ブゥ〜ン
田園の中を観光バスが走る。
ワイワイ、ガヤガヤ
車内は、お喋りやお菓子の匂いでごった返しだ。
「このグミ美味しいですよ、お一つどうですか?」中年女性が差し出しす。
「結構」
「このポテチも美味しいですよ、ご当地限定で」
「いらな
い」
「この煎餅も美味しいですよ」
「間に合っている」
不思議そうな顔の中年女性。
「お腹でも痛いのかしら?」
別の人に勧めにいく中年女性。
「芳山先生、ああいう場合、もらうのが礼儀ですよ」
若い女子が芳山教授に話しかける。
「食欲がない」
「ほんと、マイペースなんですから。芳山先生ったら〜」
私は、腹が立っている。
何故、腹が立っているかというと、
それは、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:27:11
3315文字
会話率:39%
イチゴ狩りのスーサイド・ビーチ。
最終更新:2019-10-18 11:06:48
413文字
会話率:0%
今、この現代は全て嘘で出来ている。
という結論に至った主人公はこの世界にすごい不満を持っていた。そして家を出てみると異世界に!!嘘無効というまーそんなに使えないスキルを発現し異世界をひねくれながら歩いてく!!
最終更新:2018-04-30 15:29:33
3772文字
会話率:50%