして「感染した」そう思った瞬間
自身の肩から浮かび上がるように何かが具現化していた
その何かを仙女リトスは殺食欲だと呼んだ
そして呪力を持ったライドウは
町村々にとって忌み嫌う存在となった事を
仙女リトスが死ぬまで分からなかった
気付いた時には殺食欲という呪力によって殺意を食い荒らしていた
降り頻る雨の中現れたのは紳士の青年ソドムだった
ソドムはその呪力という名をメタコードと呼ぶのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 01:48:44
13521文字
会話率:82%
食欲の秋。
上手い鍋を貴方に。
最終更新:2022-10-29 22:20:48
435文字
会話率:0%
舞台は、大雨に降られる、どこかの町。
雨だれの静けさに沈む駅のホームは、まるで世界から切り離されたように、独白めいた沈黙に溺れている。
こんなときに孤独なら、誰だって思わず、自分の人生を顧みたくもなる。
粘着質な上司。
薄情なきょうだい。
アルコール中毒の父。
病気の母。
「なぜ俺だけがこんなに苦労しなきゃいけないんだ」
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:22:51
4500文字
会話率:79%